命名・名前

男の子の名前で「とおる」漢字145選と由来のヒント

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『とおる』3文字すべての音は、口をすぼめた形で発音します。「o」は包容力や人情味のある音、「u」は柔軟性や内面的強さを持つ音とされており、「とおる」は芯の優しさを感じさせる響きであると言えそうです。

ここでは響きだけにこだわらず、漢字の意味や成り立ちという観点から、イメージごとの名前を作ってご紹介していきます。



誠実さをイメージする『とおる』23選

意思が強く真っすぐな男の子。地に足を付けてしっかり育ってくれそうな予感がします。そんな安定感のある誠実さをイメージする名前をご紹介します。

安定感のある名前

徹・徹流・徹留・十徹・斗徹・遂織・遂於留・遂欧流・遂居・十応流・斗応類・遂応塁・十応留・在塁・在流・在留・在類・十在・斗於在・途於在・享・享流・遂享

【徹】常用漢字 訓読み(表外読み)「とお(る)」人名読み「とおる」

『徹』は、“最後まで貫く”という強い意思を表す漢字です。この漢字を分解すると、偏である「彳」(ぎょうにんべん)は『道』を表します。

中央の「育」は『子供が産まれて来ること』を、そして右側の「攵」は『動作』を表します。命の誕生、そしてその命を最後まで大切に育てる、人生を全うするというようなイメージで使うのが良いでしょう。

生きる強さ、命の大切さに由来しながら、「物事をやり遂げる心の強さを持った子に」「努力を怠らず忍耐力を持って何事にも懸命に取り組む子に」と、願いを込めても良さそうですね。

『初心貫徹』という言葉に重ね、「新しい命を大切に大切に育てたい」と、親となる自分自身に向けた想いを込めて名付けるのもまた、素晴らしい由来になることでしょう。

【在】常用漢字 人名読み「とお・ある」

『在』を使う場合は、人名読みの「とお」、または「ある」の「る」のみを止め字に当てる方法で使うことができます。

“その場所にある・いる”という意味で用いられ、安定感のあるどっしりとした印象の名前になりそうです。

「自分が信じる道をしっかり踏みしめ、強くたくましく生きてほしい」「自分の居るべき場所を見失わず、地に足を付けた人生を過ごしてほしい」

のような願いを込めて使うことができるでしょう。

【享】常用漢字 人名読み「とおる」

『享』の字は、祖先を祀る建物の様子から成り立ちました。意味は、“先人を祀ること”、また“祭祀を受けること”で、「享受」という言葉に使われます。享受とは、“受け取って自分のものにし、その物を味わい楽しむ”ことをいいます。

また「享年」という言葉は“天から享けた年数”のこと。「享有」は、“生まれながらに天から享けた能力など”です。

神と深いつながりが感じられる素敵な漢字であることがわかりますね。「命に感謝し、地に足を付けて誠実な心を持って生きてほしい」のような由来で使うこともできるでしょう。

成功をイメージする『とおる』16選

幸先の良い未来、将来の成功、そのような言葉がぴったりの素晴らしい漢字を集めてみました。

未来に結びつく漢字の名前

亨・亨流・亨類・通流・通類・通留・通・達留・達流・達瑠・達・采居・采織・采折・采雄流・采和流・采央流

【亨】人名用漢字 訓読み「とお(る)」人名読み「とおる」

『亨』の漢字を分解すると、まず「⼇」は“高いところ・高貴なもの”を表します。そこに「口」を合わせることで“神の意”を意味し、“悟る・わかる”という意味の「了」を付けて“物事がうまく通る・支障なく行われる・差しさわりがない”といった意味を持つ『亨』になりました。

何事も順調に進む幸先の良さが感じられる、非常に縁起の良い漢字です。

「平和で順調な人生を送ることができますように」「良い運に恵まれ幸せな未来が訪れますように」

のような願いを込めて使うことができます。

【通】常用漢字 訓読み「とお(す)」人名読み「とお・とおる」

日常の中でも目にする機会の多い『通』。“貫く・行き来する・取り次ぐ・広く行き渡る・広がる”などの意味がありますが、努力して通すというよりも、滞りなく通るというニュアンスで使うのが良いでしょう。

また、「その道の通である」「この人は通である」等の言葉のように、“ある範囲のことをよく知る・詳しく知っている”という意味でも用いられます。

そのような言葉にちなみ、「豊富な知識を持ち、人生という道を広く大きく進んでほしい」「大きな夢に向かって広い視野で世界に歩き出してほしい」などの願いを込めてみてはいかがでしょう。

【采】常用漢字 訓読み(表外読み)「と」

『采』の字は“美しい彩り”を表すため、女の子に使われることの方が多いイメージがあります。

しかし、もともとの意味は“選び取る・手に入れる”です。成り立ちは手で木の実をつかみ取る様子。

そこから、美しいものや良い物を選び取るという意味に結びつき、美しさを表すときにも用いられるようになったのです。

ですから女の子に限らず、未来の成功をつかみ取る、良い道を選択するという意味で男の子に使うこともできる素敵な漢字なのです。

「自分にとって最良の選択をしながら、大きな夢を実現させてほしい」「物事の良質を見極めて、良い結果を生み出してほしい」

などの願いを込めると良いでしょう。

のんびりとしたイメージの『とおる』35選

小さなことにこだわらず、のんびりと大らかな人柄。優しく穏やかな印象を与える名前をご紹介します。

穏やかな意味を持つ漢字の名前

暢・暢流・暢留・暢瑠・融織・融流・融瑠・融於留・遠流・遠類・遠留・遠琉・悠流・悠留・悠瑠・遥瑠・遥流・悠留・遙留・遙流・遼流・遼琉・遼留・深流・深留・深琉・泰・泰流・途泰・十泰・杜泰・通流・通留・通琉・十通

【暢】人名用漢字 訓読み「とお(る)」人名読み「とおる」

『暢』の字を左右に分解すると、左側は空から地上へと真っすぐ降りる稲光を、右側は太陽が高く昇る様子を表していると言われています。

“長く伸びる・伸び伸びする・遠く行き渡る”という意味を持ち、大らかに成長するイメージで使うことができます。

また、「のんき」という人柄を表す言葉がありますが、この言葉は暖かな気候から転じて生まれた言葉で『暖気』と書くのが本来です。

時代とともに「呑気」や「暢気」の漢字が当てて使われるようになりました。ここからも『暢』の字には穏やかな気質が感じられることがわかります。

「ゆったりとした気持ちでポジティブに物事を考えられる大らかな人柄の子に」「大きく伸び伸びと成長してほしい」

などの願いを込めると良いでしょう。

【融】常用漢字 訓読み(表外読み)「とお(る)・と(ける)」

『融』の字は“溶ける・溶かす・通る”という意味で生まれましたが、 “和らぐ・明らか”という意味に転じ、「融合・融和」などの言葉に用いられます。

朗らかなイメージがあるので、子供の人格に結び付けると『優しさ、思いやり』に結びつく由来を持って使うことができそうです。

「誰に対しても優しく協調性のある子に」「どんな環境でも無理なく馴染むことのできる柔軟な性格の子に」

と願いを込めてみてはいかがでしょう。

【泰】常用漢字 人名読み「とおる」

「安泰・泰然」などの言葉に使われる『泰』の字は、下部分の「水」は、平らで安定した水面、その上は、両手で人を持ち上げていることを表して成り立ちました。

その様子から、“安定・安心・大きい・広い”などの意味が生まれました。気持ちが落ち着いた状態、穏やかな人格などに結び付けて使うことができます。

さらに、その程度が大きく発展し、“極めて大きい・甚だしい・非常に”という意味もありますので、豊かであること、度量が大きいことをイメージして使うこともできそうです。

意外なところでは、この『泰』を略した漢字が『太』であることはあまり知られていないかもしれません。ただ安らか、大きいだけでなく、土台がしっかりとしている安定感を感じさせてくれます。

「包容力のある器の大きな人に成長してほしい」「どんな環境でもどっしりと構えた男のらしい人になってほしい」

のような願いを込めることができそうです。



活発なイメージの『とおる』20選

明朗活発で社交性があり、明るく元気な笑顔が魅力的な男の子をイメージさせる名前をご紹介します。

明るく元気な意味を持つ名前

敏織・敏乙流・敏雄流・翔居・翔折・翔織・翔音流・翔小流・亮・十亮・亮流・公・公流・公留・公音流・公居・飛音流・飛居流・飛織・飛折

【敏】常用漢字 訓読み(表外読み)「なお」

『敏』の字は、「俊敏・敏感」などの言葉に使われ、また「さとし」の読みで男の子の名前にも多く使われているので、目にする機会も多い漢字だと思います。

“動きが素早い・早い”という意味があり、転じて“賢い・頭の働きが良い”という意味でも用いられます。優れた感覚で瞬時に行動できる男の子を想像させる名前にぴったりです。

「迅速な行動ができる元気で活発な子に」「活力にあふれ、生命力にあふれた子に」「強い精神力で元気に伸び伸びと成長してほしい」

といった願いを込めて使うことができるでしょう。

【亮】人名用漢字 人名読み「とおる」

高い建物を表す「⼇」+「口」。その下に「人」を組み合わせ、“明るい人・振る舞いがはっきりした人”を表す『亮』。言動がサバサバとしており、明朗活発で素直な男の子をイメージして使うことができます。

「りょう」「すけ」の読みで他の漢字と組み合わせて使われることは多くありますが、一文字で「とおる」と読ませる名前はそれほど多くありません。

字そのものは名前として親しみがありながら、個性的で新鮮な印象を与える名前になりそうです。

「明るく元気で誠実な男の子に」「爽やかな雰囲気で周囲を元気にできる明るい男の子に」

と由来付けてみてはいかがでしょう。

現代風なイメージの『とおる』21選

字面のカッコ良さ、漢字が持つイメージなどから、現代風でおしゃれな印象を与える名前を考えてみました。

おしゃれな印象を与える名前

竜・竜流・竜琉・十琉・斗流・斗琉・竜織・龍流・龍琉・龍留・十音流・斗音流・都音流・都音留・杜青流・斗青琉・音織・音居・音折・音乙流・音雄留

【竜】常用漢字/【龍】人名用漢字 人名読み「とお・とおる」

『竜』はご存知の通り、伝説上の動物を表す漢字です。天子や英雄に例えて使われることもあります。

非常に優れた馬のような形をした動物で、美しく強く格好良いイメージを持って使うことができるでしょう。天に昇り、空に雲を起こして雨を降らせる恵みの神として中国では古くから崇められてきました。

「人の心に寄り添う慈しみ深い心を持つ男の子に」と願いを込めることができそうです。その旧字体になる『龍』もまた、人名用漢字ですので同じ意味で使うことができます。

【音】常用漢字 人名読み「お・と」

『音』は音読みで「おん・いん」、訓読みで「おと・ね・たよ(り)」と読みます。

それぞれの読みから一文字だけを取り、様々な読みに当てて多く使われます。特にここ数年は、おしゃれで明るい印象を与える名前として人気があります。

音楽として捉えれば芸術的に、音の響きに重ねれば清々しさや影響力など様々なイメージで、たより・知らせの意味を用いて優しさや思いやりに結びつけて使うこともできます。

どのような音色でも奏でられる、素敵な意味を持つ名前を作ることができるでしょう。想いに沿う響きをイメージしながら使ってみてください。

知的なイメージの『とおる』15選

知性が感じられる漢字を集めてみました。賢く優秀なイメージの名前をご紹介します。

賢さにつながる漢字の名前

玄流・玄琉・玄留・更流・更留・更塁・解織・解居・解於流・博・十博・透博・透流・透留・透

【透】常用漢字 訓読み(表外読み)「とお(る)」人名読み「とおる」

「透明・透き通る」といった言葉で日常的に使う頻度の高い『透』。この漢字は、音読みで「とう」と読みます。「とお・とおる」は表外読み、または人名読みに当たりますが、名前に使う場合は「う」ではなく「お」の方がしっくりくる方が多いでしょう。

「とうる」「とおる」どちらの読みでも使うことができますが、名付ける上で誤りがないよう、正しい読み方を明確にしておく必要がありそうです。

意味には“とおる・とおす・すきとおる”です。光が通り抜け、向こうが見えるという清々しい印象、そして見通せる力などをイメージして使うと良いでしょう。

「先を見越して行動できる賢い子に」と願いを込めることができそうです。

【玄】常用漢字 人名読み「とお」

『玄』の字は、糸を束ねて染色する形から出来た漢字で、色付けることに結びつき、“黒い・暗い・赤みを帯びた黒色”等の意味が生まれました。

そこから発展し、“深い・奥深い”という意味が生まれました。白に対する色が黒であることから、白米⇔玄米と使われますね。

同じように、『玄人』は「素人」の読みである「しろうと」の反対を、色を基調に作った言葉だという説があります。

『玄人』は奥深い知識がある人、その道について非常に優れた能力がある人を指す言葉であり、そこから『玄』の字そのものが“非常に優れている”という意味でも用いられるようになりました。

このように時代の流れの中で様々に変化する漢字の意味ですが、名前に使う場合には『優れた能力』という良いイメージで使うのがおすすめです。

「物事の根本を突き詰め考えようとする勉強熱心な子に」「自分の決めた道をとことん追求して結果を求め続ける努力家に」のような願いを込めてみてはいかがでしょう。

自然をイメージする『とおる』15選

自然には、雄大さやスケールの大きさ、伸び伸びと成長する自由さ、生きる力強さなど、素敵な名前の由来を作るヒントが詰まっています。そんな自然をテーマに考えた名前をご紹介します。

自然をテーマにした名前

十桜流・土桜留・斗桜竜・土渚琉・十渚留・野流・野留・野瑠・野類・埜塁・埜流・埜留・澄・澄留・澄琉

【野】常用漢字/【埜】人名用漢字 人名読み「とお」

『野』の字は、広々とした平地を意味する漢字です。伸び伸びと白がった大草原をイメージして伸び伸びとした印象の由来で使うことができるでしょう。

また、自然そのもの=文化が開けていない、未開拓という意味もあります。

これから成長する子供の人生に重ね、「自分らしい人生を築いてほしい」「大きな夢のある人生を!」と願いを込めて使うこともできそうです。

旧字体にあたる『埜』も、同じ意味で使うことができます。この2つの漢字は字面が全く異なりますが画数は同じです。名字とのバランスを見て、好みで選んでも良いでしょう。

【澄】常用漢字 人名読み「とおる」

“にごりがない・清らか・透き通っている”という意味を持つ『澄』。クリアな意味を持つ、透明感溢れる名前になりそうです。水や空気、音などをイメージして使うことができます。

それらがきれいで美しく、心の在り方に結び付けて使うのも良さそうですね。「いつまでも汚れのない心を持ち続けてほしい」「清々しく爽やかな笑顔が魅力的な子に」のような由来も素敵です。

『とおる』と読む漢字

『とおる』という響きを漢字一文字で表す場合、検索すると、ご紹介した他にもたくさんの漢字が出てきます。

本当にそう読んで良いの?

漢字には、正しい読み方として音・訓読みがあります。その他に、辞書などにも記載される人名読みがあります。

ところが、インターネットで検索すると、『亘・道・由・明…』など、辞書よりも圧倒的に多い数の漢字が出てきます。これらは、本当に『とおる』と読んで使うことができるのか?と迷うと、正解は「×ではありません」と言うべきでしょうか。

『漢字の読み』と『名前の読み』

子供の名前には、使える漢字は決められていますが、読み方に決まりはなく、自由に読ませても良いのが正直な答えです。

しかし、正しい読みであるかと言えば、「〇ではありません」と答えるのが妥当です。

名前に対する価値観、考え方が交差し、捉え方が非常に難しくなりますが、『正しい読み方』の名前を付けたい!と考える場合は、正しい調べ方をするよう心がけたいですね。

どうやって調べる?

インターネットの命名サイトには、自由に読み方を付けたパパ・ママが投稿するという形で成り立っていることがあります。

数が豊富で読み方も自由、幅広く紹介されているため、非常に参考になります。しかし、正しさで言えば、やはり辞書を使用して調べるのが最も確実です。

インターネットを使いたい!という方は、辞書に由来した漢字が紹介されたサイトで、漢字の種別や水準が明確に記載されていることを確認しましょう。

後々になって悔やむことがないように、しっかり調べて納得できる名前を付けてあげてくださいね!


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