子供の教育・成長・遊び

頭ごなしはダメ!我が子の心に響く効果的な叱り方とは?

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

子育てをしているとぶつかるのが躾の問題。

いたずらをしたり、お友達と衝突したり、

子供が成長するに従い親が口を出してあげないといけないシーンが増えてきますよね。

私も男の子を持つ親ですので、日々子供のやんちゃに手を焼いています。

子供を親の思い通りにさせようと思ってもなかなかうまくいかないものですが、

効果的な叱り方とそうでない叱り方があるのです。

今回はそんなしかり方についてのお話をしたいと思います。



頭ごなしに叱ると効果がないうえに子供には悪影響!

言っても聞かない。同じことを何度も繰り返す。そうなってくると、

いくら大人とはいっても堪忍袋の緒が切れて、ついつい雷をおとしたくなってしまいます。

しかし、感情的になって頭ごなしに怒鳴りつけたりしても効果はありません。

一時的にはおさまるかもしれませんが、子供が恐れて萎縮しているだけであって、

躾ができているのかは疑問ですし、長い目でみていくと子供たちにとって悪い影響を及ぼしてしまうかもしれません。

効果的な叱り方とは?

ではどうするのが効果的な叱り方なのでしょうか。

順番にポイントを見ていきましょう。

まず子供の心に目を向ける。

何か叱りたいような事態が起こった時に、まずはなぜそうなったのかを確かめる必要があります。

わがままな態度をとってしまうのは「甘えたい、親の関心を引きたいから」なのかもしれません。

お友達とおもちゃをシェアできなのは「自分のおもちゃを他人に貸し与えられる段階まで満足できていないから」かもしれませんし、

「順番を待っていればまた遊べる」ことがわかっていないのかもしれません。

ご飯をちゃんと食べられないのは「お菓子や甘いものを飲食して血糖値が上がっているから満腹感を感じている」せいかもしれません。

こうしてひとつひとつ子供を注意深くみつめてその原因を探れば叱るよりも前に解決方法やアドバイスの仕方がわかってくるのではないでしょうか。

「ダメ!」ではなく「なぜ?」「どうして?」

ですから何か子供が問題行動を起こした時に、いきなり「ダメ!」と上から言い放つのではなく、

叱る前に「どうしたの?」「なんでこうしちゃったの?」と子供の気持ちに寄り添い、

彼らの話をよく聞いてあげることが大切です。

大声で威嚇、恫喝しない。

大声で怒鳴りつけたり、「~したら(罰として)○○しちゃうよ!」と叱るのは避けたいものです。

まず大声で怒鳴りつけることに何の意味もありません。

最初の一撃は効果が見込めるかもしれませんが、自分の親ですからそのうち慣れてしまいます。

またなにか子供の嫌がることを罰として与えるぞという脅しのやり口もよくないでしょう。

これらの行為は子供の問題行動の原因を究明するのになんら役立ちませんし、

目の前のごたごたにとりあえず蓋をしておくようなものだからです。

大人の常識を押し付けない。

たとえば共有のおもちゃをみんなで順番にシェアして使おうというのは大人の中では常識です。

ですが、子供にとってはそうではありません。

これまでずっと受け身でお乳を飲ませてもらったりご飯も食べさせてもらって過ごしてきた子供がようやく自分で好きな

ように食べたり遊べるようになったのです。

せっかくそんな自由が手に入ったのにいきなり今度は他人とシェアしろ!と言われても「ええ~!」と不満もいいたくな

るかもしれません。ですから子供には体の発達と同じように心や社会性の発達にも段階があるということを忘れないであ

げてください。



親が子供に共感する姿勢を見せる。

話をよく聞いてあげたら、それが善か否かを判断して断罪するのではなく、

「嫌だったんだね」「それは面白くないよね」とまずは共感してあげましょう。

高ぶってしまった子供の感情をまずはなだめてあげて「自分の味方になってくれる」と信頼されることがとても大切で

す。

親はいつでも子供の「最高の理解者」であることが子供に安心感を与えます。

またその信頼と安心が心の発達にとても大きな影響を及ぼします。

代替案をアドバイスする。

共感を示したら次は「親が子供にがまんしてほしいこと」の代わりになるアイデアを提案します。

たとえば一人がおもちゃを独占していて他の子が遊べないような場合だったら独占している子には「遊び終わったら次の

お友達に渡してね。いいよになったら教えてね。」と提案します。

順番待ちをしている子には「おともだちがまだ遊びたいみたいだから他のおもちゃで遊んで待っていようか。」などと提

案します。

これでは問題解決に時間がかかるのではとお思いの方もいるかもしれませんが、

子育てとは一朝一夕にはいかないものなのです。

小さな赤ちゃんは言っても無駄。でも語りかけは大切です。

まだ小さな赤ちゃんの場合はもちろんこんなことは通用しません。

ですが大人が自分になにかを伝えようとしているということはわかるものです。

小さなときから大人が子供の心に寄り添い語りかけるということはしていきたいですね。

大人の行動を子供はコピーします。

まず認識しておかなければならないこととして、「大人の行動を子供はコピーする」ということです。

お家で大人たちがお行儀よく食事をしていれば子供もきちんとお座りしてお食事ができるようになりますし、

大人が喧嘩したり争ったりせずきちんと愛し合う姿を見せていれば子供は自然と思いやりのある人間に育っていくもので

す。

自分の理想の子供像を押し付ける前に、自分自身の姿を今一度見直してみることも大切です。


お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします