家計・暮らし

安物買いの銭失いかも?!主婦の賢いお金の使い方に気付いた体験談

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こんにちは!2年生の男の子と幼稚園年少の女の子を育てているママライターです。

私を含めて、主婦の皆さんはお買い物をするときに「良質なものを少しでも安く」買えたらいいなと思われているのではないでしょうか。

確かにそうなのですが、そうとも言い切れないなという私自身の体験を書いてみたいと思います。



独身の頃購入した株券を発見したことからはじまりました

下の子が幼稚園に入園して、家の中を整理する時間が取れるようになりました。

我が家は5年前に転勤で引越しをしまして、

今は使っていない地方銀行の通帳がいくつかありましたので、金庫も整理することにしました。

すると、結婚前(12年ほど前でしょうか…)に購入していた株券がでてきました。

当時はとても安く購入したのですが、いつの間にか値が上がっており、税金を差し引いでも20万円の利益が出たのでした。

自分のために使ってみよう

20万円という金額の価値のとらえ方は、人によって大きく異なると思います。

私は、「おー!20万円の大金がっ!」という感覚でした。

いつもなら、貯金や生活費に回すところですが、今回は自分が好きなように使ってみることにしました。

私は30代後半です。

普段着はユニクロやZARAなどの比較的安いお店で服を購入しています。

でも肌やお肉のピチピチ感がなくなってきた今、全身プチプライスの服では素敵にはなれないことがあります。

そこで、以前から欲しいと思っていた、アニエスベーの白シャツ、ボーダーTシャツ、日本製のボーイフレンドデニム、土屋鞄のハンドバッグを購入してみました。

たかがブランドされどブランドです

実は白シャツもボーダーTシャツも、すでに持っていました。

着回しできそうだし肩のサイズが合ったからという理由でなんとなく購入したものです。

それなりに便利に着回しをしていましたが、これが着たい!という気持ちで着ていたのではありませんでした。

ところが、新たに購入したアニエスベーの白シャツのサイズ感(私は手が長いのですがちょうどよい袖の長さがあります)、着心地、襟の形、

そしてなんといっても首元についている「アニエスベーのタグ」はまさに「これが着たいから着る!」と思わせてくれるものでした。

もし、まったく同じシャツが大手スーパーのプライベートブランドから出ていても、これが着たい!

という心境になれるかどうかわかりません。

外から見ている人には分からないけれど、首元に「アニエスベーのタグ」があることは、品物と同じくらい価値があることなんだと思いました。



好きなものを手に入れると、似たようなものが欲しくなることが少なくなります

これまでは、本当に欲しいものがあって、夫も「買ったらいいじゃない。」といってくれる物も、

「主婦の身にはちょっと高額かな?」と、買わない選択をすることが多かったです。

「欲しいものに似ているし、安いから買おう。」と購入していました。

それで後悔することはありませんが、満足することもなく、似たような品物が置いてあるお店にいけば「あれ、いいなー、欲しいなー」と思っていました。

ところが、本当に欲しいものを手に入れると、「あのシャツも素敵だけど、家には私の好きなシャツがあるから」という気持ちになり、「欲しいなー」に至らないことが多いのです。

これはバッグやデニムにも同じことが言えます。

鬼門 全部新調したくなります

すでに手に入れたアイテムに関しての欲は少なくなりましたが、満足を知ってしまうと全アイテムを新調したくなります。

私の自由にできる金額は20万円ですから、全アイテムを満足できるものに揃えることは到底できません。

欲深い私にはがまんのしどころかもしれません。

手持ちのアイテムをお直しに出してみました

新しく購入することは難しいけれど、素敵になりたい。そこでまず、手持ちの服を点検してみました。

もともと持っている服の数が少ないので簡単です。

でもその少ない中でもウエストが少し大きくて履いていないパンツと、

肩幅が合わなくて着ていないコート、持ち手が若干長くて使っていない布バッグがありました。

そこで、残りのお金でお直しに出すことにしました。

お直しにかかった金額は、パンツは2500円、バッグは1000円、コートはダーツの位置を変えなければいけなかったので16000円かかりました。

少し高額ですが、素材の良いものでしたので、新しく買い換えるならその何倍のお金を払わなければならないことを考えると、そう高くはないかもしれません。

お直しから帰ってきたアイテムたちは、すべて満足のいくサイズ感に仕上がり、満足できるアイテムに仕上がって帰ってきてくれました。

自分のためにお金を使ってみたその後の話です

20万円を使い切り、今はまた普段通りの生活をしています。

以前と変わったことといえば、食料品・生活用品以外の買い物をあまりしなくなりました。

衣類は買う前にまずお直しを考えるようになりました。

また、夫の仕事用の靴底の張替えの期間が以前より短くなりました。

靴屋さんで張替え・靴磨きをすると、靴がきれいなまま長持ちすることがよくわかったからです。

また、家の中の物が少なくなりました。

これはメンテナンスできる手間とかけられる時間に限界があることがよく分かったからです。

と、このように書くととっても素敵な人のようですが、世の中には素敵なものがたくさんありすぎて、欲しい欲と戦っているのもまた事実です…。

自分にとって大切で必要な物を知ることから節約は始まる

この体験で感じたことは、「自分にとって大切で必要な物を知ることから節約は始まる」ということです。

今後我が家からひょっこりお金が出てくることはもうありませんが、

ちょっと欲しいものに出会ったら「買ったつもり貯金」をして、貯まったら次は食器を購入したいと思っています。

皆さんも、本当に大切なものに囲まれた暮らしに少しずつシフトチェンジしませんか?


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