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塩レモンのダイエット効果と作り方と使い方

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NHKの「あさイチ」で取り上げて、一気に注目を浴びている「塩レモン」。何といっても安くて簡単にできるという魅力から、さっそく作ってみました。

この塩レモンは、まるでお酢のような効果があり、塩分制限している高血圧の人にはまさにピッタリ。さらにダイエットの効果があり、食生活で積極的に取り入れていきたいスパイスです。



塩レモンってなに?

レモンNO1
stitchandboots.com/

レモンというと、とても身近ではありますが、フライなどの脇に添えられるほか、意外と使い道がなくて、余らせてしまって冷蔵庫で干からびてしまっているということってありませんか。

しかし塩レモンは何年も保存ができて、しかも使い勝手がいいので家庭の常備調味料としてとても便利です。

塩レモンのルーツは

塩レモンはもともと北アフリカのモロッコで昔から作られていました。モロッコ料理のタジン鍋には欠かせない調味料だとか。それが海を渡ってスペインへ。そしてヨーロッパ全体に広がったといわれています。

元祖の塩レモンはレモンに切り込みを入れ、塩をたっぷり詰めて瓶に入れて漬け込むという方法ですが、これでは使い勝手が悪いので、取り出しやすいようにくしがたにカットして作ったのが日本でブームになっている塩レモンです。

塩レモンのダイエット効果とは

レモンNO5
fuminners.jp/
塩レモンは、お料理の味をアップさせる魔法の調味だけではありません。実はダイエットにも効果があるんです。美味しく食べてダイエットという一石二鳥の調味料です。

クエン酸が糖質の代謝を活発にする

私たちの身体の中には、生きるために必要なエネルギーを作り出し、脂肪や乳酸を分解しエネルギーに変換するという「クエン酸サイクル」というものがあります。

レモンのクエン酸が糖質や脂肪の代謝を活発にし、痩せやすい体質にしていきます。

塩分の摂取量を控えてむくみ予防

太っている、あるいは太って見える大きな原因のひとつに「むくみ」があります。

人間の体には塩分濃度を一定に保つ働きがあり、濃度を下げるために水分が取り込まれます。水分が取り込まれることで毛細血管内の水分が増えすぎることになります。

その結果、血圧が上がり、毛細血管から水分が浸み出してむくみを生じさせます。

レモン酸味により唾液の分泌を促進

ふだんは、あまり気にすることがありませんが私達は1日に約1,5~2リットルもの唾液を出ています。唾液のダイエット効果は以下の通りです。

【唾液のダイエット効果】

・消化・吸収が確実に上がり、消化酵素が糖質分解をスムーズにする。

・血糖値が早く上がることで満腹を感じやすくなる。

・唾液に含まれるIGFというホルモンが、インシュリンと同じような働きをするため、食後20分後から血糖値が下降するため食べ過ぎの予防になる。



香り成分「リモネン」でコレステロールを減らす

レモンNO3
beliefnet.com/

リモネンはレモンの皮に豊富に含まれている精油成分です。甘酸っぱく爽やかな香りで、リラックス効果があるとされています。

またファイトケミカル成分のひとつでもあり、代謝を上げ、同時にコレステロールを減らします。内臓脂肪を減らす効果があるので、最近ウエストまわりが気になるという方にはピッタリです。

塩レモンの作り方

それでは、塩レモンの作り方を紹介します。

用意するもの

・レモン(無農薬)
・粗塩 レモンの重さの10%
・保存ビン(あらかじめ20分間煮沸消毒して自然乾燥させておきましょう)

作り方

(1)レモンはよく洗って水気をふき、くし形に8等分にします。
(2)保存ビンにカットしたレモンと粗塩を交互に詰め込むように入れます。

ギュッと詰め込むことで重石がわりになります。1日に1~2回ゆすって塩を名全体になじませていきます。

塩レモンの使い方

レモンNO6
cooking.my.panasonic.com/

せっかく作った塩レモン。どう使ったらいいかイマイチよく分からないという人もいるようです。そんなに深く考えることはありません。我が家ではこんなふうに使っています。

サラダや和え物に

なにかもう一品欲しいとき。キャベツやキュウリ、ニンジン、カブなど冷蔵庫にある生野菜に塩レモンを合わせれば、水分が抜けて、歯ごたえもよくなり野菜も多く食べられます。

炒め物や煮物に

炒め物や煮物を作るとき、他の調味料やダシ調味料を使わなくて済みます。そのぶん塩分もひかえめになります。

ドレッシングに

塩レモンを細かく刻んで、オリーブオイル、にんにく、コショウで合わせれば爽やかなドレッシングがすぐにできます。塩分もひかえめなので、野菜の美味しさも楽しめます。

調理の下ごしらえに

塩レモンは肉や魚の下ごしらえの時に使うと臭みを消すことができます。下味を塩レモンにすることで身が柔らかくなるという効果もあります。

塩レモンの使いごろ

冷暗所で1ヶ月以上おきます。すぐに冷蔵庫に入れてしまうと発酵が進まないので注意しましょう。1か月以上たっても果汁が少なければ、10%のお湯に煮溶かして冷ました食塩水を加えます。

レモンがひたひたになるくらいまで注ぎましょう。3ヶ月くらいすると発酵して、独特の風味が生まれます。酸味やレモンの皮の苦みがマイルドになって、お料理に深みが出ます。

保存の目安は1年ですが、梅干と同じで、塩の量を少し大目にしておけば、5年、10年と保存するのも可能です。夏場はカビの心配があるので、冷蔵庫で保存しておけば安心です。

塩レモンで注意したいこと

レモンNO4
santoshablog.com/
塩レモンは皮ごと使います。そのため無農薬レモンを使用することが大切です。スーパーで売られている輸入レモンのほとんどは防腐剤が使われています。防腐剤は洗っただけでは取れるものではありません。必ず無農薬のレモンを使うようにしましょう。

また使う塩も精製塩よりも粗塩がおすすめです。精製塩よりも少々お値段が高いのですが、塩はシンプルだからこそミネラル成分が豊富な粗塩のほうが旨味がちがってきます。

減塩生活を応援する塩レモン

レモンNO7
everydayhealth.com/

現在、日本人の塩分平均摂取量は1日10.4gといわれています。厚生労働省では1日6g以下に抑えるように推奨しています。

将来高血圧にならないためにも、今から減塩生活を始めましょう。塩レモンは料理の美味しさを損なわずに減塩できる調味料です。積極的に毎日の食事に取り入れましょう。


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