4歳~6歳 子供の行事

七五三の歴史と意味!地方特有の意味合いや最近の七五三について

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こんにちは。8歳・5歳・3歳のわんぱく3兄弟の母ちゃんライターです。

男の子のママに質問です。

お子さんの七五三は、何歳でしましたか?

まだの方は、何歳でする予定ですか?

周りのママの話を聞いていると「7歳5歳3歳の全てをする」、

という声が昔より増えてきたように感じます。

我が家は、5歳(数え年)のみ七五三のお祝いをしています。

みなさんは、七五三の由来や正しい知識を理解出来ていますか?

由来や最近の七五三のプチ情報を含め、

我が家流の七五三の体験談をお話しちゃいます。



七五三の基本情報

そもそも何でお祝いするのでしょうか?

私も長男に質問されるまで「なんとなく」慣習的にやるものだと思って、

深く考えずにやっていました。

七五三の起源は江戸時代だった!

由来は諸説あるようです。

有力説は、天保元年(1861)11月15日に徳川徳松(5代将軍綱吉の長男)の、

健康を祈願して始まったとされる説です。

もう150年近く前から始まったものなのですね。

現在は、11月15日を中心に全国的に行われる七五三ですが、

元々は関東における地方風俗だったそうです。

なぜ11月15日なの?

有力説は、旧暦の15日は、二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)とされ、

何をするにも吉日とされたからと言うものです

他にも出雲大社に神様が集まる11月の7(歳)+5(歳)+3(歳)=15日、

と言う説など色々あるそうです。

北海道などの寒冷地では、寒くなる前の10月15日など、

日付けには地域性もあるようですね。

私的には、7+5+3=15説がユーモアあって好きですが、皆さんはどうですか?

7歳・5歳・3歳にも意味があった

現在主流になっている関東型の七五三を中心にお話しします。

現在も7歳5歳3歳は、子供の成長変化が大きくみられる年齢ですが、

ちゃんと年齢にも意味があるのです。

現在、満年齢で七五三をお祝いする家庭も多くありますが、

本来は数え年で行うのが昔からの習慣です。

奇数が縁起の良い数と考える中国の思想の影響もあるようです。

3歳は「髪置きの儀」で女の子

満年齢2歳になる年に女の子のお祝いとして行います。

江戸時代は、3歳までは髪の毛を剃る習慣がありました。

その習慣を3歳になり終了すると言う儀式です。

地域によって男の子もする所があるようです。

5歳は「袴儀」で男の子

満年齢4歳になる年に男の子のお祝いとして行います。

5歳までは着物を着ていました。

それを卒業し、袴を初めて付けると言う儀式です。

7歳は「帯解きの儀」で女の子

満年齢6歳になる年に女の子のお祝いとして行います。

それまでの紐付きの着物を卒業し、

本仕立ての着物と丸帯と言う大人の装いにすると言う儀式です。

地方固有の意味合いもある

変わった所では、福岡県内の地区で4・5歳「ひもとき」、

7歳「へこかき(男児)」「ゆもじかき(女児)」と言ったものがあります。

3歳=言葉、5歳=知恵、7歳=歯を神から授かる事を感謝する地方もあります。

他にも3歳・5歳・7歳は子供の厄として、

七五三を一種の厄祓いとして行う地方もあるそうです。

みなさんのお住まいの地域では、どうですか?

大人になり、地域の歴史等に触れる事が少なくなっていると思います。

お子さんの七五三のお祝いを機会に、

地域の七五三の歴史について調べてみるのもいいですね。

そしてその内容をお子さんにお話ししてあげると、

本当に意味のある七五三になるでしょう。

我が家は転勤族ですが、現在住んでいる地域の由来を調べてみようと思います。


最近の七五三

由来などは分かりましたが、最近の七五三事情が気になりますね。

写真の前撮り割引や着物レンタルなど色々な誘惑が多いです。

せっかくだからママや兄弟姉妹もキレイに、

なんて言いだすと誰のお祝いだか分からなくなる事もありそうです。

写真館の戦略か?

最近、男兄弟の我が家に写真館からは、

3歳・7歳の時にも「七五三のお祝い写真撮りませんか」とハガキがきます。

写真館の方に伺うと「性別問わず3歳5歳7歳全ての年齢でお祝いされる方が増えています。」との事でした。

神聖な儀式と言うより、誕生日的なお祝いの雰囲気がしてくる最近の七五三です。

幼稚園や保育園でも参拝に

私が子供の頃もありましたが、

最近の幼稚園や保育園でも毎年七五三のお参りに行く所があります。

これは、子供達が昔からの行事に触れる機会としては大事かもしれませんが、

先生達だけに由来の説明などをゆだねるはよくありません。

親もちゃんと子供にお話として聞かせてあげる事が大事ですね。

図書館には、季節の行事のお話を描いた絵本や事典がたくさんありますので、

それを一緒に読むのも一つの手です。

我が家の七五三は5歳だけ

我が家は男子3人なので、数え年5歳(満4歳)に七五三のお祝いをしています。

周囲のママ達に「えっ?!5歳だけ?」等と言われますが、

「人は人。うちはうち。」と割り切っています。

結果的に何回も?

我が家には、1人3回も数万円もかけて写真や衣装する余裕は用意ありません。

女の子のように3歳と7歳の衣装が違うわけでもなく、

毎回スーツと袴なのですから変化もなく、

母は記録として残すにも価値が見出せないのです。

そう言いましたが、我が家は2歳違い兄弟です。

結果的に長男5歳時は次男3歳、次男5歳時は長男7歳・末っ子3歳でした。

そして今年は末っ子の七五三ですが、次男7歳です。

長男は5歳7歳、次男は3歳5歳7歳、末っ子は3歳5歳と、

3人とも最低2回は写真館で記念写真を撮っているのでした。

主役は5歳児

ここは母と父のこだわりで、神社でのお祓いは5歳の時だけにしています。

写真もあくまで5歳の子が主役で、残りの2名は脇役です。

七五三の由来のお話も5歳の子を中心に進めます。

なぜ5歳だけなのか、何のお祝いなのかなど、

ただの記念行事ではない事を説明しています。

そして子供達の疑問には出来る限り明確に答えてあげるようにしています。

きちんと説明をしているので我が家では、

誰も「3歳しないの?」や「7歳しないの?」とは言いません。

日本の伝統行事を大切に

写真やイベント性が強くなってきている最近の七五三ですが、

日本古来の意味のある行事である事を子供達に良い形で伝えいけるようにしたいですね。

その為に衣装や写真・料理だけでなく、

正しい情報や儀式の事を知っておき子供達に伝承していきましょう。

そして子供にとっても親にとっても忘れる事の出来ない、

素敵な思い出に出来るといいですね。


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