育児の悩み・疑問

【夜泣きカウンセラーのママが伝授する】夜泣きの原因とすぐにできる対策とは

夜泣きカウンセラーで3児のママライターです。

赤ちゃんの眠りに夜泣きカウンセラーとして専門的に関わるようになって10年、
関わらせて頂いた親子はのべ5000人になります。

赤ちゃんの夜泣きがひどいと
「ようやく寝かしつけたのにまた泣きだしてしまった...」
「毎日夜泣きが続いて十分に眠れない」

とつらい思いをしているママも多いと思います。

私も3人の子を持つママです。
特に始めての子育ての時は何も分からなくて、我が子の夜泣きにとても疲れていました。

自らも夜泣き経験者であり、夜泣きカウンセラー10年の経験から夜泣きに疲れたママに寄り添って、赤ちゃんの夜泣きが緩和し良く眠れるきっかけになるよう、夜泣きの3つの原因とすぐにできる対策をお伝えします。

夜泣きの3つの原因

夜泣きカウンセラーとしてたくさんの赤ちゃんとママに会う中で夜泣きの原因は大きくわけて3つあることが分かりました。

・赤ちゃんの眠る環境が整っていない

・生活リズムが整っていない

・赤ちゃんの体に背中スイッチがある

この3つの夜泣きの原因が1つで夜泣きが起こる赤ちゃんもいますし、
2つ、3つと重なって起こる場合もあります。

この3つの原因が少なくなると夜泣きは改善されていきます。

ママには分かる?我が子の夜泣きの原因

夜泣きの原因はこれかも!?というママにだけ分かる感覚というのがあると思います。

ママがこれかも!?と思った原因と対策から始めましょう。

夜泣きの対策をしながら赤ちゃんの眠りの様子を見ていってください。

眠りの様子を見ていく中で変化が分かりづらかった場合は、対策をしたものを継続しながら、新しい対策を取り入れてみましょう。

では夜泣きの原因と対策を紹介していきますので、夜泣きで悩んでいるママは参考にされてみて下さいね。

原因①赤ちゃんの眠る環境が整っていない

夜泣きの原因は赤ちゃんの眠る環境が整っていないことにあります。

赤ちゃんの眠る場所やお部屋の環境が、眠りやすく整えられていないと上手に眠れません

夜泣きにダイレクトにつながる夜の就寝の眠る環境も大切ですが、昼寝が上手にできないと赤ちゃんの眠りが乱れて夜泣きにつながります。

昼寝、夜の就寝の眠る環境が両方整っていないと夜泣きになります。

眠りが夜泣きの原因になる理由

眠る環境を整えないと夜泣きになるのは、赤ちゃんは眠る力がとても未熟なことに関係します。

眠る力とは、起きている状態から眠りに入ったり、眠っている時に眠った状態を続けたり、眠りから目覚めて起きるという力のことです。

その眠る力が未熟だと寝かしつけの時や、眠っている間の音と光の影響をとても受けます

音と光が赤ちゃんにとって刺激が強い時、寝かしつけでうまく眠れなかったり、寝ている時もすぐに目が覚めてしまったりします。

夜の就寝時はもちろん、日中の昼寝の眠りでも続くと眠りが乱れます。

そして眠りの乱れが夜の眠りに影響して夜泣きになってしまうのです。


眠るための最適な環境とは?

眠る場所は静かな部屋で

お昼寝も夜の就寝も静かにできる部屋で寝かしてみましょう。

お昼寝がリビングで寝てる場合は、テレビや音楽は消して静かな環境を作ります。

できれば静かな環境を作りやすい寝室やリビング近くの部屋をお昼寝部屋にできたらよいですね。

夜の就寝の場合は、静かな環境を作りやすい部屋を寝室として寝かせてください。

リビングの隣に寝室がある場合は、テレビの音が漏れるので小さい音にするなど、静かな寝室にする工夫をことが大切です。

お昼寝は電気を消してカーテンをひく

お昼寝する部屋は電気を消して、カーテンをひきます。

薄暗い方が寝入りも早いですし、眠りも深く長くなります。

リビングがお昼寝場所の場合は電気を消すだけでも良いです。

お昼寝の場所は家がよい

お昼寝をする場所はできるだけ家でするようにしてみましょう。

お昼寝はスーパーやショッピングモールで、ベビーカーや抱っこでお昼寝をすることもあると思います。

しかし音と光を赤ちゃんに合うように調整しやすい家で眠るのが一番良いです。

毎日家でお昼寝をさせなきゃと思うとママも大変になってしまうので、できるだけ家でお昼寝をしようと意識してみてください。

原因②生活リズムが整っていない

夜泣きの原因は赤ちゃんの生活リズムが整っていないことにあります。

生後すぐから2ヶ月頃までは朝夜関係なく、赤ちゃんの眠くなることにお任せで良いのですが、
生後3ヶ月以降になっても生活リズムが整い始めていない場合に夜泣きになります。

朝7時を過ぎても赤ちゃんを寝かしたままにしておく。
眠そうな様子がなければ夜20時を過ぎても寝かしつけをしない。

毎日決まった時間ではなく、赤ちゃんの眠くなる限界まで待って寝かしつけしているママは多いと思います。

そうなると赤ちゃんの生活リズムは整わず、毎日眠る時間がバラバラになってしまうと夜泣きになってしまうのです。

生活のリズムが夜泣きの原因になる理由

生活リズムを整えないと夜泣きになるのは、赤ちゃんの体内時計の働きと関係します

赤ちゃんは生まれてから生後2ヶ月頃までは朝夜関係なく、起きたい時に起きて、眠りたい時に眠れば良いです。

しかし生後2~3ヶ月頃から赤ちゃんの体にある体内時計が働き始めます。

人間には朝になると目が覚め、夜になると眠くなるという生活パターンがあり、このリズムをコントロールするのが体内時計です。

この体内時計は25時間のリズムで動いています。

1日は24時間のため、朝は一定の時間に起きてリセットしないと1時間ずつづれてしまうことになります。

このずれが昼夜逆転などの夜泣きに影響します。

夜も暗くなったら眠くなるというリズムも大切で、眠さのピークを越えてから寝かしつけすることは夜泣きにつながります。

夜の8時、9時を超えても起きていると、本来の体のリズムとは違うため赤ちゃんもハイテンションになって起き続けています。

そうなると脳が興奮状態になるので、いざ寝かしつけしようと思うと寝ぐずりですごく時間がかかったり、眠ったと思っても脳の興奮が収まらず、せっかく寝かしつけたと思ってもすぐに起きてしまいます。

生活リズムを整える方法とは

朝は7時までには起こす

朝は7時までに赤ちゃん自身で起きるのがよいですが、もし赤ちゃんが自分で起きなかったら7時までには起こしてあげてください。

前日の夜にどれだけ夜泣きで眠れなかったとしても、朝は遅くても7時には起こしてリセットします。

早朝でも外が明るくなってきていたら起きても良い

夏場の朝は5時前には明るくなっていますが、外が明るくなっていて赤ちゃんが目を覚ましたら、そのまま起こしてあげてます。

早朝5時前後の起床に驚くママも多いですが、光を感じて目を覚ましている正常な体の働きなので大丈夫です。

夜は8時までには寝かしつける

夜は8時までには就寝できるようにしましょう。

そのためには離乳食やお風呂を早めに終わらせておきます。

パパの帰宅を待ってのお風呂が夜8時以降になる場合は、赤ちゃんの就寝時間を優先してママが工夫して8時の就寝に間に合うようにお風呂に入れられるとよいです。

また、赤ちゃんによっては夜の7時くらいに就寝する赤ちゃんもいます。

まだ夜7時だから早すぎると思いがちですが、赤ちゃんにとっては夜の就寝になります。

原因③赤ちゃんの体に背中スイッチがある

赤ちゃんの体に背中スイッチがあると、寝たと思って布団に移動させようとした途端赤ちゃんが目を覚ますのはよくある話です。

さらに布団でようやく眠れたと思ったのに10分経たないうちに目が覚めて泣いてしまう。

30分、1時間ごとに目が覚めて泣いてしまうのも背中スイッチが赤ちゃんの体にあることが原因です。

この頻回に起きて泣いてしまう状態こそがまさに夜泣きです。

背中スイッチを赤ちゃんが持っていることがダイレクトに夜泣きの原因になります。

背中スイッチと夜泣きの原因になる理由

背中スイッチを持っている赤ちゃんの体は、大人でいう腰痛、背中痛、肩こりのような症状です。

大人だと症状がひどい人だと寝つくことが出来なかったり、夜中に起きてしまう人もいます。

赤ちゃんが痛みを感じているかは分かりませんが、体の不快な症状であることには間違いないです。

1時間、2時間、3時間と眠り続けることができない状態です。

さらに赤ちゃんは眠りが未熟なので、眠りが浅くなった時に背中の不快感を感じやすく、それがきっかけで背中スイッチが入ってしまいます。

その状態は赤ちゃんの未熟な睡眠力では寝付けないので泣いて起きてしまいます。

また背中スイッチは体の背中側にあるので、0~6ヵ月くらいのまだ寝返りをしない赤ちゃんにとっては背中に不快感があった時に寝返りして逃すこともできず、眠り続けることができないという状態になってしまいます。

赤ちゃんの背中スイッチを緩和する方法とは?

ベビーマッサージをたくさんしよう

赤ちゃんはベビーマッサージをしてあげると体がすごくリラックスします。

服の上から身体や頭を童謡を歌いながらママの手でなでなでしてあげてください。

ハイハイ前の赤ちゃんならばオイルを使ったベビーマッサージも効果的ですね。

ベビーマッサージで体がリラックスすると背中スイッチも緩和されてきます

お風呂や沐浴をしよう

お風呂や沐浴で体を温めると良いです。

お昼寝前、就寝前に沐浴やお風呂に入ると良いです。

家や子育て広場でゴロゴロと遊ぶ時間を作ろう

お出かけ時間が長い赤ちゃんが増えています。

家や子育て広場で赤ちゃんが体を自由にしてゴロゴロと遊ぶ時間をたくさん作ってみましょう

仰向け状態でベビージム遊び、寝返り、ズリバイ、ハイハイなどその時できる発達を満喫することを遊びといいます。

体を自由にしてたくさん遊ぶと背中スイッチも緩和されていきます。

抱っこ紐時間は30分~1時間くらいで

抱っこ紐の機能性が良くなったことで、ママが耐えられる抱っこ紐時間が長くなりました。

それに伴って赤ちゃんが抱っこされる時間も長くなり、長時間同じ姿勢が続いてしいます。

この長時間の同じ姿勢が背中スイッチを作る最大の原因になるので、1回の抱っこ紐の時間は30分~1時間くらいにしてみましょう。

最後に

夜泣きの3つの原因と対策をお伝えしました。

眠りは心身がリラックスしている時に上手にできるものなので、3つの夜泣きの原因の対策をする時は赤ちゃんはもちろん、ママもリラックスして対策をしてみてくださいね。



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