子供の健康・食事

賛否両論ハーネス論争・・・多動傾向の子には必要と感じた理由

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こんにちは!4歳の女の子を育てているママライターです。

少し前から、子どもにハーネス(迷子ひも)を使用することについて、

インターネット上でも意見が分かれていますね。

最近ではテレビでも特集されていて、

「昔はこんなものに頼らなかった」「奴隷制度を思い出す」と、

否定的な意見もあり、大きな話題となりました。

ハーネスを使用することについて、

多動傾向の娘をもつ親の立場から感じたことを書いていきたと思います。



子どもの命を守るためにハーネスを使う

多動傾向の子どもの行動は予測不能です。

わたしの娘は、はっきりとした診断はされていないけれど、

ADHDの傾向があるいわゆる発達障害のグレーゾーンの子どもです。

娘が1歳を過ぎて歩きはじめてから3歳ころまで、

それはもうチョロチョロと動いて大変なものでした。

また、手を繋ぐのを嫌がったり、興味のあるものを見つけると、

その対象に向かってまっしぐらに走っていきます。

車が来ようが自転車が来ようが、おかまいなしに突っ走っていました。

死んでしまってからでは遅いので、

わたしは子どもにハーネスを使用することを選びました。

ハーネスで親も救われる

当時、娘に外出時には「手をつなぐこと」「飛び出さないこと」を繰り返し教えていたけど、

全く効果はありませんでした。

娘の手をしっかり握っていても、その手を振り払って飛び出そうとするので、

買い物に行くのも病院に行くのも気を使って本当に疲れました。

娘を連れて外出するのが憂鬱で、

必要最低限の用事でしか外に出ないで引きこもっていた時期もありました。

親の精神的負担を軽くする

ADHDの子どもを育てている親は、

健常児の親に比べてうつ病を発症するリスクが高くなります。

ハーネスの存在を知る前の私の状態は、

一歩間違えばうつ病になっていたかもしれません。

ハーネスを使うことは、親が楽をすることではないと思います。



否定的な意見は気にしない

子どもにハーネスを使うと決めたからには、

周囲の目は気にしないようにしましょう。

周りが自分の子どもの命を保障してくれるわけではないのです。

批判的な意見は、大体が見た目の印象についてのことです。

もしハーネスを使っていることに対して嫌なことを言われたり、

無責任に意見を押し付けてきても、それはそれとして受け流せばいいのです。

使いたくない人は使わなければいいだけの話しです。

ハーネスを正しく使用し、子どもから目を離さない

子どもに多動傾向があるからといって、

まったくハーネスに頼りきりでは逆に危険です。

歩くときに「飛び出すのは危ないよ」と言い聞かせながら、

手を繋ぐ練習をして、いざというときの為にハーネスを手首につけておく、

という使い方がベストだと思います。

誤った使い方でケガの元になる

ハーネスの紐を強い力で引っ張りすぎると、

子どもが転んでケガをしてしまう可能性もあります。

子どもを守るためのハーネスでケガをさせることがないように、

あまり強く引っ張り過ぎないようにしましょう。

また、他のお子さんが遊んでいる場所などで紐を長く出しすぎると、

他のお子さんの足にひっかけてしまうかもしれないので注意が必要です。

使用時間を決める

あまり長くハーネスをつけると、

子どもにとってストレスを感じ不機嫌になったりします。

使用する時間を決めておくといいと思います。

子育てをする中でハーネスを上手に利用する

子どもにとっては、動きを制限されるハーネスは邪魔かもしれません。

しかし、多動傾向のある子どもにとっては、

デメリットよりメリットのほうがはるかに多いと思います。

子どもがいない方や年配の方の理解が得られにくいハーネスですが、

親の怠慢のための道具ではなく、大事な子どもの命綱として、

上手に利用していきたいですね。


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