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寝相が悪い赤ちゃんのお腹の冷え対策5つ!寝相の悪さは成長の証!大人とは違う赤ちゃんの睡眠メカニズムとは?

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朝起きると、上下反対向きになって寝ていたり、布団から飛び出してしまったり…とっても寝相の悪い赤ちゃん。

意外にもその寝相の悪さには、赤ちゃんの体の成長を促すとっても大切な役目があったのです!

でも、気になるのはお腹や足の冷え…。寒い冬に限らず、夏でもお腹の冷えから体の調子を崩してしまうことがあります。対策を知って、赤ちゃんを冷えから守りましょう!



赤ちゃんの睡眠のメカニズムを知ろう!

赤ちゃんの寝相の悪さを知るために、大人とは異なる『赤ちゃんの睡眠の質』をご説明します。

赤ちゃんの睡眠は3種類ある!

人間は寝ている間に、『レム睡眠』(浅い眠り)と『ノンレム睡眠』(深い眠り)を繰り返すことはご存知ですね。赤ちゃんの場合、この2つの睡眠サイクルがまだしっかりと確立されておらず、『動睡眠』と『静睡眠』、そして『不定睡眠』を繰り返していることがわかっています

これから1つずつご説明いたしますf。

①動睡眠(どうすいみん)

『動睡眠』とは、後にレム睡眠(浅い眠り)へと発展していくレム睡眠の原型にあたる睡眠のことです。

一般的なレム睡眠は、脳が活動している状態をいいますが、まだ未熟である赤ちゃんの脳は、一生懸命発達させようと働いています。

そして、この動睡眠の割合は睡眠全体の約50%とされ、成長とともに徐々に減っていきます。脳が発達する幼児期には、大人と同じ20%程度にまで減るといわれます。この間、赤ちゃんには次のような様子が見られます。

【動睡眠時の赤ちゃんの様子】

・眼球がキョロキョロ動き、表情が豊か!

・口や頬を動かし、ニコッと笑ったり口を尖らせることがある。

・手足をバタバタよく動かしたり、拳を握ったりする。

・体を反らせたり丸めたりする。

大人はレム睡眠の間に動くことがほどんどなく、赤ちゃん特有の動きであると言えます。

②静睡眠(せいすいみん)

『静睡眠』とは、後にノンレム睡眠(深い眠り)へと発展していく、ノンレム睡眠の原型にあたる睡眠をいいます。

脳は熟睡状態にありますが、体を動かす筋肉は働いているため、大人でも寝返りや寝言等が起こりやすくなります。

この静睡眠の間は、『成長ホルモン』がたくさん分泌されるため、体からはたくさんの熱が放出されます。子供は成長ホルモンの分泌量が非常に多く、大人よりも暑いと感じやすいのです。

③不定睡眠

動睡眠、静睡眠のどちらにも区別の付かない睡眠のことです。後にレム睡眠、ノンレム睡眠のいずれかに移行すると考えられています。

赤ちゃんは寝ている間も活動している!

大人はレム睡眠とノンレム睡眠を90分間隔で繰り返します。一方で赤ちゃんは、動睡眠と静睡眠を、40分~60分間隔で繰り返します。どちらの睡眠であっても脳や体は活動しており、赤ちゃんにとって睡眠がとても大切だと言われる裏には、このような理由があるのです。

赤ちゃんの寝相の悪さは成長の証!

寝ている間も活動を続ける赤ちゃん。寝相の悪さは立派な成長の証であると言えるでしょう。睡眠の質をもとに、なぜ寝相が悪いのかをわかりやすくまとめてみました。

寝相の悪さを引き起こす2つの理由

理由1.脳の活動により、顔や体の動きが起きる。

理由2.成長ホルモンの分泌により体が暑くなりやすい。

このような理由から、赤ちゃんの寝相の悪さが引き起こされるのです。どちらも赤ちゃんの脳、そして体の成長には欠かせない理由であり、寝相が悪いことは喜ばしいことであると言えそうですね。



うつ伏せ寝には要注意!

転がって上下が反対になってしまったり、布団から飛び出てしまうこともある赤ちゃん。その寝相の悪さが危険につながることもあります。ひとつだけ注意しなければならないこと、それは『うつ伏せ寝』です。

寝返りが完成するまでは…

自分の力で寝返りができるようになった赤ちゃんであれば、うつ伏せになっても苦しくなればもとに戻ることができます。

しかし、寝返り前の赤ちゃんが何かの拍子でひょんとうつ伏せになってしまったり、寝返りできても元に戻れない(寝返りが完成していない)赤ちゃんの場合は、窒息の危険性が高まります。

寝返りが完成するまでは、寝返り防止クッション等を利用して、赤ちゃんを危険から守ってあげましょう。


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その他、赤ちゃんのうつ伏せ寝から窒息の危険性を回避する対策として、次の点も頭に入れておいてください。

【うつぶせ寝による窒息の危険性を回避する対策】

・赤ちゃんの顔が沈まないように硬めの敷布団を使う。

・枕やぬいぐるみ等、柔らかく口を塞ぐ物を近くに置かない。

・フード付きや大きな襟のパジャマ、スリーパーを避ける。

お腹を冷やさない5つの対策ポイント

寝相の悪さは成長の証!とは言っても、お腹を出したり冷たい足をしていると、風邪を引かないかと心配になりますよね。暑い夏でも寝冷えでお腹を壊してしまうこともあります。対策ポイントをご紹介します。

お腹の冷え対策1.通気吸湿性の高いベビー用寝具を使う

大人と同じ寝具を使っていると、赤ちゃんの体温が必要以上に上がってしまい、布団を蹴飛ばす原因になります。

赤ちゃんが感じる布団の重さもまた、大人以上に敏感です。ベビー用寝具であれば、通気吸湿性が高く、赤ちゃんにちょうど良い軽さで作られており、布団を蹴飛ばしてお腹を出すことが少なくなるはずです。

赤ちゃんには赤ちゃんにピッタリの寝具を選んであげましょう。


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お腹の冷え対策2.快適な肌着・パジャマを着せる

赤ちゃんはとても汗っかき。寝ている間は特にたくさんの汗をかきます。その汗をしっかり吸収しながら、快適に過ごせる肌着・パジャマを着せてあげることも大切です。

また、靴下や帽子、手袋などはかえって体に熱をこもらせてしまいます。赤ちゃんにとっての手足は、体温調節を司るセンサー的な役割があります。寝るときはできるだけ、靴下や手袋ではなく、室温で寒さ対策をするよう心がけてくださいね。


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お腹の冷え対策3.冬はスリーパーがおすすめ!夏は腹巻も!

寒い季節、部屋に暖房器具等がないご家庭では、スリーパーがおすすめです。手足の蒸れを逃しつつ、赤ちゃんが布団から飛び出してしまっても、お腹と肩をしっかり温めてくれます。形が様々ありますが、足の動きを妨げないものが良いでしょう。


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スリーパーを着せるには…という暑い季節には、肌巻きが大活躍します。上下セパレートタイプのパジャマを着せても、朝までお腹が出る心配がありません。


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お腹の冷え対策4.部屋の温度・湿度を快適にする

赤ちゃんはよく動くので、肌着や布団をよく吟味して選んでも、布団から飛び出してしまうことはよくあります。夜中はママもぐっすり眠り、赤ちゃんの動きに気づかないこともありますよね。

高すぎる室温は赤ちゃんの眠りを妨げ、布団を蹴飛ばしたり、余計に汗をかいて寝冷えさせてしまう原因になります。反対に低すぎる室温は、布団から飛び出してしまった赤ちゃんを冷やしてしまう原因に。

室温は、ママが快適と感じるより少し低めに設定しておくと良いでしょう。また、湿度も40~60%に保つよう注意してください。

お腹の冷え対策5.寝る前の入浴時間を考慮する

浴後、温まった体で赤ちゃんを寝かせると、いつも以上に暑がり、布団を蹴飛ばす原因になります。

また、お風呂上りの汗が風邪を引き起こしたり、濡れた髪が湯冷めにつながります。パパやママの入浴時間に無理に合わせず、赤ちゃんはできるだけ早い時間に入浴を済ませるようにできると良いですね。

寝相は強制しなくて大丈夫!

寝相が悪い赤ちゃん。成長とともに、自然と治っていきますよ!

無理な矯正は成長の妨げに!

寝ながら向きが変わったからと言って無理に抱き上げて移動させると、せっかく寝ている赤ちゃんの睡眠を妨げることになります。

また、あまり動かないようにと布団の周囲に柵を付けるなどの必要はありません。長時間同じ場所で、同じ体勢で寝かせることの方が、筋肉や骨など体の成長に負担をかけてしまいます。

成長とともに…

寝相の悪さの原因のひとつである成長ホルモンの分泌量は、新生児から幼児に多く、思春期にピークを迎えます。

その後は徐々に減って行くと同時に、睡眠中は涼しさよりも温かさを求めるようになります。そして、レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルも次第に確立されていきます。子供の寝相は成長とともに落ち着いてきますので、今すぐに治そうと頑張る必要はありません。反対に、自由に動き回れる環境を整えてあげるようにしたいですね。


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