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パルシステムの値段はどれくらい?実際の利用者がリアルレビュー

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宅配型の生協、パルシステム。
安全性が高くておいしいものが揃っていると、人気のあるサービスです。

我が家はパルシステム歴10年以上
そこで、我が家がどのようにパルシステムを利用しているのか、どう感じているのか、価格を中心にレポートしてみようと思います。



商品購入代金以外のお金

一番最初に必要なのが出資金です
そして任意の増資金を積み立てます。
さらに、注文・配達の有無を問わず毎回手数料がかかります

まずは、商品購入代金以外にかかるこれらのお金について説明します。

出資金と増資金

パルシステムは生活協同組合。
利用者(会員)の出資金および増資金により運営されています。
だからこそ、良質なものを適正な価格で提供できるのです。

出資金はパルシステム加入時に1000円
増資金は一回の注文時に200円~で積み立てられます。

加入時の出資金は必要ですが、利用ごとの増資金は任意。
ですから、増資しないこともできますし、100円単位で増資金を追加することも可能です。

運営状況によって出資金額に応じた配当があることもあります。

出資金・積み立てられた増資金とも、パルシステム退会時には返金されます。

手数料

パルシステムは毎回手数料がかかります。

住んでいるエリアによって手数料は異なり、東京都の場合1回194円(税抜180円)です。

お住まいの地域の手数料、割引制度は、ここで調べられます。

「手数料・割引制度」 http://www.pal-system.co.jp/service/weekly-delivery/delivery/fee/

<パルシステム手数料(2018年現在)>

194円(税抜180円)のエリア・・・東京都、千葉県、埼玉県、福島県、山梨県

200円(税抜185円)のエリア・・・新潟県、茨城県、栃木県(佐野市、足利市以外)

206円(税抜191円)のエリア・・・栃木県(佐野市、足利市)、群馬県

216円(税抜200円)のエリア・・・神奈川県、静岡県

手数料は注文のない回でも発生

パルシステム手数料は配送料ではなくあくまで運営の手数料ですので、注文をせず配達のない回でも一回分手数料がかかります。

確かに、パルシステムよりも手数料のかからない宅配型の生協はあります。
上記のtweetで名前の出ている宅配型生協の手数料(配送料)と比較してみましょう。

<パルシステムの場合>
東京都/1回194円(税抜180円)
※1回あたりの利用金額5000円(税込)以上で手数料162円に割引。
※1回あたりの利用金額12000円(税込)以上で手数料無料。
※加入5年以上は1回あたり8000円(税込)以上で手数料無料。
<おうちコープの場合>
通常手数料/100円(税別)
※1回あたりの利用金額14000円(税別)以上で宅配サービス料無料。
<コープデリの場合>
東京都/180円(基本手数料80円+配達手数料100円)
※ 商品配達がない回は基本手数料80円のみ。
※ 1回あたりの利用金額6000円以上で手数料無料。

何を優先するかで、この点への評価は変わってくるのでしょう。
私はパルシステムの商品に満足しているので、そちらを重視しています。

パルシステムの手数料については、お得になるさまざま特典や、アプリで賢く利用する方法もあります。

ベイビー&キッズ特典

パルシステムの手数料がお得になる特典はいくつかありますが、特に子育て世代向け特典として「ベイビー&キッズ特典」があります。

対象は、母子健康手帳交付~小学校入学前のこどものいる家庭

母子健康手帳交付~1歳までのこどもがいる場合、申請から26週間の手数料が無料に。

小学校入学前のこどもがいる場合、就学年の3月末まで、1回3000円(税込)以上の利用で手数料が無料になります。

アプリ「タベソダ」で賢く利用する

注文・配達のない回でも手数料が発生することを不満に思う声もあります。

そういった際には、パルシステムの注文アプリ「タベソダ」を検討してみてはいかがでしょうか。
アプリで注文でき、注文・配達のない場合、配達料はかかりません。

「ベイビー&キッズ特典」期間終了後、「タベソダ」へ移行する方法もあります。

「タベソダ」https://www.pal-system.co.jp/service/delivery/tabesoda/



主な商品の具体的な価格

パルシステムで購入できる主な商品の具体的な価格をあげてみます。

価格の参考にしたのは、カタログ「コトコト」、「乾物やさん」
「コトコト」は毎週配布されるファミリーむけのベーシックなカタログ
「乾物やさん」は4週間に一回配布される乾物専門のカタログです。

価格を比較するために、同じ品目の「東京都区部小売価格」を参考価格として合わせて掲載しました。
この「東京都区部小売価格」は、「東京の物価-東京都区部消費者物価指数-《 平成30年(2018年)8月分 (中旬速報値) 》」によるものです。

出典:東京都の統計「東京の物価 -東京都区部消費者物価指数-」

お米

パルシステムのお米は産直米。
なるべく農薬に頼らない方針で栽培されています。
お米の価格については、品質もよく、かなりお得なように感じています

    エコ・魚沼こしひかり3キロ・・・1510円
    エコ・新潟こしひかり(無洗米)5キロ・・・2180円
    新潟こしいぶき(無洗米)5キロ・・・1880円
    千葉ふさおとめ(無洗米)5キロ・・・1780円

<東京都区部小売価格>
うるち米単一原料米コシヒカリ5キロ・・・2453円
うるち米単一原料米コシヒカリ以外5キロ・・・2217円

牛乳

牛乳も産直。
パルシステムのキャラクター「こんせんくん」の由来でもある根釧地区の生乳を低温殺菌処理した「こんせん72牛乳」をはじめ、産地、低温殺菌、鮮度にこだわっています。
価格は東京都区部小売価格よりもやや高め

    こんせん72牛乳1リットル・・・224円
    いわて奥中山高原の低温殺菌牛乳1リットル・・・247円
    酪農家の低脂肪牛乳1リットル・・・207円

<東京都区部小売価格>
紙容器1リットル・・・208円

非ポストハーベスト・非遺伝子組み換え飼料にこだわった産直の卵
より鶏の飼育環境にこだわった「コア・フード平飼いたまご」は市販の卵よりもかなり高価ですが、通常の「産直たまご」は安全性が高いのに東京都区部小売価格と変わりない価格です。

    産直たまご(白玉)1パック10個・・・232円
    産直たまご(赤玉またはピンク玉)1パック10個・・・260円
    コア・フード平飼いたまご1パック6個・・・288円

<東京都区部小売価格>
1パック10個・・・232円

青果

野菜、くだものとも農薬の削減にとりくみ、安全性の高い作物を提供
野菜の97%は産直品です。
主に重たい根菜類の買い置きに重宝していますが、価格面でもなかなか優秀だと思っています。

    じゃがいも(きたあかり)・・・800グラム 189円
    コア・フードじゃがいも・・・700グラム 278円
    エコ・玉ねぎ・・・800グラム 178円
    コア・フード徳用玉ねぎ・・・1.8キロ 458円
    人参・・・500グラム 189円
    コア・フード人参・・・400グラム 278円

    エコ・北信濃のりんご(シナノスイート)・・・2玉 348円
    信州の種無巨峰・・・300グラム 528円
    エコ・バナナ(ホムトン)・・・500グラム 298円
    エコ・徳用バナナ・・・900グラム 480円

<東京都区部小売価格>
じゃがいも・・・325円/1キロ
たまねぎ・・・261円/1キロ
にんじん・・・438円/1キロ

りんご(つがる)・・・817円/1キロ
ぶどう(巨峰)・・・1625円/1キロ
バナナ・・・237円/1キロ



お肉

お肉は一部をのぞき産直品中心
ほとんどは冷蔵で届きますが、ささみや挽き肉は冷凍品もあります。

    北海道産直牛小間切・・・140グラム 498円(356円/100グラム)
    すすき産直牛肩ロースすきやき用・・・160グラム 1328円(830円/100グラム)

    日本のこめ豚モモスライス・・・180グラム 398円(222円/100グラム)
    日本のこめ豚ローススライス・・・160グラム 418円(262円/100グラム)

    米沢郷鶏モモ肉・・・430グラム 898円(209円/100グラム)
    米沢郷鶏ムネ肉・・・350グラム 498円(143円/100グラム)

<東京都区部小売価格>
牛肉・・・ロース 917円/100グラム
豚肉・・・バラ 237円/100グラム
鶏肉・・・133円/100グラム

お魚

お魚はほとんどが冷凍で届きます
水揚げされた漁港だけでなく、実際に捕れた海域も明らかなので、安心です。

    まぐろ切り落としボリュームパック・・・280グラム 968円
    アラスカ産紅鮭切身・・・2切140グラム 398円
    北海道産塩さんま(下処理済み)・・・3尾270グラム 398円

<東京都区部小売価格>
まぐろ・・・445円/100グラム
塩さけ・・・208円/100グラム
さんま・・・153円/100グラム

その他

その他、主な食料品の価格の比較です。

<しょう油>

パルシステム→国産丸大豆しょうゆ・・・900ml 428円(特別価格)
東京都区部小売価格→1本1リットル 242円

<みそ>

パルシステム→国産大豆使用信州白こしみそ・・・750グラム 369円
東京都区部小売価格→1個750グラム 316円

<食用油>

パルシステム→圧搾一番しぼり菜種油・・・1250グラム 774円
東京都区部小売価格→1本1000グラム 293円

<砂糖>

パルシステム→花見糖・・・1キロ 298円
東京都区部小売価格→1袋1キロ 200円

<バター>

パルシステム→よつ葉バター・・・150グラム 312円
東京都区部小売価格→一箱200グラム 434円

<鰹節>

パルシステム→かつお本節厚削り・・・200グラム 548円
東京都区部小売価格→2.5グラム×10袋 281円

<納豆>

パルシステム→国産中粒納豆(たれ・からし付)・・・30グラム×3 128円
東京都区部小売価格→1パック(45グラム×3・50グラム×3) 97円

<酢>

パルシステム→ミズホ純米酢・・・500ml 278円
東京都区部小売価格→1本500ml 130円

価格は安定している

パルシステムよりも安価な品ぞろえのお店もありますし、中には一見割高に感じる商品もあるかもしれません。
ですが、実はこのようなことも。

お野菜や果物の収穫量はその年の天候などの影響によって変動するため、安定しにくいものです。
特に近年はほぼ毎年、青果の価格高騰がニュースとなっています。

パルシステムの場合、契約農家からの供給になるため、収穫量の変動による青果の大きな価格変動があまりないのは事実です
また、予約した商品が定期的に届く「パルくる便」なら、商品がなく欠品するような場合でも、優先的に購入できます。

実際の利用状況レポート

パルシステムの主な商品の価格を見てみましたが、これらを実際にどのように購入しているのか。
我が家の利用状況をレポートします。

我が家は三人家族。
家族構成は、父、母、小学校高学年の女子一人。

現在のパルシステム利用は一週間に一回
月々のパルシステム利用金額は、手数料も入れて30000円前後です。

娘がうんと小さな頃は、ベビー食品、アレルギー対策食品、水、洗剤・せっけん類、おむつ、サンスクリーンなど季節商品もほとんどパルシステム利用でしたので、月40000円~50000円前後のこともありました。

2018年のとある注文回

2018年のとある注文回の我が家の利用状況です。

<冷凍品>

北海道産えだまめ茶豆風味 322円
富山氷見産かます開き 417円
レンジポテトコロッケボリュームパック 538円
とうふハンバーグひじき 387円

<冷蔵品>

産直たまご少量パック(6個) 194円
鹿児島産ちりめん 312円
じゃがいもとマカロニのサラダ 322円
ひきわり納豆 160×2円

<常温品>

チョコレートクロワッサン 510円
鳴門産カットわかめ 298円
とっぴんグッド!北海道スイートコーン 322円
カットトマト(イタリア産) 102円
圧搾一番しぼり菜種油 732円
食べるごま(のり味) 192円
国産粉ホットケーキミックス 279円

<青果>

ピーマン 171円
天使のキャベツ1/2カット 214円
玉ねぎ 204円
じゃがいも(スノーマーチ) 204円
コア・フード人参 300円

<その他>

書籍 826円

合計 7347円
※価格は税込みです。
※上記商品購入代金プラス増資金200円、手数料162円(高額利用優遇適用)が請求額になります。

こんな感じです

日持ちのしない野菜やフルーツ、お肉は近所で追加購入しています。

冷凍で届いて保存できる海産物はほとんどパルシステム
お米(無洗米)、昆布・鰹節・あおさなどの乾物、ホールトマト・ツナなどの保存食材、コンソメ・鶏ガラスープ・砂糖・味噌・塩などの調味料、冷凍食品はすべてパルシステムです。
行事食の材料もパルシステムのものをよく利用します。

「チョコレートクロワッサン」は常温保存のできるロングライフパン
非常時のことも想定して、消費しつつ備蓄するながら備蓄食品として、定期的に購入。

遺伝子組み換え状況のはっきりわかる菜種油はあまりないので「圧搾一番しぼり菜種油」は必ず購入するようにしています。

アルミ不使用のホットケーキミックスも必ず購入します。

書籍は書店よりも5~10%割引になるので、気になる本があればパルシステムで購入するようにしています。
この注文回で購入したのは、娘の知識本です。

お米(無洗米)がある注文回は2000円前後プラスになります。

パルシステムの価格、その実感

我が家の娘が通う小学校はお弁当。
ですが、私に毎朝、お弁当のおかずを作る能力はありません。
そこで冷凍食品をはじめ、便利なお惣菜の出番となるわけですが、食の安全性は絶対に確保したいものです。

パルシステムの冷凍食品は、主に国産品を使用し、国内製造です。
産直品の冷凍食品もあります。
市販では輸入品の多い冷凍カット野菜も、パルシステムなら産直品や国産品です。

冷凍食品だけではありません。

例えば、人体や環境への影響が不安視されている遺伝子組み換え食品ですが、パルシステムでは遺伝子組み換え原材料の不使用・分別への取り組みも積極的です。
カタログには遺伝子組み換え原材料分別か不分別か、商品ごとにわかりやすく表示されています。

以上の点からパルシステムの商品は安全性が高く、価格以上の評価ができると私は考えています。

手数料についても、安心できる商品を得るための金額として納得しています。

パルシステムはコストパフォーマンス的におすすめできる

お値段の上も下もみていたらきりがありません。
安全性も突き詰めていけばもっともっといろいろな選択をしなくてはいけません。

けれど、それらを探し回ったりする手間は、子育て世代には難しいでしょう。

パルシステムは安全性とコストパフォーマンスにおいてとても現実的で、おすすめできると思います。



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