幼稚園・保育園

「保育園の一次募集で全て落ちたママ発信】諦めきれず受かるためにしたこと

待機児童問題が騒がれるようになって早数年。

保育園の数は増えつつありますが、我が子の預け先問題と自分のキャリアとの間で葛藤するママはまだまだ多くいます。

預けられる保育園を探す活動を指す「保活」という言葉までも登場しました。

現在5歳の長男がいる筆者も、育休明けに保活を余儀なくされた1人です。

保育園の一次募集で希望した全ての園が落選、しかしそこから奮闘し、復職日直前で見事入園許可を手にすることができました。

今回は私が実践したポイントとして、
枠を広げること、
自分側の都合に融通を利かせること
そして最後まで諦めないことを紹介したいと思います。

今まさに同じような状況で苦しいママやこれから保育園探しを始めるママ達の参考になれば嬉しいです!

当時の状況

一次募集の落選通知を受け取った時の筆者の状況です。

構成

夫と長男(10ヶ月)。

長男は入院経験があり、服薬中。

育休中の私

1年間だけ取れる育休取得中。約2ヶ月半後の4月1日に復帰予定。

初めての子育てにも慣れ、育休を満喫中。
しかし4月入園の為の第一次募集が12月から開始と知り、重い腰をあげて11月中旬から保活開始。

園選びでは、家からの距離や教育方針・雰囲気へのこだわりが強くありました。

そして第4希望まで全て落選

第一次募集にて、自宅近くの認可保育園を第1〜第4希望まで提出。4ヶ所とも事前に見学。

1月中旬、希望した園全て落選の通知が届く。
届いた薄い封筒に、開封前から嫌な予感がしたことは今でも忘れません(笑)

二次募集の案内

落選通知と一緒に、二次募集についての案内も同封されていました。
しかし募集は数園だけで、しかも「若干名」

仕事を続けられなくなるかもしれない不安が一気に襲ってきました。

職場と通勤方法

勤続5年目・電車とバスで1時間弱

復帰に関する雇用条件

復帰に関する契約は「絶対に4月1日に戻ること。」

友人などから、「保育園全部落ちたから育休を延長してもらった」という話を聞いていたので、私にも適用されるかなと期待していましたが、甘かった。

私の雇用契約は、どんな状況であれ必ず4月1日に戻ることが条件でした。

希望の保育園が全部ダメなら、職場が提携している保育所(後述)を利用しなさい、というものでした。

一次募集全て落選してから行ったこと4つ

提携の保育所の見学

まずは前述の職場提携の保育所の見学に行きました。

しかしここには最初から入れる気はありませんでした。

なぜなら、私の職場に近いここは夫の職場とは正反対の場所。

これが意味するところは、息子の送迎・体調不良時などの対応はすべて”私”だけの負担になる、ということ。

加えて施設自体も小さく、独自の園庭がない・0歳から6歳までの子どもが全員一部屋におり、発達に応じた保育環境とは感じられない・某有名キャラクターが多様され、指定カバンも大きな〇〇マンのもの、などの理由から「ここに子どもを預けたい」とは全く感じませんでした。

自分が少しでも納得できる園を見つけ出してみせる!改めて強く決意したのでした。

認可外保育園も視野に入れる

第一次募集では、認可園(公立・私立問わず)しか考えていませんでしたが、認可外についても詳しくリサーチを開始。

すると、認可外だけれども、「認定」園なるものがあることが分かります。

認定と認可、紛らわしいですが、認可外ではないと感じるだけで不安が少し減ったのも事実。言葉って不思議です。

友に会って情報収集

友達の中に1人はいませんか?誰がどこに入った誰があそこは落ちただのとなぜか詳しい人が。

私の周りにもいたので、彼女と会う約束をしました。
すると、私と同じように全て落選した友人が数名いることと、少し離れたているけれど評判の良い保育園の情報が手に入りました。

帰って調べてみると、その保育園、噂通りなんだか良さそう。早速電話して見学の予約をしました。

た地域の認可保育園も候補に入れる

実際に見学に行ってみると思っていた以上の素晴らしい園でした

園舎は新しく綺麗、園庭も広い。子どもたちの好奇心を刺激する手作りの遊具が、園庭にも教室にも沢山。

職員の皆さんの対応も気持ちがいい。

落選した4つの園よりも気に入ってしまい、早速、第二次募集ではこちらを希望することに決めました。

けれどもし幸運にもこの園に決まったら、変更せざるを得ないこと1つありました。

それは、私の通勤手段です。
自宅最寄り駅と園最寄り駅が違うこと、園が駅から遠いことから、小さい息子を連れて毎日行き帰り電車と徒歩で通うのは困難と判断。

車通勤への変更が必要になります。
車を運転することに自信がなかった私ですが、背に腹は変えられません。覚悟を決めます。

二次募集の結果が出るまでに行ったこと3つ

二次募集で再び応募した我が家。

若干名しか受け付けてくれない今回、結果を祈るだけでは落ち着きません。

後悔のないよう更に動き続けました

念の為、認定保育園にも申し込みをした

二次募集も落選したら職場提携のあの保育所しかないけど、それだけは絶対に避けたい。

そのため、認定保育園も1箇所、保険のために念の為申し込みました。

この時点で既に3月中旬。やはり二次募集もダメだったか……諦めかけていました。

ほとんどこの園に入園だという気持ちになっていたので、食事や生活面についても園と面談も行い、慣らし保育の日程も組みました。

しかし、ここで新たな不安が出てきました。

こちらの認定園は新設の園。入院経験もあり服薬や体調面での管理が必要な息子を、これまでにそういった子をみた経験がない園で対応できるだろうか。

先生方はとても感じよく申し分はないのだけど、看護師さんもいる認可園と比べると、安心しきれない自分がいました。

また、お迎えは1分でも遅れたら課金など、事務的な対応も気になりました。

よし!こうなったら、息子の現状を役所に直接伝えに行くしかない!

(これは、全ての認定園を否定しているわけではありません。
あくまでも私が出会った認定園への個人的な見解であり、素晴らしい対応をしてらっしゃる認定園も沢山あると思います。
何事も実際にご自分の目で確かめて、ご自分の感覚を信じて下さいね。)

役所に直談判に行った

役所内で保育園を統括する担当部署。抱っこ紐の中に息子を連れて、朝一番で向かいました。

そして「困っています。」その切実な気持ちをただただ伝えました。

復帰日が迫っていること。体調面で不安を抱える息子を安心して預けられる施設は認可園であることなど、これまでの経緯を実直に語りました。

担当者の方は親身に聞いて下さり、そして、なんとか検討してみます、そう言ってくれたのでした。

考え方を変えて前向きにとらえ直した

同時に、私の考え方も変わってきました。
これだけ動いてきて、それで決まった園はきっと息子にとってご縁があるに違いない!

希望の園はあったけれど、この際こだわりは捨てて流れに身を任せてみよう、そう思う自分がいました

職場復帰4日前に起こった奇跡!

役所へ相談に行ってからしばらくは何の音沙汰もない日が続きました。

申し込み済みの認定園では3月29日から慣らし保育が始まります。

さぁ明日から慣らし保育開始という3月28日の夕方、登園の荷物を揃え終えた頃、私の携帯がなります。

それは、役所からでした。

二次募集で希望した離れた保育園への受け入れOKの通知でした!

認定園へすでに前金も収めてしまったし、入園グッズも全て揃えて明日から慣らし保育だし…と一瞬だけ迷いましたが、もちろん有り難く希望の認可保育園への切符を頂いたのでした。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は一次募集で全て落ちた筆者が、諦めきれずに行動したことをシェアしました。

視野を広げ隣接地域の保育園や認可外も探したこと、通勤スタイルを変更したこと、役所へ相談に行ったことなどがその実践例です。

待機児童になり精神的にも追い込まれた私が、後悔だけはしたくないと行動した結果、見事希望する園への入園が決まりました。

息子は現在、毎日元気に通園し、あの時に諦めなかくて良かったとしみじみ感じています。

私の住む地域よりもっと激戦区はあるかもしれませんし、誰にとっても一筋縄ではいかない保活かもしれません。

けれど、大切な我が子を預ける場所ママが譲れないのは当然です。

各々のご家庭ごとに状況は違うかとは思いますが、どうか最後まで諦めずに、あの手この手で頑張って下さいね!応援しています!

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