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そろばんの選び方とオススメ商品5選(そろばん塾を経営するママの発信)

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そろばんを習おうと思ったら、必ず用意が必要なそろばん。でも、桁数や素材、値段もピンからキリまで様々です。

安価なものを購入したらすぐに壊れたり、珠の動きが鈍くて長く使えなかったりと失敗もあります。また、初心者から必要以上に高額なものを購入する必要もありません。

選び方のポイントや、おすすめ商品をご紹介します!



どんな種類があるの?それぞれの特色は?

そろばんには、様々な種類があります。まずは、素材や桁数などの違いによる、それぞれの特色についてご説明します。

珠の違い

珠の素材は、大きく分けると以下の3つが主です。

樺(かば)玉

最も一般的なものは、樺という樹木を素材に作られたそろばん玉です。

焦げ茶色が特徴で手に馴染みやすく、初心者から上級者まで幅広く使いやすいそろばんになります。

柘植(つげ)玉

柘植という名の、非常に硬度の高い樹木で作られたそろばん玉です。黄色っぽい色をしており、きめが細かく、肌触りが抜群です。

使い込むほど色が飴色に変わり、徐々に手に馴染んでいきます。使い込まれたものほど上級者に相応しく、長く続ける場合におすすめです。

プラスチック玉

安価に手に入りやすいのがプラスチック玉。軽くて持ち運びやすいのがメリットです。長く使うにはおすすめできませんが、ちょっと触ってみたい、初心者のうちだけと考える場合に最適です。

最近は、位ごとに色を変えた商品なども出回っていますので、小さな子供に楽しさを教えたい!遊びの延長で始めたいという方はチェックしてみてください!

枠や梁・芯竹の違い

多くのそろばんの枠や梁は合板で、特殊加工を施し丈夫に仕上げられています。天然の黒檀で作られたものもあり、こちらは自然な風合いの光沢が美しく保存性にも優れています。

そろばんの珠を貫く芯竹は、ひご竹と呼ばれる人口のもの、または、すす竹と呼ばれる天然のものがあり、ひご竹が主流です。枠や梁、芯竹の素材も、珠と同様に一寸の狂いが計算ミスにつながります。上質かつ高性能のそろばんほど、長く愛用することができます。

さらに、これらの素材がすべてプラスチックで出来たそろばんもあります。軽くて持ち運びに便利、安価という魅力がありますが、直射日光に当てたり高温になる場所に置くと、歪みが出てしまう可能性があります。そのため珠の動きがにぶったり、故障の原因にもなってしまうかもしれません。

桁の違い

13桁や15桁の小さなそろばん。習い始めの初心者は、答の桁数が小さく、使う場所が限られます。そのため、桁数は少なくても充分に使うことができます。級が上がるほど桁数は大きくなりますので、ある程度の級を目指す場合は23桁がおすすめであり、全国的に主流でもあります。

それよりも長い27桁そろばんもあります。しかし現在は、そこまで大きな桁を使うことはほとんどありません。小さい子供にとっては扱いにくいため、必要ないと考えて良いでしょう。

ワンタッチは必要!?

そろばんの上部に付いているワンタッチボタン。ボタンひとつで簡単にご破算をすることができます。右手の人差し指でジャー!とご破算をするイメージを持たれる方は多いと思いますが、最近はワンタッチボタンでのご破算が主流となっています。

上級になると1秒でも早く!とスピードを競います。ワンタッチはその差を大きく縮めるためにも、付いたものを選ぶと良いでしょう。

選び方のポイントまとめ

☆長く続けるなら木製を!
☆極めたい方は、上質素材のそろばんを!
☆23桁が主流!
☆ワンタッチはあると便利!
この点を考慮して、吟味して選びたいですね。

気になる!価格に差があるのはどうして?

同じ木製、同じ材質でも、価格に大きな差があるそろばん。購入の際の悩みの種ですよね。その点については、下記を参考にしてください。

素材の等級

同じ種類の樹木でも、幹の中心部分を使ったものは緻密で質の良い素材になります。特に柘植の幹は成長が遅いため、柘植玉の中心部分を使ったものほど高級品となっています。

技術の違い

多くのそろばんは、職人の手によりひとつひとつが手作業で作られています。それぞれの職人が持つ技術により、値段も左右されます。珠の大きさが均等で、表面が滑らか。珠の動きや丈夫さにも、その技術は大きな差を生みます。

ぱっと見た目は同じそろばんでも、使い込むほどその差がわかり、また上級になればなるほど質の良いそろばんが使いやすいと感じられるようになります。最初のうちは実感が沸かないかもしれず、この点の見極めは難しいと言えそうです。

いくらが妥当!?購入場所は?

質の良いものを、間違いなく選びたいのであれば、専門的な知識の下で購入するのが良いでしょう。しかし、そのような専門店はなかなかありません。従い、実際に多くのそろばんを見て、触って、経験のある、そろばん教室でおすすめされるものが安心です。

デパートやインターネットでは、3,000円代が多いですね。しかし、長く使うとしたらその価格は安価かもしれません。素材や構造などに不安があります。初心者から上級者まで使える、ある程度の質が高いそろばんは、8,000円~10,000くらいが妥当です。さらに上を目指すなら、数万円~数十万円するものもあります。

幼児~低学年向けおすすめのそろばん3選

幼児などが本格的に始める前に、導入として使うかわいらしいそろばんをご紹介します。小学校の授業でのみ使うという方にもおすすめです。

ハローキティそろばん(播州そろばん)

¥1,944
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そろばん製造において高い評価を得ている播州そろばん。質の良さでは安心して使うことができます。こちらの可愛らしいそろばんは、ハローキティとのコラボ商品。可愛らしいそろばんに手を伸ばし、そこから興味関心を高めてくれたらと考える、小さなお子様にぴったりです。



初心者用そろばん(トモエそろばん)

¥1,296
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業界トップクラスの品揃えを誇るトモエのそろばん。様々な種類のそろばんが扱われていますが、こちらはプラスチック製の初心者向け。桁数が少なく小さくコンパクト。そして軽さも魅力です。通常よりも珠が少し大きめに作られているので、小さな子供のたどたどしい指使いに対応できます。ごくごく初心者向けのそろばんです。

小学生のそろばんセット(成美堂出版)

¥1,728
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基礎を学ぶうえで使う1~100の位がカラー玉になっており、小さな子供が位を理解しやすいよう考えられたそろばんです。始めたばかりのそろばんで、躓きが少ないようにと考えて使うと良いでしょう。

小学生におすすめのそろばん2選

小学生になってからそろばんを始める場合は、長く続けることを目的と考える保護者の方も多いはず。上質で長く使えるそろばんをご紹介します。

トモエそろばんワンタッチ(トモエ)

¥6,588
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最も一般的に使われている樺玉そろばん。上級に進み、端から端まで使うようになっても手がぶつからないようにと、枠の両端が丸く削られた形です。ワンタッチなので初心者から上級者まで便利に使うことができます。

ソロマチック(雲州堂)

¥8,672
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明治より続くそろばん老舗の雲州堂。質の良いそろばんを扱っています。こちらは使い込むほど手に馴染む柘植玉のそろばん。上級になるほど愛着が増すであろう、品質に間違いのない商品です。

そろばん塾で相談を!

自宅ではなく、そろばん塾に通うことを考える場合、各塾の先生に相談することをおすすめします。

先生の指示通りが間違いなし!

そろばんの選び方にこだわりを持っている先生もいます。「最初のうちは使えれば何でもOK!」と言われれば、自分で安価なものを購入しても良いでしょう。しかし、そろばんは使う人の手に徐々に馴染んで行くものですから、先々を見越して「最初から長く愛用できるものを!」と考える先生もいます。先生の方針に沿った選び方をすると間違いがありません。まずは相談することを忘れずに!

そろばんは、質の良い物を購入すれば一生もの。さらにメンテナンスをほどこしながら大切に使って行けば、子供や孫の代まで受け継いで使い続けることができます。これからそろばんを購入される方は、それぞれの違いをしっかり知ったうえで、吟味して選ばれることをおすすめします。



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