離乳食

初めての白身魚!離乳食初期の白身魚のレシピと保存方法

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離乳食を初めて、お野菜にも慣れてきたら、つぎはタンパク質にチャレンジしましょう。

初めてのタンパク質におすすめなのは、たいやカレイなどの白身魚。脂が少ない白身魚は、消化器官が未熟な赤ちゃんのお腹にもやさしいです。

でも、最初は「どのお魚にしたらいいの?」「どうやってペースト状にしたらいいの?」と迷ってしまいますよね。

そこで、この記事では白身魚のペーストの作り方や、保存方法を紹介していきます。離乳食初期のおすすめレシピも紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!



初めてのタンパク質には白身魚を!

初めてのタンパク質におすすめの白身魚は、鯛(たい)です。おすすめの理由は、身が柔らかくてほぐれやすく、切り身でも手に入りやすいから。お食い初めに使った人も多いのではないでしょうか。

離乳食で食べられるお魚には、つぎのようなものがあります。

【白身魚】…初期からOK
 たい、ヒラメ、カレイ、しらす(たらは9ヶ月以降に)

【赤身魚】…中期からOK
 鮭、マグロ、カツオ(ツナ水煮缶)

【青背の魚】…9ヶ月以降
さば、アジ、ぶり、サンマ、いわしなど

白身魚の中でも、たらはアレルギーの可能性があるので、できれば9ヶ月以降にしましょう。

初めての白身魚、しらすをあげてもいい?

もし、お子さんが卵アレルギーの可能性がある場合、初期にしらすを与えることはやめましょう。

しらすには、小さいながらも卵巣があります。医学的に鶏の卵と魚の卵はちがうものですが、まれに魚卵アレルギーから卵アレルギーを引き起こすケースがあります。

8ヶ月くらいになれば胃腸の免疫もしっかりしてくるので、卵アレルギーがあってもしらすを食べて大丈夫、と判断するお医者さんが多いです。

アレルギーがなくても、いちばん最初はたい・ヒラメ・カレイのいずれかにしておいたほうが安心です。

そもそも、どうして白身魚から始めるの?

タンパク質の中でも、白身魚から始めるのには理由があります。

離乳食において同じタンパク質に分類される卵や豆腐は、アレルギーの可能性が高い食品。中でも三大アレルゲンと言えば鶏卵・乳製品・小麦で、この3つでアレルギー全体の約70%を占めます。

参考資料:厚生労働科学研究費補助金「食物アレルギーの発症・重症化予防に関する研究」より

豆腐の原料である大豆は1.5%と、全体でみれば少ないですが可能性はあります。

白身魚もアレルギーの可能性は0ではありませんが、卵や豆腐に比べると割合はさらに少ないため、安心と言えます。

白身魚ペーストの作り方と保存方法

ここからは、たいを使った白身魚ペーストの作り方を紹介します。

切り身はお刺身用がおすすめ

たいは切り身でも売られていますが、新鮮で骨の心配もない「お刺身用」がおすすめです。切ってあるタイプでも、大きなさくのタイプでもどちらでも構いません。

もし売ってない場合は、カレイやヒラメなど他の白身魚でも大丈夫です。

白身魚ペーストの作り方

【材料】
たいのお刺身 3~4切
お湯 適量

【作り方】
1.お鍋にお湯を沸騰させます。(2㎝くらいでOK)
2.たいを入れて、5分ほど茹でます。
3.初期では、血合い(茶色い部分)は取り除いてあげましょう。
4.すり鉢に入れ、すりこぎまたはスプーンの背でつぶす。
5.ゆで汁を少しずつ足して、ペースト状にのばす。

たいは火が通れば大丈夫。茹ですぎると、パサついてしまったり、旨味成分が抜けてしまいます。

また、茹でるときに昆布だしを使うとさらに風味が増します。

白身魚ペーストの保存方法

白身魚ペーストは、冷凍で約一週間、保存できます。

ジップロックに平らにして入れるか、一回分の量を製氷皿にわけて入れて冷凍します。製氷皿に入れると乾燥しやすいので、冷凍する時にすこし水分を多めにしておくのがコツ。

レンジでチンした時に、水分が飛んでパサパサになってしまうのを防げます。



離乳食初期の白身魚レシピ5つ

ここからは、先ほどの白身魚ペーストを使ってできるレシピを紹介します。

お刺身一切れから作る場合、お好みのだし大さじ2と一緒に深めの容器に入れて、ラップして1分加熱してもOKです。

1.白身魚のおかゆ

【材料】
・白身魚 5g(鯛のお刺身半分)
・野菜だし 適量

【作り方】
1.白身魚は茹でて、野菜だしでペースト状にのばす。
2.月齢にあわせたおかゆに乗せて完成。

2.じゃがいもと白身魚のトロトロ

【材料】
・じゃがいも 30g
・白身魚 5g(鯛のお刺身半分)
・野菜だし 適量

【作り方】
1.じゃがいもは皮付きのまま洗い、濡れたままラップでぴったりとつつんで3~4分レンジ加熱する。
2.あら熱が取れたら皮をむき、30gとる。熱いうちにつぶす。
3.白身魚はゆでてペースト状につぶす。
4.材料を全て混ぜて完成。野菜だしの量は、ゆるゆるのポタージュ状が目安です。

3.白身魚とキャベツのあんかけがゆ

【材料】
・白身魚 5g
・キャベツ 10g
・和風だし 大さじ1
・水溶き片栗粉 適量
・おかゆ 適量

【作り方】
1.白身魚・キャベツは茹でてペースト状にして、だしと合わせておく。冷凍ストックの場合、だしと一緒にチンして解凍しましょう。
2.水溶き片栗粉を加え、レンジで10秒加熱。全体をよく混ぜます。
3.月齢にあわせたおかゆにのせて完成。

4.白身魚の野菜和え

【材料】
・白身魚 5g
・ほうれん草 5g
・にんじん 5g
・だし 大さじ1

【作り方】
1.白身魚は茹でてほぐしておく。
2.ほうれん草とにんじんは、柔らかく茹でてペースト状に。
3.材料を全て合わせ、完成。とろみが足りない場合、おかゆを少し足すか、水溶き片栗粉でとろみをつけて。

5.白身魚のみぞれ煮

【材料】
・白身魚 5g
・大根 10g
・和風だし 大さじ1
・水溶き片栗粉 適量

【作り方】
1.白身魚は茹でてペースト状に。
2.大根は柔らかく煮る。(お味噌汁用に似て、味付け前に取り出したものなどでOK)
3.材料を全て和えて、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。

赤ちゃんにとっては大きな一歩

離乳食は、一つひとつが赤ちゃんにとっては大きな一歩です。

とくにお魚は野菜とは食感も匂いも違うので、苦手という赤ちゃんもいます。

もし食べてもらえなくても、気を落とさないで下さいね。同じ食材でも違う日にためしてみたら、あっさり食べてくれることもあります。

同じ思いをしているママは、全国にたくさんいます。離乳食は急がなくでもいいので、疲れた時は休みながらすすめていきましょう!



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