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《実体験》3歳の息子に実戦してよかった知育!遊びながら頭が良くなる遊び方をご紹介します!

子どもが3歳頃になるとおしゃべりも上手になって出来ることも増えてくる時期ですよね。遊びながら学ばせてあげれたらいいなぁと考えるママも多いはず

私もそのうちの一人で、現在小学生の息子が3歳の頃、「ただ遊ぶだけじゃなくてついでに知育にもなればいいのにな」なんて思っていました。

でも知育というと何となく難しいような、特別なことをしなくちゃいけないの?と感じるかもしれません。

いえいえ、実は日常生活の中で簡単に出来る知育がたくさんあるんです!

今までの遊びにほんのちょっと工夫をするだけでも、楽しみながら学べるようになりますよ。

今回は息子が3歳の時にやっていてこれは良かった!と思う遊びをご紹介します。

知的好奇心がグングン育つ外遊び

家の中から一歩外に出ると、子供にとっては「なんで?」「どうして?」と不思議なことがいっぱい

春の風のあたたかさ、雨の日の匂い、ミーンミーンと鳴くセミ、赤い落ち葉を足で踏む感触、鼻がつーんとなるような寒さ、どれも外で感じることのできるものです。

大人にとってはどれも当たり前のことでも子どもにとってはワクワクするようなことばかり。

色んな体験を通して子どもたちは大きくなります。

お散歩、公園遊び

いつものお散歩コース、いつもの公園でもほんの少しの働きかけで知的好奇心がぐっと育ちます

虫が好きならポケット虫図鑑を持って歩き、その場で「この虫は何て名前の虫だろうね?」とお子さんと一緒に調べてみてください。

知識が増えるとともに、次また同じ虫を見つけたときに「これ○○っていう虫だ!知ってる!」と記憶がつながります。

もし家に大きな図鑑はあるんだけど・・・という場合は、わざわざポケット図鑑を購入しなくても大丈夫。

虫を見つけたときに「緑色で3cmくらいの大きさだね。バッタかな?覚えておいてね」と言い、帰宅してからお子さんに「今日見た虫、何色だったっけ?」とクイズを出してみてください。

思い出そうとすることで記憶力がアップしますよ。

雨の日こそ外に出よう

雨の日は外に出れないしお家にこもりっきりで憂鬱・・・なんてママも多いはず。

でももったいない!雨の日は晴れの日にはない知的好奇心を刺激するたくさんの気付きがあります

水たまりに入って思い切りバシャバシャ遊ぶこと、水たまりにも大きいものもあれば小さいものもあること、入ってみて初めて気付く深さが違うこと、たまった水が排水溝に流れていく様子を見て「この水はどこに行くんだろうね?海かな?それとも川かな?」と水の行方を想像すること。

自分の体で体験したり想像したりすることで“考える力”がつきます。

また雨の日には雨が降るときに出会える生き物がいます。そう、カタツムリですね。

私達大人はカタツムリが雨の日に多く見られることを知っていますが、幼い子ども達はまだ知りません。じゃあどこでそれを知るのか?というと日常の体験です。

雨の日に外でカタツムリを見た、何日か経って本でカタツムリを見かけたときに「あっ、この前お外で見たやつだ!」となりそこで初めて自分の体験と本が重なって自分の中にインプットされます。

ただ本で見てカタツムリを知っているのと、自分が実際にカタツムリを見て体験した知識では大きな差が生まれることに。

もしその後、晴れた日にカタツムリを見つけた場所を通る機会があれば「この間の雨の日はここにカタツムリがいたのに、晴れてる今日はいないね。何でだろう?」と考えさせるような質問をしてみてください。

子どもは一生懸命考えて「雨が好きなのかな?」とか「わかった!お引越ししたんだよ」などのかわいい答えが返ってくるかもしれません。

正解じゃなくていいんです、“自分の頭で考える”ことで物事に深く興味を持ってもっと知りたいと思う気持ちが育ちますよ。

お家でカンタン!おススメな知育遊び4選

特別な道具がなくても、お家にあるものや日常の生活で簡単に出来る知育遊びをご紹介します。

トランプで初めての神経衰弱

知育遊びの定番トランプです。

やり方は簡単、まず最初はトランプを4枚用意して神経衰弱をします。(二つずつ同じ数字のもの。例えば3を二枚、5を二枚など)

全部裏返しに並べて一枚引き「このカードの3と同じ数字はどれかな?」と子どもに選ばせるだけ。

同じ数字のカードを推測する力と記憶力がつきます。段々と慣れてきたらカードの枚数を増やしていくといいですね。

工作で空間認識力を高めよう

3歳頃になるとはさみを使いたがるお子さんも多いですよね。材料は空き箱やひも、ラップの芯など廃材でOK。

手先を使うことで器用になり、組み立てる力、空間認識力が身につきます。

うちの子は工作に興味がなくて・・・自分からは全然しようとしないんですというお子さんの場合、いかにも工作!という雰囲気から入ると拒否反応を起こす場合があります。

うちの息子がまさしくそうで、我が家の場合は手先が不器用でうまく作れなくてよく癇癪を起こしていました。

そこでハードルをぐっと下げて折り紙をくるっと丸めてテープで止めるだけ。

そこにペンで窓とドアを描いてあげると電車の出来上がりです。

空き箱を駅に見立ててよく遊んでいました。

簡単なことから入ると作るのが苦手なお子さんでも「自分にもできた!」と自信につながって、少しずつ難しいものにもチャレンジしようとする気持ちが芽生えます。

ママは工作しながら「四角い折り紙なのにくるっと丸めると楕円形になるね」「折り紙の角を合わせて折ると三角形になるね」と具体的な形をはさんで話すと、形の認識にもつながりますよ。

幼稚園は午前の時間に工作の時間があるところも多いので、入園前に少しでも馴染ませておいて良かったと感じています。

料理はたくさんの不思議が学べるとっておきの知育

料理には子どもが初めて体験する過程がたくさんあります。

洗う、切る、味付けする、焼く、煮る、ひっくり返す、お皿に乗せる。

一つのものを作るだけでもこれだけの過程があり、材料が形を変えて出てくる様子は不思議そのもの。

「なぜなんだろう?」と考えるきっかけになります。

中でもホットケーキ作りは簡単にできて、卵と牛乳を入れるだけで粉がなめらかな状態に変化するのを観察できるのでおススメです。

卵を割る、牛乳を計量カップの目盛りのところまでそそぐ作業は3歳児でも簡単にできてお手伝いにもなるので、ぜひやってみてください。

また野菜を縦や横に切ると、元の形とは全く違う断面図になるので「これ何の野菜でしょ?」とクイズを出すと、断面図から元の野菜を想像する力がつきます。

余った切れ端は絵の具をつけて、野菜スタンプ遊びも楽しめますね。

ビンゴゲームで遊ぼう

これはビンゴゲームが必要になりますが、試してみて楽しかったのでご紹介します。

ビンゴゲームとはマス目に数字が書かれたカードを持って、ビンゴを回して出た数字がカードにあれば穴をあけていく、というゲームですよね。

ビンゴを回して出た数字が自分のカードの中にあるか確認することで、探す力と見比べる力がつきます。

我が家では以前100円ショップで200円商品として置いてあったのを購入して遊んでいました。

二桁の数字が多いので3歳の息子にはまだ難しく、一緒に見ながらにはなりますが、数字に触れて楽しく遊ぶという点では大活躍しました。

ビンゴがそろえばご褒美にちょっとしたおやつを用意するともっと楽しめますよ。

“数”を意識したおしゃべりをしよう

子どもにおやつを分けさせる

楽しいおやつタイムもとびっきりの知育になります。

今までママが分けていたおやつを子どもに分けさせる、たったこれだけのこと。

「クッキーが4枚あるから、○○くんとママのお皿に分けてくれる?何枚ずつ食べられるかな?」と子どもにさせてみましょう。

物を「分ける」行為は数を認識する第一歩になります。

3歳になると「1、2、3、4・・・」と自分で数を言える子も出てきますよね。

しかし数を言えるからといって数の概念を理解しているわけではなく、ただ言葉として覚えているだけの場合があります。

数の概念をきちんと理解していないと小学生になったときに算数でつまづくことも。

そこで効果的なのがおやつを分ける方法。

目の前にある実物(おやつ)を実際に見ながら分ける、これを繰り返していくことで数の概念を理解していきます。

もう一つ簡単に出来る方法は卵の10個入りの空パックとおはじきを10個用意します。

空パックの卵が入ってあった部分におはじきを数えながら入れていくだけ。

「いーち、にーい、さーん、しーい・・・」と数えながら入れることで、いち=一個だと覚えるようになります。

おはじきじゃなくてもブロックでも何でもいいので、ぜひ試してみてください。

アナログ時計を一つ置こう

最近はデジタル時計も多いですが、針と秒針のあるアナログ時計も自然と数字が身につきます。

まずは子どもの好きなおやつの時間から教えていくのがおススメです。「時計のこの短い針が3になったからおやつの時間にしようか」と楽しみなことから教えると子どもは覚えやすくなりますよ。

公園に行ったときも「長い針が12になったら帰ろうね」などと教える絶好の機会です。

もちろん数字の認識には個人差があるので、今すぐ覚えられなくても何も焦ることはありません。

普段の生活の中で少しでも多くの数字に触れておくことが、後々大切なことになってきます。

ピザを切って分数遊び

ピザを切るときは絶好のチャンス!ピザカッターでお子さんと一緒に切ってみましょう。

「まず半分、二分の一に切ってみよっか〜」と言って半分に切ります。

そしたら次は半分をまた半分に。「半分を半分に切るよ〜これが四分の一だね」繰り返していきます。

大きいものを切るとどんどん小さくなるという体験と、小さくなったものが集まって大きい一つのものになっている、という体験がいっぺんにできますよ。

ピザじゃなくて特大ホットーケーキでも楽しいですね。

電卓、はかり、計量カップで知育遊び

電卓やアナログはかりをいつでも手の届くところに

お家で余っている電卓やアナログはかりがあれば、子どもが好きな時に使えるようにおもちゃコーナーに置いてみてください。

電卓はボタンを押すと数字が出てくるので、子どもは面白がって数字をたくさん目にするようになります。

はかりは最近ではデジタルのものが主流ですが、あえてアナログのものがおススメ

おもちゃを乗せてみて、おもちゃの大きさや個数によって目盛りの動き方が違うことを観察できます。

「このブロックは一つ一つが小さいから1個が20gだね」「じゃあ10個乗せると増えるから200gになったね」と一緒に目盛りを読んであげるといいですね。

計量カップで楽しいお風呂遊び

100円ショップで計量カップを一つ購入して、お風呂のおもちゃにしてみましょう。

子どもはお湯をすくったり、別の入れ物に移し変える作業が大好き。

「この計量カップに満タン200ccお湯を入れてくだ〜い」「この100ccの目盛りピッタリにお湯を入れれるかな?」とゲーム感覚で遊びながら量(かさ)について学べますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

赤ちゃん期を過ぎて走ったりおしゃべりが上手になってくると、“もう3歳”なのにと思うこともあるかもしれません。

でも本当は“まだ3歳”なんですよね。

今回ご紹介したことの中には「うちの子全然出来ないし理解していない・・・」と感じる内容もあると思います。

大切なのは3歳の今“出来る出来ない”ではなくて“興味をもつこと”。

今は『種まきの時期』だと思い、親子でたくさんの体験をしてみてください。

もし興味を持たなくても少しずつ色んな場面で触れさせる機会を持つことで、いつかきっと役に立つときがくるはずですよ。

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