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幼児の栄養を考えたおやつレシピ5つ(管理栄養士の2児ママの発信)

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子供のおやつは、できれば手作りで栄養満点のものを…と思いつつも、ついつい市販品になってしまいがち。

でも、スナック菓子を食べている姿を見ていると、ふと「これでいいのかな…?」「もっと栄養のあるものを食べてほしいけど、忙しいしなぁ」なんて思ってしまいませんか?

そこで、家にあるものでサッと作れる、かんたんな幼児のおやつレシピを紹介します。

今回ご紹介するのは、「まぜる・のせる」でお子さんも一緒につくれるレシピ。休みの日だけでもいいので、ぜひ一緒に作ってみてくださいね!



幼児のおやつは”第4のごはん”

幼児のおやつは、お菓子だけとは限りません。

おやつは、「補食」ともいい、3回の食事で摂りきれない栄養を補うためのもの。

多くの保育園では、手作りおやつやおにぎり、フルーツやヨーグルトなどを、バランスよく提供しています。

幼児のおやつは、”第4のごはん”と考えましょう。

市販のお菓子に慣れている場合、最初はお子さんも戸惑うかもしれません。

ですが一緒につくることで、食べるときのワクワク感を大きくすることができます。

子供と一緒につくれるおやつレシピ5つ

子供と一緒におやつを作ることは、何より素敵な食育だと私は思っています。

食べものの名前や、作る工程などを知っておくことで、食べものへの興味をどんどん引き出すことができます。

また、普段はあまり食べない食材でも、自分で作ったおやつなら食べてくれることも。

見た目は完璧じゃなくて当然。いきなり予想もつかないことを始めたりしますが、危険じゃなければ、そのまま見守ってあげてくださいね。

1.さつまいもの雪だるま

蒸しただけだとちょっと「ごはん感」が出てしまうさつまいも。
食物繊維を多くふくむさつまいもは腹持ちもよく、おやつにピッタリです。

<材料>
・さつまいも 中1本
・牛乳 大さじ1~2
・砂糖 小さじ1
・バター 小さじ1
・黒ゴマ 適量
<作り方>
1.さつまいもをお鍋で蒸かします。(レンジ・炊飯器でもできます)
2.皮を取りのぞき、フォークの背などでつぶしていきます。牛乳と砂糖、バターを加えて、なめらかに混ぜます。
3.ラップにつつんで、一口大に丸めていきます。お手てでコロコロしても。このとき、中にゴマを少し入れてもいいですね。
4.雪だるまのように、2つ重ねます。お顔の目は黒ゴマ、口はつまようじでキュッと型をつければできあがり。

★余った皮の部分は大学芋に。揚げなくても、フライパンに大さじ1ほどの油で炒めれば十分です。

2.一緒につくるミニピザ

炭水化物・野菜・タンパク質が一度にとれるピザは、家にある材料で作れるのが魅力。

食材はあくまで一例なので、ミニトマトや青のり・ウィンナーなど、どんどんアレンジしてくださいね!

<材料>
・食パン6枚切 1枚
・ブロッコリー、冷凍コーン、ツナ 各少量
・スライスチーズ 1枚
・トマトケチャップ 適量
<作り方>
1.食パンは十字に切って、半分にする。
2.冷凍コーンはラップして加熱し、冷ましておく。ブロッコリーは茹でるorレンジ加熱したものを使います。ツナ缶は、水気を切って別のお皿に盛っておきます(缶のふちで手を切ると危ないので)。
3.食パンにトマトケチャップを薄く塗り、その上に、お好みの材料をのせていきます。
4.スライスチーズを上に乗せ、オーブントースターで焦げ目がつくまで焼いたら完成。

★食パン1枚で、ミニピザは2枚作れます。できればとなりで、見本もかねて一緒につくっていきましょう。

パンの耳が苦手なお子さんは、先に取りのぞいてあげてください。



3.いちごのスムージー

いちごにはビタミンやミネラルが豊富に含まれていて、なかでもビタミンCの量は、みかんの約2倍。
ヨーグルトと牛乳で、カルシウムの補給にもなります。

<材料(1人前)>
・いちご 5~6粒
・ヨーグルト 大さじ3
・牛乳 100ml
<作り方>
すべての材料を合わせてミキサーにかけるだけ。

ミキサーがない場合、ジップロックなどの袋に刻んだいちごを入れて、上からモミモミしてつぶしていきます。

お好みの固さまでつぶれたら、コップに移して混ぜるだけ。冷凍のブルーベリーや、ヨーグルトの代わりにカルピス大さじ1を入れても美味しいですよ。

★いちごには、ガムなどでおなじみのキシリトールも多く含まれています。お子さんによってはお腹がゆるくなる可能性もありますので、心配な場合は量を半分にして、クラッカーなどほかのおやつを添えましょう。

4.納豆チーズおやき

納豆を食べられるお子さんなら、たまにはおやつにしてみましょう。

お子さんには、納豆のパックを開けたり、混ぜる係をやってもらいます。最初は「おやつじゃなくて、ごはんじゃん!」と言われることが狙い。

調理法で見た目が変わること、ネバネバ具合が変わることを学べます。

<材料>
・納豆 1パック(タレも使います)
・ごはん 納豆と同じくらい
・青ネギみじんぎり 大さじ1
・チーズ 大さじ2 
・のり 数枚
<作り方>
1.ボウルにすべての材料を入れ、ぐるぐる混ぜます。
2.フライパンにゴマ油をひき、両面をこんがり焼く。
3.焼いた後にのりを巻くと、持ちやすくなるうえに栄養アップ。のりには、発達や代謝に役立つ微量栄養素がたくさん含まれているのでおすすめです。

5.かぼちゃきな粉クッキー

見た目も楽しい型抜きクッキーを、かぼちゃときな粉で栄養満点にしたレシピ。小さい子供でも楽しめる型抜きは、100均などで一緒に型を選んでもいいですね。

クックパッドに洗い物いらずのとても良いレシピがあったので、紹介します!

参考:cookpad かぼちゃときな粉のヘルシークッキー

<材料>
・かぼちゃ 70g(種・皮は除く)
・きなこ 20g
・薄力粉 10g
・砂糖 20g
・オリーブオイル 10g
<作り方>
1.かぼちゃは皮をとって小さく切り、ラップに包んで2分ほどチン。熱いうちに裏ごしします。
2.ビニール袋に粉類を入れ、先に混ぜておく。混ざったら、かぼちゃとオイルを入れてさらにモミモミ。
3.袋に入れたまま、綿棒で3~5㎜の厚さにのばす。のばしたら袋をはさみなどで切って、型抜きしていきます。
4.170℃のオーブンで、20~25分焼いたらできあがり。

パンケーキのアレンジレシピ

市販のホットケーキミックスも、ちょっと材料を加えるだけで、栄養満点のおやつになります。

野菜入りのパンケーキは、離乳食で作っていた方も多いのではないでしょうか?少し見せ方や出しかたを変えるだけで、子供がよろこぶおやつに変身します。

定番から少し意外なものまで、組み合わせの例をのせていきますのでよかったら参考にしてみてください。

【プラスする食材の例】
・コーン+クリームチーズ
・黒ゴマ+きなこ
・バナナ+ほうれん草(ミキサーなどでピューレ状に)
【水分をほかのものに】
・豆乳
・トマトジュース or にんじんジュース
・牛乳の一部をヨーグルトに

具材の量は、お好みで調整してください。朝ごはんにもOKです。

出すときは、5~8㎝くらいの小さめに焼くのがおすすめ。いくつか重ねて、上にピックや旗を立てたり、フルーツを飾ってもかわいいです。

もしくは、焼くときに、ミッキーの形をつくってもインパクトがあります。ノーマルとアレンジを交互に並べたり、いつもと違う感じを演出すると興味をもってもらいやすいです。

見た目より体験!小さなシェフの活躍を見守って

自分ひとりで作るのはなかなか気がのらない場合でも、子供に楽しい体験をさせたい!と思えばできちゃうのがママのすごいところ。

一緒につくる場合、主役のシェフは子供たち。私たち大人は、危ないところを変わってあげる、くらいのスタンスがちょうどいいです。

見た目にはこだわらず、お子さんのやりたい気持ちや、「できた!」を尊重してあげるようにしましょう。

ママとつくった経験は、身体もココロも満たす何よりの栄養になりますよ。



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