離乳食

2歳児が食べない…喜んで食べるレシピを保育園栄養士の2歳児ママが伝授!

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こんにちは!保育園で栄養士をしていた2歳男児を育てるママライターです。

「うちの子ご飯を全然食べてくれない」「好き嫌いが激しくて困っている」

そう思ってはいませんか?

毎日の食事作りはママの悩みの種ですよね。

私も子どもが喜ぶ食事のコツを習得したくて様々な工夫を繰り返してきました!

今回は子どもが食べなくて悩んでいるママに向けて食事のポイントと子どもが喜ぶレシピをご紹介します。



食べない2歳児が食べやすくなるポイント4つ

イヤイヤ期は好き嫌い、遊び食べがあって当たり前です。

今はこういう時期だ!と割り切って、子どもとの食事時間を楽しく過ごせる工夫をしましょう。無理強いするのはよくありません。

イヤイヤ期(2歳頃)の食事についてのポイントを載せていきます。

ポイント1、盛り付けや彩りにはこだわる

人は食事の際、まず見た目でおいしそうかどうかを判断しますよね。

様々な食事を経験している大人でもそうですから子どもはそれ以上に見た目で判断します。いつもは食べてくれないおかずでもワンプレートでお子様ランチ風にかわいく盛り付けると喜んで食べてくれたりします。

うちの子はお弁当が大好きなので家での食事にお弁当箱を用いることもあります。それぞれのお子さんに好みのツボがあるかと思いますので色々工夫してみてくださいね!

ポイント2、子どもが自分で食べやすいように工夫を

「じぶんで!」これはよくうちの子が食事の際に言うセリフです!

この頃はまだお箸を上手に使える子も少ないと思いますが、食べたい気持ちは一人前ですよね。

ですのでスプーンですくいやすい、フォークで刺しやすい、手でつかんで食べられるものだと子どもの「食べたい」を助長することができますね。

食べこぼしが散らかってもいいようにキャッチポケットつきのエプロンを付けたり、テーブル下にピクニックシートを敷くなどもおすすめです!

ポイント3、どんな食材が入っているかを楽しく伝える

これは保育園や幼稚園でも実際に行われているので、ぜひ試してほしい裏ワザです!

例えば「このスープには、しいたけさんとたまねぎさんが入っているんだよ!さがして食べてみて」というと、しいたけと玉ねぎをさがしてパクリ「ママ!しいたけさんとたまねぎさんおいしい!」といった具合にうまくいきます!

2歳頃は野菜や果物など食材にも興味がわいてくるので、ママと一緒にそれを知ることができて楽しいのでしょうね。好きな絵本に出てくるものと結び付けて伝えるのも効果的です。

ポイント4、おやつのタイミングや内容を見直す

この頃は朝昼夕の3食だけではとることができないエネルギーや栄養を補うために間食が必要です。

しかしおやつのタイミングが遅すぎたり、量が多すぎるとその後の食事は食べてくれなくなります。

小食の子はおやつを抜かして夕飯を早めに与えるのも一つの手段です。

そして、甘味の強いチョコレートやあめ、味付けの濃いスナック菓子などは必ずクセになってしまいますので注意しましょう。



2歳児が喜んで食べるレシピ4選

今回は実際に子どもの受けが良かったレシピの中から一品で沢山栄養がとれるレシピを作りやすい分量で紹介します!

定番の3食丼

【材料(2~3食分)】
鶏ひき肉 100g
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
酒 大さじ2
卵 2個
塩 少々
砂糖 大さじ2
もやし 1/2袋
人参 中3㎝
ほうれん草 2株
塩 少々
鶏がらスープの素 小さじ1/2
ごま油 小さじ1
ごま 少々
ご飯 茶碗2~3杯

【作り方】
1、鍋に湯を沸かす(分量外の塩を少量入れる)。沸騰したら細千切りにした人参を入れて1分後、半分に切ったもやしを入れる。更に30秒後、2㎝程に切ったほうれん草を入れて30秒ゆでる(全部で2分程)。

2、1をざるにあげたら水気をよく切って器に入れる。塩、鶏がらスープの素、ごま油、ごまを入れて味をなじませる。

3、鍋またはフライパンに鶏ひき肉、しょうゆ、砂糖、酒を入れてよく混ぜ合わせる。弱中火でそぼろを作る。

4、ボウルに卵、砂糖 塩を入れてよく混ぜ合わせる。鍋またはフライパンに流し入れ、中火で素早くかき混ぜて炒り卵を作る。

5、茶碗またはどんぶりにご飯、鶏そぼろ、炒り卵、野菜のナムルをきれいに盛り付けて完成。

たらの野菜あんかけ

【材料(2食分)】
たら切り身 2切れ
塩 少々
片栗粉(たら用) 少々
人参 3㎝程
しいたけ 3つ
玉ねぎ 1/4個
もやし1/2袋
小ねぎ 少々
和風だし汁 100ml
酒 大さじ1
砂糖 小さじ1
しょうゆ 小さじ2

【作り方】
1、鍋にだし汁、酒、砂糖、しょうゆを入れて、人参(千切り)、しいたけ(薄切り)、玉ねぎ(薄切り)、もやし(半分に切る)をやわらかくなるまで煮る。

2、たらの両面に塩をかけて水気が出たらペーパーで拭き取る。たらの両面に片栗粉をまぶす。

3、余分な粉をはたいてフライパンでこんがり焼く。

4、焼いたたらの上に野菜あんをかけ、小ねぎを散らして完成。

食事にもおやつにも!栄養お好み焼き

【材料(1食分)】
小麦粉 大さじ1と1/2
粉末だし小さじ2
塩 少々
牛乳 大さじ1
キャベツ 1枚
人参 1㎝
小ねぎ 1本
さくらえび 大さじ1
ちくわ 1/2本
ソース(トッピング用)

【作り方】
1、野菜とちくわをみじん切りにする。耐熱皿に切った野菜を入れてレンジで少ししんなりするまで加熱し、粗熱をとる。

2、ふるっておいた小麦粉、粉末だし、塩、1をよく混ぜる。牛乳を入れて更によく混ぜる。(粉っぽい場合は牛乳、水っぽい場合は小麦粉を足して調整)

3、「2」にちくわとさくらえびを入れて軽く混ぜ合わせる。

4、フライパンでこんがり焼く。ソースをかけて完成。

おやつに!野菜むしパン

【材料(アルミカップ8個分)】
ホットケーキミックス 1袋(200ℊ)
卵 1個
牛乳 150ml
ほうれん草 1株
人参 1/3本
さつまいも 1/3本

【作り方】
1、ほうれん草はゆでてからみじん切りにし、人参とさつまいもは粗くみじん切りにしてサッとゆでる。

2、卵と牛乳をボウルに入れてよく混ぜる。ホットケーキミックスと1を加えて更に混ぜる。

3、アルミカップに2を7分目まで流し入れる。12~15分程蒸して完成。

味覚を育てる重要な時期!安全・安心な食事で子どもの味覚を育てる

この頃は味覚を育てる大切な時期です。

食の安全を見直して子どもの味覚を育ててあげることで素材の味や素朴な味も受け入れるようになります。

2歳児の味覚は大人より敏感なため薄味にしてあげましょう。(人間の味覚は生後5ヵ月がもっとも敏感で年々鈍化していきます。味を感じる味蕾は赤ちゃんの頃に約1万、成人男性で7千、高齢男性で3千と減少していくからです。)

出典:3歳までが勝負 子どもの味覚の育て方

食材や調味料にはこだわって

レトルト食品や加工食品には様々な食品添加物が使われています。

それだけでなく味噌や醤油などの調味料、カレー・シチュールー、コンソメなど日々の食事には欠かせない商品にさえ合成調味料が使用されていることがあります。合成調味料に慣れてしまうと素材の味や薄味では物足りなく感じてしまうようになります。

また、外国産の野菜や果物には残留農薬や防カビ剤などの心配があります。

原材料や産地などの表記を確認する習慣を身につけて子どもの食の安全を守ってあげたいですね。

食材はできるだけ国産のものを、調味料は原材料がなるべくシンプルなものを選びましょう。

しかし過度に気にすると毎日の食事が不安で楽しくないものになってしまう場合もありますので、私は「外食時は添加物を気にしない」「今日は心身ともに疲れているのでレトルトご飯で楽しく」など独自のルールを設けています!

薄味で、様々な旬の食材にもチャレンジ!

濃い味付けや刺激の強い(過度に辛い、酸っぱい)味付けは避けましょう。

濃い味に慣れてしまうと元に戻すことはなかなか困難です。しかし、だからといって毎日同じ味付けばかりだと飽きてしまうだけではなく、子どもの味覚は発達しませんよね。

味付けの目安としては大人の半分くらいの濃さが望ましいです。

様々な食材を使って調味料や調理法を変えるとバリエーションも豊富です。

旬の食材を使って素材の味、食感の違いなどたくさん知ってもらいたいですね。

専門書や育児雑誌は参考程度に

子どもが食べなくて悩んでいるとついつい専門書や育児雑誌を手にとってしまう気持ち、よくわかります。

しかしながら出産や育児って100人いると100通りですよね。

例えば私も保育園の栄養士をやっていたので2歳児でもたくさんの子を見てきました。やはり思うことは一人ひとり活動量、好み、食欲、全く異なります。ですから食べる量も、子ども達を毎日見ている先生達が上手く調整してくれていました。

私自身、自分の子どもは他の子よりも活動量が多い分、食欲も年長さん並み、更にはこだわりが強く神経質なので好き嫌いや食べムラがひどく今でも頭を抱えることがあります。

しかし、やはり自分の子どものことを一番よく知っているのは専門書でも育児雑誌でもなくママですから、自信を持って愛情こめた、楽しい食事を提供してあげてくださいね!



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