命名・名前

名前の付け方!最近の流れの特徴と命名のコツ7つ

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子供の名前には、時代によって『流行』があります。

名前ランキングを見るとその変遷が読み取れます。また名前そのものだけでなく、名付ける親が重視するポイント、雰囲気や文字数、由来の傾向にも時代を感じさせる特徴があります。

昔に比べると自由度が高まっていると言われる子供の名前。

最近のママたちは、どのような方向性を持って名付けをされているのでしょうか。名前例を含めた最近の傾向、そして命名のコツについてお話します。



古風な名前が人気☆

古風な名前は古臭い、現代的な名前が素敵!そのような考え方はもう古いのかもしれません。

古風な名前の良さ

数年前、キラキラネームが流行しました。誰もが読めない奇抜で奇怪な名前が『個性的』と捉えられ、他には類のない名前を付ける親が増えたのです。

しかしながらキラキラネームには賛否両論あり、それをきっかけに、古風な名前の良さが見直されるようになりました。

最近は「古風な雰囲気が新鮮!」「和を大切にする心が感じられる」と、じわじわ人気も高まっています。

キラキラネームに対して『しわしわネーム』という言葉も一時目にすることがありましたが、悲観的に捉えずに、誰もが読める名前、日本人らしい名前であると考えて自信を持って名付けましょう。

古風な名前【男の子】

古風さにも様々あります。男の子の場合、次のような方法で古風な印象を与える名前を作ることができます。

◆止め字が古風さを引き立てる
龍之介(りゅうのすけ)・虎太郎(こたろう)・雅彦(まさひこ)・隆一郎(りゅういちろう)

「介・郎・彦」など、止め字によって名前の印象は大きく変わります。

「太郎」を用いた「幸太郎・信太郎・健太郎」等は昔から定番でした。

最近は「旺太郎(おうたろう)」「翔太郎(しょうたろう)」「陽太郎(ようたろう)」のように、人気の高い漢字と組み合わせる中に古風さを取り入れる方法が多く用いられています。

◆歴史上の人物にあやかる
龍馬(りょうま)・太子(たいし)・謙信(けんしん)・武蔵(むさし)・信成(のぶなり)・龍也(りゅうた)・太一(たいち)・謙人(けんと)

坂本龍馬、聖徳太子など、歴史上の有名人物にあやかる名前も素敵ですね。そのまま用いるのはもちろんですが、1文字だけを使って他の漢字と組み合わせることもできます。

◆和風な漢字を使う
武士(たけし)・雅久(がく)・尊志(たかし)・和人(かずと)・京介(きょうすけ)

日本の心を表す漢字が多々あります。それらを用いることで古風な印象を与えることができます。

古風な名前【女の子】

◆止め字に「子」を用いる!
結子(ゆいこ)・柚子(ゆずこ)・凛子(りんこ)・真子(まこ)

「子」を使う名前はとても女の子らしく、可愛らしい印象になります。少しずつその良さが見直されていると言っても、まだまだ数は多くありません。だからこそ古風さが新鮮!と、好印象を与えるのかもしれませんね。


◆日本を感じさせる響きを取り入れる

桜(さくら)・琴子(ことこ)・詩美(うたみ)・和歌子(わかこ)・都(みやこ)・椛(もみじ)

和の雰囲気を感じさせる漢字を用いた名前。昔から日本の女性は淑やかで雅やかであることが魅力だとされてきましたね。そんな女性らしい様子が想像できる素敵な名前になります。

◆昔から定番である漢字を用いる
愛(あい)・和美(なごみ)・花(はな)・幸実(さちみ)・朋恵(ともえ)

あえて昔から定番的に使われてきた漢字を選ぶこともまた、古風な印象を与えます。誰にでも読んでもらえる、親しまれやすい名前になるでしょう。

古風な響きを現代風にアレンジ!個性ある名前は現代の象徴!

響きは古風であっても、使う漢字によって見た目の印象がガラリと変わります。

古風な響き+現代的な漢字の組み合わせ

漢字の組み合わせ方次第で、響きにある先入観を大きく覆すことができます。

あえて古風な響きを先に決め、そこに当てる漢字を工夫する。これは現代的な名付け方だと言えるでしょう。

親のセンスが問われるかもしれませんが、工夫を凝らして個性を表現する名前は、現代的な響きにも勝るおしゃれな名前になりそうです。

古風な響きの現代的な名前【男の子】

琥多良(こたろう)・剣祐(けんすけ)・景彪(かげとら)・稜眞(りょうま)・結地(ゆうじ)・宙志(ひろし)・優翔(まさと)

古風な響きの現代的な名前【女の子】

晴心(はるこ)・優実(まさみ)・綾恋(あやこ)・果夜(かよ)・双実乃(ふみの)・京華(きょうか)・舞雅(まみ)・紗千香(さちこ)・波南心(はなこ)

グローバルな名前も人気☆

古風な名前とは対照的に、世界に出ても違和感のない、グローバルな名前にも人気があります。

人気の源は芸能人の名付けが参考に!?

木下優樹菜さんや、はしのえみさんら芸能人が、ハワイ語をもとに命名したことが話題になりました。

ハワイ語にはそれぞれ素敵な意味があり、名付けの由来に結びつけることができます。

そのような芸能人を真似てか、「ハワイ語由来の名前を我が子にも!」と取り入れるご家庭がぐっと増えました。

ハワイ語由来の名前【男の子】

◆halu(はる)
意味は「波」。陽・果流・遼留・波塁など1~2文字で表記することができます。爽やかな印象を与える名前になりそうです。

◆ao(あお)
意味は「光・夜明け・世界」。輝かしい未来をイメージして使うに相応しい響きですね。漢字では蒼・碧・青など1文字で表すとおしゃれな印象になります。

◆manoa(まのあ)
「広大な」という意味のあるハワイ語です。中性的な響きですが、意味に結びつけると男の子らしさを感じさせることができるでしょう。漢字では、眞之亜・真乃温・未之明など3文字が適切です。

ハワイ語由来の名前【女の子】

◆lei(れい)
フラダンス等で首から下げる花飾りを表す「lei」ですが、「家族・恋人」という意味がある素敵な言葉です。漢字では伶・礼・麗など1文字で表すことができます。

◆mana(まな)
「生命力・奇跡」といった、霊的なパワーを意味します。神秘的なイメージで使うことができそうですね。愛・愛菜・真奈・茉那のように女の子の名付けに人気のある漢字を用いることができます。

◆makana(まかな)
こちらは木下優樹菜さんがお子さんに付けた名前として有名ですね。「プレゼント」という意味があるので、赤ちゃんへの最初の贈り物になる名前にはぴったりです。真香奈・万奏夏・茉果南のように、3文字表記になるでしょう。

英語由来の名前は未来を創る!?

芸能人の影響だけではありません。現在の日本は子供の教育においても英語に力を入れ、現代社会、そして未来の社会は国際的な繋がりが大切となっていることが明確です。

将来、子供が海外で活躍する仕事に就くかもしれない、外国人との関わりを持つかもしれない、そう考えて「英語圏でも発音しすい名前を!」と考えるママが少なくありません。

ただし、日本と海外では異なる性別の名前として定着している場合もあります。しっかり調べてから決めるように注意したいですね。

海外で通用する名前【男の子】

◆Noah(のあ)
日本では女の子に多い響きの「のあ」は、アメリカでは男の子に人気の高い響きです。名前の人気は時代とともに刻々と変わるので、近い未来には日本でも男の子の名前として定着していくかもしれませんね。望亜・埜吾・伸庵のように、男の子らしさを感じさせる漢字を選ぶと良いでしょう。

◆Sho(しょう)
「しょう」は、海外において「ショー」と延ばして発音しやすい響きです。アメリカの名前ランキングで目にすることはできませんでしたが、他にも「じょう」や「りゅう」などは、「ジョー」「リュー」と発音されます。漢字にすると、将・翔・笙など1文字表記になります。

◆Kent(けんと)
「ケント」は男性名としてだけでなく、ファーストネームや地名、学校名や戦艦名等にも用いられ、外国人が発音しやすい響きのひとつです。日本でも男の子の名前としてお馴染みですね。国を問わず多くの人に親しんでもらうことができそうです。漢字では、健人・賢斗・剣渡のように2文字表記になります。

海外で通用する名前【女の子】

◆Emma(えま)
海外では不動の人気を誇る「えま」。日本でもここ数年は人気の高い響きです。恵麻・愛真・依茉など、2文字表記が通常です。

◆Karen(かれん)
女性らしい美しい響きの「かれん」。アメリカでも女性名として人気の高い響きです。可憐・楓恋・香蓮など、漢字で表記しても美しいイメージになります。

◆Naomi(なおみ)
ナオミ・キャンベルやナオミ・ワッツのように、外国でも女性名として珍しくない「なおみ」。もともとは外国が発祥で、後になってから日本に入って一般化したものだと言われています。

世界で通用する名前を!と考えたときに、この名前は絶対に間違いがない!と言えそうですね。

漢字では尚美・直海・奈緒美・夏生実のように、2~3文字で表記することができます。



漢字数は2文字が定番☆1文字は人気上昇中!

漢字2文字はどんな苗字とも相性が良く定番的。最近は1文字名前の人気が高まっています。

1文字名前のメリット

名前を1文字にすると、次のようなメリットがあります。

・全体的にスッキリ見える。
・ストレートに想いを込めることができる。
・苗字の文字数に関わらずバランスが良い。

1文字名前【男の子】

蓮(れん)・翼(つばさ)・碧(あおい)・嵐(あらし)・聡(さとる)・諭(さとし)・浩(ひろし)・宙(ひろ)・青(あお)・祥(しょう)・琉(りゅう)・雅(まさ)・翔(しょう)・湊(みなと)・拓(たく)

1文字名前【女の子】

蘭(らん)・葵(あおい)・綾(あや)・詩(うた)・笑(えみ)・咲(さく)・杏(あん)・花(はな)・紫(ゆかり)・綸(りん)・結(ゆい)・音(おと)・香(かおり)・恋(こい)・栞(しおり)・愛(あい)・心(こころ)・梓(あずさ)

1文字名前【男女どちらでも!】

楓(かえで)・歩(あゆむ)・奏(かなで)・空(そら)・智(とも)・光(ひかる)・明(あき)・海(うみ)・響(ひびき・きょう)・天(そら)・渚(なぎさ)・晴(はる)・睦(むつみ)・優(ゆう)

イメージは『愛』と『自然』が人気♡

画数による姓名判断や、家系に用いられる漢字を先に決めるご家庭が多かったのはひと昔前のこと。

最近は響きを重視したり、イメージを膨らませて結びつく漢字を選ぶ名付け方が主流です。

中でも、愛や自然をテーマにした名前の人気が高いようです。

愛をイメージする名前

人との絆や思いやり、優しさなど、『愛』をテーマにした名付けは男女ともに大変人気があります。

優しい子に育ってほしい、愛にあふれた人生になりますように、人との縁を大切に大切な絆を結んでほしい等込める想いは様々ですが、我が子の幸せを願う親の気持ちは誰もが持っているもの。

愛情を持って子供の誕生を心待ちに、そして成長を楽しみにしている様子が伺えます。

『愛』がテーマの名前【男の子】

愛斗(まなと)・優人(ゆうと)・想太(そうた)・心一(しんいち)・宥希(ゆうき)・温人(はると)・恭史(やすふみ)・敦(あつし)・淳一(じゅんいち)・仁(ひとし・じん)・孝介(こうすけ)・結人(ゆいと)

『愛』がテーマの名前【女の子】

愛実(まなみ)・和深(なごみ)・優羽(ゆう)・結(ゆい)・円香(まどか)・朋恵(ともえ)・寧々(ねね)・寛美(ひろみ)・恭子(きょうこ)

自然をイメージする名前

植物や海、空にちなむ漢字、雄大さを表す漢字、四季に関する漢字など、自然も人気の高いテーマです。

自然界の様子をイメージし、大きくすくすくと成長してほしいという願いが感じられます。

『自然』がテーマの名前【男の子】

基樹(もとき)・柊(しゅう)・宇宙(そら)・海翔(かいと)・翔太(しょうた)・陽輝(はるき)・太洋(たいよう)・大地(だいち)・航成(こうせい)・風汰(ふうた)・光星(こうせい)・秋斗(あきと)・岳(がく)

『自然』がテーマの名前【女の子】

桜良(さくら)・泉美(いずみ)・霞実(かすみ)・風香(ふうか)・萌実(もえみ)・柚果(ゆずか)・菜波(ななみ)・夏未(なつみ)・天音(あまね)・美月(みづき)・樹里(じゅり)・春波(はるな)・日葵(ひまり)・茉莉(まり)

『自然』がテーマの名前【男女どちらでも!】

空来(そら)・末来(みらい)・海(うみ)・凪(なぎさ)・悠(ゆう)・朝陽(あさひ)・日向(ひなた)・葉(よう)・陽比(はるひ)・南(みなみ)

命名の方向性4つのポイント

ただ漠然と考えるのでは、なかなか進まない名付け。

悩みながらじっくりと時間をかけて決めたい大切な名前ではありますが、方向性を決めるとスムーズに進めることができます。

1.好きな響きの雰囲気がある!

女の子なら「ここ」「ねね」など重なる音、「りん」「れん」など「ん」で終わる音、男の子なら「が」や「だ」など濁点を入れたい!などを先に決めると響きの雰囲気を掴みやすくなります。

また、固い音か柔らかい音かを母音によって選ぶ方法や、『温運姓名判断』を活用する方法もあります。

2.使いたい漢字がある!

パパやママの名前から1文字もらいたい!「海」に関する漢字を使いたい、画数の少ない漢字を入れたい、止め字はこれ!等、こだわる漢字を先に決める方法があります。

この場合、漢字の読みを用いて響きは後から決めることになりますが、漢字そのものにある意味をしっかり把握して由来に結びつけることができます。

3.イメージを大切にしたい

暖かい雰囲気に、和風な印象を与えたい、自然に関する名前に!など、イメージを先に決めるのも方法のひとつです。

最近はネットを参考に漢字や名前を調べることができるようになりました。

各サイトでは、イメージに合う漢字を検索することができるようになっていますので、活用するのも方法のひとつです。

自分の知識以上に範囲を広げて名前を考えることができます。

◆赤ちゃん命名ガイド https://b-name.jp/赤ちゃん名前辞典/m/
◆名づけヒントボックス http://namehintbox.com/imagethink.php

4.パパとママの思い出を形に!

パパとママの共通の趣味や、思い出の土地などを名前に表すのは、オリジナリティあふれる名前になるでしょう。

例えばプロOポーズの場所がハワイだったらハワイの景色を思い浮かべて関係のある漢字を選んだり、ハワイ語にちなむのもおすすめ!

音楽が好きであれば「音・響・奏」など芸術的なイメージが強い漢字を選んでも良いですね。

どうしてこの名前になったの?と将来子供に聞かれたとき、素直に素敵な想いを伝えることができそうです。

最終的な決定方法3つのポイント

先にご紹介した方向性からだいたいの流れをつかみ、いくつかの候補を並べます。

では、いよいよ決定!とする瞬間はいつ、どのように訪れるのでしょう。

1.我が子の顔を見て決める

実際に生まれた我が子の顔を見て、一番しっくりくる名前に決める!というパパ・ママも少なくないようです。

子供の顔は生まれてこないとわかりません。ワクワクとした気持ちで最後まで待ち続ける時間もまた、楽しみのひとつかもしれませんね。

2.周囲の感想を聞いて決める

パパとママが納得しても、周囲からの印象は大切であると言えるでしょう。

これから生まれて来る我が子は、これから成長する中で多くの人たちと関わりを持って行かなければなりません。

その印象が悪ければ名前に自信がなくなり引っ込み思案になってしまう心配もあります。

反対に、周囲から「素敵な名前ね!かっこいいいね!」と言われれば自分の名前に自信を持つことができ、それは明るく輝かしい未来へとつながることに期待もできるでしょう。

まずはお友達やおじいちゃん、おばあちゃんからの印象を聞いてみることもおすすめの方法です。

3.占いで決める

いくつかの候補をあげたら、姓名判断を活用する方法もあります。

最終的には占いに任せ、納得できる結果になったら決定!という場合も少なくありません。

自分たちの価値観や周囲の個人的な意見より、専門知識の中でスパッと決めてもらえるとアッサリ受け入れることができるという人もいます。

ただし、人生は占い通りに進むとは限らないことは覚えておきましょう。

名前の付け方は人それぞれ。アプローチの仕方も多種多様です。

途中で迷ってしまうこともあるでしょう。子供にとっては一生付き合う大切な名前ですから、たとえ迷っても妥協することなく、他のアプローチ法を試す等で、自分たちに合った方法を探してみてください。

納得できる素敵な名前を考えていきましょうね。



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