命名・名前

女の子の名前で「こはる」漢字138選と由来のヒント

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どこか古風で可愛らしい印象を与える響きの『こはる』。『小春』の漢字が真っ先に思い浮かばれる方が多いのではないでしょうか。

小春とは、陰暦10月の異名。日本の歴史に関わり深いため、古風なイメージを与えるのかもしれませんね。

しかし、使える漢字はこれだけではありません。漢字によって、おしゃれで現代風な印象を与えることもできますよ。様々なイメージごとの『こはる』をご覧ください。



温かなイメージの『こはる』39選

温かく穏やかな印象を与える名前をご紹介します。

温かい心を連想する名前

小春・恋春・来春・胡春・小陽・心春・心陽・小晴・心晴・来晴・恋晴・恋陽・小陽・光春・光晴・光陽・幸陽・幸晴・幸春・小花流・恋花留・心花流・小温・恋温・心温・小明・心明・恋明・小溫・恋溫・心溫・来溫・来暖・小暖・心暖・心晏・小晏・恋晏・来晏

春のポカポカした気候、温かく優しい日差しを想像させる漢字として、「春・陽・明・晴・暖」などを使った名前はいかがでしょう。

どの漢字も『はる』と読んで使うことができます。「温かく穏やかな心を持った子に」「優しく温かな笑顔が魅力的な女の子に」のような由来の名前も素敵ですね。

さらに、『心』や『小』など画数の少ない漢字を使うことで、より柔らかな印象を与えることができます。

また、『恋』の字を「こ」と読ませて使う方法も女の子らしくて可愛いですよね。珍しいところでは『溫』の字はいかがでしょう。

この字は『温』の旧字体で、人名用漢字ですので使うことができます。意味は『温』と同じく、あたたかい、ぬくもり、穏やか、優しいなどがあります。名前に使われる頻度が非常に少ないため、新鮮な印象を与えることができます。

元気なイメージの『こはる』36選

活発で躍動感のある名前をご紹介します。

躍動感に結びつく漢字の名前

来波流・恋波流・来悠・小悠・子悠・来遼・来遙・来遥・広悠・広遼・広遥・湖遥・湖遙・湖悠・濃悠・濃遼・希悠・希遼・希波流・希波塁・来果塁・広果塁・来果流・光遥・光遥・光悠・向悠・向遼・向遥・仰悠・仰遥・仰果流・江果流・江悠・江遼・江遥

NHK連続テレビ小説『あさが来た』で一躍有名となった女優の波瑠さん。『波』が入っていることから夏の元気なイメージを持たれる方も多いと思います。

波瑠さんの名前(芸名)は、「宝石の波瑠(別名ラピスラズリ)のような美しさで周囲に常に影響を与え続ける人になれるよう」という由来だそう。

その通り、『波』は“変化や振動が周りに広がって行く様子”を表す漢字です。「影響力のある子に」「自分自信、変化し続ける人生を!」など、意欲的な願いを込めて使うことができそうです。

『遥』の字は、距離が遠い・時間が長いなどの意味を持ちます。『遙』はその旧字体で、同じ意味で使うことができます。

「辶」(しんにょう)が“長い道のりを進む”という様子を表すことから、前向きな由来に結び付けて使うことができます。

「果てしなく続く未来にある可能性を信じ、前へ前へと向かって大きく羽ばたいてほしい」「広い世界で活躍できる活発な子に」のような願いを込めてみてはいかがでしょう。

華やかなイメージの『こはる』25選

煌びやかな印象を与える、美しい名前をご紹介します。

美しさにちなむ名前

小華・恋華・心華・湖華・小華琉・心果琉・恋果瑠・小果瑠・心美・恋美・来美・小美・湖美・心青・小青・来青・胡青・湖青

一文字で、まさに美しさを想像できる『美』。姿かたちなど見た目の美しさだけでなく、立派であるという意味もあり、また女性らしさを感じさせることからも女の子に名前におすすめです。

この漢字を分解して元を辿ると、「羊」と「大」から成り立っていることがわかります。

羊は古い時代から家畜として人々のの生活に密着しており、その歴史は八千年以上とも言われています。その姿が大きく逞しく、そしてゆったりどっしりとしていることから生まれた『美』。

現代ではbeautifulという煌びやかな印象の方が強い漢字ですが、立派・悠々などの意味が根底にあることを知って使うと、より素敵な名前を作ることができそうです。

『華』は、人名読み「は・はる」を用いて使うことができます。一般的に植物の花を表す場合に用いられるのが「花」。華美や豪華などの言葉に用いられるように、花に例えて綺麗で煌びやか、美しいという比喩的表現に用いられるのが「華」です。

字面の違いからも、まさに豪華絢爛という言葉が相応しい美しさをイメージし、ゴージャスといったニュアンスで使うと良いでしょう。「華やかな功績を残す才能にあふれた子に」「女性らしく美しい魅力の子に」と願いを込めることができます。

『青』の字も、人名読み「はる」を当てて使うことができます。青を色名で探ると、紺や藍、碧、空色など様々あります。繊細な色の違いにそれぞれの色名を付けて愉しむ、そこには日本人が持つ豊かな感性、情趣が感じられます。

空の爽やかな青、海の深い青、宝石の煌びやかな青、水の透き通った青…自分なりの青を想像してイメージを膨らませることができるのもまた、日本人ならではの素敵な感性ではないでしょうか。



未来をイメージする『こはる』38選

可能性が広がる未来に結びつく、とても素敵な名前を考えてみました。

明るい未来を想像する名前

小永・心永・来永・来栄流・心栄流・心栄・来栄・小栄・栄啓・小啓・来啓・心啓・心開・小開・香開・広開・胡開・来開・心良・小良・来良・来令・心令・小令・胡令・來永・來栄・來啓・來良・來令・心榮流・小榮流・来榮瑠・希栄・希良・希令・希啓・希永

『永』の字は、水の上に点を付けることで、水源を表して成り立ったという説があります。

川がどこまでも続く様子から、「永遠」「永久」など時間や空間の隔たりへと意味が発展し、現在は後者のイメージの方が強いかもしれません。

どこまでも続く水の流れを子供の未来に結びつけ、「大きく可能性を広げてほしい」「夢を諦めず、意欲を持って未来に向かい歩んでほしい」などの願いを込めて使うことができるでしょう。

『栄』は『榮』の新字体。どちらも人名用漢字ですので名前に使うことができます。『榮』の字は、萌える火を組み合わせた様子から成り立ったという説や、草木が生い茂り花がたくさん咲き乱れている木を表したという説など諸説あります。

そこから「勢いが盛んである、活気がある」等の意味が生まれ、名誉や名声、光輝く様子などを表して「栄誉・繁栄・清栄・栄華」のような言葉にも使われるようになりました。

豊かで実り多く幸せな様子が伺える、とても縁起の良い漢字です。本来の読み方「えい」は昔からよく使われてきましたが、人名読み「はる」を当てることで目新しい印象を与えることができそうです。

「未来が輝かしいものになりますように」といった願いを込める名前にぴったりです。

陰暦10月の異名『小春』を探る

小春、小春日和など、昔から使われる言葉でもあり、響きに馴染み深さを感じる『こはる』。陰暦10月の異名が『小春』であることをご存知の方も多いと思います。その歴史について探ってみました。

『小春』とは?

『小春』とは、冬の初めに訪れる、まるで春先のような暖かで穏やかな気候が続くことをいいます。

「春」が使われることから春先のイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、冬の初め…昔の暦でいうと10月であり、新暦では10月下旬から12月上旬にあたります。

この時期を陰暦では『小春』と呼び、俳句などで古くから親しまれてきた美しく雅やかな言葉です。

『小春日和』と『春日和』の違い

『小春日和』は、小春の時期に見られる穏やかな気候そのものを表す言葉です。

俳句の世界では冬の季語とされ、『小春』も同様です。似ている季語に『春日和』がありますが、頭に“小”が付いておらず、この言葉は春の季語になります。ほんの少しの違いですが、そこが日本語の難しさでもあり、また日本人が持つ豊かな感性の表れかもしれません。

『小春』を含む俳句

俳句に読まれてきた『小春』。代表的なものを、いくつかをご紹介します。

古家のゆがみを直す小春かな(与謝蕪村)

農作物の収穫がひと段落した小春の頃に、家族総出で家のゆがみを直し、無事にお正月を迎えようとする様子を歌った俳句です。当時、小春の頃に人々がどのような暮らしを送っていたか、情景が浮かぶ俳句です。

月の鏡小春に見るや目正月(上島鬼貫)

寒くなってきたこの季節に、澄んだ美しい月を見るのは、大変な目の保養になるという、歌です。初冬は正月を迎える前の大変忙しい時期。その頃にほっと一息付く気持ちの穏やかさが感じられますね。

うれしくば開け小春の櫻花(正岡子規)

嬉しいのであれば、その気持ちを大きく開け放とう!著者自身が高ぶる自分の気持ちを、まだ咲かない櫻の花に重ねて歌われている様子が伺えます。

俳句の解釈は人それぞれですが、寒さを感じ始める身の引き締まる季節に、『小春』が人々の心に温かな気持ちを運んでくれていたと感じられます。

『こはる』はそんな温もりあふれる素敵な響き。そこにこだわる漢字を重ね、どうぞ素敵な名前を考えてあげてくださいね!


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