生後0ヵ月~12ヵ月

1歳までの予防接種と副反応と予防接種後の注意点

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赤ちゃんが生まれて6か月くらいはお母さんからもらった免疫力によって、病気にかからないといわれています。しかし、どんな病気にもかからないかというとそうではありません。お母さんにも免疫がない病気には、赤ちゃんもかかってしまうのです。

そんな時に大切なのが予防接種ですね。でも予防接種は副反応が心配。実際うちの子のときも、日本脳炎の予防接種が問題となり、接種後ずいぶんと心配したものでした。

そんなこともあり、予防接種を敬遠するママもいますが、抵抗力の弱い赤ちゃんの命を守るためにも予防接種とても大切なものです。とくに1歳未満の赤ちゃんの予防接種に不安を持つママに、予防接種による副反応とその症状、対処法までをご紹介します。

予防接種を受けるときのポイント

予防接種は公費によって無料になっている「定期接種」と個人負担による「任意接種」があります。1回の摂取で終わるものもあれば、数週間後に2回目、3回目と受けなければ効果が出ないものもあります。そのため受ける順番がよく分からない。スケジュール調整が大変という声も多く聞かれます。

定期接種を最優先にする

定期接種は、赤ちゃんの命を守るために行われている予防接種ですから、最優先するようにします。
定期接種は
・ヒブワクチン
・肺球菌ワクチン
・四種混合ワクチン
・BCG
これらの予防接種は厚生労働省によると、生後2ヶ月から接種するようなスケジュールを組むことが推奨されています。最初にうつる可能性の高い病気の予防接種から始めることが大切です。

うつる可能性の高い病気という点からいうと「ロタウイルスワクチン」「B型肝炎ワクチン」も接種しておきたいワクチンです。1歳未満で保育所に入れる場合など、とくにうつされると赤ちゃんの命にかかわったり、将来成人になってから発症することもあります。

年齢制限と決められた接種間隔を把握する

予防接種では、ワクチンの種類によって次の接種まで開ける期間が異なります。複数回接種する四種混合や、DTP、ポリオなども決まった感覚があるため、最初の摂取のときに確認をして重ならないように注意しましょう。

赤ちゃんの体調を最優先にして行う必要もあるので、かかりつけの医者と相談して、最も適したスケジュールを立ててもらいましょう。

1歳までの予防接種と副反応

1歳までに接種しておきたい予防接種とその主な副反応を見てみましょう。症状によっては病院で診てもらうことも必要です。

四種混合ワクチン(DPT-ポリオ)

従来のDPT(三種混合ワクチン)ジフテリア、百日咳、破傷風に不活性ポリオワクチンを加えたワクチンです。この予防接種で最も多い副反応としては、注射をした部位が腫れることです。初めて接種する場合は約20%の赤ちゃんが赤く腫れたり、しこりができるといった副反応が見られます。2回目、3回目と回を増すごとに、副反応が出る確率は高くなります。

こうした腫れやしこりは数日で治まりますが、痛がるようなら冷たいタオルやアイスパックにタオルを巻くなどして冷やしてあげましょう。発熱も接種当日化翌日にみられますが、これはごくまれなケースで、すぐに下がるのが特徴です。

ヒブワクチン

ヒブワクチンによって、乳幼児の重症感染症である髄膜炎や敗血症といった病気をかなりの効果で予防することができます。4種混合と同時接種も可能です。必ず受けるようにしましょう。
ヒブワクチンによる副反応というのは、ほとんど報告されていません。たまに体質によって注射をしたところが赤く腫れるといったこともありますが、すぐに腫れは引きます。

肺炎球菌ワクチン

ヒブワクチンと同様に効果は極めて高く、髄膜炎や敗血症の予防に欠かすことができません。副反応としては注射をしたところが腫れたり、発熱したりすることがヒブワクチンよりも若干多い傾向にあります。とくに急性アレルギー反応をのぞけば重大な副反応の報告はありません。

BCG

BCGは結核を予防するのに有効な予防接種です。結核はひと昔のものだと思っている人が多いようですが、実際には全国で7,000人以上の人が発症しています。感染力が強いので、集団生活をする場合などと区に予防接種が必要です。

BCGの副反応で特に多いのが、接種後1~2か月くらいすると、針の跡がジクジクしたり、一部に膿を持つことがあります。しかしその後はかさぶたになり、3か月くらいすると赤い点々がつくだけになるので、心配いりません。3ヶ月以上たってもまだ膿が出たり、リンパ節が張れていたがるようなら、病院を受診しましょう。

予防接種後に注意したいこと

予防接種をした後に気をつけたいことがあります。赤ちゃんの体調にもかかわることですから必ず守るようにしましょう。

接種後30分以内の飲食は禁止

吐いたときに副反応の影響かどうかの見分けがつかなくなるため、接種後30分以内の飲食は控えるようにしましょう。接種後30分以内にアレルギー反応が出た場合、飲食をしたものを喉に詰まらせてしまうなどの危険性もあります。

まっすぐ家に帰る

予防接種とはいえ、病原菌を体内に入れるわけですから、赤ちゃんの体のなかでは白血球などの抗体がせっせと仕事をしています。そのため体力も消耗します。ついでだからといって、途中買い物をしたりせず、まっすぐに帰宅して赤ちゃんを休ませてあげましょう。

お風呂はOK

予防接種腫をしたあと、赤ちゃんの機嫌が良いようならば入浴もOKです。ただし接種した部分はこすらないようにしましょう。

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