子供の習い事

2歳から娘をヤマハ音楽教室に3年通わせて体感した正直な口コミ

こんにちは!2人の子どもを子育て中の母です。

現在5歳になる娘は、2歳からヤマハ音楽教室に通っています。
わたし自身が音楽好きであるため、娘にも音楽を好きになってほしいと通い始めました。

今回は、ヤマハ音楽教室のレッスンの内容や正直な口コミを紹介します。

ヤマハ音楽教室のレッスン内容

2~3歳:ぷっぷるクラス

ぷっぷるクラスでは、絨毯が敷かれた部屋に靴を脱いで入ります。名前を呼ばれ返事をしたら、名札を付けてもらいます。

ぷっぷるクラスのテーマソングを歌った後は、歌ったり、踊ったり、リズム遊びをしたり、様々なリトミックを楽しみます。

基本的には親とペアになって行うので、レッスンが終わるころには親はへとへとになっていますが、子どもたちはリラックスした様子で音楽を楽しむことができていました。

また、レッスンの最後には先生のエレクトーンの演奏を聴いたり、絵本を音楽に合わせて読んでもらったり、“聴く力”も養われているようでした。

一年の間で数回、一人ずつ前に出てレッスンで習った中から好きな曲を選んで歌う「クラス発表会」が行われます。

12月には「クリスマス会」もあり、クラス発表会をした後にプレゼント交換もありました。

2歳や3歳から一人で前に立ち、みんなの前で歌う経験ができました。

3~4歳:おんがくなかよし

おんがくなかよしからは、絨毯敷きの部屋ではなく、エレクトーンが並んだ教室で行われます。

ですが、レッスンの内容はぷっぷるクラスと同じリトミック中心で、エレクトーンを弾くことはほとんどありません

1回のレッスンで1~2回程度エレクトーンを触りますが、エレクトーンの音色を「犬のなき声」や「雷の音」に設定し、音楽に合わせて鳴らす程度でした。

おんがくなかよしの終盤でようやく「ドの鍵盤はここだよ」という話が出たくらいで、曲は1曲も弾けるようになりませんでした。

その代わり、トライアングルやカスタネット、タンバリンなどの打楽器はよく演奏しました

また、ヤマハ音楽教室では、年1回、市民会館大ホールレベルの会場を借りて大きな発表会が行われます。

ぷっぷるクラスは不参加ですが、おんがくなかよしでは親子で出演する必要がありました。

グループで振付付きの歌を一曲歌い、曲に合わせて打楽器を演奏しました。

4~6歳:幼児科

幼児科は、幼稚園年中~年長の2年プログラムになっており、ようやく本格的にエレクトーンを弾きはじめることができます。

この記事を書いている時点で娘は年中の1月なので、幼児科1年の終盤にさしかかったところです。

最初は音楽に合わせて片手で単音を弾くだけでしたが、すぐに右手で短いメロディーフレーズを弾けるようになり、現在は簡単な両手奏にも取り組んでいます。

幼児科に入ってからは、音楽に合わせて踊るリトミックはなくなり、子どもの隣に座ってレッスンの様子を見守るだけになりました。

娘があまりに弾けていないとフォローすることもありますが、基本的には先生と子どもがやりとりをする形になっています。

子どもの集中力を切らさないために、弾く・聴く・歌うをどんどん切り替えながらレッスンが進みます。

新曲を歌詞で歌ったかと思えば、先週習った曲を弾き、次に音当てゲーム(聴音)をしたらまた次の曲を弾く…という風に、子どもたちは立ったり座ったり忙しそうです。

確かに集中力は切れにくいですが、場面転換に付いて行けるようになるまでは少し戸惑っていました。

子どもの性格によって、合う合わないがあるかもしれません。

娘を習わせて感じた…メリットとデメリットとは?

では、実際に娘を習わせてみて私が感じたメリット・デメリットをご紹介します。

教室に通うか検討中の方はぜひ参考にされてみてください。

ヤマハ教室に通うメリット

音楽のある生活が当たり前になる

当然ながら、ヤマハ音楽教室に通うことで、幼い頃から音楽に親しむことができます。

またヤマハ音楽教室で使用される曲のほとんどがヤマハオリジナルで、CDに収録されている演奏のクオリティは素晴らしいものです。

毎日家で、ヤマハの音楽を日中流しています。

リトミックからエレクトーンへ無理なく移行できる

ぷっぷるクラスでは完全にリトミックなので、音楽が好きであれば楽しく通うことができます。

おんがくなかよしで1年をかけてエレクトーンという楽器に慣れ、「鍵盤を押すと楽しい音が出る」という経験を積むことができます

幼児科に入ってからも右手単音からメロディー、両手奏へと自然に移行することができていました。

また、ぷっぷるクラスから「こんな音聴こえたかな?」「しゃららーんって聴こえるから聴いてみて」というように「聴く力」を育てようとされていました。

これが後に聴音につながり、いわゆる絶対音感を育てる基礎になっているように感じます。

長年に渡って改良されたプログラムで、無理なく子どもの力を引き出すようになっていました。

幼少期からステージ経験が積める

ヤマハ音楽教室に通っていると、最も早いと幼稚園年少の3月にステージを経験できます。

幼稚園年中~年長の幼児科では親の付き添いもなくなり、子どもと先生だけでステージに立ってエレクトーンのアンサンブルを行います。

会場も市民会館の大ホールレベルと、かなり大きなステージになります。

個人のピアノ教室では、このような幼少期から大きなステージを経験することはないのではないでしょうか。

子どもも親も緊張はしますが、大きな目標に向かって練習を行い、ステージで成功させる経験は何物にも代えがたいと思います。

ヤマハ教室に通うデメリット

レッスンの付き添いが大変

ヤマハ音楽教室は、レッスンに保護者が同席する必要があります。

2歳や3歳のクラスだけでなく、幼児科2年が終了するまでずっと。

つまり、幼稚園年長が終わるまで、毎週レッスンに付き添わなければならないのです。

レッスン中にどんな曲を弾いたのかを確認したり、宿題をメモしたりする必要があるのは分かりますが、これはかなりの負担です。

特にわたしは、娘と2歳離れた弟を連れて行かなければならなかったので大変でした。

リトミック中心の「ぷっぷるクラス」や「おんがくなかよし」では、下の子をおんぶや抱っこした状態で取り組みました。

娘が幼児科に進級した頃には息子のイヤイヤ期が始まり、レッスン中いかに静かにさせておくかで神経を使います。

あまりに泣いたり暴れたりするときには途中退室をお願いされ、その間は先生が娘のフォローをしてくださっていました。

実家が近くにある人は、毎回下の子を預けてレッスンに参加されているようです。

大変なこともありますが、その分息子は毎週のレッスンを無料で見学していることになるので、いい影響を受けて音楽好きに育っています。

楽器に触れる時間が少ない

レッスン内容で紹介した通り、「ぷっぷるクラス」「おんがくなかよし」はリトミック中心のレッスン内容です。

特に「ぷっぷるクラス」では教室には先生用のピアノとエレクトーンしか設置されておらず、子どもたちは鍵盤に触れることなく一年を終えました。

大人が想像する個人のピアノ教室とはかなり違うので、注意が必要だと思います。

本格的にエレクトーンを弾きはじめる「幼児科」も、グループレッスンなので、全員が用意できるまで待ったり、一人がつまずくと途中で止まったり、弾けている子にはもどかしく感じる時間もあります。

また、様々なアプローチから子どもたちに働きかけるプログラムになっているため、歌や聴音の時間も多く取られます。

「ピアノ教室」ではなく、あくまで「音楽教室」であることを意識した方がいいかもしれません。

レッスンのレベルが子どもに合わないことがある

2年プログラムの幼児科は、2年後の目標が設定されており、いつどの曲をやるかも細かく決まっています。

娘のピアノの力は平均レベルで練習をすればついていけますが、中にはレッスンのレベルが合っていないな…という子もいるように感じます。

レッスンに付いていけず、レッスン中に泣いてしまう子や、辞めてしまった子もいました。

逆に、もっと難しい曲ができそうな子でも同じ曲を演奏することになります。

個人のピアノ教室では柔軟に対応してくれるので、子どものレベルや成長スピードに合ったレッスンを受けることができるのではないかなと思います。

毎週どんどん進んでいくので、練習を頑張らないと置いていかれる!という危機感は母子ともに強いです。

欠席したレッスンの振替ができない

ヤマハ音楽教室では、小学校へ入学するまではグループレッスンしかありません。

「ぷっぷるクラス」と「おんがくなかよし」では担当の先生によっては欠席したレッスンの振替が可能ですが、「幼児科」では毎回のレッスンでどんどん内容が進んでいくため、レッスンの振替が不可能となっています。

個人の教室であればレッスンの振替や授業料の減額処置等があることが多いですが、ヤマハ音楽教室にはありません。

レッスン料も安くないですから、休んでしまうと少しもったいないですよね。

子どもはもちろん、付き添いの保護者もしっかりと体調管理をする必要があります。

レッスン料が年々高額になる

個人のピアノ教室では、進級によってレッスン料が変わることはあまりないと思います。

ヤマハ音楽教室はぷっぷるクラス、おんがくなかよし、幼児科でどんどんレッスン料が高額になりました。

半年に一度の教材費や、発表会の会場費など、月々のレッスン料以外にかかる費用もあります。

幼児科終了後のコースについては未定ですが、進級先によってはレッスン料がさらに高額になったり、グループレッスンと個人レッスンを併用することでレッスン料が倍ほどかかったりする場合もあるようです。

ヤマハ音楽教室というブランド力や独自のグレード認定等があるため仕方ないとは思いますが、レッスン内容に満足できるか、先生との相性はどうかなど、見極める必要がありそうです。

おわりに

以上、2歳からヤマハ音楽教室に通わせた正直な口コミを紹介しました。

どんな習い事でもそうですが、ヤマハ音楽教室にもメリットとデメリットの両方を感じました。

今は娘が喜んで通っているので、しばらくは習い続ける予定です。

現在2歳の息子は今年の4月からぷっぷるクラスに通う学年ですが、まだ家で音楽遊びするだけでいいかな…という気がしています。

わたしの口コミが参考になれば幸いです。

【関連記事】
1歳から「やって良かった!」と人気の習い事ベスト5

3歳の女の子に人気の習い事ランキングベスト5

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします