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紙オムツとどう違う?布オムツを使うメリット・デメリット

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出産準備を進める中で、赤ちゃんに使うオムツを『布』にするか、『紙』にするかで、迷われるママは多いと思います。

今はすっかり一般的となった紙オムツ。しかし、昔から使われ続けている布オムツを使うママも、決して少なくありません。



布オムツには、肌触りの良さやゴミが出ないことの他にもメリットがたくさんあります。それと同時に、紙オムツには敵わないデメリットがあることも、使用前には知っておきたいですね。布オムツのメリットとデメリットをまとめてみました。

よく言われる「布はオムツ外れが早い」は実は関係ない!?

『出そう・出た』が脳に伝達するのは1~3歳

紙オムツの吸収性の良さや、布オムツの違和感の感じやすさから、「布オムツはオムツ外れが早い」と言われる説があります。しかしながら、赤ちゃんは排泄・排尿で不快を感じることでオムツが外れるのではなく、おしっこやうんちが「出そう、出た!」という感覚を自覚できるようになることで、オムツが外れるのです。(※1)

そのため、オムツが布か紙かの違いは直接的には関係がないようです。実際に布オムツを使ったママ、紙オムツと併用したママの中にも、「時期とは関係がない」と感じている方は少なくありません。

布は「オムツ外れが早いとは関係がなかった」という体験談

うちは、第1子(男の子)は完全紙オムツで、オムツはずれが2歳5ヶ月。
第2子(女の子)は日中は布オムツで、夜と外出は紙オムツでした。で、オムツはずれが2歳10ヶ月。
うちの経験だけから言えば、必ずしも紙の方がオムツはずれが早いとは言えませんでした。

出典: komachi.yomiuri.co.jp

上の子1歳まで布オムツつかっていましたが、下の子を妊娠しつわりがひどくなり紙オムツへ。2歳10ヶ月で完了。
下の子、上の子(年子)がいたのでお世話が大変でほとんど紙オムツで過ごす。1歳8ヶ月で完了。
下の子は特に頑張ってはいないです。1歳半になる少し前にで「出た」と言ったのでなんとなくやったら外れた感じです。
うちで言う限り、関係なかったです。

出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

3人の男の子の母です。
一人目は頑張って布オムツ。
二人目、三人目は挫折して紙オムツでした。
二人目が一番早くとれました。(紙オムツ)

出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

布オムツを使うからオムツが早く外れるのではなく、紙オムツでも布オムツでも、ママが子供に注意を向けることがオムツ外れを早めるのであると言った方が正解かもしれませんね。

布オムツ6つのメリット

布オムツを使ってみたいけれど…とお悩みのママに、メリットをまとめてみました。

1.素材の安心感

布オムツは、素材が布。そして糸です。市販のものは、メーカーによってその素材に多少の違いがあったり、柄入りの物は染料が加わることもありますが、基本はすべてが布と糸です。

一方で紙オムツは、ポリオレフィン、高分子ポリマー、ポリエチレンフィルム等といった、複数の素材で作られています。聞き慣れない多くの化学物質から成る紙オムツ。たとえ赤ちゃんの肌に害はないと言われていても、やはり心から安心できるのは布オムツの方ではないでしょうか。

最も安心なのはオーガニック100%の布オムツ

オーガニックコットンとは、無農薬有機栽培で育てた綿を原料とし、製造加工の段階でも一切の化学処理をせずに作られた自然素材の布をいいます。

少しの刺激に対しても敏感な赤ちゃんの肌に負担をかけません。また、オーガニックコットンで作られた生地の繊維1本1本には、自然の油分が生きています。そのため洗濯を繰り返しても弾力が持続し、柔らかい肌触りも損なわれにくいのです。


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2.優しい付け心地

布オムツは、主にコットンやタオル、フリース地が使われます。どれも柔らかくて肌触りが良く、付ける赤ちゃんが「気持ちいい!」と感じられる素材ばかりです。

赤ちゃんは大人よりも皮膚の厚さが2分の1以下しかないと言われており、とても敏感な肌なのです。毎日肌に触れるものですから、優しい素材で付け心地の良さを第一に考えてあげたいですね。

布ナプキンで実感して!

数年前から、女性用の紙ナプキンに変わる布ナプキンが注目を集めています。一度使うとその心地良さは、いくら質の良い紙ナプキンでも敵う物ではありません。

まるで何も付けていないかのような柔らかさ、肌への馴染み、まだ使ったことのないママは、ぜひ一度試してみてください。それと同じく、赤ちゃんにとっても布オムツは肌触りが柔らかく、気持ち良く一日を過ごせるはずです。


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4.赤ちゃんの健康状態を知るバロメーターに!

赤ちゃんの排泄物は、その時々の健康様態によって様々な色や硬さ、臭い、回数が変化します。

白色で水っぽいうんちのときは何らかのウイルスに感染していることが疑われたり、おしっこの回数が少ないと脱水症状を起こしている可能性も…!

頻繁なオムツ替えが必要な布オムツであれば、このような体調の不具合にも気づきやすくなります。

布オムツと紙オムツ 質の違い

紙オムツは、排泄物をスーッと中に吸収してくれる構造になっているのはもちろん、おしっこのみならずうんちの臭いも消してくれる消臭カプセルが配合されているものもあります。

そのため、排泄物をきちんと確認しているつもりでも見逃してしまうことが多々あります。また、クルッと丸めてポイッと処分するため、排泄物を確認しないで済ませてしまうことも多いはず。

布オムツは、おしっこでもうんちでも、必ず洗うちいう手間が付きものなので、その都度しっかり確認することになります。

5.ゴミが出ない!

洗濯を繰り返す布オムツは、紙オムツのようにゴミになることがありません。

新生児であれば1日に約10回以上のオムツ替えが必要です。1週間では約70枚…1カ月では…?ゴミ収集の日が毎日ではないため、それだけのゴミを収集日まで家で保管しておかなければなりません。

さらに、多くの自治体では紙オムツを可燃ごみ扱いとしているため、焼却処理の過程でダイオキシンが発生することも問題になっています。家庭におけるゴミ問題のみならず、環境問題にも大きな悪影響を及ぼしてしまうのです。

6.充実感と愛情

たくさんの手間がかかる布オムツ。確かに「大変!」と感じるママは少なくありません。しかし、その大変さから、赤ちゃんと過ごす毎日の充実感が得られるというママも多くいます。

洗濯しながら畳みながら親であることを実感したり、手がかかって大変だった頃が後になっては良い思い出として心に刻まれたり。布オムツはママと赤ちゃんを繋ぐ大切な愛情の源ともなるのかもしれません。

布オムツ育児がいい思い出だと感じるママの声

大量の洗濯された布おむつが、 ベランダに干してある光景は圧巻ですよね! もう5年位前の話ですが、思い出すたび あの頃の自分頑張ってたな〜!って自分を褒めてあげたくなる(^^) 今は大変だと思いますが、良い思い出になると思うので

出典: girlschannel.net

子どものおむつの汚れを「あ~あ(笑)。」とか言いながら洗濯して、たたんで・・・というのがなんとも心が和んで幸せだったなあ。

出典: komachi.yomiuri.co.jp

好きな柄のおむつを大切に使い続ける楽しさや、我が子のために自分ができることをする喜びを感じられる
はじめは大変だけど、おむつカバーを選んだり、いかに効率よくやっていくかを考えたりすることが楽しくなっていくと思います。

出典: nunoomutsu.4peace.jp

布オムツ4つのデメリット

布オムツにはメリットがたくさんありますが、同時にデメリットを避けることはできません。安易に使い始め、途中で挫折してしまうことがないよう、使う前にはデメリットについても知っておきましょう。

1.漏れやすい…オムツ替えの頻度が高い

布オムツは、紙オムツに比べるとどうしても吸収率の面では劣ってしまいます。

そのため、うんちの漏れやおしっこの衣類への浸透を避けるためにも、頻繁にオムツ替えをしなければなりません。ママは常に子供に目をかけてあげる必要があります。それを赤ちゃんとのコミュニケーションが図れる!

と楽しみながらできるママであれば問題はありませんが、負担に感じてしまうママもいるのです。特に夜中は気になって眠ることができなかったり、朝起きたら布団が汚れてしまうのがイライラの原因になることも…。

2.季節によっては乾きにくい

乾きにくい季節は外に干しても乾かず、家の中は干したオムツだらけ…干し場所がなくなるうえ、湿気でムンムン…。乾燥機を使う場合は電気代が高くなることもデメリットであると言えるでしょう。

3.外出先で対処しにくい

赤ちゃんを連れての外出で布オムツを使うと、取り替えたオムツは必ず持ち帰らなければなりません。

帰宅までの臭いが気になる、汚れた布オムツはとにかく重い!家に着いたときにはすっかり染み込んで洗っても落ちにくい…、オムツ交換の場所が見つからないときはかぶれの原因にもなります。

また、用意した枚数では足りなくなったとき、紙オムツは簡単に購入することができますが、布オムツの場合は手に入りにくいものです。

4.洗濯物が増える!

最大のデメリットは、やはり洗う手間がかかること。洗濯物が増えることで、それでなくても忙しいママの時間が取られてしまいます。洗って干して畳むという作業が増えることが大きな負担となることは、避けて通ることはできません。



布オムツと紙オムツ 経済的には変わらない!?

布オムツの方が経済的だと感じられますが、初期費用だけでなく洗うための洗剤代、水道代を考えると一概にそうだとは言えません。

オムツ自体は布の方がお得!でも…。

布オムツのみで育てる場合、最初に用意すべき布オムツは約40~60枚が一般的。値段にすると4,000円~6,000円。それに体の大きさに合わせたオムツカバーが必要です。3サイズを各3枚ずつ購入したとしても、約10,000円くらいと考えると、初期費用は合計で15,000~16,000円くらいかかります。

一方で紙オムツは、初期費用がかかりません。しかし、毎月買わなければならないことを考えると、3歳までにその金額は約200,000円にもなってしまいます。(※2)

こうして比べると、布オムツの方が断然経済的なようにも見えますが、洗剤代・水道代・電気代が3年分プラスされるため、結局はさほど変わらないのです。

ただし、水道代は自治体によって差がありますし、使う布オムツの種類によってもその値段が大きく変わり、オーガニックコットンであれば一般的なコットンオムツの数倍にものぼります。


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2人目以降なら布オムツが断然お得!

初産で布オムツを用意。ところがすぐに挫折して紙オムツに…。このような状況になってしまうと、布オムツ代は捨てたように無駄になってしまいますよね。

しかし、きちんと布オムツで育て切った場合は、紙オムツと変わらない金額であることを先にお話ししました。ところが、2人目、3人目になると、今度は布オムツが断然お得になります。初期費用をかけずお下がりを使い回すことのできる布オムツ。最後には雑巾として、ボロボロになるまで使い切るママもいますよ!

『楽しく育児』が最も大切!

布オムツのメリットを重視し、使いながら布オムツライフを楽しむのはとても素敵なことです。しかし、使うことで負担を感じ、イライラしてしまっては赤ちゃんにも悪影響を及ぼします。

布オムツと紙オムツの併用も◎

オムツのタイプを選ぶ際には、使う前にメリットとデメリットの両方をしっかり頭に入れることが大切です。使いたいけれど…とまだ迷いがあるママは、夜中や外出先には紙オムツを使い、日中の家の中では布オムツを使うなど、併用する使い方もおすすめです。

布オムツで頑張るママが偉いとは限りません。紙オムツを使うからと言って罪悪感を感じる必要もありません。赤ちゃんとママが、毎日を快適に楽しく過ごせる方法であることが最も大切です。どちらも少しずつ用意して、試しながらゆっくり選んでいくのも良いかもしれませんね!

参考:※1“オムツはずれとトイレトレーニング おしっこコントロールの発達”「unicharm」(2017/1/29アクセス)

参考:※2“FPパパの出産・育児とお金の教室”(2017/1/29アクセス)


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