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幼児の野菜嫌い対策を考えてみた(4歳男児の栄養士ママ発信)

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こんにちは!4歳男児栄養士ママです。

突然ですが、皆さんのお子さんはお野菜好きですか?うちの息子も2歳ぐらいまではほどんどのお野菜が食べられず…。

4歳の今では徐々に食べられる野菜も増えましたが、それでもまだまだ苦手なお野菜は多い方です

栄養バランスを考えると、野菜も積極的に食べてほしいのがママの本音ですよね…。

なぜ子供は野菜が嫌いなのか?幼児の野菜嫌いの対策も考えてみました!

お子さんの野菜嫌いを克服するきっかけになればうれしいです!



どうして子供は野菜嫌い?

子供って野菜が嫌い!という子が多い気がしませんか?そもそも、子供はどうして野菜が嫌いなのでしょう?

その原因理由を考えてみました!

咀嚼機能が未熟

子供はまだ咀嚼機能が未熟なため、繊維質が多い野菜や触感が硬いものは食べにくいと感じることが多いようです。

大人では歯ごたえを楽しむ味わい方もできますが、子供にはまだ難しい場合が多いです。

味覚が敏感

そして何より大きいのがの問題です。

子供の嫌いな野菜の代表として、ピーマン、なす、ねぎ、トマトがあげられ、逆に好きな野菜はトウモロコシ、かぼちゃ、さつまいもなどが多くあげられます。

2つの味の違いにお気づきでしょうか?

そうです、子供は甘い味が大好き!逆に苦い酸っぱいから辛いものは苦手です。
というのも、これは人間が持って生まれた本能で、「甘み」はエネルギー源となる糖質の味なので本能的に「体に必要だ!おいしい!」と感じ積極的に食べたがります。

しかし「酸味」や「苦味」は、腐敗物や毒物などの味と本能で判断してしまうため、自然と避けてしまう傾向にあるのです。

野菜には酸味や苦味があるものが多いので、野菜嫌いの子供が多いのもうなずけますね。

大人になるにつれて、経験によって酸味や苦味があるような野菜でも食べられるんだ!と脳が学ぶため、子供のころに嫌いだった食べ物も、大人になるとだんだんと食べられるようになることもあると言われています。

子供のころは本能で判断していたことが、大人になると経験によって判断できるようになるのです。

野菜嫌いを克服する対策

では、どのようにすれば野菜嫌いを克服することができるのでしょうか?
1番のポイントは先ほどお伝えしたように、本能より経験を増やしてあげるというところです。

つまり、野菜を食べて「美味しい!」と思える経験をたくさん増やしてあげることが大切になります。
野菜嫌いを克服する対策を詳しくまとめてみました。

下処理はしっかりする

子供は味覚が敏感で野菜が持つえぐみもとても苦手です。えぐみは野菜のアクから発生し、渋いような苦いような味がします。

また、子供は味覚のほかにも臭覚も大人に比べると非常に敏感だと言われています。

そのため、野菜が持つえぐみ、泥臭さ青臭さを軽減させる下処理を丁寧に行うことが大切です。

野菜の下処理の基本としては、しっかり洗い集めに皮をむく、筋はきちんと取りあく抜きをする。
水にさらす、など子供の分は大人用よりもいつもより念入りに行うと尚よいでしょう。

ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、ひと手間加えることで野菜をおいしく食べられる近道になるかもしれません。

野菜を様々な形に切る

同じ野菜でも、形を変えるだけで食欲を増すことがあります

その食材のおいしさを引き出す切り方、お子様が食べやすい形などいろいろな形で出してみましょう!

みじん切り

小さくすることで、繊維質が断ち切られ食べやすくなる場合があります。

ほかの具材ともなじみやすいため、料理に混ぜ込む際などにおすすめの切り方です。

千切り

野菜の繊維に沿って切ることで舌触りがよくなる場合もあります。

また、逆に繊維を断つ切り方で、かみ切りやすく食べやすい場合もあるのでその野菜にあった切り方を研究しましょう。

千切りは味もなじみやすいので炒め物などにも最適です。

スティック状に切る

スティック状にして手で持って食べることで食欲が増す場合があります。

野菜スティックなどが代表的な例で、野菜を手で持つという行為が新鮮なのかもしれません。

型抜きする

クッキーなどの方で型抜きをすると見た目もかわいくなり、口に運びやすくなる場合があります

かわいい形のお花ハート、車やお星さま、キャラクターものなどなど。

今はバラエティショップや100円均一でもいろいろな種類が手に入るので一緒に選んでみるのも楽しいですね。



調理方法にを工夫する

調理方法を工夫して食感を変えれば苦手な野菜でも食べられることがありますよ。

様々な調理法にチャレンジしてみるのもいいかもです!

おすすめの調理方法をご紹介します。

蒸す・煮る

野菜をしっかりと蒸したり、じっくり煮ることで、お野菜そのものの甘みが出てとてもおいしくなるといわれています。

また臭みも軽減されるので、特にかむのが苦手…というお子様や、硬いものが苦手な小さいお子様にはおすすめの調理法です。

細かく切り混ぜ込む

野菜嫌いのお子様へもはや定番なのが、細かく刻んで混ぜ込む方法ですね!

調理例としては、チャーハン、ハンバーグ、餃子など、また同じく細かく刻んであんかけにするのもおすすめです。

意外と食わず嫌いなだけで形が見えないと食べられちゃうよ。というお子様も多いのでは?

一度、内緒で混ぜ込みで食べられた事で自信がついて克服した!というのもよく聞くお話ですよね。

さくっと揚げる

苦手な野菜でも意外とフライやてんぷらでサクッとした触感にすると食べられる場合もあります。

揚げることで香ばしさも加わり、食べやすくなるのかもしれませんね。
はじめは千切りのような細いものからチャレンジすると、スナックのようなお菓子感覚で食べやすくなります。

味付けの工夫をする

もちろん、味付けの工夫も大切ですね。

おすすめのお野菜の味付けについてまとめてみました。

好きな味付け

ケチャップやマヨネーズ、カレー味など子供が好きな定番で味付けしてみましょう!

特にカレー味にすると香辛料のおかげで野菜の風味が紛れて口にしやすいようですよ。

甘い味付け

子供は甘い味付けが大好きです。

また酸味と合わせるとフルーツのような風味が出せるので、食べやすくなります。

普段の味付けを、少し甘めにしてみるのもいいかもしれません。

うまみを生かした味付け

野菜のうまみを生かして、あえてお塩だけで味付けしてみるのもいいかもしれません。

キュウリやトマト、キャベツなど生で食べれるものは案外そのままのほうが食べられた!
なんていうこともあります。

一緒に買い物に行く

実際に自分で野菜を見て選ぶことで、不思議と食欲がわいてくる場合があります。

「なすってこんな形なんだ!」「レンコンは土の中にいるんだね」と食育にもつながりますよ。

料理を一緒に作る

野菜の料理を一緒に作ってみましょう!
普段は苦手なお野菜も自分で調理したものはおいしく感じるものです。

子供に料理させるのは後片付けも大変だし…と嫌煙してしまいがちですが(笑)
余裕がある時だけでもチャレンジしてみるのもおすすめです。

おいしい野菜を選ぶ

スーパーに行けばいろいろな野菜が売られていますが、やはり、減農薬や無農薬産地や製法にこだわったものは味も濃くやっぱりおいしいですよね。

なるべくおいしいお野菜を選んであげましょう。

野菜を作ってみる

究極はこれ!自分で野菜を作る!です(笑)

正直、大変ですが、自分で作った野菜っておいしいですよね!
これから、夏野菜もおいしい季節になりますね!

ミニトマトや、キュウリ、ピーマンなどの夏野菜は育てやすく、初心者にもおすすめ、お野菜のお世話は夏休みの良い習慣になりますよ

今の時期から苗を植えておけばちょうど夏休みに収穫できます。
うちの息子もこの方法でトマトを克服しましたよ!

大切なのは無理強いせず見守ること

大人でも無理強いされると食べたくなくなってしまうことってありますよね。

苦手な野菜を、無理やり口に入れられて、嫌いになってしまった…という話もよくあります。

無理には食べさせず、やさしい声掛けで促して自ら食べるのを応援してあげるといいですね。
また食べられたら、過剰かな?と思うくらいほめてあげましょう!

自信がついて、「もっと食べてみたい!」と思ってくれるまで、見守ることも大切です。



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