離乳食

離乳食初期のしらすはいつから?レシピと保存方法(管理栄養士の2児のママの発信)

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皆さん、子育てライフを楽しんでますか?天真爛漫な6歳女児と乙女系4歳男児を育てる管理栄養士ママライターです。

いよいよ離乳食開始!だけど、しらすを食べさせても良いタイミングはいつ?どのようなメニューを作ったらいいの?

と、しらすをどう与えたら良いのか不安に感じているママも多いのでは。

今回は、しらすの基本から簡単レシピ、保存方法など離乳食初期のしらすに関する情報をお届けします。



しらすはいつから大丈夫?

しらすは離乳食初期からOKです。(※後述しますが卵アレルギーのある子は念のため注意が必要です)

離乳食の開始時期は、赤ちゃんによって様々ですが、厚生労働省の資料によると、離乳食の開始時期は5,6ヶ月頃が多いです。

平成17年のデータでは約76%の赤ちゃんがこの時期に初めています。

mhlw.go.jp

たんぱく源であるしらすを与えるタイミングはおかゆやジャガイモなどの離乳食に慣れてきた時期が良いでしょう。

まずは、しらす単品を一さじから始めてくださいね。

他の食材を混ぜて与えてしまうと、もしもアレルギー反応が出てしまった場合、どの食材が原因なのか判明しにくくなってしまいます。

しらすは栄養豊富な優れモノ

しらすは、イワシの稚魚を塩ゆでしたもののことを指します。ですが、稚魚だからって侮ってはいけません。しらすはイワシの9倍のカルシウムがあり、カルシウムの吸収を助けるビタミンDやマグネシウムも豊富に含まれています。

注意すべきはアレルギー

稚魚であるしらすはアレルギーになりにくいと言われていますが、卵アレルギーがある子は念のため注意が必要です。

アレルギー専門小児科の院長先生は、卵アレルギーがある場合は念のため胃腸菅免疫力がしっかりしていくる生後8ヶ月程度までは待ってもらっているようです。

気になる方は「卵にアレルギー。離乳食のシラス。」に詳しく書いておりますのでご参考ください。

しらすだけではなく、初めて赤ちゃんに食べさせるものに関しては単品を一さじから始め、食後2〜3時間は様子をよく見るようにしましょう。異変があった場合はすぐに受診できるよう、平日の朝食か昼食にタイミングを合わせてくださいね。



愛情たっぷり!でもカンタン!しらすレシピ

離乳食の初期と言えば、ママも赤ちゃんに振り回されっぱなしの時期。そんな時でも心を込めた離乳食を作ってあげたいですよね。

これから紹介するのは、カンタンな工程でしらすを楽しめるレシピです。参考にしてみてくださいね。

まずはしっかり塩抜き

しらすは塩分が多く含まれていますから、離乳食にする場合は必ず塩抜きをします。方法をいくつか紹介します。自分に合ったものを選んでくださいね。

サッと湯がく

沸騰したお湯にしらすを入れ、2〜3分湯がきます。ざるか茶こしなどにあけ、しっかりと水気を切ります。

レンジでチン

耐熱容器にしらすと浸るくらいの水を入れ、熱くなるまでレンジでチン。そのまま5分程度おいて、水気を切ります。

つけ置きでも

耐熱容器に入れたしらすに熱湯を注ぎ、そのまま5分程度おきます。後は水気を切ります。

基本のしらすペースト

塩抜きができましたら、さっそく調理していきましょう。まずは、作っておけば様々なメニューに応用できる基本のしらすペーストの作り方です。冷凍保存する際もこちらの状態で行うのがお勧めです。

1.塩抜きしたしらすを裏ごしする。
2.湯冷ましを少量加え、滑らかにのばす。

お米の甘みが嬉しいしらすがゆ

すでに何度か食べたことのあるお粥のおかげで、しらすの風味も食べやすくマスキングされます。ほんのり甘くて優しいしらすがゆです。

【材料(1食分)】
基本のしらすペースト 5g
10倍がゆ 30g

【作り方】

1.基本のしらすペーストに、裏ごしした10倍がゆを加える。

裏ごし野菜のしらすあえ

しらすは食物繊維豊富な野菜と共に食べることで、コレステロールの吸収を穏やかにすると言われています。彩り豊かな野菜と合わせて味に変化を持たせましょう。

【材料(1食分)】
基本のしらすペースト 5g
茹で野菜 15g

【作り方】

1.すでに何度か与えている野菜を柔らかく茹でて裏ごしする。
2.基本のしらすペーストを加える。

とろみ野菜しらすスープ

野菜スープで茹でた野菜は他の離乳食に使えますし、スープは栄養が溶け込んでいるのでこちらもぜひ活用しましょう。重湯を加えてとろみをつけるのも忘れずに。

【材料(1食分)】
基本のしらすペースト 5g
野菜スープ 15g
重湯 少量

【作り方】

1.何度か与えたことのある野菜をしっかりと煮込み、野菜スープを作る。
2.野菜スープと基本のしらすペーストを合わせる。
3.重湯でとろみをつける。

フルーティなりんごしらす

大好きなりんごをしらすと合わせることで、フルーティで食べやすい一品に。しらすが苦手な赤ちゃんにも試してみて欲しいメニューです。

【材料(1食分)】
基本のしらすペースト 5g
りんご 10g

【作り方】

1.りんごは柔らかく煮て裏ごしする。
2.りんごと基本のしらすペーストを合わせる。

しらすは冷凍保存がお勧め

しらすは傷みやすい食品です。赤ちゃんに与えるなら、表示されている賞味期限に関係なく早めに食べきりましょう。冷凍保存なら美味しく食べられる期間も長いのでお勧めです。

一気にフリージング

新鮮なしらすを購入したら、その日のうちに一気に下処理を行いましょう。

先ほど紹介した基本のしらすペーストを作り、ジップ付きのビニール袋かラップに包むなどして冷凍庫で保存します。

この時、なるべく空気に触れないように密閉するのがポイントです。しらすはにおい移りしやすい食品。しらすの美味しさを損なわないように気を付けてくださいね。

ジップ付きのビニール袋・ラップで保存の際、しらすペーストを板のように薄く広げておくと、使いたいときに使いたい分だけパキッと手で割ることが出来てとても便利ですよ。

使用する際は、しっかりと再加熱することを忘れずに。

なるべく早めに食べきって

一週間を目安に食べきりましょう。におい移りや品質低下の可能性があるためです。

もしも食べきれずに余ってしまった場合は、大人のメニューに取り込んでも。粉ものやひき肉料理と混ぜれば、栄養価もアップします。

その子のペースで離乳食を進めて

「時間をかけて作ったのに全く食べてくれない!」と打ちひしがれる日も多いかと思います。特にしらすは苦手になってしまう子も多い食品。

他の食品と組み合わせてみる、とろみを変えてみる、日を改めてみるなど、様々な方法でアプローチしてみてください。

どうしても食べない時は、しばらくしらすをお休みしても良いでしょう。たんぱく源は他にも豆腐や白身魚で代用することができます。

もちろん、うちの子たちも離乳食には大いに苦労しました。一時はバナナ以外食べないという時期もあったほど。でも今はびっくりするくらい健康優良児に育っています。

長い目で見ると、離乳食の時期は本当に一瞬。その時間をぜひ楽しんで大切にしてくださいね。



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