離乳食

キャベツはいつから?離乳食初期の簡単なキャベツレシピ6選(管理栄養士の2児ママの発信)

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赤ちゃんにとってはじめての離乳食、キャベツはいつから食べていいのでしょうか?

ビタミンが豊富なキャベツは、生後5~6ヶ月の初期から食べられる葉物野菜の一つです。

離乳食って、1人目はお母さんもドキドキ、2人目以降でも「あれ?どうだっけ?」とわからなくなってしまいますよね。

そこで、二児の母で管理栄養士の私が、赤ちゃんもお母さんも笑顔になるレシピをお伝えしていきます!



キャベツはいつ頃からチャレンジするのがベスト?

はじめての葉物野菜は離乳食を始めて2週間くらいたって、じゃがいもやかぼちゃ、にんじんなどの後で大丈夫(生後5~6ヶ月が目安)です。

ほうれん草とどっちにしようか、迷う人も多いのではないでしょうか。

ほうれん草も調理方法は一緒ですが、茹でたあとに水にさらしてアク抜きをする必要があります。

どちらにするかは完全に好みなので、野菜売り場で決めていいと思います。

お母さんが心をこめて選んでくれたものが、赤ちゃんにとっては一番大事なのです。

はじめてのキャベツは、葉のやわらかい部分だけを

はじめてのキャベツは、葉のやわらかい部分だけを茹でて、裏ごしして使います。

キャベツはアレルギーの出にくい食材ですが、念のためほかの食材と同じように、小さじ1杯から始めます。

固い芯の部分は取り除いて、大人の料理に使いましょう。

赤ちゃんは、まだ消化器官が十分に発達していないので、繊維が多いと負担になってしまいます。

キャベツに含まれる栄養素って?

キャベツには、たくさんの栄養素が含まれています。

レシピを紹介する前に、まずはおいしいキャベツの選び方や、効果的な調理方法をお伝えします。

キャベツの栄養は?ビタミン豊富な野菜

キャベツには、ビタミンCなどのビタミン類が豊富です。

【キャベツのビタミン】
・ビタミンC …きれいな肌をつくる、疲れにくい体をつくる
・ビタミンK …丈夫な骨をつくるのに役立つ、出血を抑える
・ビタミンU …キャベジンとも呼ばれ、胃をすこやかに保ってくれる

特に母乳にはビタミンKが少ないため、赤ちゃんもお母さんにとっても大事な栄養素です。

また、カリウムやカルシウムなど、体の調子をととのえてくれるミネラルも沢山ふくまれています。

しかし残念なことに、キャベツに含まれるビタミンは水に溶けやすく、熱にも弱いので茹でると流れていってしまいます。

水で洗う時はさっと洗い、ゆで汁はそのまま野菜スープにすることで栄養を保てます!

おいしいキャベツの選び方

キャベツの旬は、2月~5月ごろです。葉っぱがふんわりした春キャベツは、離乳食にも最適。

春は葉の色が鮮やかでふわっとしたもの冬は葉がしまっていてずっしりと重いものを選びましょう。

半分や4分の1など、少量サイズを買う時は切り口に注目すると良いです。

切り口が乾いて盛り上がっているものは時間が経っているので、なるべく切り口が平らでみずみずしいものを選びましょう!



離乳食初期のキャベツレシピ6選

ここからは、栄養豊富なキャベツのレシピを6つ、紹介していきます。

離乳食初期の赤ちゃんは、まだトロトロのものしか飲みこめません。

栄養はまだまだミルクやおっぱいから摂る時期なので、まずは赤ちゃんに「ごはんの時間って楽しい!嬉しい!」と思ってもらうことが第一です。

そのため、お母さんにとっても楽なメニューばかりを集めました

ぜひチャレンジしてみてください。

1.まずはそのまま!基本のキャベツペースト

離乳食初期で、1食に使うのは小さじ1杯ほど。
キャベツペーストを多めに作って冷凍しておけば、1~2週間は持ちます。

【材料(一食+冷凍ストック分)】

キャベツの葉 2~3枚

【作り方】

1、キャベツの葉を選び、大きな芯や筋はのぞいて5㎝角くらいに切ります。
2、沸騰したお湯で、柔らかくなるまで茹でます。茹で汁にはビタミンが溶けていますので、そのまま残しておきます。
3、茹で上がったら刻んでいきます。芯に対して縦と横に切ることで、繊維をしっかりと分断します。(ブレンダーをお持ちの方は、ここで混ぜてしまってOKです。)
4、裏ごし器を使って裏ごしします。
5、煮汁をほんの少し加えて、完成です。

キャベツペーストは、製氷皿などに10~20gずつにわけて冷凍しておくと便利です。

最初は素材の味を知ることが大事なので、まずはこのキャベツペーストから始めましょう。

2.キャベツのとろとろポタージュ

【材料(1食分)】
・キャベツペースト(基本のキャベツペーストを参照)10g
・じゃがいも 10g
・野菜スープ 大さじ2

【作り方】

1、じゃがいもを、つぶせるくらいにやわらかく茹でます。(もしくはシリコンスチーマーなどを使ってレンジでチン)
2、キャベツペースト・つぶしたじゃがいも・野菜スープを耐熱容器に入れて、ラップをしてレンジでチンします。少量なので、10秒ずつ様子を見ながら加熱。

※野菜スープのほかにも、和風だしや粉ミルクなどいろいろ応用できます。

3.BFでかんたん!キャベツのコーンクリーム

ところで皆さんは、ベビーフードは使っていますか?

私はキューピーの瓶のベビーフードを時々使っていました。実はキューピーの瓶入りBFは、残ったらラップに包んで冷凍できます。

おすすめは、こちらの「北海道産コーン」。


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とうもろこしは初期から食べられる食材ですが、実をおおっている薄皮は消化に悪いので取り除いてあげる必要があります。

その手間を考えると、こういったベビーフードを使うのも私はありだと思います。甘味があるので、好きな赤ちゃんも多いですよ。

【材料(1食分)】
・キャベツペースト 10g
・とうもろこしペースト 小さじ1

【作り方】

1.耐熱容器にキャベツペースト(凍ったままでOK)を入れ、ラップをして加熱。
2.とうもろこしペーストと合えて完成。

4.イベントにも◎キャベツとにんじんのカラフルがゆ

【材料(1食分)】
・キャベツペースト 10g
・にんじんペースト 10g
・おかゆ(進み具合に応じて)

【作り方】

1、キャベツペースト・にんじんペーストを用意します。冷凍の場合はそれぞれ加熱しておきます。
2、普段はそのままのせてOKですが、お誕生日や節句などちょっと特別な日には、小さな丸を交互に描いてみたり、お顔を描いてあげると写真映えします。

5.白身魚とキャベツのおかゆ

たんぱく質にも慣れてきたら、味のバリエーションはさらに広がります。

お母さんも疲れてくるころなので、「同じ食材でも、組み合わせが変われば違う料理」と捉えて頑張りましょう!

【材料(1食分)】
・キャベツペースト 10g
・白身魚(しらす、たいなど何でも)5~10g
・おかゆ(進み具合に応じて) 

【作り方】

1.キャベツペーストを用意します。冷凍の場合は加熱しておきます。
2、白身魚は、切り身と野菜スープを耐熱容器に入れてレンジで加熱。スプーンなどですりつぶします。
3.おかゆの上にのせて完成。おかゆでとろみがつくので、赤ちゃんも食べやすいです。

6.キャベツと豆腐の和え物

【材料(1食分)】
・キャベツペースト 10g
・絹ごし豆腐 5~10g

【作り方】

1、キャベツペーストは加熱しておきます。
2、絹ごし豆腐は、耐熱容器にお湯を少し入れて10秒ほどレンジで温めます。
3、和えたら完成です!

初期はごっくんできればOK!

離乳食が始まると、どうしても食事は赤ちゃんが最優先になりますよね。

せっかくがんばって作っても、舌でべーっと押し返したり、格闘してるうちにすっかり冷めてしまったり…。

そんな時はサッとあきらめて、また別の日に違うメニューでチャレンジしてみてください。

トロトロが苦手な子は、中期になって刻んだら食べる場合もありますので、今は焦らなくて大丈夫です。

我が家でも最終的にはいつもおかゆに混ぜてましたが、それでも野菜好きに育っていますよ!


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