育児の悩み・疑問

寝ない2歳児にできる対策を4つ考えてみた

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

イヤイヤ期真っ只中の2歳児。

日常の様々な場面で苦労が多い時期ですが、特に“寝かしつけ”がスムーズに出来ずに悩んでいるママは多いようです。

寝る時間になっても「いや!」と反抗し遊びを止めようとしなかったり、パパやママが寝ようとすることに怒ったり…。

そんな2歳児にありがちな行動をもとに、ひとつひとつの対処法やスムーズに寝かしつけるためのヒントを考えてみたいと思います!



なぜ寝ない?原因を考えてみよう!

それまでは素直に布団に入っていたのに…

2歳頃になると反抗的になり、色々な理由を持ち出して寝ようとしなくなる…

それは子供がしっかり成長している証でもあります。

また、日中の過ごし方に問題がある場合も…

考えられる原因を探ってみましょう。

寝ない2歳児の心理とは?

原因が子供の心の状態にある場合、次の3つであるパターンが考えられます。

1.もっと遊びたい

気持ちが遊びに向いている最中に「寝よう!」と言われても「いや!」となる。

これはよくあるパターンですね。

「寝る時間だよ!」と言っても、2歳ではまだまだ気持ちの切り替えが上手にできません。

時間で区切りを付けるのではなく、寝る時間が近づいてくる頃には、終わりのある遊びで気持ちを切り替えやすくするよう考えて見ると良いかもしれませんね。

2.自我の芽生え

2歳児のイヤイヤは、自我が芽生えている証です。

それは言い変えれば自己主張ができていることになり、自分の気持ちを聞いて!見て!考えて!という気持ちの表れです。

思うことがあるから「いや!」と反抗するのです。

そこに、「寝る時間だから寝るの!」という具合で、子供が納得しない言い方で無理に寝かせようとすればママもイライラ

結局は、寝付くまでに1時間も2時間もかけてしまうことになりかねません。

3.寝る=怖い

感覚が敏感で、様々な物事に対して考えてしまう子供がいます。

2歳になると言葉も考え方も1歳の頃よりずっとしっかりしています。

そのため、寝ている間に何かがあったらどうしよう怖い夢を見たら…などと考えてしまうことがあるのです。

そのため「いや!」と反抗するけれど、気持ちを上手に伝えるにはまだまだ言葉が足りません。

その気持ちがママに伝わらず、夜になると不安に陥ることが原因になる場合もあります。

昼寝時間が影響していることも!

特に保育園に通っている子供の場合、決められた昼寝時間が長すぎて、夜の睡眠に悪影響を及ぼしていることが考えられます。

園によっては、生活リズムを整えるため、また午後からの活動のためと考えられ、1~2時間の昼寝時間を設けているところが多いです。

しかし、子供によって必要な昼寝時間は異なります。

思い当たる節があれば園に相談してみるのは方法のひとつとして必要かもしれませんね。

寝かしつけ対策①生活リズムの見直しを!

対策として、基本的な生活習慣をしっかり身に付けることを考えてみましょう。

起きる時間と環境

朝は太陽の光を浴びて目覚めることで、脳がシャッキリとします。

特に休日はゆっくり寝ていたいというご家庭もあると思いますが、休日・平日に関わらず、毎日決まった時間に目覚ましをかける等で、起きる時間を定めましょう

カーテンを開けて、朝であることを脳に教えてあげてください。

続けることで、ある程度は体に起きる時を覚えさせることができます。

寝る時間と環境

夜8時~9時。

そろそろ寝る時間が近づいてきたら、部屋の灯を暗くして寝るモードを作りましょう。

遊ぶ部屋と寝る部屋を別にして、寝る部屋の電気は付けないようにします。

パパやママも、テレビは付けない、スマホは音が出ないように設定する等の配慮が必要です。

そろそろ寝る時間が近づいて来るという環境を子供が察知することで、気持ちが寝る方向に向きます。

「寝る時間だよ!」とさっと切り替えることは難しいと思いますので、1時間前、30分前から徐々に寝るモードに切り替えると良いでしょう。

寝る直前ではなく、早め早めに準備を整えることがポイントです。

夕方以降の過ごし方

遊びは夕方まで!

と考えて、おもちゃはいったん片づける習慣を付けましょう。

夕食→お風呂→寝るというリズムを整えるように考えてみてください。

時々、食事の後すぐにおもちゃを広げたり、布団におもちゃを持って行って遊ぶというご家庭の様子を耳にします。

おもちゃで遊ぶのは昼間だけ!と決めてしまえば、子供も気持ちを切り替えやすくなります。

日中の過ごし方と昼寝時間

先述の通り、昼寝時間が影響していることも考えられます。

保育園に通っている子供の場合は園に昼寝時間の調整をお願いするのも良いでしょう。

お家で過ごしている場合、熟睡していても1時間以内で目覚めさせるようにするのも良い方法です。

寝起きが悪くてぐずってしまう子供は、思い切って外に連れ出し、夕方からの外遊びで体を再び疲れさせることも試してみてください。

しっかり動いて体が疲れることで、夜は熟睡しやすくなります。

体力があり、夕方をぐずらずに過ごせるのであれば、昼寝時間を設けずに就寝時間を早めることが適する子供もいます。



寝かしつけ対策②気持ちを満足させよう!

生活リズムが正しく習慣付いていても、遊びたい気持ちに満足できていないことが原因であれば、もうひとつの対策を試みてみましょう。

夕方以降の遊ぶ場所

おもちゃを広げて遊ぶのは夕方まで!

できれば、おもちゃの収納部屋をリビングとは別に定めて、扉を閉めてしまうことがおすすめです。

「おもちゃたちもたっぷりおねんね。明日また一緒に遊んでね。」と優しい気持ちも一緒に育まれるでしょう。

夕方以降の遊び方

食後やお風呂にまたがり遊びたがる場合、寝る前に遊び足りない!という場合もあるでしょう。

そんな子供には、お風呂で遊べるおもちゃを用意したり、布団では絵本を読むなど、静かに過ごせる遊びで気持ちを満足させてあげたいですね。

絵本の読み聞かせはママの優しい声で気持ちを落ち着かせる効果があります。

戦闘ものなどの激しい絵本は避け、睡眠導入に相応しい穏やかな内容の絵本を選びたいですね。

絵本を読むと寝る時間が近づいている、そう考えられるようにもなります。

手遊びをしたり、音楽を聴くなど、おもちゃを広げずに遊ぶ方法もおすすめです。

全体のリズムを早める!

生活リズムを、全体的に早める方法も効果があります。

起床時間を1~2時間早め、夕食は5時、お風呂は6時間。

すべてを7時に終わらせてしまうのです。

そうすることで睡眠導入時間を1~2時間たっぷりとることができます。

気持ちの切り替えに時間がかかる子供も満足しやすくなります。

寝かしつけ対策③寝ることを楽しみに!

遊ぶことも楽しいけれど、寝ることも楽しい!

そんな気持ちで“寝たい!!”という気持ちを促してみましょう。

楽しい夢を♪

今日はどんな夢が見れるかな?
上手に寝られると素敵な夢が見られるよ!

と、寝ることに対するワクワクとした気持ちを盛り上げてみましょう。

寝ることを「寝なくちゃいけない!」ではなく、「寝たい!」という気持ちに促すのです。

「こんなことを考えながら目をつむったら、昨日は楽しい夢が見れたのよ!」とママの経験談を作って話してあげるのも良いかもしれません。

明日が楽しみ!

明日の朝は○○をしようね
明日の朝ごはんを一緒に作ろうか!

など、寝ると楽しいことが待っていることを教えてあげるのも良いでしょう。

その場合に注意したいのは、“寝ないと○○できない”と否定的な言い方ではなく、“寝ると○○ができるよ!”のような言い方をすること。

ちょっとした言葉がけの違いですが、子供の気持ちは後者の方が圧倒的に前向きになります。

寝かしつけ対策④ママの気持ち…焦りは禁物!

「早く寝てほしい!」そう思うママの気持ちが子供に伝わり、ますます寝にくい状況を生み出すこともあります。

一緒に寝てしまおう!

子供が寝た後は大人の時間!

ママも自分の自由な時間を楽しみにしているのではないでしょうか。

そのため「早く寝てほしい!」という気持ちが表情や口調に出てしまい、子供は敏感に感じ取ります。

それならば、一緒に早い時間に寝てしまいましょう!

子供よりも1~2時間早起きし、朝に作る自分時間も良いものです。

寝てくれない!とイライラすることも減りますし、眠ってしまったママを横目に、子供も一緒になって眠りやすくなります。

“きちんと!”にこだわり過ぎない

毎日決まった時間に寝かせなくちゃ、とママが頑張りすぎることも良くありません。

たとえばお出掛けして帰宅が遅くなる日もありますよね。

そういった日に、いつもと同じ時間に寝かせなくちゃと焦る必要はありません。

特別な日があっても良いのです。

寝る時間がいつもより少し遅くなっても、朝はきちんと起こすようにすれば、生活リズムが大きく崩れる心配はないでしょう。

子供がゆったりとリラックスしてスムーズに寝るためには、まずはママの気持ちが穏やかであることも大切です。

こんなNG…ない?

寝かしつけがスムーズになる方法をいくつかご紹介しましたが、もう一度、日頃の生活を振り返って思い当たることがないか、チェックしてみましょう。

寝にくくなる6つのチェック項目

□ 寝る時間がその日によってマチマチ。朝は家族で寝坊しがち。

□ 寝る部屋と遊ぶ部屋が同じ!おもちゃを片づける時間が定まっていない。

□ 夕食やお風呂の時間が遅め。睡眠導入時間を設けていない。

□ 日中は家の中で過ごしがち。体力を使う遊びが少ない。

□ テレビやスマホなど、寝るギリギリまで脳を覚醒する灯りを付けている。

□ 寝かしつけ時にママがイライラしてしまう。

できることから1つずつ

いくつかの項目にチェックが入ってしまった方でも、すべてを一度に改善する必要はありません

頑張りすぎるとママも疲れてしまいますので、今のライフスタイルの中で出来ることを見つけ、まずは1つ、できたらもう1つ…というように、徐々に改善してみてくださいね。

大丈夫☆子供はきちんと成長します。

いろいろ試みても、やっぱり寝てくれない…そういう子供もいます。

だけど大丈夫。長い目で見てください。子供はきちんと成長します!

理想は理想!現実は!?

2歳児の理想的な睡眠時間は、一般的には昼寝を含み11~14時間と言われています。

しかし、それはあくまでも理想

現実、誰もが理想通りにできるとは限りません。

子供の体力や、家庭環境によっても、必要な睡眠時間は異なります

一般的な理想時間にまどわされずに、子供が元気に過ごしていれば大丈夫!とおおらかに考えるようにしたいですね。

そうすることでママの気持ちに余裕ができ、子供も成長に応じて自然と寝られるようになるかもしれません。

成長に応じて寝られるように!

2歳のイヤイヤ時。

頑張って寝かせようとしなくても、子供は成長に応じて自然と寝られるようになります。

幼稚園に通うようになれば運動量も増えますし、小学生になると日中は勉強で脳も激しく使い、疲れ具合が今の何倍にも!

体が自然と眠たがるようになる日が来ます。

ある程度の生活リズムが確立されているから、ウチは大丈夫!と割り切ることも良いかもしれません。

子供のペースに合わせてその成長をゆったりと見守ってあげてください☆



お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします