幼稚園・保育園

実際にどちらも経験したママが伝える!幼稚園の通園方法はバスVS徒歩?両方のメリット・デメリットをお伝えします

初めての幼稚園選び、ママも子どももわからないことでいっぱいですよね。

幼稚園を選ぶポイントは色々とあるけど、意外と重要なのが通園方法

幼稚園によっては徒歩通園のみだったり、バス通園も自宅付近までバスが来てくれるところや近所でまとめて複数宅でのバス停だったりと園によってさまざま。

我が家は上の子はバス通園、下の子は徒歩通園(現在進行中)とどちらも経験しています。

そこで今回は実際に経験してみたバスと徒歩それぞれのメリット・デメリットをご紹介します!

ぜひ幼稚園選びの際の参考にしてみてくださいね。

バス通園のメリット

雨の日や天気の悪い日も楽チン

バス通園の一番のメリットといえばやっぱり雨の日に送迎しなくて済むこと!

大人の足で5分の距離の幼稚園でも子どもを連れて歩くと20分かかることもあり、そこに雨が降るとカッパを着せたり傘を持たせて歩かせたりと更に時間がかかってしまいます。

その点バス通園なら集合場所で待っていればバスが来て幼稚園まで連れていってくれます。

雨の日以外にも風の強い日や真夏の暑い日、真冬の寒い日など大人でも歩くのが厳しいときにバス通園だとすごく助かりますよ。

下の子がいるとバス通園は本当にありがたい

我が家は3歳差の兄弟で、上の子が年少で入園した当時下の子はまだ1歳未満の赤ちゃんでした。

この頃は抱っこヒモに入れてさえおけば大人しく、上の子をバス停に迎えに行くのも苦ではなかったのですが、問題は下の子が赤ちゃん期を卒業して歩き始めた頃から

自分で歩きたくてあちこち行こうとするし、お昼寝の時間とバスが来る時間がかぶるともう最悪で、グズグズする下の子を抱えてバス停までダッシュなんてことも。

これが幼稚園まで徒歩通園だったら本当に大変だったと思います。

特に下の子が2〜3歳の頃はイヤイヤ期のピークで、バス通園のありがたみをかみしめていました。

しかもバスが出来るだけ自宅前まで来てくれる幼稚園だったので、家からバス停までの距離も短くすごく助かりました

バス通園を考えてるママは、バスが自宅からどの辺りまで来てくれるのかを事前に幼稚園に確認しておくことをオススメします。

同じバスつながりで別学年のお友達が増える

毎日同じバスに乗っていると子ども同士自然と仲良くなるようで、子どもの口から別の学年のお友達の話を聞くことが増えました。

我が子が通っていた園はバスの中でおしゃべりしてもOKだったので、同じクラスのお友達はもちろん他のクラスや他の学年にもお友達が増えて毎朝楽しそうにバスに乗っていました。

通園バスは近所の家をまとめてルートにして走っているので、公園に行ったときに偶然同じバスのお友達に会うことも。

ママ同士話をしてみると実は家がご近所さんだったことが判明、学区も同じだったので小学生になってもお付き合いが続いています。

登園渋りのある子はバスで切り替えが出来ることも

上の子が年少で入園したとき、人見知りの強い子だったので大丈夫かなぁと思っていたのですが案の定最初は「幼稚園行きたくない」と毎朝泣いていました。

それでも何とかバス停まで連れて行き、バスが来れば先生たちが「じゃっお預かりしますね〜!」と泣いてる我が子を抱えてバスに乗せて行ってくれていました。

あとで先生に聞いてみたところ、泣いてるのは朝バスに乗るときだけで乗ってしまえばケロッとして幼稚園では遊んでいたそうです。

毎年一定多数そんな子がいるようで、むしろ泣いていてもバスにさっと乗せることで気持ちの切り替えができるとのこと。

ママは笑顔でバスに手を振って見守ることが大事だそうですよ。

バス通園のデメリット

ママ友ができにくい

行事の少ない幼稚園でバス通園だとママが幼稚園に行く機会がほとんどないので、ママ友ができにくいデメリットがあります。

参観日などの行事で幼稚園に出向いても、目的は子どもの様子を見るためなので保護者同士話す時間がほぼない園も。

もしバス停が複数の家で構成される場合は同じバス停のママと知り合えますが、一人だけのバス停の場合難しいので、役員などをするとママ友ができるかもしれませんね。

幼稚園での子どもの様子がわからない

通園バスは各停留所ごとに到着時間が決まっていて、子どもを乗り降りさせたら次の停留所に遅れないようにすぐに出発します。

そのため先生に聞きたいことがあってもなかなか聞けないことがよくあります。

またバスに乗る先生は持ち回りで担任の先生とは限らないので、子どもがクラスでどんな風に過ごしているか全くわからないなんてことも。

バス代がかかる

バス通園だと毎月バス代が発生します。

我が子が通っている園のバス代は毎月2,800円なので、2,800円×12ヶ月=年間33,600円

バス代は幼稚園によって異なり、近隣の別の幼稚園だと毎月3,700円のところもあります。

もし兄弟同時に幼稚園に通う時期があるとバス代は二倍に…そうなると習い事一つ分くらいの金額が毎月かかることになりますね。

バス代は自分で送迎すればかからない費用なので、バスにするか徒歩にするか判断する材料になります。

時間通りに間に合わせる必要がある

バス通園の場合、それぞれのバス停ごとに時間が決められています。

上の子がバス通園だったときは朝は8:10、帰りは14:40のバスだったのですが、その日の交通事情で遅れたり反対に早く着いたりと時間ピッタリには来ないので、毎回10分前にはバス停にいるようにしていました。

それでもバスが10分前より早くに着いて携帯に電話がかかってきたことも何度かありました…。

特に朝はバス停で待ってるときに子どもが「トイレ〜!」なんていきなり言い出すこともあり、ダッシュで家に戻りトイレを済ませてまたダッシュなんてことも。

バス通園のときは子どもを連れて時間に間に合わせることがほんの少しプレッシャーでもありました。

また我が家が通っている幼稚園は年度ごとにバスの時間が変更になるシステムで、朝7:50、帰り14:05の年もあり、ずっと同じ時間ではない場合があるので要注意です。

徒歩通園のメリット

ママ友や知り合いが増える

徒歩通園だと他のママと顔を合わせる機会がぐんと多くなるので、ママ友や知り合いが増えます。

毎日顔を合わせるので子ども同士も仲良くなりやすく、ママ同士の距離も近くなりますよ。

「ママ友は面倒」「ママ友は怖い」イメージもあるかもしれませんが、距離感をきちんとしていれば必要以上に恐れなくても大丈夫。

自分の子どもより学年が上のお子さんがいるママさんに行事のことや持ち物のこと、年長の頃になると小学校の情報も聞けたりするので助かることもたくさんありますよ。

先生とコミュニケーションが取りやすい

幼稚園の先生って本当に忙しいので、バス通園だった頃は担任の先生とお話する機会は年に数回の個人面談くらいでした。

徒歩通園にしてからは先生に会う機会が増えたので、「気になるけどわざわざ園に電話してまで聞くことでもないかな〜」なんてちょっとしたことも気軽に聞けるようになりました。

先生のほうからも「今日こんな様子でしたよ〜」と子どもの様子を教えてくれることがあるので、幼稚園での子どもの新たな一面を知ってビックリ&楽しんでます。

送迎時間に幅があるのでゆとりができる

徒歩通園の場合、登園時間はあるものの「○時までに来ればOK」と時間にゆとりがあるので、忙しい朝もイライラせずに済みます

幼稚園によって異なりますが、例えば我が家が通っている園の場合は朝は9時までに来ればOK、帰りは14時から14時20分の20分の間がお迎えの時間になるので時間に幅があり結構ゆとりがあります。

これが下の子は徒歩通園にした理由で、上の子と違って下の子は朝なかなか起きられない子でバスだと間に合わない可能性が高く、毎日「早く早く!バスに間に合わないよっ!」とガミガミ言うのも疲れるなぁ…と思い徒歩を選びました。

もちろん徒歩通園でも時間は決まっているので「起きて〜!!」と毎朝必死なのですが、それでも時間にゆとりがあるとママも精神的にすごくラクですよ。

体力がつく、小学校の登下校の練習になる

毎日歩いて幼稚園に通うことで子どもの体力がアップ

家から歩いて5分の幼稚園だったとしても、毎日続けることでかなりの距離を歩くことになりますね。

子どもと会話しながら一緒に幼稚園に通う道のりは、子どもが大きくなった時にきっといい思い出にもなりますよ。

また数年後にやってくる小学校の登下校に備えて、幼稚園時代から歩くのに慣れておくことは後々役に立ってきます。

小学生になるとランドセルを背負い荷物も重たくなるので、歩き慣れていない子は登下校だけでいっぱいいっぱいになる可能性も。

親子で一緒に歩いてみて信号の見方を教えたり、道のどういうところが危険かなど実際に歩きながら教えることで自然と交通マナーが身につきますよ。

徒歩通園のデメリット

子どもが園庭で遊んでなかなか帰らない

幼稚園が終わったあとも園庭を開放している園だと、子どもが遊んでなかなか帰りたがらないことがよくあります。

ママは早く帰って洗濯物を取り込んだり晩ごはんの準備をしたりと用事がたくさんあるのに、「まだ遊びたいー!」と毎日グズられるとそれだけで大変。

また待ってる間に他のママさんと世間話をするのも、たまになら楽しいですが毎日のこととなると会話もつきてくるし気もつかいます。

かといってママ同士輪になって話しているのにポツンと一人…というのもさみしいですよね。

会話したくないときや苦手な人とでも合わせて話さなければいけないのは、ママ社会の中でつらいところです。

雨の日は大変

毎日のことなので雨が続く梅雨の時期は徒歩通園は特に大変

長靴で水たまりに入ったりジャンプしたりと遊び出すので、なかなか幼稚園にたどり着けません…。

また真冬の寒い日に雨が降ると寒いし冷たいしで大人のほうが凍えてしまいそう。

車送迎OKの園なら悪天候のときだけ車で送り迎えするのも一つの手です。

自分や下の子の体調が悪いときでも送迎しなければならない

徒歩通園で特につらいなぁと感じるのがママである自分が体調不良のとき

実家も遠方、パパも仕事で忙しいとなると、どんなに熱があっても自分が送迎しなくてはなりません。

ママはしんどくてお迎えに行ったら早く帰りたいのに、園庭で遊びたいと言われたら「勘弁してよぉ〜!」とママも泣きたくなっちゃいますね。

またママだけじゃなく下の子の体調が悪いときも家でゆっくり寝かせてあげたいのに、幼稚園の送迎で連れまわすことに。

こんな時はバス通園のほうがよかった…なんて羨ましく感じてしまうかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

バス通園と徒歩通園どちらもメリット・デメリットがあるので、子どもの性格や兄弟の有無、ママの負担などを考えて決めることが大切になります。

ママとお子さんにピッタリな通園方法で、楽しく幼稚園に通えますように。

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