命名・名前

男の子の名前で「陽翔」読み方は?意味や由来は?

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明治安田生命保険が発表した、2017の名前ランキング。男の子の漢字部門において、「翔」は3位、「陽」は5位にランクイン!

その2つを組み合わせた『陽翔』は、悠真・悠人と並んで堂々の第1位に輝きました。

太陽の「陽」、大空を羽ばたく意味を持つ「翔」、多くの方が壮大で活気ある男の子をイメージされるのではないでしょうか。

ここでは『陽翔』の読み方や漢字の意味、由来のヒントを合わせてご紹介します。



『陽翔』の読み方

「陽」の字は、人気の上昇とともに、たくさんの人名読みを持つようになりました。

一方で「翔」の読みは、人気のわりに人名読みが少ないのが特徴です。

『陽』

音読み…よう
表外読み…いつわ(る)・ひ・ひなた
人名読み…あき・あきら・お・おき・きよ・たか・たかし・なか・のぼる・はる・ひかる・や

『翔』

音読み…しょう
訓読み…かけ(る)・と(ぶ)
人名読み…か・かける

『陽』+『翔』の読み方例

【一般的な読み方】
はると・ひなと
【個性的な読み方】
あきと・あきか・きよと・たかと・なかと・ようしょう
【当て字の読み方】
ひっと・ひかる・ひろとゆうと・ひゅうが・ひしょう

「陽」の読みにある「はる」は人名読みですが、現在は最も一般的に使われる読み方であると捉えて良いでしょう。

「よう」の読みでも多く用いられる漢字ですが、今回ご紹介する「翔」との組み合わせにおいては、そう読ませて使うには少し難しいかもしれません。

「翔」の字は、頭に使うと「しょう」、後ろに使うと「と」と読ませる方法が一般的です。後ろであってもあえて「しょう」と読ませると、現代的な印象を与える名前になりそうです。

どちらの漢字も名前においては既に定番で、誰もが知っている漢字であると言っても過言ではないでしょう。

そのため、膨らむイメージに結びつけて読み方を当てる方法も今後は増えていくかもしれませんね。
例えば「陽」であれば、太陽の光→高く昇る・世界を照らす→しょう・てる、といった具合です。このような方法は最近では珍しくありません。

個性豊かな名前を付けたいという方は考えてみるのも面白いかもしれませんね。

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漢字の意味&成り立ち

『陽』と『翔』。どちらもここ数年間の人気を保持し続けています。それぞれの漢字が持つ、素敵な意味や成り立ちが人気の秘訣かもしれません!

『陽』の意味と成り立ち

「陽」の字の成り立ちには諸説あります。

まず漢字を左右に分解し、左側にある「阝」。これは、段のついた土山である説と、神が上り下りするはしごであるという説。

右側にある「昜」は、太陽が地上に上がる様子を表す説と、台座にある光輝く宝石であるという説。

山+太陽の組み合わせで考えると、日中の大変明るい時間に空の上で輝く太陽の光をイメージできますね。

とても元気で活力に溢れた、そんな雰囲気で使うことができそうです。

一方で後者の組み合わせで考えると、神聖で清らかな雰囲気をイメージできそうです。

天までかかるはしごを、神が輝く玉を持って昇って行く。その高さが果てしなく人の手の届かない場所であることから、壮大で神秘的な意味を持つ漢字であることも想像できます。

太陽・日向・日の当たる場所」という意味は多くの方がご存知かと思いますが、その他に「明らか・清い・澄む・貴い」という意味も持ち合わせる素敵な漢字です。

『陽』にある魅力

明るく元気な太陽のイメージ、清らかで澄んだ神秘的なイメージ、両方の意味を持つ「陽」。

正々堂々とした明瞭な人柄を表すことができそうですね。

太陽は多くの人だけでなく、世の中全体を照らすに欠かすことのできないもの。明るさだけでなく、温かく大きく包み込んでくれるようなスケールの大きい優しさを想像するのも良いでしょう。

また、「はる」という読みを用いれば、季節の「春」に結びつけることもできます。爽やかな空気、生命力を由来に持たせる名前もおすすめです。

さらに、物事の陰陽を表す際にも用いられる漢字で、明確で前向き、ポジティブ、積極的というイメージもありますね。多様な側面を持つ「陽」の字。

想像を大きく膨らませて素敵な名前を作ることができそうです!



『翔』の意味と成り立ち

男の子の名前には、どの部分に使ってもしっくり馴染みやすい人気の『翔』。

この漢字は、動物の羊、そして鳥にある羽の2つの組み合わせにより成り立っています。

この「羊」が表すものは、姿がたっぷりとして美しいこと、豊かであることです。「羽」が表すものは、両手を広げてゆったりと飛び回ること、自由さ、壮大さという感じでしょうか。

つまり『翔』の字は、堂々と自信を持って、色々な場所を駆け巡ることを意味する漢字なのです。

まさにこれから未来に向かって成長しようとしている男の子にぴったりの漢字ですね。

『翔』にある魅力

名前ランキングを見ると、「翔・翔平・翔太」のように「しょう」と読ませる名前で登場したのが昭和57年。

平成15年あたりから「大翔・海翔」など「と」と読んだ名前も入るようになり、漢字の人気は35年以上、現在に至ってもまだまだ衰えることがありません。

俳優の哀川翔さん、タレントの櫻井翔さん、野球選手の大谷翔平さんら有名人の名前の影響も強いでしょう。

少女漫画のキャラクターやベストセラー小説、ヒット歌謡曲にも使われる「翔」の字。メディアで目にすることが多いのも、親しみやすい秘訣かもしれませんね。

しかし、何と言ってもこの漢字の魅力は、字面のカッコ良さではないでしょうか。画数が多くてもゴチャついて見えないのは、スラリと伸びた縦のラインが重なっているからかもしれません。

「羽」を含む漢字では他に「翼」があり、こちらもカッコ良い印象を与えます。しかし『翔』の方は、斜めに伸びた「羊」の小尾が特徴的で、風が吹くような爽やかさが感じられます。

青空、大空、自由、活発、自信、堂々などの素敵な熟語に結びつく人生をイメージして使ってみてくださいね!

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『陽翔』に込める想い

『陽翔』の名前は人気第1位!ということで、実際に名づけられた方の由来を探ってみました。合わせて、その他の由来例もご紹介します。

素敵な由来実例5選

『陽翔』という名前には、どのような由来があるのでしょう!実際に名づけられた方の由来からご覧ください。

羊年に生まれたのもあり、翔をつかった名前にしたいと思いました。太陽の様にみんなにとって大きな存在であって欲しいので陽翔にしました。

出典: women.benesse.ne.jp

太陽のように明るく、将来に向かって大きく羽ばたいて欲しいという思いを『翔ぶ』という漢字に込めました。

出典: women.benesse.ne.jp

漢字は太陽の様に明るく元気に育ち色んな世界へ羽ばたいてほしいと思って付けて、読み方は産まれた季節が春だったので読みにはるが入っている、旦那さんのお父さんの名前にはるがあるのでもらいました。

出典: baby-calendar.jp

パパとママが入れたい漢字を一字ずつ使いました。
予定日が3/3で春生まれなので、春生まれらしいあったかく
かっこいい男の子に育ってほしいという思いからつけました。

出典: www.nihonkai-hos.jp

太陽の様に明るく前向きに育って欲しいという願いと、
パパとママが雨男&雨女なので晴れ男に育って欲しいなって強い願いで名付けました

出典: blog.goo.ne.jp

由来のヒント5例

他にも、色々な想いを込めることができます。いくつかの由来例をご紹介します。

*明るい心と笑顔を大切に、自分らしく自由にのびのびと成長してくれますように。
*未来に向かって夢を持ち、エネルギーに満ちた毎日を送ってほしい。
*自分の手でラッキーをつかみ取るようなポジティブな男の子に!幸せいっぱいの世界に羽ばたき、豊かな人生を築き上げることができますように。
*周りの人々を笑顔にするような、明るく優しい人柄の子になってほしい。
*世界を駆け巡って活躍するような、輝かしい才能を育んでほしい。

『陽翔』を見て「何て読むの?」と感じてしまう方は、まだまだ多いかもしれません。

しかし、2つの漢字ともに非常に人気が高く、「陽翔」に最も多い読み「はると」の人気も衰え知らず。

人気が高すぎることで「周囲に同じ名前の子がいるかもしれない…」と悩んでしまうママもいるかもしれません。

しかし、名前はその数だけ由来があるものです。周囲に惑わされず、自分らしい信念を持って素敵な名前に仕上げてくださいね♪

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