妊婦の健康・食事

知ってるよね?授乳中アルコールがダメな理由と飲んだ場合の影響

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こんにちは!9ヶ月の息子の子育て真っ最中のママライターです。

幸いなことにここまですくすく育ってくれた息子くん。

これまた幸いなことに母乳が多く出てくれたので、ここまで完全母乳で育てることができました。

そんな授乳中ママも、たまには息抜きしたーい!なんて思うことありますよね。

お酒好きだった方なら、パパだけ飲んでて羨ましい…なんて思いしたこともあると思います。まさに私もその1人。

実際のところ、授乳中にお酒飲んだらどうなるの?何がいけないの?本当にダメなの?今回はそんな気になるところをまとめてみました。



アルコールがダメな理由

⚫︎母乳はママの血液からできています

飲酒をすると、ママの血液中のアルコール濃度は高くなります。

それはママの血液から作られる母乳も同じ。

早ければ飲酒後、数分で母乳のアルコール濃度も高くなります。

その結果、母乳は発酵し、おいしかったはずの母乳はまずくなってしまいます。

赤ちゃんの腎臓・肝臓も未発達なの、万が一摂取してしまってもアルコールを分解することができません。

⚫︎母乳のためのホルモンにも影響が…

赤ちゃんが生まれると、母乳を作り出す《プロラクチン》というホルモンと、

その母乳を押し出すための《オキシトシン》というホルモンが分泌されるようになります。

授乳中に飲酒をしてアルコールを摂取すると、このどちらのホルモンも分泌が抑制されてしまいます。

その結果、母乳の量は減少し、赤ちゃんが乳首を吸うと反射的に出てくるはず母乳が出にくい(吸いにくい)状態になります。

やっぱり怖い赤ちゃんへの影響

●成長面での影響

脳への影響として、学習障害や記憶障害、身体への影響として、低身長・低体重などの発達障害などが引き起こされる可能性があります。

また、落ち着きがなくなりあまり寝なくなる、けいれん発作を起こす、急激に体重が増える、といったことも。

●添加物の影響

ビールを始め、市販のお酒には様々な添加物が使われています。

この添加物も母乳を通して赤ちゃんが摂取することとなり、これが原因で湿疹が出ることもあるそうです。

●最悪の場合…

海外での話ですが、毎日大量のお酒を飲んでいたところ、母乳を通して赤ちゃんが急性アルコール中毒になり、翌日死亡してしまった、というニュースがありました。



どうしても飲みたくなっちゃった…

そんな方には朗報かもしれませんが、実は授乳中であっても、まったく飲んではいけません、というわけではありません。

お医者様の中には「禁酒がストレスになるなら、少しくらいなら飲んでもいいよ」とおっしゃる方もいるとか。

また、お酒を飲むことで血行が良くなり、母乳の出が良くなった、なんていうケースもあるそうです。

だからと言って大量に飲むのは勿論ダメ。

ママの血中アルコール濃度が0.06%以下であれば、母乳を通しても赤ちゃんに大きな影響はないと言われているそうなので、それは守りましょう

(例:体重50キロの人がビールを500cc飲むくらいはOK)

さらに言うと、飲酒後1~2日は母乳をあげることを控えたほうが安心です。

搾乳して、もったいないですがそれは処分。

そう考えると授乳間隔が頻回のうちは大変なので、避けたほうが良さそうですね。

また、目安の量があるとはいえ、お酒に強い・弱いは人それぞれ。

お酒を飲んで、酔っぱらったと自覚がある、脈が速い、頭がくらくらする、といった自覚症状があるようならば、赤ちゃんを抱っこするのは避けましょう。

万が一があってからでは遅いですからね。

1番は赤ちゃんのためを考えて

赤ちゃんがいることで、ママはあれこれ制約が多くなりますよね。お酒もその1つ。

私も「飲みたい!」と思うような日もあります。

でも万が一を考えると、実際に飲むのは躊躇してしまいますね。

赤ちゃんにとって、特に母乳を必要とするくらい小さなうちは、ママの判断一つ一つが赤ちゃんにとって大きな影響をもたらすことを、忘れないでいてください。

最近ではノンアルコール飲料も種類が増えているので、授乳中はそれで雰囲気だけでも味わうのがいいと思いますよ。


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