幼稚園・保育園

幼稚園選びで私が重視したこと&実際に通わせて良かった点・失敗だった点

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こんにちは!4歳と8歳の息子を育児中のママです。

我が家は共働きだったため上の子は5年間保育園へ通いました。

しかし、小学校入学を機に他県へ引越しをしたため、私は退職。

下の子(当時3歳)は初めて幼稚園にお世話になることに!(それまでは兄と同じ保育園へ通っていました)

幼稚園のことを全く調べていなかった私が短期間の幼稚園探しで重視したポイント、また実際に入ってみてどうだったかをご紹介します!



『幼稚園、保育園、認定子ども園』それぞれの特徴とは?

まずは認定区分を確認しよう

2015年度から『子ども子育て支援制度』が導入され、各施設を利用する際に【支給認定制度】に基づく認定を受けることが必要となりました。(※1)

認定区分は下記の通りです。

【1号認定】子どもが3歳以上、教育を希望(教育標準時間認定)
【2号認定】子どもが3歳以上、教育+保育も希望(保育認定)
【3号認定】子どもが3歳未満、保育を希望(保育認定)

※2号、3号については保育に必要な事由に該当する場合のみ、となります。

例)保護者の就労、疾病、障害、介護・・・等

一般的には

幼稚園を利用している子ども⇒1号認定
保育園を利用している子ども⇒2号、3号認定

という区分になりますね。

幼稚園、保育園、認定子ども園、それぞれの特徴

認定区分によって利用できる施設が異なってきます。
簡単ですがこんな感じに特徴をまとめることができます(※2)

幼稚園選びで重視すべき6つのポイント

①家から通いやすいか

バス通園を利用できる園も多いため、離れた幼稚園へ通っている方もいますが…私は家から通いやすい幼稚園をオススメします!!

基本の送迎はバスでも、緊急の呼び出し(体調不良など)はお迎えに行かなくてはなりません。しかもそれが雨の日だったりすると…

また、バスの発車時刻が決まっているため朝のバスに乗り遅れた時は、幼稚園まで自力で送っていかなくてはなりません。

普段はバスを使っていても、いざという時には自転車や車で送迎できる距離がポイントだと思います。

また、家から近い幼稚園のもう1つのメリットは『小学校の学区が同じ』ことです。

やはり近所の幼稚園を選ぶ家庭が多いため、小学校の学区もそのまま皆同じになります。

クラス全員同じ小学校とまではいきませんが、小学校でも知ってるお友達が何人かいれば子どもは心強いのではないでしょうか。

小学校に上がってからは親同士の繋がりが薄れてきますので、このネットワークはママにとっても心強いです!

②費用

園によって違いがありますので確認ポイントです。

幼稚園では入園金、毎月の保育料の他に【施設利用料】【教育充実費】【給食費】などが必要な場合もあります。

入園時にいくら必要になるのか、毎月の費用はどのくらいになるのか、事前にしっかり確認しましょう。

ちなみに、同じ幼稚園でも公立と私立によって金額はかなり違います。

地域によって金額に差はありますが、一般的に私立は公立の2倍以上の金額がかかると言われています。
  
私が住んでいる埼玉県の○○市には公立の幼稚園がないため、選択肢はありませんでした。

他にも公立の幼稚園がない地域は割とあるようです。

③施設の充実度、綺麗さ

古くからある幼稚園だと建物や園内の設備も年季が入っていたりします。

多少の劣化は仕方ないとしても、綺麗に清掃されているか、危険な遊具はないか、などチェックしたいポイントです。

トイレトレーニングや排泄の基本が身に着く年齢でもあるので、トイレが子どもにとって快適な場所であるかも重要です。

④お弁当の有無

幼稚園でも週5日お弁当、週5日給食、週の半分だけ給食、など様々です。

週5日のお弁当はママはキツイですが給食費はかかりません。

週5日の給食はママは楽チンですがそれなりの給食費がかかります・・(笑)
  
給食も外部に依頼している園もあれば自分の園で手作りしている園もありますので見学時にチェックしてみましょう。

⑤預かり保育の有無

幼稚園は基本的に9:00~14:00までの保育となりますが、園によっては14:00以降の『預かり保育』を実施しているところもあります。

費用は園によって違いますが、息子が通っている園は30分100円です。

これが本当に便利です!

美容院に行きたい時とか、ちょっと予定があって14:00のお迎えに間に合わなそう、という時に気軽にお願いできます。

幼稚園は午前保育の期間も多いのですが(個人面談の時期や長期休暇の前は1週間ほど午前保育となります)

午前保育は11:30お迎えになってしまうので、この午前保育の時に預かり保育を利用できるととっても助かります!

⑥活動の様子はどうか

今は多くの幼稚園がHPを持っていたり、ブログで活動の内容を発信しています。

年間行事はどんなものがあるのか、子どもたちはどんな様子なのか、検索してみるだけでもだいぶイメージがわくのではないでしょうか。

気になる幼稚園は実際に見学にいこう!

ネット情報や口コミでも情報を集めることは出来ますが、気になる幼稚園は直接見学に行くのがイチバンです!!

見学DAYを設定している幼稚園もありますし、プレ保育や幼稚園でのイベントなど未就園児が幼稚園を知るために実際に参加できるイベントもあります。

幼稚園の雰囲気も直接感じることが出来ますし、気になることも全部自分の目で見て確認することが出来るのでオススメです。

我が家が今の園に決めた理由

  
我が家は昨年、息子が認定こども園に入園しました。

『認定子ども園』を選んで決めたわけではなく、他の私立幼稚園と迷い、最終的に決めたのが現在通っている認定こども園でした。

入園を決めた大きなポイントは次の5つです。

・先生たちの対応がとてもしっかりしている。(若い先生が多いが皆さん明るく、意識が高いと感じました)
・行事が多く、子どもたちが楽しそう。
・歴史ある園だが建替えして間もないため園舎が新しく綺麗。
・週に3回給食となるが園の中に調理室がありそこで手作りしてくれる。
・預かり保育が利用できる。

それに加えて見学時に見た子どもたちの印象も大きなポイントとなりました。

年長さんの教室でみんな真っ直ぐ背筋を伸ばして座り習字をしていました。

これはウチのやんちゃ坊主には無理かな??と思っていましたが、ふと園庭を見ると年長さんの他のクラスが楽しそうに走り回っていました。

しっかり制作活動をする時間。
みんなで楽しく遊ぶ時間。

と区切りをつけて活動しているとのことでした。

先生方や子どもたちの様子からも「メリハリがしっかりした幼稚園」という印象を受けました。

他に迷っていた幼稚園の中には週5日給食という園もあり、正直かなり迷いましたが、私は見学に行った時から今の園が気に入っていたため、週2日は早起きしてお弁当を作る決意をしました!!



入って分かった!認定こども園はこんなところ

そもそも認定こども園とは?

認定子ども園とは『教育、保育を一体的に行う施設でいわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設』です。(※3)

【画像引用元】
認定こども園概要 – 子ども・子育て支援新制度 – 内閣府

息子が入園したこども園は【保育の部】【教育の部】の2つで成り立っています。

【保育の部】
3号認定児が在籍→0歳~3歳までの保育を必要とする子ども
【教育の部】
1号認定児と2号認定児が在籍
※1号認定児→3歳以上で教育を希望する子ども
※2号認定児→3歳以上で教育+保育を希望する子ども

保育の部は私服、教育の部は1号児も2号児も制服での登園となります。

子どもたちの様子は?

入園前は1号児と2号児でクラスが分かれているのかと思っていましたが、そんなことはなく、1クラスの中に1号児と2号児が半々といった感じです。

9:00~14:00までは教室で同じように過ごし、その後、1号児は帰宅。
2号児は働いているママがほとんどなので、それぞれお迎えが来るまで預かり保育の部屋で過ごします。

同様に9:00前に登園する2号児も、9:00までは預かり保育の部屋で過ごし、9:00~1号児と合同になります。

お昼の時間だけが少し特殊で、1号児は週3回給食、週2回お弁当、2号児は週5日給食なので同じクラスの中にお弁当を食べている子と給食を食べている子がいる日があります。

最初は子どもたちも「あれ?」と思っていたようですが、それぞれが半数ずついるのでそんなに気にしてないようです。

親の様子は?

子ども園に入園し1年が経過しましたが、実際に子どもたちの関係性よりも親同士の関係性のほうが複雑だなと痛感しました。

保育園ママと幼稚園ママが同じ園に通い、行事の分担や懇親会をする、と想像していただくと良いかもしれません。
なかなか難しいです…

息子の通うこども園は元々40年以上続く地元の幼稚園でした。

それを2015年に認定こども園へ移行。

中身は幼稚園文化が色濃く残っている印象です。

当然、園の行事も多い。
保護者参加の行事も多い。
父母会の活動が園の運営にガッツリ係わっている。

働くママには負担大です。

またクラスの親睦会なども平日に行われると働いているママは参加できないことも多く、年に何回かしか会わないママもいました。

認定子ども園ならではのメリット・デメリット

【認定子ども園のメリット】

仕事している人でも入園可能

「幼稚園に入れたいので仕事を諦めた」
「働いているので保育園以外の選択肢は無いと思っている」

そんなママには認定子ども園が合うと思います。

フルタイムで働きながら幼稚園教育を受けることができます。

0歳から就学前まで入園可能

0~2歳までは保育園を希望、3歳以降は幼稚園へ移行したい、と考えているママにも認定子ども園はオススメです。

通いなれた環境で保育園→幼稚園と移行することが出来ます。

預かり保育の時間中に園での習い事に参加できる

息子の園ではサッカー、体操、絵画教室などいくつか園内での習い事があります。(有料ですが、一般の習い事より費用も多少お安い)

預かり保育をお願いしている間でも、その習い事に参加させることが可能です。

習い事の時間の後は、先生が預かり保育の部屋まで連れて行ってくれます。

1号児のママが仕事を始めやすい

私は1号児のママですが、先日からパート勤務をしています。

仕事の日だけ預かり保育をお願いしていますが、預かり保育にもお友達がたくさんいるため、子どもはとても楽しそうです。

また、2号児のママたちは働くママがほとんどです。

クラスに半数そういったママたちがいることで、自分も仕事を始めやすい環境でした。

【認定子ども園のデメリット】

ママ同士の交流が持ちづらい

ママ同士の一番の交流の場所は幼稚園の送迎時です。

幼稚園の前で世間話しているママたちの姿をよく目にしますよね。
 
でも朝の預けが早いママやお迎えの遅いママには滅多に会うことがなく、なかなか交流の機会がありません。

平日の親睦会なども仕事で欠席されるママが多いため、そこは少し残念だなと思います。

働いているママ、働いていないママの温度差がある

これは正直感じました。

父母会や行事のお手伝いもどうしても働いているママは出来るものが限られてしまって働いていないママがメインで動いていくことになります。
 
なかには働いていても積極的に父母会や行事をやってくれるママもいましたが、専業主婦のペースに合わせて活動するのは大変だったと思います。

息子の子ども園は幼稚園が子ども園へ移行したこともあり、中身はほとんど幼稚園そのもの。

専業ママのペースで幼稚園もママたちも回っているように感じます。

保育園感覚で利用すると思わぬ出費に繋がる

同じ子ども園を利用する働くママ(2号児)に聞いた話です。

「元々は保育園を希望していたけど、どこも入れなかった。なんとか子ども園に入れたから仕事は辞めずに済んだけど、保育園に入れていたらかからなかった制服代とか体操着とか、出費がイタイよ。

保育園ではほとんどかからない施設利用費や教育充実費などが2号児の利用でもかかるようになります。

保育園と同じ預かり時間ですが、出費は保育園より多いです。

最後に

幼稚園生活は子どもにとって初めての集団生活です。

ママと離れ初めて経験することばかりで子どもたちも不安でいっぱいです。

その不安を少しでも取り除くには、ママが選び納得した幼稚園に通わせることが必要だと思います。

幼稚園選びで迷うこともあるかと思いますが、そんな時にはぜひ『子どもと自分のこれからの3年間を想像してみる』ことをオススメします。

子どもにはどんな風に育ってほしいか。
幼稚園でどんな風に過ごしてほしいか。

 
ママはどうでしょう。

空いた時間で働きたい。
お母さん同士の付き合いを大切にしたい。
趣味の時間を持ちたい。

みなさん色々あるのではないでしょうか。

そういったことを考えながら幼稚園を選んでいただくと、きっと満足できる幼稚園が見つかると思います。

お子さんとママにとって一番の幼稚園が見つかりますように!!

【参考URL】
(※1)よくわかる「子ども・子育て支援新制度」 – 子ども・子育て支援新制度政策統括官(共生社会政策担当) – 内閣府
、(アクセス日:2018年6月8日)

(※2)保育園と認定子ども園、幼稚園などの違いママも安心!保育情報:“子育て中も働きたい”を応援する!マザーズジョブカフェ
、(アクセス日:2018年6月15日)

(※3)認定こども園概要 – 子ども・子育て支援新制度 – 内閣府
、(アクセス日:2018年6月15日)



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