出産

私の第二子出産体験談

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こんにちは!5歳の娘と2歳の息子を育てているママライターです。

出産という体験は、十人十色で誰ひとりとして同じ経過を辿ることはありません。

私自身も2人産みましたが、それぞれ全く違うお産を経験しました。

今回は私の第二子出産体験談をお送りします。



(1)釘をさされる

切迫早産で安静生活だった上の子とは違い、順調な妊娠経過を辿った今回の妊娠。

38週の妊婦検診では「二人目はお産が進むのが早いから、痛いと思ったらすぐおいでね。家で出産されちゃ困る」と担当医。

思わず笑ってしまったけど、意外に多いらしい!恐ろしい!肝に銘じて帰宅。

(2)陣痛の始まり

痛みで目覚める

もうすぐ予定日を迎える39週6日の朝のこと、腹痛で目が覚めました。

時計を見ると午前5時。上の子も夫も眠っているので静かに起きてリビングへ移動。

そして間隔を計ると15分程度の間隔で定期的に陣痛が来ている!!しかも結構痛い。

う~ん、まず朝食を食べて、上の子を起こして、旦那を会社に送り出して…朝一番の診察で間に合うかな?

今日は旦那の会社で内示が出る日なので休んでもらう訳には行かないな~、と思いちょっと微妙な心境。

しばらくすると産前産後の手伝いに来てくれていた実母が起きて来たので「陣痛来たよ」と告げる。

すぐ病院に行くかは微妙、陣痛が遠のくかもしれないので、少し様子見と告げて朝食の準備。

食事の支度の最中も結構痛い。脂汗が滲むようになってきたので、こりゃマズイと病院へ電話して朝一で診察をお願いする。

それから朝ごはんを皆で食べ、旦那は会社へ。上の子は幼稚園が春休みだったので一緒に病院へ行くことに。

病院へ

朝8時半、母に運転してもらい病院へ。この時点でかなり痛むので今日の出産は確実だなと感じる。

9時には病院へ到着し、診察を受ける。内診すると既に子宮口が5cm開いている!!

上の子のときは5cmに到達するまで、結構な時間がかかって陣痛室でもんどりうっていたのに…。

(3)入院

上の子と一旦お別れ

陣痛室には子どもは入れないため、上の子とはここで一旦お別れ。相手を母に頼むことにする。

私が別の階の陣痛室へ行くためにエレベーターに向かうと、上の子はエレベーター前までついてきて手を振ってくれた。

上の子は今にも泣きそうな顔をしていて、ものすごく小さく愛しく感じて涙が出そうになった。

絶対に母子ともに健康で戻ってくるぞ!と鼻息荒く、陣痛室へ移動。

陣痛室

陣痛室へ着いたのは9時40分頃。NSTの機械をつけると、よい陣痛が来ているみたい。

この日のために用意したペットボトルストローをお茶に装着し、携帯はすぐ手元に置き、汗拭きタオルも準備。

かなり痛みは強いが、余裕綽々!助産師さんとおしゃべりしながら陣痛をやり過ごす。

「経産婦さんはやっぱり強いわね~、安心だわ~」と助産師さんに言われてちょっといい気分。

羊膜が下がってくる

まもなく11時を迎える頃、助産師さんから分娩台に移動しない?と声がかかる。

まだ子宮口は全開でないものの、羊膜がかなり下がってきているとのこと。お産が近い!

痛みでよたよたしながら、分娩台へ移動を開始。



(4)分娩台へ

分娩台に足はのせたくない

バースプランにも書いたのだが、分娩台に乗る際に足は分娩台にのせずにお産したいと思っていた。

上の子のときに、分娩台に移動してすぐ足がつり、陣痛以上の地獄を見たためだ。

改めて、分娩台の足をのせる部分には足をのせたくありません、と伝えるとのせずに済んだ。

ということで、足をおろしたままお産を続けることができた。

子宮口全開!

足をのせないおかげでリラックスしたのか、どんどんお産が進む。

12時頃にはまだ破水していないが、子宮口は全開!

いきんでいいよ、と声をかけてもらうがいきんでも全然出てこない。

おかしい、上の子(女児で2951gだった)はいきんだらツルンと出て来たのに…。

もしかして下の子である息子は大きいのかしら…?

急展開!

その頃、なぜか周囲が慌ただしくなってきた。

いままで助産師さんが私に1人~2人しかついていなかったのに医師、助産師5~6人に囲まれていた。

と、思ったら破水!どうやら、破水させられたみたい。

すると急にやってくる激痛!痛い!いままで余裕だったのに、いきなり気が狂いそうな痛みがやってくる。

それまで朗らかに談笑していたのに、今は獣のような叫び声しか出ない。

(5)出産

産むしかない!

いかに早くこの痛みから逃れるかといったら、産むしかない!!

助産師さんも声をかけてくれ、息をあわせていきむ!膣の入り口がメリメリ裂けていくのが分かる。

痛いというより、すごく熱い。入り口がやけどしているような感覚。

すると、ずるっと頭が出たのが分かり、いきむのをやめるように言われて全身脱力。

息子の肩が出る時は左右に体が揺さぶられて、膣の入り口がズキズキっと痛む。やっぱり肩が出る瞬間は痛い…。

しかし肩が出れば、あとはずるんと全身が出る。

が、息子が泣かない!!

泣かない理由

息子が回収され、気道の羊水をストローのようなものがついた機械で吸い取る。

しばらく吸い取ると、ようやく泣いた~!!

綺麗にされて戻ってきた息子を見て、ほっと一安心。すると同時にでかいことに気づく。

「3488グラムでーす」との声を聞いて「でかっ!」と思わず声に出てしまう。

それからしばらく、回収された息子が戻ってこない。

あれ?と思っていると助産師さんと医師が後産の処理をはじめながら話してくれた。

「羊水の中で胎便をしていて、飲んでいる恐れがあったし、へその緒が首に巻いていたんですよ。

 いやあ、もっとお産をゆっくり進めたらお母さんもラクだったんでしょうけど非常事態だったんですよ~」

ええ、そうなの?故意に破水させたのは、そういう状態だったから?

そして破水後にいきめ、いきめと急かしたのは、やっぱりそういう状態だったからなのね…。

そのおかげで、私の会陰はガッツリ避けてしまいましたね…。

トラブルにも負けず

息子は30分くらいしてから、私のもとに戻ってきました。

小児科医の診察を受けてきたそうですが、現時点では異常がないとのこと。

胸の上にのせてカンガルーケアをしていると、おっぱいを探す仕草をするので分娩台の上で授乳。

トラブルにも負けず、生命力に満ち溢れている息子を見ると強い子に育ちそうだ~!とわくわくしました。

胎便を飲んでいる恐れがあって、産後何度か検査もしましたが幸いに異常なく済み、

いま2歳になった息子は、負けずめげず諦めず、とても強い子に育っています。

お産にトラブルはつきもので、ママにとっても赤ちゃんにとってもとても困難なものです。

でも、最後には愛しい我が子に会えるはず!これから出産のママも素敵なお産を迎えてくださいね!


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