子供の教育・成長・遊び

シュタイナー教育ってなに?どんな教育?その魅力と問題点

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

こんにちは!小学2年生と中学1年生の子供を育てているママライターです。

子供を育てていると、ふとした瞬間に、

本当に今の子育てのやり方でいいのかな…って振り返ってしまう瞬間がありますよね。

私自身も、子どもがなかなかいうことを聞いてくれない時や、お友達とトラブルになった時、本当にうちの子はこれでいいのかしら?

…と思いはじめると、自分の教育法が間違っているような気がして、不安になることもあります。

自分なりに、「こんな風な子育てをしたい」と思えるように、

いろんな教育について知ってみるのもいいかもしれませんね。

そんな教育の一つで、日本でも有名なのがシュタイナー教育です。



シュタイナー教育ってどんなもの?

そもそも「シュタイナー教育」と言われているのはどんなものでしょうか?

シュタイナー教育とは、ルドルフ・シュタイナーという神秘哲学者が、実際に、ドイツのヴァルドルフ学校で実践した教育がもとになっています。

どの年代でシュタイナー教育が受けられるの?

シュタイナーは、人間の人生全体を見据えて

「どの年齢の時期にどんな風な教育をしていくのがよいのか」

を考えました。

その結果、人の発達は7年ごとに大きく変化している、ということに気づいて、7年ごとに区切って、その時期に応じた教育法を考えました。

そのため、本来ならば、7年ごと、0-7歳、8-14歳、15-21歳…とそれぞれに合った教育があります。

とはいえ、日本では、その中の最初の7年間、幼少期の教育にスポットを当てたものがほとんどで、日本でシュタイナー教育を受けようと思ったら、幼稚園でふれる、という手段が一般的でしょう。

 日本でシュタイナー教育を受けさせたかったらどうすればいいの? 

ドイツや世界中には、各地にシュタイナー系、またはヴァルドルフ学校がありますが
日本にはシュタイナー教育のうちの、幼少期に注目した「シュタイナー教育の幼稚園」などがある程度です。

そのため、もしも、シュタイナー教育に触れてみたいと思ったら、

まずは自分の住んでいる身の回りに「シュタイナー幼稚園」がないかどうかを探してみるのが一番早いかもしれませんね。

もちろん、シュタイナー系の小学校なども少しずつできてきているので、その学校のある地に移住する人もいます。

転居となると生活も大きく影響を受けますので、まずは近くから探してみるのが無理のない方法と言えそうです。



シュタイナー教育の内容って?

シュタイナーの考え方に共感した親御さんの中には「宗教的」といわれるほど傾倒する人も多い「シュタイナー教育」ですが、

日本で行われる場合には、実際にはどんな風なのでしょうか。

 シュタイナー幼稚園ってどんな風? 

日本で多く見られる、シュタイナー幼稚園の場合には、7歳までは肉体が育つ時期としての教育をします。

意識はまだ眠っている状態の中で成長している段階としてとらえられています。

そのため、自然と多く触れ合ったり、オイリュトミーというダンスをすることなどがよく知られていますが、

どれも、この時期の子どもがバランスよく満たされることを意識したものです。

7歳の時期を過ぎると、今度はまた違う成長に合わせた教育法をとっていくことになります。

シュタイナー幼稚園ってちょっと変わってる?

本来のシュタイナーが言っている成長とのバランスや教育については、

どうしても分かりにくいので、ついつい幼稚園で実施されている方法だけが目立ってしまうことがよくあります。

「テレビは見せない」という方針や、

薄暗い部屋で心を落ち着ける瞑想の時間やダンスがあるなど、ちょっと変わった幼稚園、と思われることも多いですね。

しかし、変わったところだけを取り上げてしまうと、シュタイナーの良さが分かりにくいものです。

その子の何が育っている時期なのかを理解して、方法を選択してあげるのも親の大事な役目になりますね。

 個性的なシュタイナーのひと

日本では、シュタイナー教育を受けてきた人は、自由で個性的な人が多いといわれます。

けれども、実際には、方法を大事にする人、主義を実践しようとしている人、部分的に取り入れている人など、その教育へのとらえ方も様々です。

普通の学校と同じように、いろいろな人がいるという、フラットな意識を持っていることが大事だと思います。

シュタイナー教育についてもうちょっと知りたい。

もうちょっとシュタイナー教育について知って、自分の子に合うかどうか調べてみたい!という人もいると思います。

けれども、簡単なハウツーではないからこそ、シュタイナー教育って分かりにくいものでもあります。

ここでは、どうやったらその入り口としての情報が得られるかをお教えしますね。

シュタイナー教育の本を読んでみる

一番手軽で、すぐにできそうなのが、

「シュタイナー教育に実際に触れてみた人の本や文章を読んでみる」

という方法です。

が、シュタイナー自身が書いた本を読むのは、ちょっと難解でハードルが高めです。

そこで、おススメなのが、自分のお子さんをシュタイナー学校に入れてみて、どうだったかを書いている、子安美智子さんの著書を読んでみてはどうでしょう。

『ミュンヘンの小学生 娘が学んだシュタイナー学校』

は、エッセイのように読むこともできてとても面白い本です。

そのほかにもシュタイナー教育関係の著書はたくさんありますので、一度手に取ってみるのもよいですね。

近くの幼稚園に見学に行く

そして、本などの印象が良かったら、実際に近所にシュタイナー幼稚園がないかどうか調べてみましょう。

実際に子供たちがどんな風に過ごしているのかを知るのは、とても楽しいものです。

普通と違って、四角い部屋ではなく、丸い感じのスペースが続いているちょっと面白い間取りの幼稚園があったり、

子どもたちが部屋の片隅に自分たちの隠れ家を作って楽しんでいる姿を見ることもあります。

各園でそれぞれ違っていますが、個性的な園が多いので、一度見学を申し込んでみるのもいいですね。

子供のためになりすぎずに楽しむ気持ちで。

子どもへの教育は、どうしても結果を求めてしまいがちです。

シュタイナー教育では、本当に身についたことは、外にはっきりと表れてくるものではなく、子どもの内側にじんわりとしみこむものだというようなことを言っています。

シュタイナー教育の実践とは…

まずは親が情報を得ながら、シュタイナー教育の中で共感できるところから試してみるのもいいですね。


この記事を書いたママ

厥日績

ゆったり系私立小学校へ通う娘とゆったり生活中のマイペースな専業主婦です。

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします