生後0ヵ月~12ヵ月 育児の悩み・疑問

使う派?使わない派?おしゃぶりのメリットとデメリット

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こんにちは。8歳・5歳・3歳のわんぱく3兄弟の母ちゃんライターです。

昔は、赤ちゃんがグズグズしている時に、

落ち着かせるアイテムの定番だったおしゃぶりですが、

みなさんはお子さんに使っていますか?

我が家では、長男1歳6カ月、次男7カ月まで使いましたが、

末っ子は使わずに育ちました。

最近では、デメリットばかりを色々な所で目にしますが、

長い間使われていたものなのだからメリットだってあるはずですよね?

我が家の体験談も含めながら、おしゃぶりのメリット・デメリットをみていきましょう。



おしゃぶりメリット

色々あると思いますが、大きく4つに分けられると思います。

ただメリットはデメリットと背中合わせなので注意が必要ですね。

① 精神的安定

新生児の時期から使用していると、

おしゃぶりを吸っている事で安心すると言うのはよく聞きますね。

赤ちゃんが落ち着いているとママの心も落ち着くので、

赤ちゃん限定の精神安定効果だけではないと思います。

我が家の長男・次男も環境変化が大きい外出時等には、

安心できるようにとおしゃぶりを使っていました。

周囲の言葉で無理してやめようとしても、

ママがイライラしていたら逆効果になるかもしれませんね。

② 簡単に泣きやむ

公共の場等の周囲の目が多い所で泣かれてしまうと、

ママはいたたまれなくなりますよね。

抱っこしても何をしてもダメな時でも、

おしゃぶりで泣きやむなんて経験は使用していたママなら一度だけではないはずです。

我が家もお昼寝前のグズグズしている時でも帰宅できない場合にすごく助かりました。

私は、大泣きになる前にパクッとくわえさせて、

周囲へのご迷惑を最小限にするようにしていました。

長男は長く使っていたので、自分でコントロールできるようになってからは、

グズグズする前に自分でくわえていました。

③ 入眠がスムーズ

ママが乳幼児期の育児で悩みが多くなる寝かしつけですが、

おしゃぶりを使うとママのイライラが軽減される効果があると思います。

母乳の赤ちゃんがママのおっぱいを吸いながら寝ると、

スッと寝てくれるのと一緒の効果なのか、

おしゃぶりを吸いながらだと入眠までの時間が短くなると感じています。

我が家の末っ子は、おしゃぶりを使わなかったので、

1歳くらいまで抱っこじゃないと寝付いてくれず、母の腕はいつもパンパンでした。

おしゃぶりは使わなかった分、

お気に入りの毛布を口のあたりにスリスリしながら寝ていたので、

おしゃぶりを使わなくても小さい子にはそれぞれ寝る為のアイテムが必要なのかもしれませんね。

④ 母親の子育てのストレス軽減

これは絶対的にあると思います。

赤ちゃんの泣く回数が多いとママのストレスは多くなりますね。

寝かし付けの時間の長さも自分の睡眠時間に影響するので、

蓄積されると肉体的にも精神的にもきつくなります。

公共の場でグズグズされたりすると、

ママは周囲の目などからすごく居心地の悪い経験をします。

これがおしゃぶりのおかげで軽減されるのは、

ママだけでなく赤ちゃんにも良い効果を与えると思います。

イライラしているママの抱っこより、

笑顔のママの声の方が赤ちゃんには絶対いいはずです。

我が家は、これが一番の効果だったと思っています。

末っ子は生後2カ月から保育園に通わせていたので、

保育園の意向に合わせて生まれた時から使用しませんでしたが、

母の本音はすごく使いたかったです。

3人の育児と言う事もあったとは思いますが、

末っ子の乳児期はイライラしている事が上の2人の時より多かったように思います。

おしゃぶりのデメリット

デメリットは、ネットや育児書でもよく見かけますね。

公式に発表されているものも含めてご紹介します。

① 長期使用で噛み合わせが悪くなる

これは日本小児歯科医師会でも言われている事ですね。

乳歯が生え揃う2歳半頃までに使用を中止しないと、

噛み合わせに異常が出やすいとされています。

我が家では、一番使用期間が長かった長男でも1歳半までの使用だったので、

歯列に問題を感じる事はありません。

おしゃぶりの悪い影響で、

開咬(かいこう)と言う「上下の歯が閉じない状態」があります。

これは将来前歯で食べ物を噛み切れなかったり、

ドライマウスになる危険のあるものなので、注意が必要です。

とは言え、我が家の長男・次男はそれを感じる事はありません。

むしろ長男は、夜中に歯ぎしりするくらい歯をしっかり噛み締めています。

② 習慣性が付きやすい

どうしてもいつも欲しくなってしまうものですね。

我が家でも「ないと寝られない」や「欲しくて泣く」など依存している部分がありました。

でもその依存はおしゃぶりだけではないと思いますが、

つい「おしゃぶりあげちゃおう」と親が頼ってしまう部分があると思います。

でも一生おしゃぶりを使っている人はいないと思えば、

気が楽になるかもしれませんね。

③ 周囲からの言葉かけの減少

子供が「どうして泣いているのか?」を考えずに、

すぐおしゃぶりを使用する事で、

あやす回数や周囲からの言葉かけが減少してしまう危険性があります。

これには注意が必要ですね。

どうして泣いているのか気が付く事と、

それに対して周囲の大人が必要だと思われる対応をする事は、

子供にとって安心と安らぎを与えてくれるものです。

それが阻害されるような使用方法は出来るだけ避けたいですね。

とは言え、ひたすら泣き続ける子供を常にあやし続ける事はママの負担になりますから、

程よく付き合うといいのかもしれません。

④ 発語機会の減少

生後5・6ヶ月以降の赤ちゃんは、何でも口ヘ持っていきしゃぶりますよね?

これは、目と手の協調運動の学習をしている行動です。

そして、色々な物をしゃぶって形や味、性状を学習していると言われています。

おしゃぶりを使用しているとこの運動を阻害すると言われています。

手で掴んでも口ヘ持っていくことができず、

このような学習の機会が奪われることになる。

そして親の働きかけに対する声出しや、

自分からの声出しも阻害されやすくなるのです。

常時使用しているとこのような悪影響は避けられないので、注意が必要ですね。



ケースバイケース

メリット・デメリットを見てきましたが、

「じゃあどうすればいいの?」と悩まれますよね?

ここでは、我が家流の使い方を教えたいと思います。

捉え方と使い方で良くも悪くもなる

どんなものでもメリット・デメリットはあるものですね。

オムツでもおもちゃでも使い方次第で、良いものにも悪いものにもなります。

これはおしゃぶりでも一緒です。

使い方とママの捉え方で、良くも悪くもなります。

使うなら「これが私流の子育て」と使う事が良いと言う気持ちを持って使いましょう。

我が家でも、おしゃぶりに関してママ友や保育園の先生から色々言われましたが、

「一生使うわけではないし、これだけが悪い事の原因じゃない。」と開き直っていました。

他の人が子供の将来の責任を取ってくれる訳ではありません。

自分の子供の事ですから、他人の意見に流されるばかりでなく、

ママ自身の考えをしっかり持ちましょう。

自分の考えに自信を持てればデメリットもメリットに変えるパワーが湧いてきます。

使うならこうしよう!

使うなら、将来の為に上手に使った方が、いいですよね!

では、どうやって使うといいのでしょうか?

日本小児歯科学会のHPに記載されているものを参考に我が家流で考えたいと思います。

1歳過ぎたら、おしゃぶりホルダーの使用をやめ、常時使用しない

これは、徐々におしゃぶりを卒業の為にも大事ですね。

発語や言葉を覚え始める時期なので、

必要な場面以外は使わずに成長を促してあげましょう。

遊びに夢中になっている時には、使わなくても大丈夫になってくる時期です。

日中は、お昼寝の時だけなど、使う場面を決めてそれ以外の時には、

使用しないようにしていくとスムーズな「卒おしゃぶり」が出来るのではないでしょうか。

我が家では、日中は保育園に通っていたので、

必然的におしゃぶりを使う事がなくなりました。

先生のお話では、遊びに夢中になっている時には欲しがる事はなかったとの事でした。

ただし、お昼寝時に始めの頃はおしゃぶりを欲しがって自分の荷物を探していたそうです。

でも、ない事が分かると自分なりの方法で寝付くようになりました。

日中はそのようになしで眠る事が出来ても、

夜寝る時や休日のお昼寝時は無いと寝られませんでした。

私は、無理にやめさせずに「保育園で頑張ってるから夜はいいよ。」と許容していました。

2歳半までに完全な「卒おしゃぶり」を!

歯並びに影響が出始めるこの時期までに、

完全に卒業できるようにした方がいいそうです。

歯の生え方には、個人差がありますので、注意が必要です。

2歳半と言うのは、平均的な乳臼歯が生え揃う頃なので、

お子さんの歯の発育に合わせて最終的な目標を決めるといいですね。

子育ての手抜きに使わない

声かけや触れ合いを大事にして、「黙らせる為」に使わないようにしましょう。

出来る限り、子供の本当にして欲しい事や欲しいものを汲める親でありたいですね。

我が家では、次男の時には生後6カ月頃から寝る時だけに移行していきました。

これは、自分の気持ちを泣いたり、

動いたりする事で訴えられるようになってきたからです。

出来るだけ、自分の思いを通させてあげる為に、

おしゃぶりで簡易的に満足させる事は避けたのです。

そうは言っても外出時に「黙って欲しい」と使ってしまう事は多々ありました。

でも家の中では、大変でも使わないように心がけました。

4歳以降になっても卒おしゃぶり(指しゃぶり含む)出来ない時は医師に相談しよう。

これは、慣習的な理由だけでなく、

情緒的な面に問題がある事が考えられるので、医師に相談しましょう。

子供は色々な理由で、おしゃぶりや指しゃぶりを卒業しにくくなると思います。

それにいち早く気が付けるのは、一番近くにいる家族だと思います。

知人の子は、離婚をきっかけに今までなかったのに指しゃぶりし始めました。

これは、不安や緊張を指しゃぶりで軽減しようとしていたからのようでした。

我が家では、おしゃぶりではないですが、

子供のストレスが増えると1人1人安心できるアイテムにこだわります。

これは、子供達なりの対処方法なので、

無理やりやめさせると状況悪化する事もあるので、

医師等の専門家の意見を伺いましょう。

我が家ではこうして「卒おしゃぶり」した!

一般的な意見は分かっても実情はどうなの?と思いますよね。

我が家の3兄弟についてお話します。

おしゃぶり大好き長男の卒業

正直、初めての育児でストレスと肉体的疲労がピークだった母は、

おしゃぶりに依存していました。

神経質でちょっとした環境変化でグズグズする子だったので、

おしゃぶりのおかげで平穏な時間が増えました。

良くないと分かっていながらも1歳過ぎてもホルダーを使っていました。

1歳6カ月から保育園に通わせる事になり、

保育園では衛生面から使用禁止だったので、

本人の意思とは関係なく日中の使用を卒業しました。

夜の卒業時には、最後の1つを購入時に、

「このおしゃぶりが壊れたら、おしゃぶりバイバイだよ。」と話をしました。

噛んで遊んでいる時には「壊れたらバイバイだよ。」、

とだけ言うようにして無理強いせずにいました。

ですが、歯が生え揃っている長男のおしゃぶりは、

1カ月ほどでちぎれて使えなくなりました。

「壊れちゃったね…。もうバイバイかな…。」と声をかけると半泣きの長男。

必死にちぎれた部分をくっつけようとしていました。

でも直せないと分かるとショボンとして動かなくなりました。

そこで「もうバイバイしようか?自分でバイバイしたら?」と自分で捨てるように促しました。

そして捨てようと動きだした長男に「バイバイの時に「ありがとう」って言おうね。」と声をかけました。

無言でコクンと頷きました。

ゴミ箱を前に小さい声で「あ~と。(ありがとう)」と言って自分でバイバイできました。

その事件から数日は捨てたゴミ箱を恨めしそうに見つめている事がありましたが、

母は絶対に買い与えない姿勢を貫いたので、自分なりにあきらめたようです。

気が付かないうちに卒業?次男

次男は、生後2カ月から保育園だったので、

始めから昼寝と夜だけしかおしゃぶりを使いませんでした。

ですが、ある日突然、本人がポイ捨てして卒業していました。

そのかわり寝る時にミルクが手放せなくなりました。

虫歯の事も考えてミルクよりおしゃぶりの方がいいようにも感じたのです。

ですが、本人が「ミルクの出ないやつはいらん!」と言わんばかりにポイ捨てだったのであきらめました。

ミルクは、離乳食が進むにつれて回数が減りましたが、

寝る前のミルクだけは少量だけでしたが1歳3カ月まで卒業できませんでした。

おしゃぶり嫌い末っ子

長男・次男とおしゃぶりと哺乳ビンで苦戦をした母ですが、

末っ子にもおしゃぶりを使いたかったです。

理由は、上2人に手がかかっている時に、

一時的に泣きやませる為に使いたかったのです。

でも末っ子は、おしゃぶりが嫌いだったので、

くわえさせてもひたすら「べぇ~」とされました。

生後1カ月くらいまでは、使おうと頑張りましたが、

無理に使わせてぐずるよりは、泣いても放置の方がいいのかも?と思い諦めました。

その代償は、母の抱っこで、泣くとひたすら抱っこの末っ子に母の腕は腱鞘炎スレスレでした。

みんな色々な形で、おしゃぶりを卒業しましたが、

今となってはどれも正解だったのかな?と感じています。

その子に合った卒業が正解だと思うので、

我が家のようにお子さんに合った卒業が見つかるといいですね。

我が家ルールを作ろう!

メリット・デメリットや使い方を色々見てきましたが、

全てが絶対的な正解だと言い切れるわけではないと思います。

みなさんのご家庭毎に我が家流ルールを決めて、

長期計画的に「卒おしゃぶり」に取り組めると、

ママもお子さんも辛い思いをせずに気持ちよく進むのではないでしょうか。


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