女性の健康

スマホうつってなに?9つの症状と改善方法4つ

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現代では、多くの人がスマホを持っています。確かに便利なツールですが、社会的な問題も指摘されています。

そのひとつが「スマホうつ」。これは子どもや若い人に多く見られる症状で、ひどくなると「学校に行きたくない」「仕事をしたくない」といううつ状態に陥ってしまうそうです。

私もSNSやLINEで朝起きるとチェック、通勤電車の中でチェック、そして夜遅くまでゲゲームという生活を続けていたことで「スマホうつ」になりました。

睡眠障害が起こり、朝になっても体がだるくて起きられない、食欲がなくなり、どんどん痩せていきました。病院にも行きましたが原因がわからなくて、気持ちはどんどん落ち込んでいきました。

そんなときに「スマホうつ」という言葉を聞き、納得できたのです。



「スマホうつ」ってなに?

スマホうつになるには、段階があります。

まず最初に、一日中スマホばかりいじっていて、スマホが手元にないと何となく不安な気持ちになってしまう「スマホ依存」

そして首や肩のコリ、頭痛、めまい、自律神経失調症など体に異変が出てくる「スマホ症候群」

最後には精神的に異変が出てくる「スマホうつ」

へと移行していきます。

あなたは大丈夫?「スマホうつ」の症状9つ

以下のようなことに身に覚えがある場合、もしかするとスマホうつの危険性が迫っているかもしれません。


1、スマホやパソコンをほぼ毎日、数時間使っている。

2、首の後ろから鈍い頭痛がする。

3、首の痛みや肩のコリを感じることがよくある。

4、のどが詰まったような違和感がある。

5、体がだるくて朝起きるのがつらい。

6、気分が落ち込んで何もする気が起こらない。

7、集中力が低下、あるいは持続できない。

8、イライラして落ち着かない。

9、不安で、ささいなことが気になる。


このような状態が1ヶ月以上続くようなら、スマホうつを疑ってみましょう。

スマホうつに共通する身体的特徴2つ

スマホうつの人に共通した身体的特徴があります。それは

「首が前傾して目線が下向きになりがち、猫背であること」

「首から肩甲骨周りと、背中の筋肉がパンパンに凝り固まっている状態になっていること」

の2点です。

日常生活にスマホやパソコンが入り込んできて、猫背姿勢やうつむいた姿勢が体の変調だけでなく、精神にも悪影響を及ぼしているのです。

首コリで自律神経失調症に

先にあげた通り、スマホうつの方は首周辺がこっている共通点があります。それはなぜでしょうか?首のコリとうつは深い関係性があるのです。

首は、脳からの命令を体に伝える脊髄が通っている重要な部分。この脊髄から体の知覚・運動を制御する体性神経や内臓・血管などを制御する自律神経が出ています。自律神経は交感神経と副交感神経の2つの神経で成り立っています。

交感神経は体の活動や緊張にかかわり、副交感神経は休息・安静にかかわる神経です。

しかし首コリによってその働きが妨げられると、交感神経が優位になって、眠れなくなったり、全身の倦怠感、動悸、のぼせ、吐き気、食欲不振、胃腸障害、発汗異常といった不定愁訴(不定愁訴)と呼ばれる症状が起こりやすくなります。



スマホうつは「新型うつ」

「うつ」には「老人性うつ」「産後うつ」「更年期によるうつ」「心理的ストレスによるうつ」などさまざまな病態がありますが、一般的にいわれるうつ病は特別な原因がなく発症する精神疾患だといわれています。

しかし、最近では従来のうつ病とは異なる「新型うつ」が増えてきており、スマホうつはまさにこの新型うつの部類に含まれています。

新型うつの特徴

新型うつの特徴は、年代が20~30代が中心で、性格は自己中心的。他人や環境のせいにする。

症状の継続性は気分の浮き沈みが激しく、症状が強く現れるのは夕方である。症状の出やすい環境は職場や学校で、休日には症状がなく元気で積極的になる。

睡眠障害としては朝起きられないといった特徴があります。そのため従来のうつ病とは、症状の出方が違っているので見方によっては「なまけもの」と見られてしまうケースも多々あります。

SNSがスマホうつを悪化させる

仕事や学校でのストレスをフェイスブックやLINEで発散するという人も少なくないでしょう。SNSでは、実際に会わなくても誰かとつながっているというのは心の拠り所です。

ところが首コリで自律神経失調症を発症し、倦怠感、無気力、不安感などの症状があらわれている人は、精神的に不安定です。

そのためSNSでのコミュニケーションに対して、通常の反応を示すことができません。一方的な勝手な解釈や否定的、悲観的、内向的な解釈をする傾向が強くなるため、トラブルに発展しかねません。

たとえば、既読になっているのに返信がないということに敏感に反応します。フェイスブックで「いいね」がつかないと焦ったり、落ち込みます。そして今度は「自分はなにも悪くない」「悪いのは返信しないアイツだ」という新型うつの特徴でもある「自己擁護」と「他者加害」へと移っていきます。

スマホうつからの改善方法

スマホうつの原因はスマホの長時間使用とその時の姿勢にあります。スマホを手放すというのは現実的ではありません。スマホに依存しない生活を送ることです。

1、暇つぶしのスマホはやらない

空き時間の暇つぶしに、とりあえずスマホをのぞいてみるという習慣はやめましょう。そのかわりに散歩して風景を眺めるなど、現実世界に目を向けてみれば新しい発見があるかもしれません。

2、通勤・通学中のスマホを減らす

通勤・通学中の乗り物の中で、ついつい習慣でスマホをいじってしまう人がいますが、これも本当に必要意外な時以外は使わないようにしましょう。

3、ながらスマホは止める

歩きながら、食事しながら、自転車に乗りながらといった「ながらスマホ」は、とても危険で、自分だけでなく他人を傷つけてしまう恐れもあります。

4、夜のスマホは寝る前30分前にやめる

夜寝る前にスマホでSNSをチェックしたり、オンラインゲームをする人も多いのですが、寝る前にスマホをやると目や脳への強い刺激が残って脳が興奮状態となるため、寝つきが悪くなったりして睡眠不足、不眠症の原因になります。夜は寝る前のスマホは控えるようにしましょう。

スマホに振り回されない生活を心がけよう

スマホはとても便利な道具です。しかし私たちはスマホを使っているうちに、逆にスマホに振り回され、操られているのかもしれません。

体調が悪くなるまでスマホに依存してしまい、ついには精神も病んでしまう。そんなことになる前に、自分の生活習慣を見直してみましょう。


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