子供の教育・成長・食事・遊び

これはありがたい!3~5才の子供がお手伝いしたくなっちゃう魔法の絵本

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楽しくて、こどもの成長に効果のあるお手伝い。

お手伝いをこどもの生活に取り入れるのにぴったりな、思わずお手伝いしたくなる3~5歳向けの絵本をご紹介します。



お手伝いの効果

こどもにとって、お手伝いとはどんな体験なのでしょうか。

もちろん楽しいことは間違いないでしょう。

けれどそれだけではないのです。

お手伝いには成長に効果があることがわかってきており、注目を集めています。

成長とコミュニケーション

1992年から「キッズ イン ザ キッチン~子どもを台所へ~」という活動を通してこどもが保護者とキッチンに立つ親子料理を推進し続けている東京ガスの都市生活研究所による調査「親子料理の実態とその効果について」によると、こどもが調理に参加することで、こども自身の成長と保護者とのコミュニケーション増加に効果があるとのことでした。

    保護者の感じる親子料理の主な効果

    「子どもの観察力が磨かれたと感じる」
    「五感が発達したと感じる」
    「嫌いなものも食べるようになった」

こどもが調理に興味を持つピーク5歳

というわけで、お手伝いしてみたくなる5歳前後のこども向けの絵本を選んでみました。

出典:東京ガス プレスリリース 「親子料理の実態とその効果について」~子どもの成長とコミュニケーション増加にプラスの効果~

しろくまちゃんとほっとけーき


¥864
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しろくまちゃんがお母さんとホットケーキを作ります。

たまごを出して。
粉混ぜて。
焼いて。

ホットケーキが焼けたらこぐまちゃんを呼んでごちそうします。
食べ終えたら、お皿を洗います。

見開きいっぱいのホットケーキ

この絵本のハイライトは、ホットケーキを焼く場面

だんだんと焼けていく様子が、見開きいっぱいに並んだホットケーキで表されているのです。

このシーンを読めば絶対にホットケーキを作ってみたくなるはず。

失敗しても大丈夫

もうひとつ、個人的なハイライトは、しろくまちゃんがたまごを落として割ってしまう場面
いきなりの失敗ですが、ホットケーキは無事焼きあがります。

失敗しても大丈夫なのです。

お手伝いをしてみたくても、失敗するのが怖い。
そんな気持ちを吹き飛ばしてくれます。

お皿を洗うのも大切

さらに、見逃して欲しくない重要な場面が、食べた後にお皿を洗うこと。
お片付けの大切さをきちんと描いています。

お料理のきっかけに

「しろくまちゃんのほっとけーき」は、主にお料理のお手伝いのきっかけになると思います。
最初は冷蔵庫から材料を出すだけでも。
できることからやってみましょう。

からすのぱんやさん


¥1,080
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いずみがもりのからすのパン屋さんに、4羽の赤ちゃんからすが産まれます。

お父さんとお母さんは大喜びしますが、育児におわれてパン屋さんのお仕事がうまくいかなくなってしまいます。
ある日のこと、こども達がおやつにしていた焦げたパンが評判に。
そこで、家族で力を合わせて美味しい焦げたパンをたくさん作って売ることになりました。



家庭を支える

それまで赤ちゃんだったこども達が、パン作りを手伝うことで、家庭の一員として家族を支えるという成長をみせます。

お手伝いをすることで、家庭に参加する喜び、家族の役に立つ喜びが感じられるでしょう。

お手伝いでコミュニケーション

からすのお父さんとお母さんは二人で働いて、パン屋さんを切り盛りしています。
二人だけでパン屋さんと4羽の育児を両立しようとして、お客様を待たせたり、お掃除が愚かになってしまっていました。
かといって、お店のためにこども達をほっておくわけにもいきません。

ところが、こども達がお手伝いをすることで、お手伝いがそのままパン屋さんのお仕事になり、家族のコミュニケーションの時間となりました。

家事が忙しくてこどもを構ってやれないと感じたら、一緒にしてみるのも良いですよ。

一緒にやってみよう

こどもは案外と「誰かの役に立ちたい」と思っているものです。

「からすのパンやさん」は、こども達の中にある「役に立ちたい気持ち」を刺激してくれる絵本だと思います。

家族みんなでパンを作っているからすの一家の姿は、一緒にやってみようか?と声をかけるきっかけにぴったりです。

14ひきのせんたく


¥1,296
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のねずみ三世代、14匹の大家族。
今日は川へお洗濯に。
みんなで洗濯物を運んで、洗って、絞って、遊んで、乾かして。
洗濯物を干したら、気持ちの良い風が吹きます。

働くって気持ちいい

シリーズを通して共通することですが、働くことの楽しさや気持ちよさが伝わってくる絵本です。

御神輿のように運ぶ洗濯物。
水の透明感。
力を合わせて洗濯物を絞って、干して。

どれもとても魅力的に描かれていて、洗濯物のかごを抱えて歩いてみたい!洗濯物を干してみたい!と思わされます。

兄弟姉妹に

こねずみ達は10匹兄弟姉妹。
大きな子から小さな子までいます。

そして、よくみるとみんな年齢ごとに自分にできることをしています。

上の子は、自分はこんなにできるんだという自信に。
下の子は、自分でもこんなにできるんだという自信に。

それぞれの自信につながる描写です。

お洗濯のきっかけに

もっとも日常的な家事のひとつであるお洗濯が、魅力的で気持ち良く描かれていている「14ひきのせんたく」。
きっと楽しい気持ちで、お洗濯をしてみたくなるでしょう。

そして、家事を楽しむことを知るのではないでしょうか。

もりのこびとたち


¥1,404
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森に暮らすこびと一家の一年を描きます。

こびとのこども達は、お父さんの蛇退治に憧れたり、池の蛙や蝙蝠と遊んだり、トロルにおびえたり、妖精と体重比べをしたり、梟の学校へ通ったり。
秋には冬に備えての準備がはじまります。

雪に覆われた冬が終わると、再び春。
新しい命の季節です。

当たり前に働くこども達

こびとのこども達はとてもよく遊びます。
そして、とてもよく働きます。

働き者のこびとのこども達がよく遊びよく働くのを見ると、自然となにかやってみたくなるはずです。

お手伝いで学ぶこと

こびとのこども達は、お手伝いをすることで、将来生きていくために欠かせない知識を獲得していきます。
秋になったら何をすべきか、安全なきのこはどれか、食糧はどうやって保存するか。

お手伝いは学びにあふれています。
生活スキルだけではありません。
時に化学でもあるし、数学でもあります。

お手伝いは、貴重な体験となって、将来の学びを支えてくれるでしょう。

責任感のきっかけに

こびとのこども達は、生活に必要な自分達の役割をしっかりと果たしています。

「もりのこびとたち」は、お手伝いを通じて家族の中での自分の役割をみつけ、役割を果たす「責任感」のきっかけになる絵本ではないかと思います。

我が家の思い出

我が家の娘は結構大きくなるまで、粉ものを混ぜるときに「しろくまちゃんのほっとけーき」の台詞「だれかぼーるをおさえてて」を言っては喜んでいました。

こどもにとってお手伝いが良いことなのは、上記の通り。
そして小さな頃のお手伝いは、保護者にとってもご褒美。
こんな思い出も残るのですから。



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