女性の健康

元歯科衛生士が教える!歯ぎしりの治し方の全て

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こんにちは!もうすぐ一歳になる女の子をもつ歯科衛生士ママライターです。

みなさんのまわりには歯ぎしりをしている人はいませんか。

もしくは自分自身が歯ぎしりで悩んでいるということはないでしょうか。

夜間ギリギリとはじまるあの嫌な音、イライラして眠れない!なんていう方もいるかもしれませんね。

しかし当の本人はわかりません。なぜなら無意識のうちに歯ぎしりをしてしまっているからです。

それを治せといわれても・・・とても難しいですよね。

そこで今回は歯ぎしりを治すいろいろな方法を歯科衛生士ママの経験をもとに、

ご紹介していこうと思います。



歯ぎしりによる人体への悪影響

歯ぎしりをしている本人にとってもいいことはありません。

夜寝ている間の歯ぎしりは力を加減できません。

歯ぎしりはほぼ毎日のようにしてしまいますから、そのため歯が削れてしまったり、

あごの関節に異常が出てきてしまうのです。

こんな思いはお互いにしたくありませんよね。

そもそも歯ぎしりの原因は何?

歯ぎしりは歯科の間でも長く取り上げられてきた分野です。

昔の人も歯ぎしりに悩まされていたんですね。

そんな歯ぎしりの原因は大きく分けて3つあります。

➀ストレス

多くの原因とされているのがストレスです。

日常的にうけているストレスが歯ぎしりをすることで晴らされているということです。

例えば仕事が忙しい、うまくいっていない、人間関係がこじれている、部下の行動に頭を悩ませているなど

現代社会は特にストレスがたまりやすいのではないでしょうか。

しかし、現代社会のせいにしても仕方ありません。

自分でストレスをためないように仕事がうまくいくよう本を読むもよし、

誰かに相談に乗ってもらうもよし、何かよくなるための行動を起こしましょう。

または休日、ストレスを発散できるような趣味やスポーツもおすすめです。

➁かみ合わせ

もともとかみ合わせは歯並びの良し悪しで決まってきます。

そのため歯並びが悪い人は歯、全体に均等に力が加わっていないため、

あごに負荷がかかりますし、自然に上の歯と下の歯が当たってしまいます。

それは夜間にも言えることで、夜寝ている間もそのまま歯が当たり歯ぎしりにつながってしまうのです。

また、歯並びがもともとよい人でもたくさん虫歯の治療をしていると歯ぎしりをしだすようになります。

なぜなら、銀歯などの詰め物がかみ合わせのバランスをくずしてしまうからです。

治療をした当初はピッタリでも、銀歯はだんだんすり減へりますし、

唾液によって長い歳月をかけて酸化してきます。

そうするときちんとかみ合わなくなり歯ぎしりをするようになってしまうのです。

➂くせ

あまりピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、

日中、特に集中しているときに歯を食いしめてしまうくせがある人がいます。

このような人たちのことを歯列接触癖といいます。

あなたもパソコンで作業中、上の歯と下の歯がくっついてしまっていませんか。

実は歯ぎしりをする人の多くはこのくせがあります。

本来食事をするとき以外、歯は噛んでいない状態にあるのが普通なのです。

とても意外に思うかもしれませんが、一日を通して歯をかみしめている時間は20~30分程度といわれています。

それ以上長ければ歯列接触癖があるかもしれません。

これはくせですので日中自分で意識して力を抜くなどして、治すことができます。



歯ぎしりを治す様々な方法

歯ぎしりを治すにはこれらの原因を失くせばよいのですが、

実は歯ぎしりの治療法としてこれだ!という特効薬はありません。

歯ぎしりのメカニズムや原因解明に現段階も奮闘中なのです。

そのため歯科医院では対処療法として様々な方法を提案しています。

この中から自分に合った方法を組み合わせて歯ぎしりを治していきましょう。

・寝る前にリラックスする
・仰向けで寝る
・枕は首が少し高くなるようなものを使用する
・歯ぎしりに効果のあるツボを押す
・顔の筋肉をマッサージして筋肉の緊張をほぐす
・マウスピースを作ってもらう
・日中の食いしばりをやめる
・頬杖をやめる
・歯ぎしりに効果のある漢方を試してみる

自分は大丈夫と思ってもチェックしましょう

自覚症状がないし、誰からも指摘されていないので関係ないと思っている人でも、

歯ぎしりをしていることがありますのでセルフチャックをしてみましょう。

・朝起きたらあごがだるい
・あごがいたい
・舌や頬にぼこぼこと歯の跡がついている
・原因不明の頭痛
・肩こり

実は歯ぎしりやくいしばりをすることで体のいたるところに不調をきたすのです。

いくつか当てはまった人は歯ぎしりをしているかもしれません。

歯ぎしりと上手くつきあいましょう

いかがでしたか。

歯ぎしりを治す方法はとてもたくさんあります。

私の場合は横向きに寝る癖があったため仰向きを心がけました。

するとそれだけで治ってしまったのです。

長年悩んでいたのがうそのように感じました。

歯ぎしりでお困りの方はぜひ試してみてくださいね。


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