命名・名前

男の子の名前で「たくや」漢字94選と由来のヒント

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

『たくや』という名前を聞くと、多くの方が解散した元SMAPの木村拓哉さんを想像されるのではないでしょうか。

明治安田生命の調べによると、『たくや』の響きが人気を集め始めたのが1983年。SMAPがデビューしたのは1988年。名前の注目度がSMAPのデビューとともにさらに高まり、13年もの間トップ5圏内から外れることはありませんでした。

老若男女、誰もが知っているであろう『たくや』の響き。どのような漢字を使うことができるのでしょうか。イメージごとにまとめてみました。



優れたイメージの『たくや』24選

才能や技術が有能であることを意味する漢字を集めてみました。

有能であることに結びつく名前

卓也・卓哉・卓八・匠八・匠矢・匠也・工也・工哉・琢八・琢也・琢哉・巧八・巧也・巧冶・多功也・多矩哉・多矩也・伎也・伎八・伎哉・矯功也・矯区也・耐久也・耐工矢・耐玖八・耐宮也

『卓』の字は、「人の頭」「太陽」「人」の順で下から積み重なって並んで出来ています。太陽が昇り始める早い時刻よりも、さらに早い(高い)人を表し、そこから“非常に優れている”という意味を持つようになりました。

他に比べると抜きんでて優れている、特別である、そのようなニュアンスで使うことのできる漢字です。

「優れた才能を発揮して自分に自信を持てる子になってほしい」「何かひとつ、人に誇れる特技を見つけてほしい」などの願いを込めると良いでしょう。

『工』の字は、キリやノミを用いて上下に穴をあけた様子を表し成り立ちました。細やかで優れた技術を必要とする作業であることから、“技術・職人”を表すようになりました。

そこに、曲がることを意味する『丂』を合わせた『巧』も、同じく“技術”を表しますが、この場合の技術もまた“上手い・優れている”様子を意味します。

「技術的な才能に恵まれた人に」「技術を身に付け人のために役立つものを生み出してほしい」などの願いを込めることができます。

『匠』も同じく“技術者”を表しますが、この漢字には“アイディア・技巧・趣向を凝らす”という意味も含みます。

「創意工夫で人生を豊かに楽しんでほしい」「得意分野を伸ばして才能を発揮してほしい」と由来付けてみてはいかがでしょう。

『琢』の字は、左側に玉を表す「王」が付きます。特定の宝石ではなく、宝石を削ったり磨いたりする作業を表します。

転じて宝石に限らず、“技や学問を磨く”ことを意味します。努力や鍛錬、そのようなニュアンスで使うことができるでしょう。「努力を惜しまずに成果が出るまで励むことのできる忍耐力のある子に」「目標を達成するまで努力を重ねることのできる子に」のような由来がぴったりです。

おおらかなイメージの『たくや』25選

嫌なことも笑い飛ばす心の広さ、細かいことにとらわれない前向きさ。そんなおおらかな大人に成長すると、毎日の幸せ度がぐっと上がる気がします。『おおらか』から『幸せ』につながる名前をご紹介します。

ゆったりとした幸せを感じる名前

太久弥・太久也・大矩矢・大矩彌・大久也・大久哉・汰久哉・汰矩彌・汰九弥・太久八・汰矩八・大矩八・宅矢・多久矢・拓矢・大空矢・大空也・多空也・多空矢・大空弥・大空彌・逞久也・逞久彌・逞空也・逞空八

『た』の読みに当てることのできる漢字の中で、『大・太・汰』は男の子らしい雰囲気がありますね。

『大』はご存知の通り、人が両手を大きく広げ、堂々と立っている様子を形にしたものです。

そこに点を付けた『太』は、一見「大」に何か由来があるのでは?と感じますが、『泰』がもとの形になります。

“安らかに落ち着いている・非常に大きい”という、男らしく寛大な意味を持つ『泰』が簡略化され『太』になったと言われています。

そのため、同じく“非常に”という意味があり、“ゆったりとした様子”から転じて“太い”ことを表すようになったようです。

どっしりと安定感のある漢字なので、「落ち着いた気持ちで、ひとつひとつの幸せを見過ごさずにつかんでほしい」「広い心でゆったりと、穏やかに過ごしてほしい」のような願いを込めて使うことができるでしょう。

『汰』の字は、左右に分解するとその意味がわかりやすくなります。右側の『太』は上記の通り“たっぷり”という様子を表し、そこに水で洗い流すことを表す「氵(さんずい)」の組み合わせ。

つまり“豊富な水で洗い流す”という意味を持つのです。この“洗い流す”の部分から、水が濁るイメージが持たれるようになり、名前には不向きだと考える人もいるようですが、その点は気にしなくて良いでしょう。

漢字の意味は時代によって変化してゆくものです。

良い意味と悪い意味の両方を持つ漢字は多々ありますので、ポジティブに捉えて使いたいですね。豊富で勢いのある水をイメージして心の広さに結びつけると、素敵な名前を作ることができます。

「たくさんの幸せが訪れる心の豊かな子に」「物事を前向きに考えられる心のおおらかな子に」
のような由来で使ってみてはいかがでしょう。

『矢』の字は、男の子の止め字に多く使われる定番的な漢字のひとつです。真っすぐに勢いよく飛ぶことから「強く・逞しい」「実直・素直・潔い」などのイメージで使われることが多いと思います。

それらのイメージを少しだけ別の角度から見てみると、「強さ=自分の意思をしっかりもって小さなことに動じないおおらかさを持った子に」「実直=今の自分自身を認めて豊かな心で幸せを感じられる子に」と由来付けることができます。

名前の由来というものは、漢字の意味や成り立ち等の捉え方ひとつで大きく変えることのできるもの。理想的な由来に近づけるために、思考を軟らかく様々な角度から考えてみてくださいね!

知的好奇心をイメージする『たくや』24選

色々なことに興味を持ち、豊富な知識を身に付けて豊かな未来を育んでほしい、そんな願いを込められる名前をご紹介します。

豊かな未来に結びつく漢字の名前

琢耶・多久耶・宅耶・拓耶・拓哉・宅哉・多久哉・田久哉・拓弥・拓乎・拓也・拓夜・拓矢・多来哉・汰来耶・大来哉・太来也・多徠也・汰徠哉・大來耶・汰來也・多來也・田來耶・多來哉

『耶』の字は、疑問や反語を表すときに用いられる漢字で、「○○耶(か)、○○耶(や)、なぜ○○耶(だろうか)」のように使われます。

物事に疑問を持って考えたり、意見や意思をしっかり持って反対したり、そのような捉え方で由来に結びつけると素敵な名前を作ることができます。

また、この漢字は邪馬台国の「邪」の字が変化して出来た漢字でもあります。邪馬台国と言えば、弥生時代の後期に日本にあったとされる国のひとつで、30もの国々を支配下においたとても力の強い国。

歴史に名を残しながらもその謎すべては未だ解明しきれておらず、現在もなお、歴史家や考古学者によって研究が続けられています。『耶』の字は、そんな邪馬台国にちなんで使うことも可能です。

「探求心を持って結論が出るまで深く長く考え続ける根気のある子に」のような由来もおすすめです。「邪」ではなく「耶」の字面に含まれる「耳」に注目して「周囲の意見に聞く耳を持ち、様々な知識を習得してほしい」と由来付けても良いでしょう。

『拓』の字を使う熟語では、「開拓」が漢字の意味を素敵に表現しています。冒頭でご紹介した、元SMAPの木村拓哉さんの名前にも使われていますね。

“切りひらく・広げる”という意味を持ち、主に新たな土地を切り拓く場合に使われます。新しい世界に向かって挑戦する気持ち、未来に向かって羽ばたく雄大さ、そんなニュアンスの由来を付けるに相応しいでしょう。

「チャレンジ精神を持って未知の世界にも楽しんで飛び込んでいける子に」「自分の力で強く逞しく生き、自分らしい未来を築き上げてほしい」、そのような願いを込めてみてはいかがでしょう。



自然をイメージする『たくや』21選

「自然」とは、人が手を加えないありのままの状態をいいます。人の手によって作り上げられた世界ではなく、天然の資源に恵まれ豊かな生命力によって営まれている世界。

そんな自然にちなむ名前には、素敵な魅力あふれる由来を付けることができます!

自然にちなむ漢字の名前

拓陽・多久陽・沢陽・沢埜・多久埜・汰九埜・大久谷・沢谷・多琥也・大琥谷・多琥也・多丘也・大丘也・宅椰・琢椰・多久椰・沢耶・沢也・沢野・多久野・卓野

『陽』は人名読みの「や」を用いて使うことができます。陽の光を表す漢字であることが明らかで、キラキラと輝く自然の力強さを感じさせてくれます。

太陽は地球の約109倍の大きさであるといわれ、ものすごく強いエネルギーを放出して地球を明るく照らしています。

力強さはもちろん、私たちの暮らしと切り放すことのできない貴重な存在であることも由来に結びつけることができるでしょう。

「エネルギーに満ち溢れた元気な子に」「明るく活動的な男の子に」「多くの人にとって大切な存在となれますように」のような由来を持たせると良いでしょう。

『沢』の字は、草木の生い茂った湿地帯、また水が浅く溜まっているところを表す漢字です。

豊かに潤っていることから、物が豊かにあるという意味が派生し、「沢山」「贅沢」などの言葉にも使われるようになりました。

瑞々しさを由来に結びつけると、素敵な名前を作ることができそうです。

「心が豊かに潤う男の子になりますように」「充実した人生になりますように」「豊かな感性を持って様々なことを楽しんでほしい」のような願いを込めてみてはいかがでしょう。

『琥』は、透明感のある黄色い宝石“琥珀”を表す漢字です。

もともとは、虎の頭の形をした玉で飾った器、または虎の頭の形をした器を表す漢字であったと言われています。

現在は“琥珀”という名の宝石以外に使われることはなく、意味もその宝石を表すものであると捉えられています。

多くの宝石が鉱物等を元に生み出される中、琥珀は木の樹液が化石化して生まれます。化石化するまでの年月は3000万年とも言われるほど長く、大変貴重なものであることがわかります。

温かみのある手触りが魅力で、自然でありながらも柔らかく穏やか、そして美しく輝く姿は「太陽の石」という別名が付くほどです。

「個性的な輝きを持った男の子に」「優しく品のある男の子に」
と願いを込めることができます。また、気持ちを安定させる力があるとして、パワーストーンとしても親しまれています。

自然の生命力を感じながらも「穏やかで落ち着きのある子に」という由来を付けても素敵ですね。

楽しみながら名付けよう!

名前は子供にとってたった1つの宝物。だからこそ親にとっては責任重大!しかし、悩んだり混乱し、途中で行き詰ってしまうパパ・ママが多いのも事実です。楽しみながら名付けるヒントをご紹介します。

ヒント①自分が信じた解釈をしよう

インターネットの普及とともに、情報が手に入りやすい現代。ネットの中では、漢字ひとつを取り上げても賛否両論様々な意見が飛び交っています。

雑多な情報が目に入ることで混乱を招き、右往左往してしまうのは仕方のないことかもしれません。情報は、あくまでも情報です。捉え方を変える、見方を変える、それだけで情報を自分らしい素敵なものに生まれ変わらせることができます。

自分なりの解釈の仕方で良い方向へと考え方を変えると、新たな情報を生み出すことができるかもしれません!

ヒント②頭を空っぽにする時間を!

悩んだり混乱したり行き詰ってしまうのは、それほどまでに名前を大切に考えている証拠です。

しかし、行き詰ってしまうと思考回路が停止状態になり、悪循環に陥りやすくなります。そんなときは心を落ち着かせ、ひと呼吸してみてください。

早め早めの時期から考え始めると、少しの期間何も考えず、一度頭を空っぽにすることもできますよ!

ヒント③色々な意見を受け入れてみよう!

この漢字を使いたい!この響きが好き。こんな子に育ってほしい、こんな願いを込めたい…。夫婦それぞれの意見が異なることもあるでしょう。

名付けに対する考え方の方向性は、1人1人が皆違うと考えてください。どうしても譲れない想いがあれば、それはお互いに伝えあって良いと思います。

ただ、相手を否定するのではなく「こんな意見もあるのね。」「これも考え方のひとつだね」と聞く耳を持ってみましょう。そこから自分の価値観が変わったり、新たな発見ができることもあります。

色々な意見を聞き入れる素直な耳、そして心の余裕を育てる…『名付け』は親として最初の成長になるのかもしれません。

名付けって本当に難しいものです。でもだからこそ、たった1つのお気に入りを見つけたときの達成感はひとしおです。

悩む時間も素敵な時間。そう考えると、悩むことに対してワクワクとした楽しみも同時に沸いて来るような気がします。その時間もまた素敵な思い出として、いつか子供に話してあげてくださいね!


お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします