出産 妊娠後期

【出産体験談】2人目が600gも大きくて想定外に大変だった話

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「二人目の体重差。楽観視してませんか?」

私は長男2952g次男3548gで出産、その差596g。およそ600gの体重差がある子を自然分娩で出産しました。

経産婦 (出産経験者の妊婦)の方で「そういえば、次の子は前の子と体重が重いみたいだけど出産の時痛いのかな・・?」と、ふと疑問に思った方は多いのではないのでしょうか?

だけど実際は「まぁ、一度産んでいるのだし大丈夫だろう」「そんな事より上の子のお世話どうしよう」「経産婦は安産って聞くし心配ないか」と、経産婦がゆえに楽観視している方も少なくありません。事実私もその一人でした(笑)



体重差がでてくるのはいつから?

妊娠~27週頃の妊娠中期までは胎児もまだ小さく上の子の時と体重差を比べて色々考える段階ではない時期です。

妊婦検診毎に上の子の母子手帳と見比べる方を除いて、体感で「あれ・・?体重差あるかも」と母子手帳を見返す時期は28週以降の妊娠後期になると思います。

産院によっては「ちょっと大きめかな」と言われる時期もその頃でしょう。

私は30週頃から「平均よりちょっと大きめかな」「頭もちょっと大きいかな」と先生から言われはじめました。

その時点では上の子の時と250gの体重差。「まぁ、そんなものだろう」と呑気に考えていました。

妊婦検診では400gの差、そして落とし穴

無事臨月に突入、妊婦検診では「順調です」「上の子より少し大きめですよ」と言われてもそこまで気にとめることはなく、

「陣痛の時、上の子大丈夫かな」「産後は大変だろうな」等、産後の生活が気がかりで出産時の苦しみを頭にいれていない方は多いはずです。

ちなみに予定日一週間前の兄弟の体重差は380g。

実際私もパンパンに大きくなったお腹に初産の時とは違って上の子の世話もしなきゃで「順調なら良かった!早く出産して身軽になりたい!!」と思う気持ちが強かったです。

そこで私は経産婦の皆さんに問います。上の子の妊娠出産時の事思い出してください。検診時と実際に出産した時の体重って全く一緒でしたか?

そうです、最近のエコーは精密にできているものの検診時の胎児の位置や写り方によって多少の誤差が出る場合もある事を忘れないで下さい!

実際に600g差の出産をしてみた

長男の時は出産日前日の検診で2856g。出産時は2952gの約100gの誤差。

次男は出産日当日の検診で3304gそして出産時は3548g!

なんと出産直前の検診ですら誤差244gもあったんですよ奥さん!!(笑) 

そしてここで本題です。前回より600g増えた我が子の出産。

単刀直入な感想は「何で出てこないの?!出産ってこんなに痛いの!?」でした。経産婦なのに(笑)

一人目と同じ病院で出産と言うこともあって助産師さんも以前お世話になった方が数人おり、分娩室でも「上の子どうするの?」「母乳でるといいねー」等たわいもない会話が出来るほど終始和やかな雰囲気でした。

もちろん時折来る陣痛は痛かったですが以前経験しているので「あー、痛いのきたきた・・」「どこ押せば楽かなぁ・・イテテテ」くらいの感覚で多少の不安はあるものの、この時はようやく大きいお腹から解放される!とまだ楽観視していました。

そして陣痛もピークを迎え、いざ目一杯いきんで赤ちゃんが出てくると思った瞬間。

出てこない・・!あれ?頑張って力込めてるのに?!

助産師さんは「はい!もっといきんで!」「頑張って!」「呼吸整えて!」

と口々に私に言ってくるも当の本人は

「いきんでるよ!?滅茶苦茶がんばってるよ!?なんで出てこないの?!ってか、長男の時より痛い!痛すぎるよ!」

と、一人目と同じ感覚でいきむも出てこないし、とにかく痛いしでパニック状態。

出産の例えで良く「鼻からスイカ」とか「腰を鈍器で思い切り殴られる感じ」など聞きますが私の場合まさにそれを痛感しました。

長男の時ももちろん痛すぎて「死にそう!嫌だ!産むのやめる!」なんて立ち合い出産でその場に居た夫に絶叫していましたが、楽観視してたツケが回ってきたのでしょうか次男の時は悶絶間近でした。

そんなパニック状態でも助産師さんの「大丈夫!一回呼吸整えて頑張ろう!赤ちゃんも頑張ってるよ!」の一言に火がついて無我夢中で出産した私。

兄弟差600gの出産でしたが何とか無事に出産を終えました。経産婦と言う事もあってか助産師さんの言葉がすんなり耳に入ったのが幸いでした。

  



 

予想以上の痛みや赤ちゃんが出てこない原因は助産師さんの判断次第?

え?赤ちゃんが出てこなかったのは助産師さんのせいなの?

いえいえ、助産師さんの「せい」ではなくて助産師さんの「おかげ」なのです。

どういう事かと言うと今回の次男出産の時私は会陰切開をしなかったのです。

助産師さん曰く「何か切らなくても大丈夫そうだったから勢いに任せてみた!(笑)」だそうで、当事者としては「そんなノリ的な感じなの??」と困惑しました。

しかし切開をすれば、もう少しすんなり赤ちゃんが出てくるものの、会陰切開無しの方が断然産後の回復は早かったです。何より産後汗でベタベタしていた当日にシャワーを浴びる事が出来たのは何より嬉しかったですね。

会陰切開経験者は覚えていませんか?産後すぐ切開した後を先生が縫合をしたり、体調が落ち着いてきたら抜糸。その抜糸がまた痛いのなんの・・・。

会陰切開をしないとその一連の工程が無いんです!

産んだ後だから思うのかもしれませんが会陰切開をしないで下さって、本当に感謝しています。

出産時会陰切開するかどうかは産院のその時の判断、妊婦さんの希望を考慮した上で決める産院もあります。

産後の身体の回復を考えると切開しないに越したことはないですよね。

助産師さんの話によると経産婦は切開しなくて済む方も初産婦に比べて多いそうです。

そして院長先生からは「切らなくて良くこの大きさの子産んだね(笑)」とお褒めの言葉(?)を頂きました。「いや、その分滅茶苦茶痛かったですよ?先に教えて下さい?」と、今では笑い話です。

600g体重差のある兄弟、その後の発育

600g差で産んだ兄弟ですが、我が家ではその差が縮まる事もなく広まる事もなく元気にすくすく育っています。

ですので、次男は長男より少しふっくら。

お下がりが使いまわし出来ると思った洋服が時期によってはピチピチだったり、あるいは一度も着る事がなかった服があります。

同じ同姓兄弟でも下の子が大きめだと、こういった思わぬ落とし穴もありますね(汗)

さいごに

妊娠中の家事育児、大きいお腹で動き回るのも本当に一苦労ですよね。

産後の上の子のケアも考えたりと頭も身体も大忙し。

ただ就寝前にほんの数分、余裕のある時だけで良いので次の我が子の出産イメージをして下さい。

【この記事で伝えたかったこと】

・妊婦検診でわかっている我が子の体重は少し多めに見積もっておくこと。

・上の子より大きい場合出産時は2倍のいきみを覚悟しておくこと。

・赤ちゃんだって頑張って出てこようとしていること。

・何度産んでも産んだ瞬間の嬉しさは変わらないこと。

この事は頭の片隅に置いていて下さい。

もちろん上の子の時も相当苦労して産んだ経産婦の方を決して脅すわけではありません。ただ、そのくらい大げさにイメージしていた方が出産時に慌てず済むかと思います。

私は楽観視していて「何とかなる」と考える派だったので、今後3人目を出産する事があれば今回の事を反省し、もう少し慎重に大きな覚悟で挑もうと思っています。

そしてどんなささいな事聞きにくい事でもかかりつけの産院で遠慮なく尋ねられて下さいね。

最初の出産では右も左もわからなくて聞きたくても初めてで遠慮して聞けないって事になりがちです。一度出産を経験すると、流れもある程度把握できているし、余り年数経たずに妊娠となると見知った看護婦さん達も多いはず。

看護婦さん助産師さん達と多くコミュニケーションとる事も安心して出産出来るひとつの方法ですね。



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