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離乳食初期のかぼちゃ人気レシピ6選!保存方法も解説(管理栄養士の2児ママの発信)

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離乳食を始めて、おかゆを飲み込むのに慣れてきたら、そろそろ野菜の始めどき。

栄養豊富で甘みのあるかぼちゃは、赤ちゃんの初めての野菜にも最適です。

この記事では、離乳食初期(5~6ヶ月頃)のかぼちゃレシピを6つ紹介します。また、効率のよい調理方法や、保存方法もあわせてお伝えします。

これからチャレンジする人も、バリエーションをふやしたい人もぜひ見てくださいね!



かぼちゃは初めての野菜にも最適

かぼちゃは、離乳食で初めて食べる野菜としてもピッタリです。栄養バランスがよく、見た目も鮮やかなので赤ちゃんも興味をもちやすいです。

かぼちゃはアレルギーの可能性が低い食材ですが、完全にゼロとは言えません。小児科が空いている午前中に、小さじ1杯から始めましょう。

かぼちゃにはどんな栄養があるの?

緑黄色野菜のかぼちゃには、次のような栄養素が含まれています。

【かぼちゃの栄養】

βカロテン(ビタミンA)…お肌の調子を整えてくれる、粘膜をまもる、免疫力UP

ビタミンC …免疫力をつける

ビタミンE …血行を良くする

ビタミンB群 …代謝を良くし、栄養を効率よくとれるようにする

食物繊維 …便秘を防ぐ

「冬至にかぼちゃを食べると風邪予防になる」という昔の人の知恵は、間違いではありません。

今は昔と違って年中手に入れることができるので、離乳食にも積極的に取り入れていきましょう。

離乳食初期は下ごしらえが大事!

離乳食初期にかぼちゃをあげる時の注意点として、下ごしらえをしっかりすることが大事です。

まず、かぼちゃの皮は固いので、基本的には完了期までは皮は与えません。

皮はかぼちゃの中でもとくに食物繊維が多く、また苦みもあるため、消化器官が未熟な赤ちゃんには負担になってしまいます。皮つきであげるのは、できれば1歳を過ぎたあたりが目安です。

また、種やわた(種のまわりにあるスジのような部分)はしっかり取り除きましょう。

赤ちゃんは舌が敏感なので、食感が気に入らないという理由で食べないこともよくあります。最初は、できるだけなめらかにしてあげましょう。

栄養キープ!かぼちゃの効率的な調理・保存方法

離乳食初期は、まだまだ食べる量も少ないため、できるだけ効率よく調理したいですよね。

かぼちゃの旬は、8月~10月頃。皮の緑色が濃く、肉厚で種がよく詰まっているのがおいしいかぼちゃです。

おすすめは電子レンジ加熱

かぼちゃの加熱は、鍋でゆでる方法と電子レンジの2通りです。

おすすめは電子レンジ加熱です。ゆでると、βカロテンや食物繊維などといった大事な栄養素が溶けだしてしまうからです。

かぼちゃを洗って種やわたをとったら、皮つきのまま1cmくらいの薄切りにします。そして耐熱容器やシリコンスチーマーに入れ、少し水を入れてから電子レンジで加熱します。(水を入れないと、シワシワになったり焦げてしまうため)

加熱時間の目安は、8分の1サイズくらいのかぼちゃで、600Wで約4分です。お使いの機種やお皿によっても変わってくるので、まずは2分くらいずつから試してみてくださいね。

お箸がスッと通るくらいやわらかくなったら、皮をとっていきます。

シリコンスチーマーは、ラップいらずで美味しくレンジ調理ができるのでおすすめです。我が家では、離乳食が終わってからもさまざまな野菜の調理に大活躍です。


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離乳食初期は冷凍保存が便利!

かぼちゃは、生でも加熱後でも冷凍保存ができます。

離乳食初期はペースト状にして、冷凍しておくと便利です。

「製氷皿で10gくらいずつ凍らせて、凍ったらジップロックで保存」

という保存方法や

「ジップロックに平らにして入れて、スプーンなどで線をつけて保存。使う時は折って使う」

というのもオススメです。

赤ちゃんはまだまだ消化器官も未熟なので、なるべく1週間以内に使い切るようにしてください。

生のまま冷凍したい場合は、使いたい大きさに切って、ジップロックなどの密閉できる袋に並べて入れます。できるだけ重ならないように入れた方が、後から使う時にラクですよ!



離乳食初期のかぼちゃレシピ6選

ここからは、離乳食初期のかぼちゃレシピを紹介していきます。基本的に、下ごしらえ済みの冷凍ペーストを組みあわせて使っていきます。

1.【離乳食初期】基本のかぼちゃペースト

まずは離乳食初期の基本ともいえる、かぼちゃペーストから。わたをきちんと取っていれば、裏ごしはしなくても大丈夫です。

【材料】
・かぼちゃ 10g
・お湯、野菜スープなど

【作り方】

1.種やわたを丁寧にとったかぼちゃを加熱し、皮を取り除きます。

2.ラップにつつんで、上から指でつぶします。多めにつくる場合は、すり鉢などでなめらかになるまで混ぜます。

3.野菜スープやお湯でのばして、ゆるめのポタージュ状にして完成。

※ほくほくしたかぼちゃの場合、赤ちゃんには水分が足りず飲み込みにくい場合もあります。その場合は水分をふやすか、おかゆにトッピングしてもOKです。

2.かぼちゃとさつまいものだし煮

【材料(1食分)】
・かぼちゃペースト 10g
・さつまいもペースト 10g
・だし 小さじ1

【作り方】

1.かぼちゃペースト、さつまいもペーストを用意します。

2.かつおだしなどお好みのだしと合わせて、電子レンジで様子を見ながら加熱して完成。

3.かぼちゃときなこのおかゆ

【材料(1食分)】
・おかゆ 大さじ1~2杯
・かぼちゃペースト 10g
・きなこ 小さじ1/2程度

【作り方】
1、進み具合にあわせたおかゆを用意します。

2、かぼちゃペーストとおかゆを合わせ、電子レンジで加熱。

3.きなこをふりかけて、よく混ぜたら完成です。粉っぽさが残ってしまうと、食べにくいのでしっかり混ぜましょう。

※きな粉は大豆アレルギーの心配があるので、豆腐をクリアしてからが目安です。

4.とろとろかぼちゃトマト

【材料(1食分)】
・トマト 1cm程度のくし型切り
・かぼちゃペースト 10g

【作り方】
1.トマトは熱湯にくぐらせて皮とたねを取り除き、すり鉢でなめらかにすりつぶします。

2.かぼちゃペーストとつぶしたトマトを耐熱容器に入れ、ラップをしてレンジで加熱。水分が数秒ふつふつしてきたら、止め時です。

※おかゆに混ぜて、トマトリゾットにしても。酸っぱいのが苦手な子も、かぼちゃの甘味でカバーされるのでおすすめです。

5.ブロッコリーとかぼちゃのおかゆ

【材料(1食分)】
・おかゆ 大さじ1~2杯
・かぼちゃペースト
・ブロッコリーペースト

【作り方】
1、進み具合に応じたおかゆを用意します。

2、ブロッコリーペーストは、ゆでたブロッコリーからでも作れます。固い茎の部分を取り除き、みじん切りにしたらお湯を加えて電子レンジで加熱。やわらかくなったら、すり鉢で粒が見えなくなるくらいまですります。

3、かぼちゃと一緒にトッピングして完成。

6.かぼちゃと白身魚の和風がゆ

【材料(1食分)】
・かぼちゃペースト10g
・白身魚(たい、カレイなど)10g
・だし 小さじ1~2

【作り方】
1.7~10倍がゆを用意します。

2.白身魚は皮と骨を取り除き、ゆでたものを使います。かぼちゃ・だし汁と一緒に耐熱容器に入れ、加熱してよくすりつぶす。

3.おかゆにトッピングして完成。

かぼちゃは元気と笑顔を引き出す野菜!

甘くて食べてもらいやすいかぼちゃは、赤ちゃんにも人気の野菜です。パクパク食べてもらえると、なんだかホッとしますよね。

離乳食初期は、まだまだ母乳やミルクで栄養をとる時期。この時期は無理にたくさん食べさせるよりも、お母さんがいっぱい話しかけて、食事を楽しいと思ってもらうことが大事です。

「オレンジ色、きれいだね」「あまーいかぼちゃさん、美味しいね」など、ポジティブな言葉をたくさんかけてあげることで、食べ物への興味を引きだしていきましょう。

かぼちゃ好きな子の場合、苦手な食材と組みあわせるのも有効です。ぜひいろいろな味にチャレンジしてみてください。



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