子供の教育・成長・遊び

小学生低学年に読ませたい絵本5選

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絵本には特別な喜びがあると思います。いくつになっても楽しめるものです。

けれどやはり年齢によって、これは是非と、すすめたい絵本があるのも確かです。

小学校低学年というと、読んでもらう絵本から、自分で読む絵本にかわってくる頃です。

内容について一人で考えることも増えてくるでしょう。

学校生活でいろいろ感じることもあるでしょう。

そういう時期にある、小学校低学年が読んだら良さそうだと思う絵本を5冊ご紹介いたします。



「だるまちゃんとてんぐちゃん」


¥972

1967年出版の定番絵本「だるまちゃんとてんぐちゃん」。もっと小さな頃に読んでいるかもしれませんね。

しかし、あえてこれを小学校低学年におすすめしたい理由があるのです。

だるまどんに見る大人の姿

お友達になったてんぐちゃんのうちわや下駄がうらやましくて、自分なりに創意工夫をこらして調達するだるまちゃん。

父親であるだるまどんは、だるまちゃんに対して、与えすぎず、しかし協力は惜しみません。こうして、だるまちゃんはどんどんじぶんの理想の天狗装束を完成させていきます。

しかし、だるまどんは大きな勘違いをしてしまいます。間違えたのです。

そして、だるまちゃんに謝りました。

大人だって間違えるし、間違えたら本来は謝るべきなのです。けれど、大人はこどもに対して、いつも本当にフェアでいるでしょうか?

ごまかしたり、逆に怒ったりする大人も、残念ながら存在します。

小学生になると、世の中の理不尽にふれてしまうこともあるでしょう。

小学校低学年さんには、正々堂々とした立派な大人の姿を、だるまどんを見て、知っておいて欲しいのです。

「さかなにはなぜしたがない」


¥ 1,080

空想好きで、じっくり考えるタイプのくまの男の子・ウーフはなかなかの哲学者。

井上洋介さんの描くウーフは、いかにもそういう顔をしています。そのため、私が読み聞かせで出すウーフの声色はちょっと低めでややスローテンポでした。

自分が自分である喜び

ウーフはいろいろなものになりたいと考えます。ある時、魚になろうと考えて、魚になる練習をしてみますが・・・

魚が魚であるように、自分はくまのこであることに気がつきます。自分が自分であること、そのことに気がつき喜びを感じるのです。

集団生活で、自分を見失いそうな時に良いヒントになりそうなお話がいっぱいの「くまのこウーフ」シリーズ。まずは絵本から、いかがですか。

「おしゃべりなたまごやき」


¥1,296

面白いお話が好きなら、ナンセンスな「おしゃべりなたまごやき」がおすすめです。児童文学のロングセラー「ぼくは王様」シリーズへとつながる、読書の入り口としても。

無条件におもしろい

お城のラッパの音のオノマトペ、カリカチュアされたお城の暮らしや家来、王様のわがままぶり、ナンセンスなオチ。どれもこどもの好きなさじ加減です。

無条件におもしろい、楽しいと思える絵本です。

「せかいいちうつくしいぼくの村」


¥1,296

美しい村を描いた絵本です。そして、戦争を描いた絵本です。

世界で何がおきているのか

小学校低学年は文字を読むことができます。学校で勉強しているからです。それは何のためか、誰のおかげか。

文字が読めるということは、知ることができるということです。ならば、世界でおこっていることを知ってほしい。

自分たちと同じ子供に何がおきているか。学校へ通って、遊んで、食べて、眠れる喜び。

それがどれだけありがたいことか。学ぶことのできる立場にある自分達は何をすべきか。それらを考えるきっかけになる、美しい絵本です。

「まどさんからの手紙 こどもたちへ」


¥994

「ぞーうさん、ぞーうさん」の作詞をされた詩人のまど・みちをさんが、母校の小学生にあてた手紙から生まれた絵本です。

こどものためのすべてが

難しいことばはなく、ひらがなで、そう長い文章ではありません。それなのに、こどもが小学校で学び、育っていくために必要なことのほとんどが書いてあります。

ずっと読んでていいんだよ

小学生になると、絵本をこどもっぽく感じることもあるかもしれません。でも、絵本は本の練習じゃないんだよ、ずっと読んでていいんだよ。

絵本ならではの作品があるということを知って、気に入った絵本があればいつまでも読んで欲しいと思っております。


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