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歳の差きょうだいの育て方!9歳差育児で私が気を付けてること5つ

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こんにちは。
幼稚園年少児と中学1年生の姉妹のママです。

姉妹の間は9歳離れているので、周りからは結構驚かれます。
それと同時に、
「お姉ちゃんが色々やってくれるでしょう。喧嘩なんてしないでしょう。羨ましいわ。」
これも本当に良く言われます。

・・・でもそれは大間違い!

女の子だろうが、大きく歳の差が離れていようが全く関係なく、喧嘩はしょっちゅうします。

でも体の大きさもですが、心の成長具合がまるで違う2人なので、親としてはいつも接し方に本当に神経を使っています。

これは歳の差きょうだいを持つママあるあるですよね、きっと。

それに歳の差が空いているからこそ生じる、生活上の悩みもあります。

でもこの年の差きょうだいを含めた家族が、みんな幸せに仲良く過ごしていくには、年の差きょうだいならではの気をつけなくてはならないポイントを、ママがしっかり押さえなくてはならないなーとも思っています。

私は完璧なママじゃありません!

頭の中で描いている理想はあっても、全然うまくいかないことばっかりです。

それでもそんな日々の中で、ちょっとだけ2人の姉妹に対して気をつけていることはあります。

そこで今回は、そんな年の差きょうだいを持つ私が、普段の育児で気をつけていることを5つお話します!

赤ちゃん返り

よく、きょうだいのいるご家庭でよく聞く悩みの一つに、上の子の赤ちゃん返りというのがありますよね。

下の子が生まれることで、上の子が今まで独り占めしていたママの愛情が半分になってしまうことに、寂しさや嫉妬や愛情不足を感じます。

でもその気持ちをうまくママに伝えることができず、代わりに愛情を試すように急にワガママを言ったり、今までできたことが急にできなくなったり、手が付けられない状態になったりすることです。

何となく私のイメージでは、幼児期にお兄ちゃんお姉ちゃんになったお子さんがなりやすい現象なのだと思っていました。

・・・しかし、結論から言うと、9歳だろうが10歳だろうが赤ちゃん返りします!

・今まで、私から言われなくてもできていた自分の身の回りのことを、急にやらなくなる
・(私から見たら)些細なことでも、癇癪を起こしたように泣き喚き出す
・突然、抱っこやハグをせがむ
・(わざと?)心配かけるようなことばかりする

当時小学校3年生だった上の子は、こんな状態でした。

最初は何で私の嫌がることや、怒られることばかり敢えてするんだろう?と思っていましたが、これって赤ちゃん返りなんだ!と思ったら全て合点がいきましたよ。



年の差きょうだいの育児で私が気をつけていること

その① 上の子に対し、下の子と同じように甘えさせてあげる時間を設ける

以上のように、上の子の性格の変化は赤ちゃん返りだと理解したとは言え、正直私も久々の赤ちゃんのお世話で毎日てんやわんやしていました。

ですから、出産後しばらくは、上の子に対しておろそかになっている部分が正直あったんです。

いけないと思いながらも、頭ごなしに叱ることも多々ありました。

でも、これって上の子に本当に寂しい思いをさせているんですよね。

「私のことなんか、もう好きじゃないくせに!いない方がいいんでしょ!」

・・・これは、下の子が生後半年くらいの時に、上の子から実際に言われた言葉です。

上の子が傷ついて傷ついて絞り出して発した言葉なのに、自分勝手ながら私も深く傷ついてしまいました。同時に、深く反省もしました。

態度や言葉でちゃんと示してあげないと、愛情って伝わらないし、親子だからこそおろそかにしてはいけない部分だったな、と。

それからと言うもの、下の子と全く平等にというわけにはいきませんが、上の子と私だけのラブラブ時間をたくさん作りました。

他愛もない話をしながら、私が上の子に対して、まるで幼児を相手にするみたいに「いいこいいこ」やハグを執拗なくらいしていると、嫌がりながらもとても嬉しそうにしてくれるんです。

しかも中学生になった今でも時々やると、まんざらでもない様子。

いくつになっても親子間での愛情確認は必要だな、と感じています。

逆に上の子にあまりに構っていて、下の子がお姉ちゃんにやきもちを焼いて、泣くこともしょっちゅうあります。

でも、上の子にとってはやきもちを焼かれるのも、ちょっぴり優越感に浸れて嬉しいようです。

その② きょうだい喧嘩の審判は、なるべく公平な目で見る

我が家の9歳離れた姉妹たちの喧嘩の原因は、以下のようなことが多いです。

・テレビのチャンネル争い
・遊んでいたもの(熱中していたもの)を邪魔された
・お菓子や果物の取り合い
・姉(または妹)に指摘や注意をされた時

・・・このような些細なことが原因で喧嘩をしていると「大人気ない!」と、つい上の子ばかりを叱ってしまいがちです。

まだ細かいことが理解できない下の子を言い聞かせるよりも、その場を早く治めるために、つい話の分かる上の子に「お姉ちゃんなんだから」と、我慢するよう言いたくなりますよね。

でも、これを続けていると、上の子は下の子と遊びたがらなくなってしまいます。

だって、何しても損するのは上の子になってしまうんですから。

だから私は、我が家の現在4歳と13歳が家で喧嘩をしていたら仲裁というより、公平な目でこんな審判をします。

双方の言い分を聞く
お互いの言い分を元に、真偽を確かめる
矛盾点は突っつく
話をまとめ、片方、または両方に謝罪をさせて仲直りする

考えてみるといくら歳の差きょうだいと言ったって、喧嘩の原因も治め方も、歳の近いきょうだいやお友達同士の喧嘩と変わりませんね。

でもこの方が、例え時に自分が不利になる時があったとしても、上の子は納得してくれるようになります。

ちなみに、反対にきょうだいが仲良くしていたら、後でこっそり上の子に「ありがとう!」と言ってあげましょう。

なんだかんだ言いつつ、あらゆる場面で譲歩しているのは上の子ですからね。



その③ 「上の子はできて当たり前」ではないことを意識する

歳の差きょうだいを育てていて、ある日、ふと気づいたことがあります。

それは、下の子は何か一つのことができるたびに、「すごいねー!」「えらいねー!」って、そのたびに盛大に褒められるんです。

つまり、失敗よりも成功したことばかりに周りの目が向くということ。

しかし上の子になると、できることが多くなってそれがどんどん当たり前になり、褒められる機会が減っていきます。

そして、できなかったことや失敗したことばかりが目立って、叱られてしまうんです。

これに気づいた時に、「上の子ってなんて可哀想なんだ」と思ってしまいました。

もちろん上の子だって、赤ちゃんの時は下の子と同じように褒められて育っています。

でも、やっぱり褒められる方が多い下の子と、叱られる方が多い上の子。

毎日間近にその差を感じている上の子にしてみたら、気持ちが良いわけありませんよね。

それ以来100%とはいきませんが、なるべく上の子ができたこと、してくれたことなどプラス面に対して大きく反応できるように心がけています。

私も叱るより褒める方が断然ラクだということに気が付けましたし、上の子も自分のことだけでなく、積極的に私のお手伝いをしようという気持ちが芽生えたみたいです。

その④ 月に数回の外食は、家族全員一緒に

小学生の時と違って中学生になると、部活や塾などの習い事で、急激に毎日大忙しになってしまいます。

夕食の時間も一緒に取れない日が多くなって、毎日の会話の時間も減りました。

当然、下の子と姉妹で過ごす時間も少なくなり、私もなんだか家の中で2人の子供を別々に育てているような錯覚さえ覚えます。

休日家族でのお出かけ計画をしても、平日の疲れが溜まっている上の子は、だんだん積極的に行きたがらなくなりました。

家で体を休ませ、ゲームしている方が楽しいよう。

子供が大きくなれば、いつかそういう日が来るのは仕方ないと思っています。

私だって昔はそうでしたもん。

それにお出かけと言っても、年の差きょうだいあるあるかもかしれませんが、どうしても下の子に合わせたプランになってしまうので、中学生にとってはつまらないことも多いでしょう。

だから本当は家族全員で出かけたい気持ちはぐっと抑え、無理強いはしません。

その代わりに、月に数回家族で外食する機会を作っています。

本当は自宅で食べても家族が一緒なことには変わりないし、正直安上がりです。

けれど、家だと食べ終わった途端にみんなテレビを見たり部屋にこもったり、各々したいことをして過ごし始めるので、会話の時間が短くなってしまうんですよね。

でも外食なら、家を出てからお店までの道中、席につき料理を待つ時間、みんなが食べ終わってから帰宅するまでの道中、全てが家族の会話の時間になります。

それに私もバタバタせず腰を落ち着けてゆっくり食事ができるので、子供たちの話にじっくり耳を傾けることができます。

しかも外だと家よりも、なぜか姉妹がとても仲良しになるんですよね。

デザートを仲良く分け合ったり、一緒におまけのおもちゃで遊んだり、不思議なくらい。

ですから「きょうだい、そして家族が一緒に仲良く過ごせる時間」という名目で、実は私もラクできちゃう外食の時間は、私にとってとても大切な時間になっています。

その⑤上の子の食生活や生活リズムに、下の子を合わせないよう努力する

これは歳の差きょうだいが特に陥りやすいことだと思いますが、とにかく上の子との年齢差が大きければ大きいほど、下の子の食生活や生活リズムと合わなくなってしまうんです。

例えば、チョコレートや飴などのお菓子の解禁日は、どうしても上の子の時より下の子は早くなってしまいがちです。

ジャンクフードなどもそうですね。

上の子が美味しそうに食べているものを、下の子が欲しがらないはずがありません。

それに就寝時間だって上の子が小さい時は8時、どんなに遅くても9時には消灯をして寝かしつけることができていました。

しかし現在の上の子は22時すぎまで平気で起きているので、その気配で下の子はなかなか寝付けず、どんどん就寝時間が遅くなってしまいます。

9歳も離れていればどうしたってそうなりますし、だからと言って「飴を食べるな」だとか「9時に寝ろ」だとか全て上の子に要求するのは不可能です。

そうなると下の子を上の子に合わせた方が、親としては断然ラクなんですよね。

でもお菓子なら1度でも解禁してしまうと、もう元に戻すことはできませんし、就寝時間についてもまだ4歳の子の早寝習慣を、親のラク優先で夜更かしにさせるわけにはいきません。

ですから全然完璧にはできていませんが、なるべく解禁日を遅らせるような言い聞かせ方(「病気や虫歯になっちゃうよ」とかちょっと恐怖心を煽るのがコツ)や、早く寝付けるような工夫(昼寝時間の調整や夕方まで体力を使う遊びをするなど)をし、出来る限りの努力は怠らないよう心がけています。

終わりに・・・

いかがでしたでしょうか?

歳の差きょうだい育児にも、以上のように大変なことや悩みはあります。

でもそんな悩みが吹き飛ぶくらい上の子にはたくさん助けてもらっていますし、下の子の能天気さにはいつも癒され幸せな日々が送れているのも事実。

せっかく私の元に歳の差きょうだいとして授けられた大切な2人なのですから、これからもたくさん悩みたくさん楽しんで、歳の差きょうだい育児がんばっていきますよ!



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