命名・名前

女の子の名前で「あいこ」漢字93選と由来のヒント

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昔から女の子の名前として親しまれてきた『あいこ』の響き。

敬宮愛子さまを想像される方も多いのではないでしょうか。

愛子さまの名前は、『敬』と『愛』の二文字が入っている『敬天愛人』という言葉に由来し、

「人間関係が希薄になりがちな今の世の中にあって、人を敬い人からも敬われ、人を愛し人からも愛される、そのように育って欲しい」

という願いが込められているそうです。

その他、シンガーソングライターのaikoさん、元モーグル選手の上村愛子さんなど、現代にも多い『愛子』は、世代を問わずたくさんの人に愛される素敵な響きであることは間違いなさそうです!



優しさをイメージする『あいこ』32選

優しい心、優しい笑顔、優しい雰囲気、色々なイメージを持たせることできる『優しさ』をテーマに考えた名前をご紹介します。

優しさに結びつく漢字の名前

愛子・愛心・愛恋・愛小・合色子・会子・会心・合心・相心・相恋・相子・合子・吾色心・吾今心・吾糸心・吾衣子・吾憩・愛憩・会憩・相憩・合憩・愛惟子・亜惟子・亜惟心・明惟心・和心・和恋・和小・和色子・和色心・和糸恋・和惟子

『愛』は、「あい」の響きに最も多く使われる漢字ではないでしょうか。この漢字はもともと「旡」+「心」+「夂」の組み合わせから出来ています。

「旡」は“後ろを振り返る人の姿”が形になったもの。「後ろ髪を引かれる思い」などという言葉がありますが、そのようなニュアンスから“いっぱいになる”という意味を持つ文字です。

そして「夂」は、足が止まることを表しています。つまり『愛』は、胸が引き付けられて足が前に進まない、胸がいっぱいになる、そういった経緯の成り立ちを持つ漢字なのです。

“可愛がる・いつくしむ・大切にする”という意味があるのはもちろんのこと、“強く引き付けられる気持ち”が根底にあることを知って使うと、より深い想いで用いることができるでしょう。

「心から相手を想うことのできる芯の優しさを持った子に」「周囲の人を深く包み込む強く優しい心の子に」のような願いを込めてみてはいかがでしょう。

『吾』は、木を組み合わせて作られた器の蓋を表す「五」と、神への祈りの文(祝詞)を入れる器を表す「口」の2つが組み合わさって出来た漢字です。

現在は一人称代名詞として使われていますが、元々は、祝詞を入れた器に蓋をして“中に入れる・守る”という意味がありました。災いや困難から身を守る、困っている人を守って助ける、そのような願いを込めて使うことができそうです。

『合』の字もまた、器と蓋から成る漢字です。容器に蓋をすることから、“合わさって一つになる・一致する”という意味を持つようになりました。

字面の雰囲気が似ている『会』の字は、旧字体にすると『會』。「甑(こしき)」と呼ばれる大型の蒸し器とその蓋を合わせたもので、重ねて使うことから“人があう・集まる”という意味があります。

『合』『会』、どちらも人とのつながり、絆に結びつけて使うことができそうです。

「人の気持ちに寄り添うことのできる優しい子に」「ひとつひとつの出会いを大切にし、優しい気持ちで接して深く素敵な絆を結んでほしい」のような願いを込めてみてはいかがでしょう。

なお、「会」の旧字体である『會』は人名に使うことができませんのでご注意ください。

美しさをイメージする『あいこ』30選

品性と教養を兼ね備えた、内面・容姿ともに美しい子に育ってほしい、そんな由来に使うことのできる漢字を集めてみました。

美しさを意味する漢字の名前

娃子・娃小・娃恋・娃湖・娃色子・娃今湖・娃色琥・娃今琥・娃糸琥・藍子・藍湖・藍恋・藍琥・娃琥・愛琥・和琥・相琥・空色琥・青色琥・青色恋・朱色子・朱色琥・朱糸子・朱糸湖・娃彩子・亜彩子・彩色子・彩今子・彩糸子・彩衣子

『娃』の字を左右に分解すると、右側の「圭」はご覧の通り横線が均一に揃って重ねられています。

この部分には、見た目通り“整った”という意味があり、そこに「女」の文字を組み合わせた『娃』は“美しい女性”を表します。

整った顔立ち、品格が感じられる雰囲気など、女性ならではの美しさを想像して使うことができるでしょう。名前に使われる頻度は決して多くはありませんが、とても素敵な漢字です。

『藍』は植物の「あい」を表す漢字です。その植物から採取される青色の染料が有名ですね。

その色を表す「藍色」という色名や、植物を用いて染色する「藍染」という技法を想像すると、しっとりとした落ち着きある美しさが伺える名前になりそうです。

『琥』の字は、「琥珀」という名の宝石を表す漢字です。琥珀は古代に繁茂していた樹木の樹脂が化石化したもの。

多くの宝石がある中で植物に属するものは大変珍しく、貴重な価値がある宝石とされています。

どこかほっとさせてくれる柔らかな輝き、優しく温かみのある手触りは、石ではなく樹脂という素材からなる琥珀ならではの特徴だと言えるでしょう。見た目だけでなく、内面から輝く美しさを表す名前を作ることができそうです。

その他、『朱』はオレンジがかった赤い色を表す漢字。

赤というエネルギッシュなパワーが感じられる色を表すとともに、その色が神社の鳥居や朱塗りの器など、和を感じさせる様々なアイテムに用いられることから、落ちついた品格ある様子も伺えます。

『彩』は模様や色が鮮やかできれいな様子を表す漢字。可愛らしいキュートな女の子というイメージが強くなるかもしれませんね。

「物事の些細な美しさに目を向けられる、心の豊かな女の子に」
「容姿、内面ともに美しくあろうと自分を高め続けることを惜しまない子に」
「優しく思い深く、人の愛に感謝と敬意を持てる心の美しい子に」

など、ひとことに『美しさ』と言っても、様々な由来を持たせることができます。使う漢字のイメージを膨らませ考えてみてくださいね!

未来をイメージする『あいこ』18選

これから始まる子供の人生は、まだ誰も知らない未来へと向かって着実に進んでいきます。その未来が幸せに包まれたものであるようにと願いを込め、素敵な名前を考えてみました。

未来に結びつく漢字の名前

空色子・空色恋・空色来・空彩来・空今来・空今虹・相虹・逢來・相來・空色來・合來・合徠・空色徠・彩色徠・開今子・開衣子・開色來・開伊子

『空』は誰にとっても身近にあるのに、届きそうだけれど手にすることのできないもの。不思議ですが、近い存在に感じている人は少なくないと思います。

名前においてもここ数年は非常に多く使われるようになり、「あ」「そら」の読みだけでなく、「く」「たか」という人名読みも誕生しました。

果てなく広がる大空をイメージして壮大なスケールの夢や未来に結び付けたり、大きく雄大であることを心や体の成長に結びつけて使うことができます。

「未来が幸せに満ちたものになりますように」
「スケールの大きな夢を描き続ける人生を歩んでほしい」
「大きくたくましく成長してほしい」

など、素敵な願いを込めてみてください。

未来の『来』、その旧字体である『來』、異字体である『徠』は、いずれも同じ意味で使うことができます。

意味は“やってくる”で、まだ訪れていない先の未来を表します。名前に使う場合は、その先が果てなく未知のものであるというニュアンスで捉えると、スケールの大きな由来を持たせることができそうです。

「未来にある限りない可能性を夢見て、楽しみながら前に向かって歩んでほしい」

のような願いを込めてみてはいかがでしょう。

『徠』は平成16年から人名に使うことが可能になったので、新しい印象を与えることもできそうです。

また、同じく異字体である『徕』は人名に使うことができませんのでご注意ください。



明るいイメージの『あいこ』13選

明るく元気、そして楽しい雰囲気を想像しながら考えた名前をご紹介します。

明るく楽しい雰囲気の名前

明色子・明今子・明衣子・充今子・充憩・充集子・亜集子・合集子・愛集子・明泉子・有泉子・有憩・明憩

『明』の字を左右に分解すると左側は「日」になりますが、この漢字の場合、太陽ではなく「窓」を表します。窓から月の明かりが差し込む様子が漢字になり、“あかるい・はっきりしている”という意味を持つようになりました。

現代のように電気がなかった時代、月は夜を照らす唯一の光だったと思われます。古代はその月の明かりを神の訪れだと信じていたという説も残されています。

灯としての明かりだけでなく、人々の心を明るく照らし導いてくれる、そんなニュアンスで使うことができそうですね。

「明るい笑顔でたくさんの人に幸せをもたらしてほしい」
「明るく活発な行動力で社会の役に立てるように」

のような由来はいかがでしょう。

『集』は、もともと『雧』と書いて表され、木に3羽の小鳥がとまっている様子が文字になったものとされています。

転じて鳥だけでなく、たくさんのものが“あつまる・群がる”という意味で用いられるようになりました。

「集会・集団」など、日常の中でも目にする言葉に使われていますので、馴染みやすい漢字のひとつですね。

しかし、名前に使われることは珍しく、新鮮かつ斬新な印象を与える名前を作ることができそうです。

「多くの仲間に囲まれ、賑やかで明るく楽しい毎日を過ごせますように」と願いを込めることができます。

また、「歌集・詩集・文集」のように、集めたものを“完成させる”という意味も持ち合わせます。

目標を達成させる、物事を成し遂げるなどの意味で用いても素敵な名前になりそうです。

「最後まで諦めずにたくさんの達成感を味わえる充実した人生になりますように」

のような願いを込めても良いでしょう。

名前に適する漢字の選び方

わが子には響きも漢字も最良の名前を付けてあげたい!と欲張ってしまうのは当然です。ここでは、名前にふさわしいとされる漢字の選び方のポイントをご紹介します。

使える漢字とは?

名前に適する漢字とは、次の項目をクリアしたものをいいます。


□音読み・訓読みに正しい読み方がある。
□人名用漢字として認められている。


この2つをクリアしていれば、基本的に使うことができます。

適する漢字とは?

1993年に起こった悪魔ちゃん命名騒動。「悪」も「魔」も、どちらも上記の2項目をクリアしています。

しかしながら、大衆のイメージからすると、決して名前に相応しい漢字とは言えませんよね。たとえ使える漢字であっても、さらに次の項目をクリアする必要があると言えそうです。


□一般的に、誰もが悪いイメージを抱かない。
□ネガティブな意味を持たない。


子供が嫌な思いをする場面が想像できる漢字は、名前に相応しくない!と言うとわかりやすいでしょうか。

もし自分がこの名前だったら…周囲にこの名前の人がいたら…と想像して、誰もが良いイメージを抱くような素敵な漢字を選んであげたいですね。

周囲の意見も大切に!

さらに、次の項目をクリアしていれば、なお素敵な名前を作ることができるでしょう。


□両親からの思いに沿った漢字
□周囲から好評を得られる漢字


最近の名付けは、両親が考え決定するご家庭がほとんどだと思います。

祖父母や周囲の意見を聞くと迷ってしまったり、反対されることもあるでしょう。しかし、それも意見のひとつです。周囲からの評価を聞いて、その意見を反映させることで、子供が人生で関わる多くの人から名前に好印象を抱いてもらえることにも結びつくのです。

これから始まる子供の人生。長い長い先の未来のことも考えて、たくさんの人に愛され、親しんでもらえる素敵な名前に決めてあげてくださいね!


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