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アイリストが伝える!セルフマツエクを絶対オススメしない理由

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自分の好きなときに、手軽にマツエクができると人気なのがセルフマツエクです。

自分でマツエクができるなんて一見とても魅力的ですが、セルフマツエクには、さまざまな問題があることをご存じでしょうか?

元アイリストとして、セルフネイルはオススメできません…!

今回は、セルフマツエクをオススメしない理由をお伝えします。


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セルフマツエクとは?

まつげの長さやボリュームを、好みに調節できるマツエクですが、サロンに行かずに、自分でマツエクをつけることをセルフマツエクといいます。

ネット通販でもセルフマツエク用のキットを販売しており、その手軽さから人気を集めています。

セルフマツエクのメリットとは?

まずは、多くの人が魅力を感じているセルフマツエクのメリットについて見ていきましょう。

【セルフマツエクのメリット】

・時間を有効に使える
・サロンよりも安くできる

子育て中のママであれば、子どもを預けてサロンに通うのは大変ですが、セルフマツエクであれば空いた時間に、自宅でいつでもマツエクを施せます

仕事で、遅い時間しか空き時間がないという人は、マツエクサロンの営業時間内に足を運ぶことが難しいですが、セルフマツエクであれば、時間帯を気にせずマツエクをつけられるのです。

サロンとの料金の違いも、人気の要因といえるでしょう。

サロンで1回施術するより、安い費用で購入できるセルフマツエクキットもたくさんあります。

一度キットを購入してしまえば、あとは使い放題。

消耗品のエクステやグルー、まつ毛を抑えるテープなども高いものではありませんから、かかる費用を大きく節約できるのです。

サロンによってマツエクの価格に違いはありますが、安くて5千円くらい、高ければ1万円以上は、一回の施術でかかります。

セルフマツエクのキットであれば、安ければ2000円程度で購入できる商品もあるので、一回のセルフマツエクで元が取れるでしょう。

セルフマツエクをオススメしない理由

メリットばかりに目が行きがちですが、セルフマツエクはオススメしません。

元アイリストの視線で、セルフマツエクをオススメしない理由についてまとめました。

オススメしない理由1:ツイザーで目を傷つける可能性がある

エクステをつまんだり、地まつげにつけるときに使用する細いピンセットをツイザーといいます。

サロンでの施術の場合、ツイザーの先端が眼球側に向いていることはまずありません。

しかしセルフでマツエクをつけようとすると、片目では距離感が測れずに眼球を傷つけてしまう可能性があるのです。

もし深く刺さってしまうと失明する恐れもあります

オススメしない理由2:グルーが目に入ることも…

まつげにつけるエクステ、はグルー(接着剤)でしっかりと地まつげに装着します。

セルフでおこなうと、グルーをつけすぎてしまったり、エクステがずれてしまうこともあるでしょう。

こういった場合は、専用のリムーバーでエクステを取ってやり直しをしますが、セルフだとどうしても片目での作業になったり、薄目をあけてしまったりで、グルーやリムーバーが目に直接入ってしまう可能性があるのです。

グルーは万が一目に入ると、目を開けることができないくらいの激痛が走ります。

炎症を起こしたり、角膜を傷つけてしまい眼病になる可能性もあるのです。

オススメしない理由3:エクステが目に入る可能性もある

通常まつげのエクステは、皮膚から1〜2mm離して、地まつげに1本ずつ装着していきます。

セルフマツエクは片目をつむって作業するため、遠近感がつかみにくく、1〜2mmの繊細な作業がむずかしいのです。

まぶたの皮膚に直接マツエクを着けてまぶたが腫れたり、まばたきの際にエクステの根本部分が刺さり、皮膚や目を傷つける恐れがあります。



オススメしない理由4:仕上がりがキレイにならない

マツエクは、まつげ1本に対して1本のエクステを装着していきます。

他のまつげにグルーがつかないように、地まつげをかき分けてエクステをつけるまつげをより分けるのですが、これはプロのネイリストでも気を使う繊細な作業です。

ちょっと手元が狂うだけで、2〜3本のまつげがグルーでくっついてしまうことも少なくありません。

また、プロはエクステがまぶたや眼球を傷つけないように、まつ毛の根元から1〜2mm隙間を開けますが、1〜2mm以上の隙間をあけてしまうと仕上がりがきれいにならないのです。

ただ付けるだけであればだれでもできますが、まつげ一本一本にきれいにエクステをつけていくのは、技術が必要です。

美しくなりたいからマツエクをするはずなのに、エクステやまつげがだまになっていたり、ばらばらの方向を向いていては、意味がありません。

「マツエクをつけること」を楽しみたいのか、「きれいな目元」になりたいのか、よく考える必要があるでしょう。

オススメしない理由5:まつげにダメージを与えてしまう

まつげの生え変わる周期は個人差があるものの、1〜3ヶ月くらいと言われています。

まつげの生え変わりとともにエクステも抜け落ち、きれいな状態がキープできるのは2〜3週間です。

しかし、セルフによる強引な装着で、まつげにダメージを与えると、本来まだ抜けるはずのないまつげにも負担がかかり、抜けやすくなります。

まつげの生え変わりサイクルが乱れたり、生えにくくなる原因にもなるのです。

地まつげが減ると、エクステをつけられる本数が減るので、せっかくマツエクをしても寂しい目元になってしまうでしょう。

マツエク講座は違法なの?

まつげのエクステについて学べる、マツエク講座というのを目にしたことはないでしょうか?

マツエクのスクールや講習・講座などで、知識や施術方法を学ぶことはできます。

ただ、マツエクを人に施すには美容師の国家資格が必要です。

そして保健所に美容所登録しているサロンでのみ施術が許可されています。

美容師免許がなければ人に施術をできませんが、教えるだけであれば、美容師免許は必要ありません。

美容師免許があれば安心?

かつてマツエクが流行りだし、まだマツエクに関する法律も定められていなかった頃。

無免許でマツエクの施術おこなう人が増え、そのせいで、さまざまなトラブルが起きて問題となりました。

・目が充血して涙がとまらない。
・グルーが目に入り激痛がはしる。
・まぶたが腫れてしまう。
・取れかかったエクステが、眼球を傷つける。

このようなトラブルの報告を受け、厚生労働省が2008年に美容師法を再通達し、正しい知識と技術で安全に施術できる美容師のみがマツエクを施術することを許可されたのです。

ただ美容師免許があれば安心なのかといえば、そうは言いきれません。

美容師の国家試験にマツエクに関する問題は、学科にも実技にもないのです。

マツエクの知識がなくても、美容師免許があるだけで施術をおこなえるというのは疑問が残りますよね。

まだまだ、法的にも改善の余地はありそうです。

さいごに

セルフマツエクは「安い」「手軽」というメリットがあるものの、「皮膚トラブル」「眼病」「失明」などのリスクが伴う、危険な行為でもあります。

マツエクは、プロのアイリストでも神経を集中しておこなう、繊細な作業です。

安全面や衛生面、そして仕上がりの美しさを考えても、セルフマツエクはオススメできません。

メリットとデメリットをしっかり把握して、検討してくださいね。



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