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赤ちゃんの足が冷たい理由と靴下の役割と使用の目安!家の中では素足の方が良い理由や素足のメリット3つ

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赤ちゃんの足がひんやり冷たい!と感じ、靴下を履かせるべきか迷うこと、ありませんか?

また、ヨチヨチ歩きが始まる頃には、滑り止めが付いた靴下もあります。一方で、子供は素足で過ごすのが健康的!とも言われ、靴下の必要性に悩むママは少なくないと思います。

なぜ赤ちゃんの足が冷たいのか、その理由と共に、靴下が必要な時期や場面などについてお話します。

赤ちゃんの足が冷たい理由

赤ちゃんを抱っこすると、不思議なくらい温かいですよね。それは、皮下脂肪がとても薄く、体内の温度が直に外へと伝わるためです。

しかし、それとは反対に足はとっても冷たい!と感じることが多く、心配してしまうママもいることでしょう。そこには、きちんとした理由があるのです。

手足の冷えは体内の臓器を守るため

大人の場合で考えてみましょう。寒い冬、外に出たときに、冷たいと感じる部分はどこでしょう。手や足など、先端部分から徐々に冷えて行くことを感じたことはありませんか?

それは、人間にとって最も大切な部分である『内臓』を、一番大切に守らなければいけない!という反射的作用。手足など先端部分の血流よりも、内臓への血流を優先させるのです。これは人間に備わる自然な防衛力と言っても良いでしょう。

足は体温調節のセンサー!

赤ちゃんの場合、大人に比べて体全体の皮下脂肪が薄く、体温調節機能は未熟です。そのため、外気温のちょっとした変化、体にこもる熱に対し、足が敏感に反応するのです。

体が必要以上に暑いとき、発熱時、体内に熱がこもっている時などは、体温を下げようと足が冷たくなります。ですから、無理に温めようとせず、上着を1枚脱がせるなどで対処することが望ましいのです。

靴下の役割&使用の目安

足が冷たいのは珍しくない赤ちゃん。では、なぜ赤ちゃん用の靴下があるのでしょう。その役割についてまとめてみました。

乾燥から足を守る!

適度な湿度が保たれた家の中では、靴下は必要ありません。しかし、乾燥しがちな寒い季節に外へ出ると、赤ちゃんの薄い皮膚からはどんどん水分が放出されてしまいます。足は冷たくても大丈夫!そう考えて靴下を履かせなくても、カサカサとした状態になってしまうと、痒みが起こり、皮膚炎へと繋がりかねません。

特に、まだ歩くことができず、抱っこやおんぶをすることの多い月齢では、足が空気に触れる時間も長くなりますよね。乾燥しがちな季節に外の空気に当たるときは、靴下を履かせてあげた方が良いでしょう。

靴擦れ予防

歩き始めの赤ちゃん。外に出るとき、自分の靴を履いてたどたどしく歩く姿はとても微笑ましいですよね。その頃の赤ちゃんは、まだまだ歩くのが上手ではありません。

素足のまま靴を履かせてしまうと、靴との摩擦により靴擦れを起こしてしまう恐れがあります。また、靴には接着剤が使用されている場合が多く、その成分が赤ちゃんの肌に強い刺激を与えてしまうこともあります。そのため、外に出て靴を履かせるときには、靴下も用意してあげて、靴擦れを予防してあげましょう。

靴下の落下防止に!アイディアグッズを活用!

赤ちゃんに靴下を履かせても、引っ張って脱いでしまうことは多々あります。そんなときは、赤ちゃん自身が必要としていないと捉え、無理に履かせなくても大丈夫。

しかし、外出時に抱っこやおんぶをしたり、ベビーカーに乗せていると、スルッと脱げ落ちてしまうこともありますよね。可愛い靴下の片方だけを無くしてしまった…という残念な経験をしたことがあるママも多いはず。そんなときには、便利グッズを活用してみてください。

『足付きロンパース』なら落ちる心配なし!

足先までしっかりカバーしてくれる足付きのロンパースであれば、靴下とは違い、落下・紛失の心配がありません。

最近はデパート等に行けば暖房が完備されており、赤ちゃんにとっては、たとえ外出先でも「暑い!」と感じてしまうことがあります。足先までカバーしつつ、状況に応じてスナップボタンを外せば素足を出してあげることもでき、とても便利です。

ヨーロッパで大流行!『ソックスオンス』

通常の靴下の上から重ねて履かせるグッズを使えば、赤ちゃんが靴下を引っ張っても脱げてしまうことがありません。

靴下を抑えると言っても、ソックスオンスの素材はとても柔らかく、赤ちゃんの足を締め付けることがありません。靴下の足首にゴムをはめてその締め付け具合が不安…、レッグオーマーとの併用でも満足できない…というママは、試す価値がある商品です!


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『ハイソックス』で落下を防ぐ!

ハイソックスタイプの靴下を履かせることで、脱げ始めてから落ちるまでにママも気づきやすくなり、紛失する心配が減ります。


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『マルチクリップ』で脱げても安心!

帽子やおもちゃに使用するマルチクリップの短いタイプを使い、ズボンと靴下を繋げてしまうえば、赤ちゃんが脱いでも紛失する心配がなくなります。エクスプレナードのマルチクリップは、短くしたときの長さが15cmと扱いやすくおすすめです。


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家の中では素足が◎!寒さ対策は靴下以外のもので!

家の中では基本的に靴下を履かせる必要がありません。ヨチヨチ歩きで靴下を履かせることは、特にフローリングの床では転びやすくなる危険性があります。

足の裏に滑り止めが付いている靴下もありますが、履いているうちにズレて、その役割を果たさないことも…。季節や家の造りなどにもよりますが、「床が冷たい!」という場合は、次のようなグッズを使ってみるのはいかがでしょう。

保温性にも優れたコルクマット

冬場に床下から伝わって来る空気を、シャットアウトしてくれるコルクマット。

防寒対策になるとともに通気性にも優れたコルク素材は、夏の暑さにも対応。オールシーズン大活躍してくれます。部屋の広さに応じて選べるジョイントタイプのコルクマットは絨毯よりも扱いやすく、適度な弾力もあるため、足腰の成長を促しながらヨチヨチ歩きをサポートしてくれます。


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レッグウォーマーで足先を出しながら防寒対策を!

レッグウォーマーは、足先をすっぽり覆わずに足首を温めてくれるため、体温調節が上手にできない赤ちゃんの足元防寒対策には最適のグッズです。脱げ落ちる心配もないので、室内が寒いときには、ぜひ活用したいですね。


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素足にはこんなにメリットがあります!

赤ちゃんが素足で過ごすことは、体温調節だけでなく、色々なメリットがあります。

運動能力が高まる!

歩き始めの赤ちゃんは、足の裏の使い方が上手ではありません。バランスを崩したり、軽い足取りですぐに転んでしまうことも多いでしょう。

素足で歩かせることで、『足で地面を掴む』という上手な歩き方の感覚を身に付けて行きます。それとともに、最初は偏平足である足の裏にも徐々にアーチが出来、土踏まずが形成されていきます。それを繰り返すことで運動能力が高まるのです。いつも靴下を履かせていると、足の裏が地面に付く感覚がなかなかつかめず、運動能力は発達しにくくなります。

免疫力向上に!

生まれて間もない赤ちゃんは、外の世界に対する刺激に立ち向かう強さを持ち合わせていません。

しかし、少しずつ色々な物に触れることで、その刺激に対する抵抗力が身に付き、免疫力が高まります。赤ちゃんの足は全身の体温調節を担う役割がありますが、その足を完全に覆って守ってしまうと、必要な刺激さえ受けることができません。

足から色々な刺激を受け、外気に触れることは、外の世界と戦う力、つまり免疫力を高めることに繋がるのです。

脳の発達を促進!

歩いて足の裏に刺激を与えたり、空気に触れさせることで、足の皮膚が受ける感覚はすべて脳に伝わります。つまり、靴下を履かせず素足で過ごせば、それだけ脳への刺激も多くなるということ。

さすがにアスファルトや公園を素足で歩かせることには、ケガの心配がありますよね。だからこそ、家の中にいる時間はできるだけ素足で過ごさせたいものです。

室温調節で素足でも心地よい環境を!

寒い外気に触れてしもやけになってしまうことは避けなければなりませんが、室内においては、室温調節に気を使いながら、できるだけ素足で過ごさせてあげましょう。

足の冷え…病気の疑いは!?

赤ちゃんの足は冷たくても心配がない!と言っても、次のような場合は病気に感染している可能性があります。

異常に冷たく体温が高すぎる!

足が冷たい状態が続くとともに、体温が高すぎたり、必要以上の汗をかく、機嫌が悪いといった場合は、何らかの感染症が疑われることがあります。体温調節がうまくできない赤ちゃん。

靴下の使用がかえって体調を崩したり、寒すぎる場所でも頑固に履かせないことで風邪を引いてしまうこともあります。いつもと違う様子が見られたら、足の冷たさだけで判断せず、小児科を受診しましょう。

赤ちゃんの靴下は、「寒いから」という大人の感覚だけで履かせると、デメリットを引き起こすことがお分かりいただけたでしょうか。季節や時期とともに、住まいの地域や状況によってその必要性を考えながら、上手に取り入れていきたいですね。


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