育児・子育て

子供の将来の夢(職業)ランキング!昔と今ではどう変わった?

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

大きくなったら〇〇になりたい!

子供たちはいつからか、必ずそんな夢を言葉にするようになります。

幼いうちは何となく思いつきであっても、小学生になると少しずつ現実味を帯びてきます。

中学生にもなれば、それは将来自分が目指す進路にも関係してきますね。

今回は小学生を対象に各企業や各サイトが実施したアンケートをもとに、独自のランキング結果を発表します!

また、20年前の子供達が抱いていた将来の夢もご紹介!その結果から、何が見えてくるのでしょうか!?



男の子の夢☆現代編ベスト10!

最近の小学生は、自分自身が見たり経験したことをもとに、将来の夢を描いているようですよ!

男の子らしい夢の数々、ご覧ください。

1位 学者・研究者

ここ数年、日本人のノーベル賞受賞が日本全体を騒がせるニュースとなっており、その影響が強いことは間違いなさそうです。

世界を変える偉大な人になりたい!世の中の役に立つ人になりたい!そんな立派な思いを抱く小学生。とても頼もしいですね。

2位 サッカー選手

サッカー選手は根強い人気!何年もの間、男の子ランキングでは上位から外れることがありません。

テレビでサッカー観戦をしていると、動きにスピードがあって面白いですよね。見ている人を飽きさせない魅力があります。

日本人選手だけでなく、世界選手のプレイを見る機会も多いため、かっこいい!と憧れる男の子が多いのかもしれません。

さらにサッカー選手はオシャレでかっこいい!そういったイメージも強くあることが、人気を落とさない理由と言える気がします。

3位 ゲームクリエイター・プログラマー

今の時代、子供たちの遊びの主流はゲームと言っても過言ではありません。

家の中だけではなく、外出時や友達の家に持って行けるDSやスイッチ。

手放せない子供も多いのではないでしょうか。

興味のあることが夢に結びつき、上位にランクインした結果は自然の流れかもしれません。

みんなを楽しませられる面白いゲームを自分の手で作ってみたい!こんなゲームがあったらいいな。そのような思いがあるようです。

4位 野球選手

野球選手を夢見る男の子も、昔から多いですね。

サッカー人気の上昇とともに少しずつその人気が低迷していると言えども、小学生になり少年野球を始める男の子たちからは断然支持を得ています。

お父さんやお母さん世代に野球好きが多く、その影響で野球を始める子供は少なくないようですが、一度始めるとその面白さにハマってしまうのでしょう。

比較的どんな子供にでも活躍の場が回って来るのが野球の良さ。

自分の力を発揮できる場があり、認めてもらえるという経験が、野球の虜にさせるのかもしれませんね。

5位 パイロット・電車の運転手

男の子が車や電車、飛行機などの乗り物に興味を示し始めるのは、1~2歳頃と言われています。

誰に教えられるわけでもないのに、乗り物=男らしい!と考えるようになる背景には、男の子だけが持つホルモンや脳の構造が関係していることが、生物学の研究でわかっているそうです。

その「好き」が将来の夢に結びきランキング上位に入ることは、自然なことだと言えるでしょう。

6位~10位

以下のランキングは次のようになっています。

6位 医者
7位 ユーチューバー
8位 大工・建築士
9位 消防士・レスキュー隊
10位 警察官

じわじわと人気が高まっているユーチューバー

ここ数年で一気にその知名度が上がり、ユーチューバーになると稼げる!と認識している小学生が多いことが伺えますね。

第6位の医者については、非常に難関、優秀というイメージが強く、高い目標を掲げる子供たちの意欲の高さが感じられます

人を助けられる仕事に就きたい、収入が高い、周囲から尊敬される!など、立派な理由があるようです。

消防士や警察官など、“正義の味方”に対する憧れが強いのは、まさに男の子!らしい憧れとして好感が持てますね♪

時代の様子を映し出す☆男の子の夢

ひと昔前の男の子は、どんな夢を描いていたのでしょう!

現代とは違う結果を見て、その背景を考えてみました。

1998年編ベスト10!

1位 公務員
2位 サッカー選手・野球選手
3位 医者
4位 会社員
5位 エンジニア
6位 電車の運転手・パイロット
7位 教師
8位 職人
9位 建築士
10位 警察官

第1位にある公務員、そして4位にある会社員。

20年前は、経済的に安定した職業に就くことが最良だと考えられていたのかもしれませんね。

しかしながら、この20年で大手企業のリストラや倒産問題、過剰労働、賃金低下などが社会問題となり、安定していると思われる職業についても、いつ何があるかわからないと不安が募っている人が多いことが見受けられます。

それらの職業に就いている父親の姿を見て、大変だと感じる子供もいるのかもしれません。

また、既に出来上がっている会社に所属して言われるがままに仕事をこなすのではなく、自分で企業したい!自分らしさを発揮できる仕事がしたい!と、仕事に楽しさを見出そうとする人が増えており、その考え方が小学生の子供にも多かれ少なかれ浸透しているとも考えられます。

その他、やっぱり強いのがサッカー選手と野球選手。そして乗り物の運転手。

いつの時代も男の子が大好きなもの、憧れるものの根底は変わらないのかもしれませんね!

女の子の夢☆現代編ベスト10!

女の子の夢には、女の子らしさ溢れるものがたくさん!

人生がわくわくと楽しくなるような夢の数々をご覧ください♪

1位 パティシエ

昭和の時代から人気の高かった食べ物関係。

昔は「お菓子やさん」「パンやさん」という言葉で上位にランクインしていましたが、最近では「パティシエ」という言葉がすっかり浸透しています。

美しくデコレーションされたケーキやお菓子が連日のようにテレビで紹介されたり、デパートでも選んで購入することができる時代。

誕生日など特別な日だけのイメージではなくなり、身近にイメージしやすい職業となったことが結果になっているのでしょう。

また、お菓子が好きだからという理由だけでなく、食べた人が幸せになる♡のように、素敵なイメージを持って夢を描いている女の子は少なくないようです。

とても素敵な夢ですね♪

2位 ファッションデザイナー

大人顔負けのおしゃれを楽しむ小学生。

流行に敏感で、おしゃれが大好き!手持ちの服のコーディネートを考えたり、自分に似合うおしゃれを追い求めたりする時間がとても楽しい年頃。

そんな女の子がとてもたくさんいることが表れた結果ですね。

職業として流行の最先端を自分の手で生み出したり、自分らしい世界感を追い求めることができるようになるといいですね!

3位 幼稚園・保育園の先生

どんな子供も関わってきた幼稚園や保育園の先生。

幼稚園の先生がとても優しくて大好きだった!保育園で過ごす時間に楽しい思い出がいっぱい♪

そんな背景があっての結果だと推測できますが、最も多い理由はやはり、小さな子供の面倒を見るのが好き、年下の子供が可愛い!という気持ちのようです。

保育士不足の時代、社会全体に大きく貢献できる素敵な夢を叶えてほしいですね!



4位 医者

男女ともに人気の高い医者。

身近な人が病気になった、自分自身が怪我をした等で医者と関わる機会があって憧れたり、病気の人を助けてあげたいという思いが生まれたりと理由は様々あるようです。

看護師という職業を夢見る女の子もたくさんいますが、ここ数年はその人気を上回る女医。

女医が活躍するドラマが増えた影響も少なからずあるのではと考えられます。

5位 芸能人・アイドル・歌手・声優

一握りの人しかなれない…と思われていたアイドルや芸能人ですが、今はどんな女の子でも挑戦し続ければなれる!と、子供たちにとって身近な存在になっていることは間違いないようです。

美容系に興味を持ったり、ダンスが身近な習い事となっていることもあり、生まれつき特別な美人じゃなくても努力次第で実現できるという意識が定着しつつあるのかもしれません。

また、アイドルや芸能人そのものに対しての強い想いだけではなく、美しさや輝かしさ、人を笑顔にする影響力の強さに憧れを抱いている場合もあるようです。

6位~10位

以下のランキングは次のようになっています。

6位 学校の先生
7位 イラストレーター・漫画家
8位 看護師・薬剤師
9位 ダンサー・バレリーナ・ダンスの先生
10位 獣医・ペット屋さん

毎日学校に行って顔を合わせる学校の先生。
両親や祖父母に続いて子供たちに強い影響を与える大人です。

子供たちが将来の夢として挙げる背景には、先生との良い関係が築けていることが伺えるのではないでしょうか。

漫画家やイラストレーターは、趣味で漫画を読むことが好きな子供の多い夢ですね。

真似て絵を描いて楽しかったり、上手に描けた!という達成感、もっと上手になりたい!という意欲から憧れの職業へと結びついて行くのでしょう。

また、読んだ漫画から何か人生のヒントを得て、自分もこんな漫画を描けるようになりたい!と考える場合もありそうです。

9位のダンス関係は、中学生の必須科目にダンスが導入されたことが少なからず関係していると思われます。

小学生のうちにダンスを習い始める子供もぐっと増え、踊ることに喜び・楽しさを覚えたり、ネット等でプロのダンサーを見る機会があって憧れたりという理由がありそうです。

時代の様子を映し出す☆女の子の夢

ひと昔前の女の子は、どんな夢を描いていたのでしょう!

現代とは違う結果を見て、その背景を考えてみました。

1998年編ベスト10!

1位 看護師
2位 小学校の先生
3位 幼稚園・保育園の先生
4位 公務員
5位 医者
6位 ピアノの先生
7位 スチュワーデス
8位 OL
9位 ケーキ屋さん・パン屋さん
10位 お花屋さん

多くの夢が現代の女の子のランキングにも入っていますが、何となく堅いイメージの職業が上位を占めているように感じられますね。

看護師さんは大変やりがいのある職業ですが、「きつい・汚い・危険=3K」などと言われたこともありました。

大変な職業というイメージが強いためか子供にとっての憧れが少しずつ薄れ、今は、職に困らない、安定した収入が得られる仕事としてママが子供に就かせたい職業部門では上位に入るようです。

小学校の先生、幼稚園の先生、ピアノの先生など、“先生”という職業が多くランクインしているのは、女の子が生まれながらに持っている母性本能が働いているように思います。

人のお世話をしたい、人のために役立ちたい、そんな気持ちが伺えますね。

現代の堂々1位に輝くパティシエも、ケーキ屋さん・パン屋さんとしてランクインしています。

甘くて美味しい食べ物関係は、日常の中でも関わりのある最も身近な存在として、今も昔も夢につながりやすいのかもしれません。

子供の夢、どう応援する!?

子供が未来にどのような夢を描くかは自由です。

しかし、親として色々思うところはあるでしょう。

どのように応援し、最良の道に進むよう導くか、年代別に考えてみたいと思います。

幼少期はあくまでも夢と捉えて♪

まだまだ幼い子供は、それがどんな職業であるか等、細かい部分のことは考えていません。

お父さんの仕事だから!テレビで見たから!という理由だけですから、あまり深く考えなくて大丈夫。

「将来○○になりたいなら!」と応援するつもりで結びつく習い事を始めることも、まだ急ぐ必要はありません。

「なれるといいね!」「素敵だね♪」と、夢を壊さないように応援する言葉をかけてあげたいですね。

学童期は夢を意欲につなげる工夫を!

小学生になっても、まだ低学年のうちは幼児期と同じく、何となくで考えることも少なくありません。

中学年~高学年へと成長するにつれて、次第にその職業について調べたり、考えたりする機会が増えてくるでしょう。

そのうえで「〇〇になりたい!」と言うことがあれば、やはり応援することが大切です。例え難関と言われる夢であっても、子供の「やりたい!頑張りたい!」と言う意欲を損ねないように注意したいですね。

また、夢が途中でコロコロと変わることもあって良い時期です。「あら、変わったのね」という程度で受け止めて大丈夫。

色々な職業があることを知る良い機会だと考えておきましょう。

中学生は視野を広げる手助けを!

中学生になると、自分自身の好きなことが定まってきたり、夢を現実に結び付けて考えるようになってきます。

なりたい職業があれば、どこの高校に進学するのが良いか、そのためにはどのような勉強をどう頑張るべきかと、細かい部分まで考える子供も少なくありません。

この時期は親も現実的に考えがちで、つい「それは難しいんじゃない?もっと安定した職業の方が…」と、子供の夢を阻害するような発言が出てしまうこともあるでしょう。

たとえば、「デザイナーになりたい!」と言えば、パタンナーやアパテル店員、ファッションライターなど、様々な服飾関係の仕事があることを教えてあげましょう。

「パティシエになりたい!」という場合でも、洋菓子・和菓子の製菓職人の他、栄養士やフードコーディネーターなど食品に携わる仕事は多々あります。

自分自身でカフェを開く夢も素敵ですよね。

そのように、1つの夢の周りにはたくさんの夢があり、広い視野で見渡せるよう選択肢を与えてあげると良いでしょう。

ただ伝えるだけでなく、関連する映画のDVDを見せてあげたり、本を買ってあげたりとするのもおすすめです。

子供がせっかく描く夢を否定することだけは避けたいですね。

高校生は本人の意思を尊重!

高校生にもなると、夢を夢としてだけでなく、将来に結び付けて具体的にどうすべきかを自分で考えるようになります。

この時期は、子供が決めようとしていること、決めたことを応援する立場に徹しましょう。

情報を集め、進むべき進路を決める時期でもありますね。

夢がまだ見つからないという子供もいます。

それでも、だからどう進むべきかを考えます。

たとえば、やりたいことがないから大学へ進学して探す、とりあえず興味のある○○専門学校に行ってみようかな、その程度で進路を決めてしまうこともあるかもしれません。

でも、何も考えていないことははいはずです。ほんの少しでも考えがあるからこそ、一歩を踏み出すことができるのです。

人生を決めてしまうのは今に定まったことではありませんから、とりあえずやってみるという気持ちを大切にしてあげたいですね。

失敗しても、人生はやり直しができるんだよ。別の夢が見つかったら、そこで方向転換しても良いんだよ。そういう気持ちを伝えて、子供の「今」を応援してあげたいですね。

子供の夢は時代によって変化します。社会の様子や両親の姿を見て、自分の生き方を模索しているのかもしれません。

いつの時代の子供たちも、末来に夢や希望を持っていることに違いはありません。

親として応援しながら、生きる喜び、夢を持つ喜びを伝えるような生き様を見せていきたいものですね。

参考
“「大人になったらなりたいもの」べすと10”第一生命保険株式会社(2018/6/26アクセス)
“来どもたちが将来なりたい職業は?”ベネッセ教育情報サイト(2018/6/26アクセス)
“将来就きたい職業”株式会社クラレ(2018/6/26アクセス)



お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします