命名・名前

女の子の名前で「なお」の漢字117選と由来のヒント

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男女問わない響きの名前『なお』。女の子の場合、「なおみ・なおこ」のように3文字響きでもなじみがあります。

あえて止め字を付けず二文字にすることで、現代的でおしゃれな印象を与えることができます。

呼びやすく温かみがある『なお』という響き。より一層素敵な名前にするために、使う漢字はよく調べて選びたいですね。

漢字の成り立ちと意味をもとに、数々の名前をご紹介します。



植物をイメージする『なお』17選

可愛らしく咲く花や、力強く成長する樹木など、植物に由来する名前をご紹介します。

花や樹木にちなむ名前

奈桜・菜桜・樹音・樹央・樹穂・奈穂・菜穂・奈音・奈乙・奈麻・樹麻・名桜・楠央・楠麻・楠乙・楠緒・楠穂

【桜】常用漢字 人名読み「お」

『桜』は春になると可憐なピンク色の花を迫力いっぱいに咲かせ、私たちを大いに楽しませてくれます。

女の子の名前には非常に多くつかわれ、特に、人名読みである『お』と読ませる使い方は人気があります。

「包み込むような大らかさと優しさを持った女の子に」「いつまでも愛らしく、たくさんの人に愛されますように」といった願いを込めて使うことができます。

また、桜は古くからたくさんの和歌に詠まれてきたことや、国花として日本文化に根付いている花なので、古風かつ和風な印象を与えることもできます。

【菜】常用漢字 訓読み「な」

女の子の名前では、止め字はもちろん、頭文字にもよくに使われる 『菜』 。“野菜・青物・おかず”という意味がありますが、春の風物詩である『菜の花』に焦点を当てて使うと、素敵な想いを込めることができそうです。

菜の花は、鮮やかな黄色から元気や明るさ、快活といったイメージが強いですね。「活力に満ちた元気いっぱいの女の子に」「明るく楽しい子に」といった願いを込めて使うと良いでしょう。

【麻】常用漢字 人名読み「お」

アサ科の一年草である『麻』。成長が早く、大きく根を張るのが特徴の植物です。

昔から魔除けや厄除け、子孫繁栄や商売繁盛などの縁起物として重宝され、日本文化と深い関係をがあります。

今現在も、麻製品は自然な風合いや使い込むごとに変わる表情が魅力的で、衣類や寝具他、私たちの生活の様々なところで活用されています。

麻の性質にちなみ、「強くたくましく、丈夫な子に」「力強く生気に満ちた子に」などの願いを込めて使うことができるでしょう。

【樹】常用漢字 人名読み「な」

『樹』は人名読みに『な』がありますが、あまりなじみがなく新しい印象を与えるかもしれません。

“立っている木・しっかりと立つ”という意味があります。その様子に重ね、「地に足を付けてたくましく育ってほしい」「空に向かってすくすくと成長してほしい」「太く大らかな心を持って優しい子に育ってほしい」のような素敵な由来を付けることができます。

【穂】常用漢字 人名読み「お」

『穂』の漢字の左側『禾』は、“穀物”を表しています。右側の『恵』は、糸巻きの下に心が描かれており、“丸く相手を抱き込む・思いやり”という意味があります。

それを合わせた『穂』には、“穀物の実を包む穂先”という意味があります。穀物が豊かに実る様子に重ね、「たくさんの経験を積み、豊かな知識を身に付けてほしい」と願いを込めることもできます。

また、穂先の姿に重ねて「優しく包容力のある女の子に」という想いで使うこともできます。

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元気で活発なイメージの『なお』27選

元気いっぱいに成長してくれることを願い、明るく活発なイメージを持たせる名前をご紹介します。

元気な印象を与える名前

南央・南乙・南於・南緒・多於・多音・多緒・多央・七音・七多・七於・七生・南生・多生・七推・南推・多推・成音・成央・成於・成乙・夏乙・夏音・夏生・夏央・夏推・夏緒

【南】常用漢字 音読み「な」

『南』は方位のひとつ。日本ではちょうど正午頃に太陽が南寄りに上ります。

また、日本から南側へ行くことで赤道に近づき、“南は暖かい”というイメージが強くあるのかもしれません。

さらに、暖かい国に「南の島」「南洋」「南国」と称する言葉を使うのも、実は寒い地域に住む人のイメージから生まれた言葉です。

いずれにしても、日本人は 『南』 に対して、とても暖かいイメージを持っていることには間違いなさそうです。

そんな 『南』 を使う名前には、「明るく心のあたたかい子に」と願いを込めたり、「椰子の実のように真っすぐ大きく育ってほしい」との想いを添えるのも素敵です。

【多】常用漢字 人名読み「な」

“たくさん・量がある”という意味の『多』。その意味が転じて、“価値が高い・褒める・勝っている”の意味で使われることもあります。対する『少』に比べて、たっぷりとした豊かさを感じ、おおらかで明るいイメージを持たせることができます。

「多くを学び、経験と知識を輝かしい未来につなげてほしい」「歓びの多い、明るい人生になりますように」 などの願いを込めて使うことができるでしょう。

【七】常用漢字 人名読み「な」

“数や順番”を表す『七』。その数が多いことから、“何度も・何回も”という意味が派生しました。七色の虹を想像させ、きらびやかで明るいイメージを持たせて使うことができます。

「夢いっぱいのキラキラした人生を送ってほしい」「七色の輝きに負けないきらびやかな人生になりますように」のような想いを込めるのも素敵です。

【生】常用漢字 訓読み「お(う)」

『生』の字は、訓読みである「いきる」から、様々な意味が派生しました。「生命・人生」などの言葉は“命”を表して使われており、「先生・生徒」などは“教育者・学ぶ人”を表しています。

「一歩一歩を大切に進んでほしい」「自分の力で自分の道を切りひらいて生きてほしい」「学ぶことを怠らず、感謝と敬意を持ってして成長してほしい」など、色々な方面からの想いに結び付けて使うことができそうです。

【推】常用漢字 訓読み「お(す)」

“おし上げる・進める・考える・おし広げる”という意味を持つ『推』からは前向きに力強く進む行動力がうかがえます。名前に使われることは少ないので、珍しい印象を与えるかもしれません。

「物事を良いことへ導くパワーのある子に」「常に最良の方法を考えながら行動できる子に」のような、活力にあふれた由来で使うことができます。

【成】常用漢字 訓読み「な(す)・な(る)」

『成』の字には、“出来上がる・仕上げる”という意味があります。大きく強くたくましく伸びて行く才能や、末来の輝かしい成功を想像しながら使うことのできる素晴らしい漢字です。

「明るく喜ばしい未来を築いてほしい」「誠実に生き、自分の力で成功をつかみとってほしい」のような想いを込めてみてはいかがでしょう。

朗らかなイメージの『なお』21選

優しく無邪気な笑顔が思い浮かぶ素敵な名前をご紹介します。

朗らかな印象をもつ名前

和陽・和音・陽音・陽央・和央・那音・那央・馴音・馴央・馴陽・那陽・仲央・仲音・馴於・那於・陽生・那生・馴生・和緒・陽緒・馴緒

【陽】常用漢字 人名読み「なか・お」

『陽』の字は、ここ数年様々な読みで、大変多く使われています。『お』という読みは比較的少ないので、新鮮な印象の名前になるかもしれません。

“陽当たりの良い明るい場所”という意味から、太陽をイメージして使うことができます。また、“明らかである”という意味では、真面目で誠実、そして性格の明るさを想像して使うこともできるでしょう。

さらに、“積極的なもの”という意味もありますので、「チャレンジ精神を持ち、明るく前向きに取り組んでほしい」と願いを込めることもできます。

【音】常用漢字 人名読み「お」

『音』もまた、人気の高い漢字です。“耳に伝わってくるもの”という意味と、“音楽・知らせ”という意味があります。

私たちの日常にあるのは、前者の“音(おと)・音楽”といったイメージではないでしょうか。人生を音楽に結び付け、「様々な音を奏で、楽しい毎日を過ごしてほしい」「人の心に明るく響かせる音(魅力)を奏でることのできる子に」のような由来もおすすめです。

【央】常用漢字 人名読み「お」

『なお』という響きの名前では、比較的多く見られるであろう 『央』 。“真ん中”という意味があり、「たくさんの人に囲まれて楽しい人生になりますように」などの願いを込めて使うことができます。

家族にとって、また友達や周囲の人々にとっての真ん中という意味を持たせ、「大切な存在である」 との想いで使うのも素敵な由来になります。

【馴】人名用漢字 訓読み「な(れる)」

『馴』は、人名用漢字ではありますが、名前に使われることはそれほど多くありません。“素直・良い・正しい・教え導く・なれ従う”という意味があります。

「ルールに従い、人の道を真っすぐ進んでほしい」「素直に心を開ける明るい性格の子に育ってほしい」といった願いを込めて使うことができます。



真面目で素直なイメージの『なお』18選

真面目で真っすぐな心を表す漢字を集めてみました。

真面目な意味を持つ名前

真・尚・直・名音・名於・真音・真於・真央・尚小・尚央・直小・直於・七直・七尚・七真・直央・直緒・尚緒・真緒・名緒

【尚】常用漢字 訓読み(表外読み)「なお」

『尚』を『なお』と読ませるのは表外読みに当たりますが、人名では昔からよく使われている漢字です。

“こいねがう・希望する・尊ぶ”という意味があります。「和尚」という言葉に使われることからは、格式高いこと、真面目で清らかである心の在り方がうかがえます。

「志を高く持ち、誠実に生きてほしい」「気品がある子に」「人を敬い謙虚の心を持って生きてほしい」などの由来で使うことができるでしょう。

【直】常用漢字 訓読み「なお(す)」

『直』の字は、男女ともに多く使われる漢字のひとつです。「真っすぐな心ですくすくと素直に育ってほしい」「自分に正直に、自信を持って前へ進んでほしい」のように、“素直・正しい”という意味そのものに由来付けて使うことができます。

【名】常用漢字 訓読み「な」

『名』の字には、“呼び名”の他に“評判・功績”という意味があり、「名声・名誉」などの言葉に使われます。また、“名高い・優れている”という意味では「名曲・名作・名人」など、なじみある数々の言葉が思い浮かびます。

「功績を残せるような立派な人になってほしい」「周囲の人に評判の良い素直な子に育ってほしい」などの由来で使うことができます。

【真】常用漢字 人名読み「なお」

“嘘偽りがない・本当・自然のまま”という意味がある『真』。名前に向く字で、男女ともに人気があります。

「真の自分を忘れず、正直に生きてほしい」「素直な心で真っすぐ歩んでほしい」「ありのままの自分を大切に、飾らない素直な子に育ってほしい」のような由来がぴったりです。

きれいなイメージの『なお』34選

きれいな印象を与える名前や、上品で美しい意味を持つ漢字を使った名前をご紹介します。

美しいものにちなむ名前

七織・奈織・水織・水音・水央・水於・水絃・水弦・水緒・七弦・奈弦・菜絃・七絃・奈絃・水渚・奈渚・渚音・渚央・渚於・渚弦・七青・奈青・水青・水藍・七藍・那藍・那青・水澪・七澪・名澪・水零・七零・渚零・七緒

【織】常用漢字 訓読み「お(る)」

『織』という漢字は、“布をおる・色糸でおる・おった絹織物”を表します。彩りが華やかな布地や、その布地で作る着物などを想像させてくれる、非常に美しい漢字です。

「繊細な思いやりを持ち、優しい子に育ってほしい」というような願いを込めて使うことができるでしょう。

また、“組み立てる”という意味もあるので、「要領よく歩み、人生を豊かに彩ってほしい」「一歩一歩を無駄にせず、夢や希望を叶えるために努力を重ねてほしい」といった想いで使うこともできそうです。

【水】常用漢字 人名読み「な」

透明感のある美しさを感じさせる『水』。水は生きる根源であり、私たち人間にとって、また生活にとっても欠かすことのできない貴重なものです。

しかしながら手につかみ取ることのできない不思議なものでもあります。「立ち止まらずに自分を高め続けてほしい」「透き通った素直な心を持ち続けてほしい」といった願いを込めて使うことができます。

また、宝石のひとつである『水晶』に結び付けても、輝きのある素敵な由来を持って名付けることができるでしょう。

【弦】常用漢字 人名読み「お」

“弓に張る糸”を表す 『弦』 。“直角三角形の斜辺”や、“楽器に張る糸・またその楽器”、“弓のような半円形の月”など、様々な意味を持って使われます。

「弦月(げんげつ)」という言葉にも使われますね。弦月とは、月の形が半円に見える状態(半月)のことです。

月にちなむ名前は、日本人らしい繊細で豊かな心が感じられる素敵な名前になりそうです。

【絃】人名用漢字 人名読み「お」

『絃』の字は、『弦』の『当用漢字(書きかえ字)』に当たります。

当用漢字とは、常用漢字表(※1)が出来る以前の1946年~1981年の間に、政府が「使ってよい」と定めた漢字のこと。

しかし、『絃』では成り立ちや字形が意味と異なるために、『弦』の字に書きかきかえる必要性が出てきたと考えられます。

『絃』は、先にご紹介した『弦』の字が持つ意味の中から、“楽器”に限って使われると解釈するのがわかりやすいと思います。

バイオリンや琴などの“弦楽器に張る糸、また弦楽器を弾くこと”を意味するので、弦楽器の魅力にちなむ由来で使うと良いでしょう。

心の琴線に触れるような甘く優しい音色を奏でる弦楽器にちなみ、「努力を積み重ね、輝かしい未来を手にしてほしい」「豊かな感性を育ててほしい」「魅力的な個性を持つ子に」など、素敵な由来を持って使うことができるでしょう。

また、弓を絆に重ね、「多くの人との良き縁に恵まれますように」「人とのつながりを大切にできる子に」のような願いを込めるのも素敵です。

【藍】常用漢字 特殊な読み「あお」

『藍』には、『なお』という響きに当てて正しく使える読み方がありません。

しかし、藍という植物から取った深い青色の染料は有名で、その色から『あお』という響きを当てて使うことが可能です。

深みがあり、落ち着きと品の良さが感じられる 『藍』 。日本では染物などの民芸品に多く使われ、伝統文化を代表する色と言っても過言ではありません。

「落ち着きのある美しい女性に育ってほしい」「しっとりとした深みのある美しい魅力のある子に育ってほしい」などの由来で使うことができそうです。

女の子らしい『なお』にするポイント

『なお』の響きは、男女ともに使われる中性的な名前のひとつです。子供の名前を考えるとき、男女の区別をしっかり付けたいと考える方も多いと思いますが、“女の子らしい名前”にするには、どのような基準で漢字を選ぶと良いのでしょう。まとめてみました。

2つのポイントを取り入れてみて!

①女の子に多く使われる漢字

植物をテーマにした名前の中では、 『奈』『菜』『桜』『穂』 は女の子に多く使われる漢字になります。

美しさをイメージする名前の中では、 『藍』 『織』 、その他 『緒』 の字も女の子ならではという印象を与えます。

②画数が少なく丸みを帯びた漢字

画数が少なく曲線が入った漢字 『七』 『央』 などを入れる方法もおすすめです。

穏やかなラインが、柔らかく優しい印象を与えてくれます。 『樹』のような男の子のイメージが強い漢字をどうしても使いたい場合、『樹央・樹小』のように画数の少ない漢字と組み合わせると良いでしょう。

『なお』 という素敵な響きにこだわりの漢字や由来を添えて、世界にひとつの名前をじっくり考えてあげてくださいね!

【関連記事】女の子の二文字名前を1299個集めてみた

男女ともに使える名前79選


【参考文献】
(※1)文化庁 | 国語施策・日本語教育 | 国語施策情報 | 内閣告示・内閣訓令 | 常用漢字表(平成22年内閣告示第2号)(2017/05/29検索)


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