子供の習い事

子供に習い事を複数やらせるメリット5つとデメリット4つ

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今は幼児期から、いえ・・・、それよりもっと前の乳児期から、子供に習い事をさせるのが珍しくない時代です。

小学生にもなると、複数の習い事を掛け持ちして「毎日大忙し!」という子供も少なくありません。

子供にたくさんの習い事をさせることのメリット・デメリットについてまとめてみました。



たくさんの習い事!5つのメリット

色々な種類の習い事をすると、子供にどのような影響があるのでしょうか。

まずはメリットからご覧ください。

メリット①多くの技術が身に付く

習い事をすると、学校や日常生活の枠を越えて、たくさんの技術を身に付けることができます。

運動系であれば、体を動かし体力が付く、運動不足にならず健康的というメリットがあります。

ピアノや英語など特殊な能力を身に付けることで将来役立つ力となるものもあるでしょう。

その種類が多ければ多いほど、子供はより多くのことができるようになります。

メリット②自信が育つ

「人にはできないことが自分にはできる!」

その思いが、大きな自信につながります。

たとえば、ピアノが上達すれば学校の行事で大きな役を与えられることもあるでしょう。

水泳や体操の大会で入賞できたり、人に褒められたり。

習い事が多いと達成感を味わえる場面も多く、それだけ多くの自信を持つことができます。

メリット③選択肢が広がる

複数のことができれば、将来的な可能性が広がるのも大きなメリットです。

あれも出来るし、これも出来る。

できることがたくさんあると、自分が進みたい道を考えるときの選択肢が増えますよね。

色々な世界の扉を開いているため視野が広く、職業につなげずとも、趣味として人生を楽しむこともできるでしょう。

メリット④多くの人に触れ合える

習い事で出会う先生や他の生徒たちなど、学校とは別の場所で人とのつながりが生まれます

異年齢の子供・大人と関わることで、横のつながりだけでは学べない関係が築かれます。

積極性や思いやりが育ち、柔軟な人付き合いができるようになります。

メリット⑤要領良く物事をこなす力が育つ

たくさんの習い事は、時間のやりくりを考えなければなりません。

通うことはもちろん、自宅での練習を必要とする習い事もあります。

1週間のカリキュラムと注ぐ力を配分し、どうすれば要領良くこなすことができるかを考えるようになります。

幼いうちは親の力による部分が大きいものですが、成長とともに自分で考え行動できるようになっていくでしょう。

たくさんの習い事…4つのデメリット

メリットもたくさんありますが、デメリットもあることは否定できません。

デメリット①時間が足りない…

子供にとって『遊び』も大切な学びです。

習い事が多ければ多いほど、遊ぶ時間を削らなければなりません。

すべての習い事が家の近所であるか車や電車での移動が必要かによっても、その時間に違いが出てきます。

帰宅が遅くなり、家族でコミュニケーションをとる時間が減ることも、問題のひとつとして考えなければなりません。

デメリット②疲れてしまう…

習い事に追われ、子供自身が疲れてしまうことが考えられます。

学校の勉強が疎かになったり、疲れ果てて日常生活に困難を来す場合もあるかもしれません。

睡眠時間を削ったり、学校の勉強を後回しにしてまで大切な習い事なのかは、検討していきたいですね。

また、子供自身が「楽しい!」と口にしていても、気持ちが疲れて精神的に参ってしまう場合もあります。

知らず知らずのうちに精神的な負担になることもあると捉え、体力的な問題と共に、心のケアにも配慮が必要です。

デメリット③費用がかさむ

種類にもよりますが、習い事の平均費用は、だいたい月5,000円~10,000円の間が平均額。

2種類、3種類とたくさん習うことで、その費用が何万円になることもあります。

月謝以外にも、交通費や発表会費、試験代などがかかったり、上達するほど月謝が上がる習い事もあります。

子供は成長とともにどんどんお金がかかるようになります。各ご家庭の経済状況を将来まで見据えて考慮する必要があるでしょう。

デメリット④選択が難しい

「あれもこれも中途半端!」

これが、たくさんの習い事から受ける大きなデメリットになる可能性があります。

より多くの技術を身に付けさせたいと考えても、時間のやりくりが出来ず欠席がちになったり、家での練習ができなかったり…。

「すべてが得意!」という意味で選択が難しいのは嬉しい迷いですが、「どれも身にならない…」では本当に習わせる意味があるのでしょうか。



文武両道が理想的!

もしも、いくつかの習い事をさせたいと考えている方。

文武両道』という言葉があるように、『静』『動』の両方を取り入れてみてはいかがでしょう。

我が子には何が合っているの?

子供が幼いうちは、我が子に何が合っているのかを親でも見極めることは難しいものです。

ピアノやバイオリン、書道やそろばん、英語などの静かに座って勉強するものが『静』

一方、剣道や水泳、サッカーなど、の運動をすることを『動』といいます。

この両方を同時に進めることで、子供に合うもの、子供が好むものの系統が見えてくるのではないでしょうか。

習い事で心のバランスを!

』にあたる習い事に集中し、『』にあたる習い事でストレス発散ができることもあります。

両方を取り入れることで、「運動が苦手」「勉強が苦手」という『苦手意識』を克服できることもあります。

このように、『静』と『動』両方の習い事をバランス良く取り入れることは、知識や技術だけでなく、心のバランスを保ちながら成長させてあげられるとも言われます。

特別やらせたいことがある!という場合以外は、この方法を取り入れてみるのも良いかもしれませんね。

習い事が子供の将来に役立つ!?

親としては、

「たくさん習わせて子供が秘める可能性を少しでも伸ばしてあげたい!」

と考えるものですよね。

次は、習い事が子供の将来につながるかどうかについて、考えてみたいと思います。

将来的にどう役立つ?

たとえば『英語』を例に上げてみましょう。

将来は英語の先生や翻訳家、海外で活躍したり、外国人と関わる仕事をするなど、『職業』に役立てることができますよね。

『水泳』はどうでしょうか。

水泳選手になれる人はほんの一握り。それを目指して努力を積み重ねるのは素晴らしいことですが、職業につながるかどうかは難しい部分が大きいかもしれません。

しかし、趣味として続けることは可能。自分の体のために、健康のために、必ず役立てることができるでしょう。

このように、『将来役立つか』を考えると、どんな習い事も無駄にはなりません。

親として「人並み以上に出来るようになってほしい」という気持ちはあっても、将来の職業と直に結び付けて考えることは、子供を焦らせ、プレッシャーをかけてしまいます。

無駄にはならないと考えて、小さく伸びる芽のひとつひとつを大切に育ててあげる気持ちで支えていきたいですね。

「続ける」ことから得られるもの

習い事は技術を身に付けるだけでなく、ただただ「続ける」ことから得られる部分も大きいものです。

休まず続けることで「根気」が育ちます。

他の習い事と両立させることで、「要領の良さ」や「出来るんだ!」と「自信」を育てることもできます。

結果が現れれば、「努力」することの大切さを知ることができます。

どのような形となって、子供がどう成長して行くかは、実際のところ続けてみなければわからないと言っても過言ではありません。

始めたら続ける。

その数が多くなっても、「続ける」ことを大切に考えて通わせるようにするのも良い方法のひとつです。

『選ぶ時』はいつ?

さて、たくさんの習い事をする子供でも、いつかは、その中から自分にとって続けるべき事とそうでない事を『選ぶ』ときが来ます。

それはいったいいつ、そしてどのように考えて行けば良いのでしょうか。

第一段階…意思が明確になるとき

幼い子供にとって、習い事は「楽しい」と感じさせるものでなければなりません。それが続けられる大前提です。

しかし、成長とともに内容を深く知り、知識を身に付けるうえで、自分なりの考えが芽生えてきます。

『プチ思春期』と言われる小学3~4年生がその第一段階。

自分の考えをはっきり持ち始め、「やりたい!やりたくない!」という意思が明確になってくる年齢です。

「やりたい!続けたい!」であれば問題ありませんが、「やりたくない!やめたい!」と言うときには、一度立ち止まって考える必要があるでしょう。

このときに、「嫌だからやめる」という理由から選ぶことは簡単ですが、『壁を乗り越える』ことを学ぶ時期でもあることを覚えておきましょう。

本当にやめて良いのか、続けていくとどのようなことがあるのかを子供ときちんと話し合い、そのうえで選ばせるようにできると良いですね。

第二段階…目標が見えてくるとき

次にやってくるのは、中学~高校生の時期です。

自分にとって大切にしたい『目標』が見えてくるとき

それは学校の勉強や部活かもしれません。受験という大きな目標かもしれません。

そのような場合は、習い事を止めるべきかどうかで、子供自信が悩み選ぶ時期です。

子供の意見を尊重しながらじっくり向き合って選んでいきたいですね。

一方で、続けている習い事においての目標が見えてくる場合もあります。

「〇級の試験に合格したい」「○○の大会で入賞したい!」というような目標。

この場合は、習い事を減らして目標に沿うことに集中させるなど、積極的に応援してあげてくださいね。

また、この時期に選んだ習い事は、子供にとって本当に『好き』なものである可能性も高くなります。

一生続けられる趣味や、将来の職業につながることも期待できるかもしれません。

いかがでしたか?

複数の習い事にはメリットもデメリットもあり、どちらが良いかを一言で決めることはできません。

子供の性格、家庭の事情など、様々なことが関わってきます。

「やりたい!」という気持ちを応援しつつ、成長に応じて臨機応変に選んで行くことも考えながら向き合っていけるといいですね。


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