離乳食

離乳食初期の離乳食の進め方(栄養士ママの発信)

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慣れない育児に追われて、ふと気づけば、そろそろ離乳食?周りも始めているし、私も始めなきゃ!

でも何から手を付けたらいいの?と初めての離乳食に悩まれる方も多いのではないでしょうか?

わたしも、まさにそうでした!今回は4歳男児ママであり、栄養士経験がある私が離乳食初期の進め方のポイントをまとめてみました。


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離乳食初期とは

5.6か月頃の離乳初期、7.8か月の離乳中期、9.10か月頃の離乳後期、11.12か月頃の離乳完了期と4つの段階に分類され、それぞれ、離乳食の形状、離乳食の回数や、押さえておきたいポイントが違ってきます。

離乳食初期とは離乳食のスタート地点、初めて離乳食を与えてから1~2か月のことを離乳食初期と呼びます。

離乳食初期に適した形状と硬さ

離乳食初期では、トロトロの形状でなめらかにすりつぶした状態を与えます。

なめらかなヨーグルトくらいを目安にすると分かりやすいですよ。また、レトルトの離乳食など参考にすると硬さや食材、メニューの参考にもなって助かります!

この時期は、少量ずつを口に入れてあげて、ゴックンと飲み込む練習をするのが大切なことから、ゴックン期とも呼ばれています。

離乳食スタートの目安は?

離乳食の始まりは一般的に5.6か月とされていますが、月齢のほかにも個人の成長に伴ってスタートの目安は違ってきます。

身体的な特徴はもちろん、食べてみたい!という気持ちも大切になっていきます。

離乳食スタートの目安をまとめてみましたので、参考にしてみてください!

首がすわってる

個人差もありますが、首がしっかりとすわりだすのがおよそ3か月と言われています。

首がまだすわっていない場合はもう少し待ってあげましょう!グラグラした状態で食事を与えるのは危ないですし、口に運ぶのも難しく、ママにも負担になってしまいます。

腰がしっかりして座れる

首が座ったら、次は腰がしっかりしてきて座れるようになってきます。

目安は5か月ごろと言われていますがこちらも個人差がありますので、お子さんの様子を見てから判断しましょう。

食べ物や食べることに興味を示す

大人が食べているところをじっと見たり、自分もパクパクと口を動かしてみたり、食べ物に手を伸ばそうとしてみたりといった行動が見られるようになっていきます。

食事に興味を持つようになってきたサインです。

はじめて与えるときの注意点とポイント

離乳食を初めてあげる時、どんなことに注意したらいいのでしょうか?

初めてのことでママも戸惑いますよね。大切なポイントをまとめました。

機嫌がよく体調がいい時に

風邪などひいているときは胃腸も弱っています。下痢やさらなる体調不良につながる場合もありますので避けましょう。

はじめはひとさじから

大人からみると、たったのこれだけ?という量ですが、そこからスタートです。

ひとさじを一気にあげるのではなく、お皿によそい、そこから赤ちゃん用のスプーンで耳かき1杯程のほんの少量をすくい、お口に運んであげてください

ミルクや母乳以外の初めての食事です。お腹がびっくりして下痢や便秘になることも多いようなので少量ずつ体を慣れさせることが基本です。

時間帯はいつあげたらいい?

午前中やお昼の時間など、アレルギーなどもしものことを想定して医療機関が開いている時間帯をお勧めします。

かかりつけの小児科が開いているかどうかも事前にチェックしておくと安心ですね。

ミルクや母乳はまだしっかり与えましょう

まだまだ、栄養はミルクや母乳が主になる時期です。急に減らしたりはせず、しっかりと今まで通りあげてください。この頃は母乳やミルクが主食で、離乳食はおやつといった感覚が近いかもしれません。

離乳食初期の目標は食事から栄養を補う!というよりは離乳食に慣れることなのです。



離乳食を与える前の準備をしよう!

いよいよ離乳食スタート!とその前に、お子さんの心の準備をしておきましょう

スムーズに楽しく離乳食を進められる手助けになるかもしれませんよ。

まずは椅子に座らせてみる

椅子に座るのもまだ慣れていないお子さんはまずは椅子に慣れさせましょう。

嫌がって泣いてしまっては、食事どころではなくなってしまいますし、椅子が怖いから食べたくない!なんていう子もいると聞きます。

はじめのうちはママが抱っこでお口に運んであげるのもいいと思います。お子さんが1番安心する体勢ではないでしょうか?

でも、抱っこであげると口元も見えづらく、やりにくいというデメリットもあります。

ママのお顔がよく見える椅子も悪くないかも…と思ってもらえるように笑顔で向き合って椅子の練習をしてみましょう!

お食事用スタイに慣れる

いよいよ離乳食スタートだ!と張り切って買ったお食事用の新しい可愛いスタイ。

なんと、初日、うちの息子はスタイが気になって気になって、口を開けてくれませんでした。

離乳食を始める前に何度かつけて慣れさせておくと、お子さんも安心して食事に集中できると思います。

また、離乳食初期はまだ固形物も無いですし、ママがお口に運ぶのでこぼすことも少ないです。

無理に受け皿付きの新しいスタイを買わなくても、この時期は、お手持ちの見慣れた布のスタイでも間に合いますよ!

スプーンを口に入れてみる

何もすくってない状態のスプーンのみを口に入れてみて、スプーンに慣れさせましょう。

「ごはんたべてみようか?」など、話しかけながらお子さんの心の準備もしてみましょう。

スプーンを舌で押し戻したりして嫌がる場合はもう少し待ってみてもいいかもしれません。

スプーンは清潔なものを準備してあげてくださいね。

洗うだけでももちろんオッケーですが、気になる方は、熱湯消毒か、消毒剤などで哺乳瓶と一緒に消毒しちゃうのも簡単でおすすめですよ。

離乳食初期の進め方

はじめはひとさじの10倍がゆからスタートします。

10倍がゆって初めて聞く方も多いのではないでしょうか?

わたしも離乳食を作ることになって初めて知った言葉でした!

10倍がゆって?

10倍がゆとはお米1に対して水を10の1:10の割合で作ったおかゆのことです。

さらに初めて赤ちゃんに与えるときは濾すなどして、滑らかにしてあげます。

お鍋でコトコト、時間はかかりますが、丁寧に作るとお米の自然の甘味がでて、おいしい10倍がゆができます

材料と作り方

【材料】
お米 大さじ2(30g)
水  300-350ml

【作り方】
①お米を洗い水に30分ほどつけておきます。
②お鍋にお米と水を入れ強火で沸騰したら、弱火で50分ほど煮ます。
③火を止め10-15分ほど蒸らします
④ブレンダーや濾し器で滑らかにする

できあがり!

製氷機やシリコンカップに1回量ずついれて冷凍しておくと毎回作らなくてもいいので楽ちんです!

ほかにもごはんから作る方法、米粉から作る方法、電子レンジで作る方法などもあるので自分に合った作り方を探してみるのもいいですね!

余った10倍がゆはとろみをつけたいときにも利用できるので沢山作ってストックしておくと大変便利ですよ!

慣れてきたら他の食材も

1週目は10倍がゆのみの炭水化物で進めていきます。10倍がゆに慣れてきたら次にステップアップ!

2週目からはすりつぶした野菜などのビタミン類も取り入れていきましょう。お野菜は柔らかくなりやすい、ほうれん草や、甘みが強いカボチャ、ニンジンなどからはじめると、お子さんも食べやすいようですよ。

すりつぶしたものをだし汁や、スープでのばすとさらになめらかになって、口当たりがよくなります。

3週目からはすりつぶしたお豆腐や白身魚などのタンパク質もあげてみましょう。タンパク質はパサつきやすいので、野菜と同じようにだしでのばすのもいいですし、また10倍がゆを使ってとろみをつけるのもおすすめです。

ブレンダーやミキサーなどを使うと、離乳食を作る手間も省けるのでさらに時短になりますよ。

お野菜やお魚も同じように、なめらかにしたものを製氷機などで冷凍保存できるので沢山作って保存しておけば、いつでもすぐに離乳食の準備ができますね。

初めてのものは 1種類ずつ与えましょう

初めて与える食品は1日に1種類までにしましょう。

もしも、離乳食での体調不良や、アレルギーが出てしまった場合、どの食材が原因かすぐに分かるように

工夫することが大切です。

進み方はひとそれぞれ

1度離乳食をスタートしてしまうと、どんどん次にステップアップしなきゃ!という気持ちになる方も多いかもしれません。でも、思うように進まず悩まれる方も多いのではないでしょうか。

うちの息子も初めは全く食べてくれず…離乳食が思うように進みませんでした。

せっかく時間をかけて作った離乳食を吐き出されてしまった時や、拒否された日には悲しい気持ちになりましたし、

どんどん進んでゆく周りの子と比べて焦る気持ちもあり、悩んだ時期もありました。

そんな時はあえて戻ってみるのもおすすめです!

急がば回れ!という気持ちで、新しい食材にチャレンジはまた今度!トロトロの10倍がゆに戻してみましょう。ちょっと立ち止まってみたり、回り道をしてみてもいいと私は思います。

いまだに食が細いうちの息子ですが、元気いっぱいに幼稚園に通っています!今思えば、息子のペースがあったんだろうな、と感じています。

大人と同じように、赤ちゃんも1人1人違います。育児書の通り、思うように進まなくても大丈夫です。

メニューに迷ったときはレトルトなども上手に利用して、気負わず、ママにも無理がないように進めていきましょう。



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