生後0ヵ月~12ヵ月

赤ちゃんも気持ちいい!沐浴の方法と注意するべきこと(生後0ヶ月〜12ヶ月)

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

赤ちゃんの沐浴について、ベビーバスでの新生児期をメインに、必要なもの、温度、注意点、疑問点などをおさらいするため、まとめてみました。



沐浴の基本

まずは沐浴の基本からおさらいしていきましょう。

用意するもの

沐浴に必要な物です。

    <入浴中に使うもの>

  • 1、ベビーバス、たらい
    (お湯を張って赤ちゃんを洗います)
  • 2、ガーゼ
    (2~3枚くらいは用意します)
  • 3、ベビー用沐浴剤
    (お湯を柔らかくし、赤ちゃんの皮膚を守ります)
    <湯上がりに使うもの>

  • 1、バスタオル
    (赤ちゃんを拭くもの)
  • 2、バスタオルまたはお着替えマット
    (着替えスペースになります)
  • 3、着替え
    (湯上がりに着せる洗濯済みの衣類です)
  • 4、綿棒
    (赤ちゃんのケアに使います)
  • 5、ベビーオイルやベビーミルク
    (保湿に使います)
  • 6、ミルク、白湯など
    (のどが渇くので湯上がりに飲ませます)
    <あればより便利なもの>

  • 1、洗面器
    (すすぎなどに使用します)
  • 2、沐浴布
    (沐浴中の赤ちゃんのお腹に載せる布、ガーゼで代用できます)
  • 3、湯温計
    (沐浴中のお湯の温度変化を管理できます)

沐浴の用意が済んだら、次は「お着替えのセッティング」を行います。

お着替えのセッティング

お着替えはあらかじめ紐やボタンをあけて、前をひろげ、すぐに袖が通せるようにして用意しておきましょう。

赤ちゃんの身体を拭くバスタオルの隣、あるいはその下へ、広げたお着替えをのせた別のバスタオルかお着替えマットをセットしておくとスムーズです。

室温の目安は?

沐浴の前に、お部屋や浴室の室温を確認。湯上がりの湯冷めを防ぎます。

室温は20~24℃が赤ちゃんにとっての適温の目安です。

湯温の目安は?

お湯の温度は37~40℃が適温です。

お母様がお湯に手を入れて、ちょっとぬるいなと感じるくらいが赤ちゃんの気持ちの良い温度です。シャワーの設定温度も37℃前後にしておきましょう。

時間帯はいつ?

なるべく毎日一定の時間に入れた方が生活のリズムが整います。

空腹時、授乳直後、眠い時間帯はさけましょう。そのほうが、ぐずることなく、ご機嫌で気持ちよく沐浴できます。

湯上がりのケア

湯上がりには保湿剤をぬってスキンケアを綿棒で、お鼻やお耳のケアも

また、湯上がりのケアとお着替えの後には、ミルクや白湯を飲ませてあげます。沐浴で、赤ちゃんはたくさん汗をかいています。

しっかりと水分補給をしてあげましょう。

沐浴の手順

入浴の手順は以下の動画がわかりやすいかと思います。

沐浴布やガーゼをお腹に

お腹の上に沐浴布やガーゼをおいてあげると、赤ちゃんは安心してお湯に入ることができます。

お腹に沐浴布をのせ、そっとお湯にいれてあげましょう。冷えてしまわないように、沐浴中にも時折、沐浴布にお湯をかけます。

話しかけながら

無言よりも、話しかけながらのほうが安心するようです。

ガーゼは顔から

ガーゼで拭くのは顔から。顔の中でも、特に「目の周り」からはじめ、「口」→「鼻」→「全体」の順番で。清潔なガーゼを湿らせて拭きます。お尻は最後に拭きます。

一定方向に拭く

ガーゼで拭くときは一定方向へ向かって拭きます。顔は中心から外側に。お尻は、前から後ろへ拭きましょう。

一ヶ月を過ぎたら

生後一ヶ月を過ぎたら、大人と一緒の湯船に入っても差しつかえありません。お湯の温度などは新生児と変わりません。お湯は常に新しいお湯を張り、清潔に。

もちろん、湯船はしっかりと洗い、洗剤のすすぎ残しに気をつけます。

お風呂マットやベビーチェアを

お座りができないうちは、お風呂マットを使用したり、浴室の扉を開けておいて脱衣所に置いたコット等で待っていてもらうなど、少々技(わざ)が必要です。

【”コット”のイメージ(コットとは乳児用のベッドのコト)↓↓】

お座りができるようになったら、お風呂用ベビーチェアが使えます。

【お風呂用ベビーチェア】

¥ 1,882
アマゾンボタン

シミュレーションが大切

月齢が上がったら、お風呂の手順をシミュレーションし直してみましょう。赤ちゃんが眠っている時間を利用して、ひとりで試してみると、うっかりが減ります。

できれば二人体制が理想

できれば、赤ちゃんの入浴は夫婦の協同作業といきたいところ。洗う人とスタンバイする人がいれば、スムーズです。

赤ちゃんの入浴時間帯を工夫するなどして、父母で入れられないか、相談してみましょう。祖母の協力をお願いするのも、良いかもしれません。



沐浴のここに注意


特に気をつけたいポイントです。

手早く!

とにかくキーワードは手早く

あんまりのんびり洗っていると、赤ちゃんがのぼせたり、疲れてしまいます。お着替えやケアも、湯冷めしてしまわないように手早く行ってあげたほうが、赤ちゃんは快適です。

手も目も離さない!

沐浴中は決して赤ちゃんから目や手を離さないでください。首がすわらないうちは、首をしっかりと持ち、顔がお湯から出ていることを常に確認します。

熱があるときはNG!

熱があるときは沐浴はしません。

沐浴の疑問

沐浴について疑問に思うこともあることでしょう。いくつか調べてみました。

新生児は大人のお風呂じゃだめなの?

新生児はどうしてベビーバスやたらいで入浴するのでしょう。大人と同じ湯船ではいけないのは、なぜでしょうか。

それは、新生児はまだまだ抵抗力が十分ではないから。生後一ヶ月までは、ベビーバスで入れてあげたほうが安心です。

なぜベビー用沐浴剤を入れるの?

ベビー用沐浴剤を入れる理由。ひとつは身体の汚れを十分に落とすため

沐浴剤は泡立てずに汚れが落ち、すすぎの必要もないので、片手でも赤ちゃんをしっかりと洗ってあげることができます。

もうひとつの理由は、皮膚の保護のため。

硬水や塩素から皮膚を守り、乾燥を防ぎます。

毎日入れるのが常識?

「赤ちゃんは汗っかきだから毎日沐浴するように」と指導があったことと思います。

しかし、これは高温多湿で軟水の日本ならでは。アメリカやカナダでは、水質的に乾燥してしまうこともあるので、毎日は入れません。スポンジで身体を拭くだけというケースが多いようです。

また、ドイツもあまり沐浴はしないそうです。

海外での育児は、日本との違いに戸惑うこともあるかもしれませんが、現地ならではの理にかなったものの場合が多いようです。郷に入りてはということですね。

私の技

最後に、私は産院で沐浴指導の際、赤ちゃんを背中側に裏返すのがうまいと言われましたが、そのコツを。

まずは思い切り。思い切って一気に裏返します。

もう一つは、首はがっちり。顔は何が何でもしっかりと固定します。

どちらのコツも、こども時代に習っていた乗馬で、馬の世話をする時の感覚でした。大きさは全然違うのに、愛おしいものへの振る舞いというのは同じなのだと驚いたものです。

愛おしいものに頼られる自信と愛情を持って、思い切りよくしっかりと。これが私の技です。お粗末。


お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします