命名・名前

男の子の名前で「たくみ」漢字136選と由来のヒント

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明治安田生命による生まれ年別名前ランキングによると、それまで「拓也」の名前が不動の人気を誇るのと入れ替えになるように、1997年から「たくみ」の人気が急上昇し、約10年もの間トップテン入りが続いています。

「開拓」や「択一」など前向きな印象を受ける言葉にも使われる『たく』の響き。使える漢字にも縁起の良いものがたくさんあります。イメージごとにご紹介します。



向上心をイメージする『たくみ』31選

上を目指して努力を重ねる向上心や、夢・希望をイメージする名前をご紹介します。

未来に結びつく漢字の名前

拓実・拓美・拓己・拓生・拓未・拓深・拓望・多久深・多久望・太久望・太久探・太久未・太久磨・多久研・積磨・積研・積深・積登・多久登・太区登・拓登・拓攻・太久攻・多久攻・拓樹・多九樹・太久樹・積樹・探久己・探九磨・探久研

『たくみ』の響きに最も多く使われるであろう『拓』の字。元SMAP木村拓哉さんの名前を想像される方も多いのではないでしょうか。

この漢字は、五本の指を意味する「扌」と、石ころとの組み合わせで成り立っています。小さな石ころを手で拾い集める、石ころを手で取り除くなどの由来説があります。

その結果から、広く土地が開けることを表す「開拓」という言葉が生まれ、未来を創造することに結び付けて使われるようにもなりました。

「未知の世界」に踏み込み、自らの手で新しい発見をする、そのようなニュアンスで使うと良いでしょう。

「自分らしい未来を発掘してほしい」「未知の分野に飛び込む勇気を持ってたくさんの発見と出会ってほしい」のような願いを込めてみてはいかがでしょう。

「み」の読みに当てて使うことのできる2つの漢字『磨』と『研』もまた、向上心を表す由来にぴったりです。どちらも訓読みで「みが(く)」と読みますが、その違いを次にご説明します。

『磨』の意味と由来例

『磨』の字は、「麻」と「石」の2つの文字の組み合わせにより成り立っています。「麻」の字は手作業を表すことから、「石」に手を加えるという意味を持ちます。石を丹精込めて磨き上げ、本来持っている輝きを引き出すことを表すと言えばわかりやすいでしょうか。

また、転じて能力を引き出す、可能性を引き出すといったニュアンスで使うと、名前に相応しい立派な由来を作ることができます。「自分自身を高めるための努力を惜しまず成長してほしい」「物事に真面目に取り組み、コツコツと努力できる子に」のような由来がおすすめです。

『研』の意味と由来例

『研』の字は、石を同じ高さに揃える様子を表した漢字です。「石を研ぐ」「刃物を研ぐ」のように使われ、『磨』に比べると鋭くシャープな雰囲気があります。

物事の本質を見極める、追及するといったイメージで使うと、この漢字に見合った力強さを感じさせてくれるでしょう。「鋭い感性で人とは異なる発見ができる子に」「極める強さを持ち、決めたことを満足ゆくまでやり遂げてほしい」のような由来はいかがでしょう。

同じ読み、同じような意味を持つ2つの漢字ですが、字面の印象が大きく異なります。好みや画数で検討するのもおすすめです。

豊かさをイメージする『たくみ』20選

耀ける未来、満ち足りた心、不自由のない暮らしなど、様々な面において結びつけることのできる『豊かさ』。子供の人生が豊かで幸せに満ちたものになりますようにと願いを込めるに相応しい漢字を集めてみました。

幸せな人生に結びつく漢字の名前

太功稔・拓稔・多久稔・太久実・多功実・沢実・沢穣・太久穣・多功譲・拓充・積充・拓満・多久満・多功満・多久幹・積幹・多功海・太久海・積海・拓海

「み(たす)」の読みで止め字に使うことのできる『充』と『満』。どちらも“いっぱいになる”という意味があります。

字面の印象が大きくことなるため、漢字の成り立ちが違うこともわかりますね。それぞれの意味、そして相応しい名前由来を次にご紹介します。

『充』の意味と由来例

『充』という字の成り立ちには諸説あります。女性が子供を産む様子を表したという説。

そして、ふっくらとした人の姿を形にしたという説。もうひとつは、二本足で歩くようになった人を表したという説。

どの成り立ちであっても、「人が成長した様子」から生まれた漢字で、気力・体力ともに充実している様子が伺える素敵な漢字です。

エネルギッシュで健康的、心も体も豊かに満ち足りていることが感じられますね。「すくすくと健康に、大きくなってほしい」「元気で幸せいっぱいの人生になりますように」など、親として一番に願いたい想いを素直に込めることができるでしょう。

『満』の意味と由来例

一方で『満』の字は、「流れる水」と「飾りを付けた腰掛」から成り立つ漢字です。水が容器いっぱいになることから、“一定の量に達する・十分で欠けたところがない・全体に行き渡る”ことを意味するようになりました。

年齢を数えたり、「満杯」「満喫」などの言葉に使われることからも、日常的に馴染みがありますね。「心が満たされるような愛にあふれる人間関係を築いてほしい」「ゆったりとした、気持ちに豊かさが感じられる穏やかな人に」などの由来で使うことができます。

また、樹木の最も太い部分を表す『幹』の字も、特に男の子の人名によく使われる馴染み深い漢字です。

樹木の中心部分という意味から派生し、物事全般において“主要部分・大切な部分”と捉えられ、中心となって取り仕切ることから転じて“優れた力・才能・はたらき”という意味も生まれました。

「豊かな才能を発揮してほしい」「優れた能力を発揮して人生を豊かに築いてほしい」のような由来で使うと良いでしょう。

優秀なイメージの『たくみ』50選

実力ある優秀な人を想像する、立派な印象を与える名前をご紹介します。

立派であることを意味する名前

矯久実・矯九実・矯区実・矯孔実・矯功美・耐久充・耐九実・耐久実・多矩実・太矩満・太矩実・多繰実・太繰美・手繰実・手久満・堪久実・堪九実・擢実・擢充・擢美・擢美・工・工実・工充・工己・技・択実・択己・択壬・択充・択深・巧実・巧充・巧巳・巧己・匠・匠充・匠己・匠実・琢己・琢実・琢満・琢道・卓実・卓充・卓己・適己・適実・適美・適未

『矯』の字は、「矯正」という言葉に使われるように、“曲がったもの、悪いものを正しく真っすぐに直す”という意味があります。

『耐』は、「忍耐」という言葉でご存知のように、“たえる・もちこたえる”という意味がある漢字ですが、外からの変化に対してもちこたえる様子が転じて“よくできる”という意味も持つようになりました。

同じニュアンスの『堪』の字も、“我慢する・こらえる”などの意味から転じて“打ち勝つ・勝る・優れている”という意味を持ち合わせます。

これらのように、漢字の意味はもともとの成り立ち・由来から時代とともに変化し、新たな意味を生み出すことはよくあります。

知っている熟語などから想像するイメージだけでなく、深く調べることで新鮮な気持ちで新しい由来が思いつくかもしれません。

『たくみ』の響きにおいて、優秀さを表す漢字には他にもいくつかあります。『工・巧・匠』、3つの漢字ともが、技術的に優れていることを意味する漢字です。

中でも『匠』は、極めて優れている様子、その技術を身に付けた職人や技術者を表します。「師匠」という言葉をイメージすると、技術や才能を大きく開花させることや、信頼を得られるくらい優秀さが認められることに期待して使うことができそうです。

また、自分らしい個性やアイディアを生み出すパワーも感じさせますね。

「得意な分野で才能を伸ばし、立派に成長してほしい」「決めたことを全うできるよう、目標を持って頑張れる子に」のような由来で使うと良いかもしれません。

穏やかなイメージの『たくみ』21選

努力や才能を感じさせる名前も素敵ですが、流れるままに思いをゆだね、ゆったりと生きる人生もまた良いものです。そのようなイメージで考えた名前をご紹介します。



ゆったりとした印象を与える名前

探久水・卓水・多久水・宅水・宅実・宅弥・宅心・太久泉・宅泉・宅洋・多久洋・卓心・琢心・拓心・多久弥・太久弥・太九幹・太久幹・田久充・多久充

『水』、そして『泉』はどちらも「水」をテーマにしており、清々しい透明感を感じさせてくれますね。水は特定の形を持たず、自由で気まま。

水流のわずかな波には、重力からの解放からリラックス効果もあるといわれます。

「枠にはまらず自分らしい人生をゆったりと楽しんでほしい」と願いを込めて使うことができるでしょう。ここで、水にまつわる素敵な四字熟語をご紹介します。

『行雲流水』

【意味】
空に流れる雲。川に流れる水。どちらも物事に執着することなく、事に従って行動するものである。

人は毎日、限られた時間の中で決められた仕事をこなすのに必死です。そんな忙しさも、雲や水は知らないようです。

とどまることを知らず、自由に形を変えながらゆったりと過ごしています。

しかし、そうは見えても、時には空模様が変わったり、水の流れにも瀬や淵があり、一様ではありません。それは人生と同じ。

紆余曲折あろうとも、それをありのままに受け入れて、流れに従い生きていく。そこに人生の楽しみ、喜びがあるのではないでしょうか。

悲しみ、苦しみ、それらもまた人生のひとつ。喜怒哀楽を楽しみながら、人生を謳歌しましょう。そのように解釈できます。

どこにでもある『水』。捉え方ひとつで、子供の名前由来も多彩に作ることができそうですね。

輝かしいイメージの『たくみ』14選

光や宝石など、輝くものをテーマに考えた名前をご紹介します。

輝かしい意味を持つ漢字の名前

卓弓・拓弓・太久弓・太久光・多久光・多琥美・多琥実・多玖美・太玖澪・拓澪・沢澪・沢雅・多琥雅・太玖雅

『卓』の字は、人の上に太陽、その上にまた人という形から成り立っています。太陽が昇り始める早朝を表す『早』。それよりも高いところにいる人、という様子から、“高く優れている”ことを意味するようになりました。

「高い志を持って人生の成功をつかみとってほしい」という願いを込めたり、太陽のような輝きを才能や能力に重ね合わせ、「他より勝ると自負できることをみつけ、そこで輝ける才能を発揮してほしい」と由来付けることもできます。

『琥』の字は、「琥珀」と呼ばれる宝石を表す漢字です。「虎」が入っていることから男の子らしさが感じられるとともに、宝石という煌びやかな印象を人生における輝きに結びつけることもできます。

字面の格好良さからもここ数年人気が高まり、名前でもよく見かけるようになりました。琥珀という宝石は、簡単に磨いたり彫ったりできる手軽さから、世界中で愛される宝石として親しまれています。

その柔らかさから手に温もりを感じることや、煌びやかすぎない温かみのある美しさも魅力のひとつです。

多くの宝石が石から生まれる中で、琥珀は木の樹液が原料であり、そういった部分でも貴重であることがわかります。数千年という歳月をかけて出来上がる琥珀。命の結晶とも言われる琥珀。

「子供の命が貴重である」「産まれてきてくれてありがとう」、そのような想いを持って使うこともできるでしょう。

『玖』の字もまた、「王」が付くことから宝石を表す漢字だと想像される方もいるかもしれません。

しかし、この字は宝石そのものではなく、“宝石のように美しい黒い色の石”を表します。ごく最近、「陸玖(りく)や「河玖(がく)」などの人名で見かけるようになりましが、日常の中で目にすることはほとんどありませんね。

分解すると「王」と「久」であり、宝石が時間を隔て黒ずんで行く様子から生まれた漢字です。ぼんやりと黒っぽいというより、吸い込まれるように真っ黒い輝きを持った石を想像して使うと良いでしょう。

「自分らしい輝きを丹精込めて磨いてほしい」「芯の強さを持ち、成長とともに輝きを増す男の子に」
のような由来で使うと素敵な名前ができそうです。

子供の名前はいつ頃決める?

赤ちゃんがお腹に宿ったとわかったとき、「どんな名前にしようかな」とぼんやりとでも考え始めるのではないでしょうか。

出産までの間に、どのように考えを進め、まとめていくのがベストなのか、名付けの時期についてお話します。

何となく考え始めるのはすぐにでも!

何となく、どんな雰囲気の名前にしようかなと考える時期は、早いに越したことはありません。

ぼんやりとでも考えることで、付けたい名前のイメージが徐々に固まっていくものです。いくつかのテーマがある場合は、それらすべてを大切に温めておいても良いでしょう。

時間が経つにつれ、「やっぱり…」と考え方が変わったり、こだわりがますます強まることもあります。早いうちに決定するのではなく、夫婦が互いに思っている名付けの方向性を見つけていく感覚で話し合ってみましょう。

漢字はじっくり時間をかけて選ぼう

最も迷われるのは、使う『漢字』ではないでしょうか。辞書によって書かれている成り立ちや意味のニュアンスが異なったり、流派によって画数の数え方が違ったり…。

そのような繰り返しで、また調べ直しが要されることは珍しくありません。漢字を選ぶことに一番時間をかけるというママも多いものです。

初めから時間はかかるものだと考えて、だいたいのイメージが固まったらいくつか候補を挙げてみましょう。時間に余裕を持つために、早め早めに取り組みたいですね。

周囲の意見も聞く時期は?

両親だけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんにとっても孫の誕生は人生の喜びです。

名前を決めることに積極的に意見したいと考える方もいると思います。周囲の意見を聞く場合は、その意見に流されて振り出しに戻ることもないとは言い切れません。

断固として譲らない考えを固めてから相談するのも方法のひとつですが、ひとつの意見として軽い気持ちで聞くのも良いでしょう。いずれにせよ、意見を聞いてから再度迷うことを想定して、早めに相談してみましょうね。

決定は子供の顔を見てから!?

妊婦検診で子供の性別がわかったときに名前を決めてしまい、胎児ネームとして妊娠中から呼び始める方もいます。

出産までに子供に対する愛情がより高まると言われます。しかし、胎児ネームとして名前を呼び続けると、響きからイメージが構築され、実際に生まれた我が子の顔を見たときに違和感を感じるママがいるのも事実です。

胎児ネームは実際の名前とは別に考え、出産後に顔を見てから、用意したいくつかの候補の中から選ぶというママもいます。胎児ネームについては賛否両論あります。ネットでも様々紹介されていますので、安易に決めず、色々な体験談を参考にしてみましょう。

こだわりポイントは集中して考えるとスムーズに!

後悔しないためには、早いうちに名前を決定してしまうのではなく、「これだけは!」というポイントをひとつだけ決めておく方法がおすすめです。こだわる漢字を1つだけ決めておき産後に合わせる漢字を選んだり、響きを決めておき後で漢字を決めるのも良いでしょう。他にも、画数にはこだわる!と決めれば、使える漢字を絞り込みやすくなります。

子供の名前は、数ある中からたった1つに決めなければなりません。その作業は決して簡単なものではなく、迷い悩むのは当然です。出生届を出す間際になって妥協することのないよう、ポイントをしっかりおさえ、時間に余裕を持ち、順序立てて進めて行けるといいですね。


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