兄弟・姉妹

兄弟喧嘩のルール決め!親のするべき事・してはダメな事(男3兄弟のママより)

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こんにちは。8歳・5歳・3歳のわんぱく3兄弟の母ちゃんライターです。

毎日のようにおきる兄弟喧嘩には、どこのママも頭を悩ませていますよね。

子供のうちに喧嘩をして、痛みを知る事は大切と言いますが、

仲裁に入って、時には厳しく怒らなくてはいけないママにとって、

喧嘩は少ない方がいいにきまっています。

では、どうすれば喧嘩は減っていくのでしょう。



何で喧嘩?コントロールできないの?

隣の芝生はいつまで青い?

我が家は、わんぱく男子3兄弟なので、兄弟喧嘩のない日は皆無です。

末っ子のおもちゃを長男が本気で奪って、末っ子が怒って叩く、

叩かれた兄が手加減せずに叩き返すなんて事がよくありました。

出来る限り、上の子ばかり我慢させたり、頭ごなしに怒ったりする事は避けていましたが、

日に何度もだと短気な母の雷は当然のごとく落ちます。

そもそも何で喧嘩になるのだろうと3兄弟を観察しました。

理由は簡単です。

「隣の芝生は青い」の原理で、人の物はいつでも自分の物より良く見えるからです。

兄弟間では、きっと永遠に青いのだと思います。

大人だって同じ気持ちになりますから、

人生経験の少ない子供達が喧嘩するのは仕方ないかと喧嘩ゼロは早々にあきらめました。

手加減・中断はできないの?

原因は分かっても、喧嘩を放置するわけにもいかないのが、親と言うものです。

我が家のわんぱく3兄弟に

「喧嘩するなとは言わないけど、手加減したり、途中でやめたりする事は出来ないの?」と聞きました。

8歳長男は

「僕が手加減しても他の2人が手加減しないから、つい強くやっちゃうんだ。

でも傷になるような事はしてないよ。お友達には絶対しないし…。」との事。

小学生になると喧嘩中も下の子との力の差は頭の隅にあるようで、

傷を負わせると後々大変になる事も分かっている様子です。

しかも、外と内を使い分けるのです。

親的には、外と内を使い分けるなら、家でも外と同じにして欲しいですが、

気心許した兄弟だからこそ思う存分喧嘩も出来るようです。

5歳次男の意見は

「軽くやると兄ちゃんに勝てないし、○○(末っ子)は、すぐに泣くからずるい!

僕は悪くないもん。兄ちゃんと○○が悪いんだ。」と、

なんと喧嘩をしておいて自分は悪くないと言い切りました。

しかも手加減しない事も途中でやめない事も人のせいです。

年長さんとは言え、男の子はまだまだ幼いですね。

我が家の3歳末っ子は、おしゃべりがまだカタコトの外国人レベルなので、尋問中止です。

とは言え、ワガママで甘えん坊の末っ子の事ですから、

「俺が一番偉いから、みんなは言う事を聞け!」と思っている事でしょう。

末っ子は推測ですが、年齢により喧嘩の時に考えている事が少し違うようですね。

原因も分かり、手加減や中断もそうそう出来ない事が分った所で、

「はいそうですか。では、ご自由にどうぞ」なんて言ったら、

即日病院行きの子供が出てしまいそうです。

親として出来る事はないのか考えてみましょう。

喧嘩を予防

兄弟喧嘩は始まると止めるのは大変です。

では、喧嘩しないで済ませる方法はないのでしょうか?

予防できる方法はあります。

でも絶対に喧嘩しないわけではありません。減らす事が出来る程度だと思って下さい。

でもママにとっては怒る回数が減るので精神的に楽になりますよ。

別々に遊ばせる

限られたスペースに限られたおもちゃを共有する兄弟で、別々に遊ばせる事はちょっと大変です。

でも、方法さえちょっと工夫すれば各々が集中して別の遊びを出来ます。

① 部屋の中にいくつかおもちゃの山を作ります。
その山は部屋の中心を避けて作っておく事がポイントです。
② 子供達が部屋に入る前にジャンケンやクジなどで、おもちゃを選ぶ順番を決めます.
③ 事前に決めた順番で好きなおもちゃの山を決め、部屋の中心に背中合わせで座らせます。
④ 時間で区切り、横のおもちゃの山へ移ります。ここで留まる事は禁止にします。
⑤ 1周したら、おもちゃの山を部屋の中央に1つにします。
⑥ 1つの山のおもちゃを兄弟みんなで遊びます。

準備や時間の管理等少々大変ですが、慣れてくれば始めのおもちゃ分け以外は、自分達できるようになります。

⑥の時に喧嘩になるかもしれませんが、全体的に回数の軽減にはなるはずです。



生活リズムをずらす

誰かが遊んでいる時に他の兄弟が別の事をしていれば、喧嘩の回数は減りますよね。

我が家では、各々の生活リズムを少しずらす事で、1人でおもちゃを独占できる時間を作っています。

① 帰宅時間の差を利用する

兄弟が幼稚園や小学校など別の場所に通っているならば、帰宅時間に多少とは言えズレが生じますよね?

それを利用します。

先に帰宅した方が、手洗いうがいの次にするのは、1人で遊ぶ事にするのです。

兄弟どちらも幼稚園や保育園に通っているならば、面倒ですがお迎え時間に差をつける事で、ズレを作れます。

このズレには、もう1つのメリットがあります。ママを独占できる事です。

兄弟がいるとどうしてもママを独占できる時間は限られてしまいます。

でもこのズレの時間中は独占できるのです。

我が家では、時間差を作る為に1人だけ幼稚園・保育園の延長を利用しています。

多少の出費は伴いますが、子供達は母を独占できる時間を喜んでくれますし、

この時間を作るようになってから、父と母の膝の上争奪戦がなくなりました。

精神的に充足されていると小さな争いは減るようです。

② お昼寝を利用する

下のお子さんが小さければ、お昼寝の時間に上の子に存分に遊ばせてあげるといいです。

抱っこじゃないと寝ない場合には、程よい距離から上のお子さんを見守ってあげるだけでいいです。

「ママが見ていてくれている。」と言うだけでも気持ちは充足されます。

我が家では、下2人は幼稚園から帰ると昼寝をしています。とは言え、5歳の次男は短時間しか寝ません。

なので、先に起きて兄が学校から帰るまでの間、1人で好きな遊びを夢中でしています。

1人で遊びたいようで母の参加は拒否されますが、母としては好都合です。

末っ子は昼寝、次男は1人遊び、長男は学校、母はPCで仕事とみんな各々の時間を過ごすのです。

③ 食事時間の差を利用する

食事は一斉に食べ始めても終わる時間は1人1人違ったりしませんか?

その時間差を利用して、おもちゃ独占時間を作るのです。

ここで必要なルールはただ1つ「よく噛んで好き嫌いなく出されたものを全部食べる」です。

そのジャッジは、ママやパパがして下さい。

好き嫌いやダラダラ食べも改善されて一石二鳥です。

我が家では、早く遊ぶ為に好き嫌いせず、よく噛んで、ダラダラせず食事を食べます。

どうしても嫌いなものがあって食べられずにいると、

他の兄弟が遊びたいおもちゃを先に取ってしまうので、頑張って食べるようになりました。

④ 入浴時間の差を利用する

どんなに一緒に入れるといっても、入浴には時間差が出来ます。

その差を1人遊びの時間に利用するのです。

自由な時間が欲しくなるので、

自分1人でお風呂に入る練習も一生懸命してくれるので、ママとしてはまたまた一石二鳥ですね。

我が家では、年長から1人でお風呂に入る日を作ります。

毎日1人だとキレイに洗えない所が気になりますが、

1日置きとかなら目を潰れるので、毎日15~20分1人遊びの時間が作れます。

この時間だけは、どんなに忙しくても母が末っ子の遊び相手をします。

⑤ 就寝時間の差を利用する

年齢によって必要な睡眠時間は異なります。

夜が早いか、朝が遅いかは、家庭によって違うと思いますが、

兄弟全員が一緒に消灯して一緒に起床する事は少ないですよね?

その時間差を利用しておもちゃ独占時間を作るのです。

我が家では、就寝時間に少しずつ差があるので、そこを利用します。

この時に1つだけルールを作っています。

「音のするおもちゃはNG」これだけです。寝ている兄弟への最低限の配慮です。

ちょっとした時間の差ですが、塵も積もればなので、お試し下さい。

我が家の兄弟喧嘩ルール

さてこれまで色々対策をご紹介しましたが、どんなに対策しても喧嘩ゼロになりません。

では、喧嘩が起きた時に親はどうすればいいのでしょうか。

我が家には、ちょっと変わった兄弟喧嘩のルールを作っています。

まったく危険がないわけではありませんが、

ルールがある事で大きな怪我はありませんし、小さな争いの回数が減りました。

では、そのルールをご紹介します。

このルールで喧嘩させる時には、必ず大人がレフリーとして見守って下さい。

見守れない時には、絶対させてはいけません。大きな怪我につながります。

①布団の上でする

男子3人なので、次男と末っ子でも派手な喧嘩になると取っ組み合いになります。

そうなると打撲が心配ですね。

なので、母は大きな喧嘩が起きるなと思うとおもちゃをどけて、敷布団を子供部屋に敷きます。

布団を敷いた後は、喧嘩している子供達を布団の上にポイッと投げ込みます。

おもちゃの拾い忘れや、家具の角でぶつける危険性があるので、喧嘩の最中は被害を受けない所で見守ります。

危ない時だけ、子供の位置を修正します。

②噛まない・物を使わない・首を締めない

小さい子供は、気を付けないと結構な確率で噛みます。しかも柔らかい部分にカプッと噛みつきます。

普通の傷と違い、噛み傷は、口の中にいる常在菌の影響で炎症したり腫れたりしやすいので注意は必要です。

首を絞める事は、絶対に許してはいけません。やった時点でレフリーストップです。

どれだけ危険で、締めた結果がどうなるかを厳しく教えなければいけません。

物を使って攻撃しない事は、喧嘩の最低限のルールと言ってもよいのではないでしょうか。

自分の体で攻撃すると、相手だけでなく自分も痛いですが、

物を使った攻撃は、自分は痛くないのに相手に大きな怪我をさせる危険が高いので、絶対にさせてはいけません。

我が家では、長男はもう噛みませんが、次男も末っ子もまだまだ噛もうとします。

噛む時の動きは、ビックリする速さです。

慣れてくると噛まれる方も察知して逃げますが、100%回避は難しいです。

母は、噛みつこうとしたら安全の為に髪をグッと掴みます。

掴まれている時に動くと自分が痛いので、噛む行動が止まります。

噛もうとしている時は「だめ!」なんて言葉の制止は耳に入らない状態です。

下手に手を出すと自分が噛まれかねないので、

誰も噛まれずに済むように我が家では、髪を掴むという方法を使っています。

本当は誰もが痛い思いをしないで済む制止方法が見つかればいいのですが、なかなかみつかりません。

我が家では、物を使って攻撃しようとした時点で、レフリーストップです。

攻撃しようとした方が、一方的に悪い事になります。

③5分以上はしない

長時間になると年長者の方が有利になるので、時間を区切ります。

正直5分もしていたら両者共にヘトヘトです。

年齢が小さいうちは、時間を短くしてもいいです。両者が疲れきる時間が目安です。

中途半端に体力を残すとまた喧嘩を始めるので、もうやりきったと思える程度の時間設定が重要です。

我が家では、長男VS次男は5分、次男VS末っ子は3分です。

長男VS末っ子は、始めから仲裁に入らないと一方的に長男がやられるので末っ子を止めます。

④最終ジャッジはレフリーがする

たっぷり体力を使い、思い切り動いたので、ストレスは発散出来ています。

ですが、喧嘩の原因は解消されていません。

最終的には、大人が両者の話を聞いて、公平にジャッジを下さなければいけません。

疲れているので、下手な嘘をついてもバレてしまいますし、口喧嘩する気力も残っていません。

話を聞いている途中で、どちらかが謝ったら、褒めてあげましょう。

取っ組み合いをするレベルの喧嘩だったのに自分から謝れたのですから、素晴らしい事です。

我が家なりのルールなので、各家庭でアレンジして使ってみてはいかがでしょうか。


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