子供の健康・食事 小学生・小学校 幼稚園・保育園

子供は鼻血が出やすい?出た時の対処法とやってはいけないこと!

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

小学生2人がいるママライターです。

以前、子供が寝ている時や遊んでいる時に、何の前触れもなく突然鼻血を出してビックリしたことがあります。その時はただティッシュを使って子供の鼻血を抑えることくらいしかできませんでした。

大人に比べると子供は鼻血が出やすいといわれています。

しかし、鼻血がずっと止まらないとなるとちょっと心配ですよね。今回は鼻血が出る原因と鼻血が出た時の正しい対処法をご紹介します。



鼻血はどうして出るの?

人間の鼻には、「キーゼルバッハ」と呼ばれる血管が多く集まっている場所があって、そこの粘膜が何らかの刺激を受けたりすることで出血します。

これが“鼻血”です。鼻血のおよそ9割はこの「キーゼルバッハ」から出血しています。

「キーゼルバッハ」は、鼻の真ん中のしきりとなっている鼻中隔にあって、血管も浮き出ていて、鼻の穴から指を入れてすぐ届くような比較的浅くて近い場所にあるため、外部からの刺激を受けやすく、出血しやすいと考えられています。また、風邪などをひいたりすることで鼻の粘膜が弱ると、少しの力でも出血しやすくなってしまいます。

鼻血の原因9つ

鼻血の主な原因は以下のとおりです。

  • ・鼻の中の傷や湿疹
  • ・暑さによるもの
  • ・興奮している
  • ・刺激物の採り過ぎ
  • ・アレルギー性鼻炎
  • ・急性・慢性鼻炎
  • ・副鼻腔炎
  • ・血栓予防薬の服用
  • ・鎮痛剤の服用

子供はなぜ鼻血が出やすいの?

子供の鼻血は、鼻の成長がまだ十分でなく、アレルギーが発症する3歳から6歳くらいに多いといわれています。

子供は大人に比べると鼻が小さく、詰まりやすかったり炎症を起こしやすいもの。それに加えて、無意識に鼻をかいたり、鼻をいじったり、鼻をこすったりすることで鼻にダメージを与え、鼻血を出すことが多いと考えられています。

風邪やアレルギー性鼻炎の場合も、鼻がムズムズして鼻ををいじってしまい鼻血が出てしまうということも少なくありません。また、ダニアレルギー疾患のある子供においては、睡眠中に鼻が痒くなり、本人も気付かない間に鼻をいじってしまい、起きたら鼻血が出ていたということもあります。



鼻血が出た時の対処法

先に紹介した通り、ほとんどの鼻血は何らかの刺激を受けた「キーゼルバッハ」からの出血です。鼻血が出たらまずは落ち付いて以下の様な対処をしましょう。大半の鼻血は、きちんと対処することで止血することができます。

対処法①背もたれがある椅子に座らせる

対処法②鼻の穴にティッシュペーパーや脱脂綿などを入れる

場合によっては何もつめなくてもOK!。この時、取り出せないといったことにならないよう、ティッシュペーパーや脱脂綿は奥まで詰めず、軽く入れる程度にする。

対処法③顔をややうつむいた状態にする

対処法④小鼻をおよそ5分ほどやや強めに押さえる

2歳以下の子供や風邪をひいている場合は息苦しくなる可能性もあるので、鼻血が出ている側の鼻だけを押さえるようにしましょう。

対処法⑤ティッシュペーパーや脱脂綿を取り出しても血が続くようであれば、再度小鼻を抑える。

・鼻や目と目の間、頭などを冷やしたタオルや冷却材などを利用して冷やすのも鼻血が止まりやすくなります。

・オキシドールを含ませたガーゼや脱脂綿などを鼻に入れても効果的です。

鼻血が出た時にやってはいけないこと

1、仰向けに寝ない

血液が喉や胃に入ってしまい吐き気を誘発してしまいます。

2、上を向かない

血が鼻から下に降りてきて飲み込んでしまう可能性があります。

3、鼻血を飲まない

血が口の中に溜まったら飲み込まず吐きだしましょう。

4、首の後ろを叩かない

止血するには効果がないと考えらえています。

こんな時は要注意!

鼻血の大半は局所的で、白血球の異常によるものです。ほとんどの場合、きちんと対処すれば時間の経過と共におよそ5分ほどで自然に出血は止まります。

しかし、頭を打った後に鼻血が出た場合、特にこれといった原因もなく、鼻血を止めようと対処したにも関わらず、なかなか血が止まらず、30分以上も鼻血が続くといった場合は、速やかに病院へ行ってきちんと診てもらうようにしましょう。

また、大量に出血したり、出血の量は多くなくても、ずっとダラダラ鼻血が続いたり、グッタリしていたり、手足に原因不明のアザが出来ていたりする時は注意が必要です。鼻血が止まらないのは、ごくまれに白血病や血友病、高血圧、動脈硬化、糖尿病、肝臓の病気などの可能性もあります。

もし鼻血で病院へ行ったら・・・

病院では、まず出血しているのがどの部分かを確認します。その後、血液検査やどのくらい出血しているのか、鼻のレントゲンを撮るなどの検査が行われ、血管を収縮する薬を塗布したり、血管を凝固させる電気焼灼(しょうしゃく)など、止血のための処置が取られます。

場合によっては、何らかの病気が隠れていないかどうか精密検査が行われます。

慌てず落ち付いて対処しましょう

お子さんが突然の鼻血を出してしまったら、パパもママも思わず慌ててしまうかもしれません。もしも、鼻血がなかなか止まらないとなると不安になることでしょう。

お子さんの鼻血が出て何よりも大事なことは、まずパパやママが落ち付くこと。そして慌てることなく、きちんとした対処法を取ることです。

鼻血の大半は一時的なもので心配はいらないといわれていますが、鼻血を何度も繰り返したり、長い時間鼻血が止まらないといった場合は何らかの病気が隠れている可能性も考えられます。たかが鼻血とは思わず、必ず病院で診てもらうようにしましょう。


お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします